「フリキャン」は中波離れが進んでいた大学生層を引き戻すことをコンセプトに
番組のコーナー企画等を大学生に任せる方針を採った

ま、京都は大学の街でもあるし
DJのパーソナリティを前面に押し出たヤンタンに対抗するためのコンセプトとしては
妥当な選択だったかもしれないが
肝心の大学生達がどう見ても大学生“一般”を代表しているとは思えない
アイドルマニアやBCLファンや格闘技ヲタクなどで
一般の大学生はおろか中高生層までも逃がしてしまった
企画倒れの典型