【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合3【京・若尾・山本】
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【発表】来秋朝ドラ『おちょやん』ヒロインは杉咲花
https://news.livedoor.com/article/detail/17308846/
上方を代表する喜劇女優・浪花千栄子さんをモデルにした波乱万丈の半生を描く。
脚本は『半沢直樹』『陸王』などの八津弘幸氏が務める。 ジョワTVってチャンネルが大映の作品をYouTubeにうpしてるけど、
あれは角川と契約してるのかな?
無断にしてはあまりにも大胆で不思議 若尾文子がインタビューで
「大映時代は鼻の形が良くないとよく言われた。でも今と違って整形で直すことも出来ないからメイクと照明で誤魔化すしかなかった」
みたいなこと言ってるのを見たんだが、普通に綺麗な形の鼻に見えるけどなあ
むしろ山本富士子の方がクセのある鼻してる気がする 赤線地帯の撮影中に溝口監督から「鼻が素直すぎる、鼻を何とかしなさい」と言われて「何とかしろと言われても…」と困り果てていたところを宮川一夫らのスタッフ達が溝口の気に入る画になるように色々と工夫して骨を折ってくれた、というような話をしていたのは覚えてる 浮世絵みたいな顔立ちなのに、小鼻はしっかりと形が出来ているなあとは思う 倉石夫妻がお見合いって事は知ってたが、宇津井がキューピットだったとは。
もともと高級料亭のお嬢さんだった秀子さん、常連客の宇津井によって
紹介され、交際が始まった。ガードマンも知らんし、大映俳優だった倉石さえ
知らない秀子さん。大ファンです。 叶順子主演の映画見てたけど途中で飽きてきた
川口浩と野添ひとみの映画もそうだけど華や存在感ないと主役はキツいな 溝口いいかげんにしろよな
>業を煮やした溝口は「もっと感じを出して下さい、
>君には一体、(輪姦された)経験がないんですか!」と怒鳴った。 溝口は日本国内での評価が低いとよく言われるけど、
多分、人間性がクズだったせいだと思う 叶は昭和世代の親父が「女はかわいければいい」的な役を期待されてた
からね。綺麗で愚か。ですぐ胸をはだけてくれるような。主に既婚男性の
オッサンの浮気心をくすぐるのが役柄だった。
私生活でも叶はМっ気もありそうだ。 晩年の艶っぽい「温泉芸者」の叶はセクシーでかわいいだけで画面を持たせてくれる
妾にしたいナンバー1のかわいさ。邪気がありちゃっかりしてる。
役柄には不満はあったでしょうね。 >>186
叶順子は可愛いけどそんな可愛ければ良いみたいな役少なくない?それとも役柄関係なくかな
それに可愛いって言っても魅力で言えば京マチ子山本富士子若尾文子には負けるし髪型が独特で固定されてるのもなぁ 「投資令嬢」がかわいい。「痴人の愛」はミスキャストだけどグラマー監督の
木村監督の一押し感が凄い。やっぱ愛でる映画。叶の「だめんずでグラマー可愛いって」のは若きカルディナーレのお得意な役だね「ブーべの恋人」「ビアンカ」「鞄を持った女」は中身もあるけどカルディナーレの魅力満載。めちゃ可愛いっす。ヴィスコンティ作品で女優開花す。
男たちにニヤニヤされ精液の海で泳がされ続けても、世界で人気でれば根強いもんです。ロロブリジータは滅茶苦茶だめんずで可愛そうなくらいの役ばかり。
絶世のグラマー美女だけど 叶は料理屋のお嬢さんだし、女優は一生の生業でもなかったでしょうね。
品のよさ、ふっくらした頬と従順な瞳がいい。ミス資生堂だけあります 連投ですけど、資本家の妾、暗い過去をもつ役でも捨てられる役でも愛くるしく見えるのは時々お目にかかる悩ましいグラビアかしら。水着はさせなくとも
セクシーですな。昔のスター=個の魅力、存在感ですから
癖毛なのか固定髪型多いですね 森一生監督、森?久彌主演の腰抜け巌流島観た
映画自体は正直面白いとは言い難かったが、お通さん役の若き日の三條美紀が実に美しかった 三条は実質ラッパのコネだったが、清純派美人女優だな
折原はニューフェース出身でメロドラマ女王。キスシーンが上手いみたいだね
歌劇、他社スターでもない、戦後すぐの生え抜き女優の美しさ。
色川武夫さんのエッセイのよれば、引退後、隠居生活でマージャン
ばかりの生活だったらしい。内臓も悪く実年齢より老け込んでいたとも。59歳没
相馬千恵子はたぬき顔のヒロイン女優だったが、これまたかわいい NHKの眠狂四郎見てて思った
大映のBGMって癖があるな
独特のオルガンで ヒョワァ!とかヒョワヒョワヒョワって揺れる音 電子オルガンだろ
同時期の他社の時代劇映画でも聴いた記憶があるなあ 初期のアナログシンセサイザーや、ディストーションかけたエレキギターのサウンドなど、映画音楽ってわりかし時代に先行した実験的なことをやっているもんだ >>197
折原啓子、晩年も時々出演して居ますよね 癖があるってw
他の映画でもいっぱい使ってたのに
ニワカは他は何んも見てないから仕方ないか まあでも日本映画の劇伴に電子音楽を本格的に使い始めたのは一応大映の赤線地帯あたりからなんじゃないの? 折原啓子は超美人で楚々としてね。薄幸そうなのが男どもにグッときます。
色川さんは物書きでありますが、雀士でもあります。
ファンだったのもあるでしょうし、その後の折原さんとも雀卓囲む仲なんて
素敵ですね 懐板に常駐しているおっさんでホットブラザーズ知らんのも珍しいで >>211
だから動画見ろってw
「お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜」が何かがわかるから >>205
ああ、これ>>204の俺に対するレスだったのかな?
これ見ると電子楽器ものこぎりも両方使われてるみたいね
http://www.bunka.soken.ac.jp/forum_2009/poster/student08.html
>電子楽器クラヴィオリンとスティール・ギター、ミュージカル・ソウを使用し、
>ウェーベルンの点描主義的な「12音技法」を用いて書かれた『赤線』の音楽 追記
ちょっと調べてみたら黛敏郎が最初に電子楽器を使った前衛音楽的な劇伴を付けたのは赤線地帯ではなくて松竹のカルメン純情すみたいだ >>205がネタレスだと思ってネタで返したら本当だったんで恥かいたよね〜 大映作品って後味がスッキリしないのが多いね
ずっと厭世観が漂っている
社長の趣味かな? そりゃ永田さんは千本組の若い衆から身を立てた立身出世の人だしな。
弁士、そして映画界へ。
新派大好きだろうし。男女のアレは・・・近松モノを好んでたみたいだね
溝口は心理的サディストだしなあ。増村さんも近松で撮ってるね 大映の好む谷崎や三島さんの匂いたつエロスより、
たけくらべ、鏡花、和蘭の飾り窓の女を好む我輩は、生きることの悲しみ
がすきですね。
特に綺麗に生まれた女性はそれだけでも異性には忖度されますが、
生き辛い生き物です。心を病みます。花の命は短いなあ・・ 婦系図は市川雷蔵版より鶴田浩二版が好き
雷蔵版はヒロインがなぁ 狂四郎、座頭市の二大シリーズの印象が強いからかな?>大映は厭世的というイメージ
明るく楽天的な映画も結構作ってると思うけどな https://youtu.be/G9mAT876P7k
この予告編で流れてる曲はなんの作品の音楽か分かりますか? 一番最初と最後に流れてる曲です、インパクトがあるし何かの作品で聴いたことがあるのですが Amazonのシネマコレクションって、プライム会員にならないといけないんだ??
プライムに用のない俺は実質896円じゃん
だったらGYAOストアやDMM動画で普通の動画レンタルもしてほしいよ
どうしてAmazonの片棒を担ぐんだろう でもその値段払って何度も見るというか常にDVD取り替える必要なく簡単に見れるなら高くないと思うけどな
しかも1ヶ月ぶりに入ったら微妙に新しい作品追加されてたし >>228
聴いたことあるけどなんだっけな?
というかこれ大映映画の音楽なのかな?
アメリカの映画かドラマじゃないの? >>232
その可能性もありますね、松竹の雲霧仁左衛門がかなり似てると思ってYouTubeで確認したら少し違ってました、めちゃくちゃ気になります… >>231
そんなの今、Amazonでしかやってないから比べようがないじゃないか
GYAOやDMMで月額900円でやってくれれば俺はそっちを取るよ >>229 >>237
解決しましたわ
座頭市あばれ凧の音楽やね 俺がアメリカの音楽じゃないかなと勘違いしたのはヒッチコックのサイコの音楽と混同してたからでしたw >>237
>>238
えー、チェックしてみます! あばれ鳶の瑳峨三智子綺麗やね〜
母ちゃんよりよほど色っぺーわ 嵯峨さんは和風の超美形だと思います。着物姿がエロくって大好きですね。
声も谷ナオミさんばりに色っぽくないですか。声にやられてしまう
タイプなので艶やかな声質も大好きです。
私が大富豪の夫だったら、きれいな着物をきさせて床の間のオブジェにしたい。 キネ旬の市川雷蔵特集で96年ごろの勝新太郎のインタビュー記事が載ってるけど、勝新は同い年だけど雷蔵をずっと尊敬してる感じだな >>243
瑳峨三智子って言う書き方の方がしっくり来ますね 中村玉緒って今の時代にいたらかなり上手い女優だな、バラエティに出てるおばさんのイメージだったけど 座頭市って悪名より面白いの?今初めて悪名シリーズ観てるけどめちゃくちゃ面白い 座頭市血笑旅は好きな日本映画10本の内に入るくらい好きだわ 何十回も観ると、市や朝吉よりも好きな女優が居るか居ないかが決め手になってくる
藤村志保、安田道代、高田美和が居れば嬉しい 錦之助>>>>雷蔵>>>>カツシン≒橋蔵
なんか異論ある? >>249
悪名シリーズも最後は座頭市みたいなハードボイルドになるよ
清次と漫才しながらゲンコツでヤクザを潰しちゃうような
はちゃめちゃなアクションコメディなのがいいのにね はちゃめちゃアクションコメディと言えば酔いどれ博士シリーズは人気ないんだろうか 座頭市の良さが分からない
そもそも勝新の良さが分からない >>253
錦の字=古臭い時代劇しかできない骨董品俳優 付録DVD目当てでBlu-ray買いまくったんだがまだまだ知らない映画たくさんあるんだなーと 座頭市の魅力は、握り飯を世界一美味しそうに食べるところ わざわざ大映スレに来る錦の字ヲタこそ一番の精神障害者だろ
錦の字みたいな甲高い声で発狂してそう 花と竜」ベスト
1 中村錦之助
2 石原裕次郎
3 高倉健
4 藤田進
5 渡哲也
なんか異論ある? yuri mineはどうして申告されないの?
角川公認なの? >>252
更には、万里昌代や久保菜穂子、天知茂と言った新東宝スターが座頭市を盛り上げてましたよね! 万里昌代と雷蔵の婦系図好きなんだけどな
ここでは評価低いのね 市のドラマ版で大原麗子ゲスト回でおっぱい丸出しレイプシーンが
あるが、吹き替えだよね。ドラマで脱ぐわけないし、新進気鋭の大原は
東映での軽い役にはもどらんだろううし 「昨日消えた男」を観た
面白かったが最後のオチはどうかと思う 大菩薩峠は殆どセットだけど、相当金かかってそうだな ヌーベルバーグがオールロケの低予算映画作ってた時代だしそんなことないと思う
監督の好みとかじゃない?
三隅研次と内藤昭は大菩薩峠を撮っていた頃、ドイツ表現主義の映画に傾倒していて大菩薩峠にも表現主義的なセットを意図的に取り入れていたらしい いきなり冒頭で「法律によって一切禁止されています」と出るのに、
どうしてこういうものが放置されているのかねぇ… >>265
>このアカウントを停止しました。これは、このユーザーのコンテンツが
>著作権を侵害しているとの申し立てが第三者から複数寄せられたためです。
やっぱり違法アップロードだったのか…
第三者の申し立てでも複数集まれば動くんだね! 勝さんの次郎長もの面白かったわ
旅出るたびに大政・小政どんどん仲間が増えてくの 大映はエラいべっぴんさん達が端役をやってるね
調べると数年で引退してるパタンが多い
もったいないね 長谷川が京に横恋慕する「地獄門」
どう考えても配役ミス、あんな色男をフル女なんているわけないし ラッパに「いい女だ」と言わしめた折原啓子。
いい女優である前にいい女じゃないとな。子供っぽさ排除した
女優さんが主演格上位カーストなのも頷ける。
若尾もベビーフェースでラッパから「低嶺の花だ」といわれていた。
石井映画で大ファンになった賀川雪絵さんも大映ニューフェース出身なんだよな 成田純一郎
酒井修
日高晤郎
男性陣もこのへんは惜しかった >>285
惜しくないだろ
橋蔵のバッタもんを下品にしたみたいな成田純一郎
酒井修は芝居がまったくダメだったし
ちょいとイケそうだったのは日高晤郎くらいでしょ 魔神ちゃんといえば大昔TVで元のシネスコサイズを
奇妙なトリミングしたのを平気で放送してて
あれはあれで独自の味があった。。(遠い目 橋蔵のバッタもんですぐに誰だか分かったw
しかも品川隆二もこの系統の顔だよね
調べたら失踪か〜…闇が深すぎる 座頭市に三船のバッタもんが出てたな
後に本物を呼んでくるわけだが >>293
市っつあんとの対決がなかなか良かったなぁ
ふふっ勝負あり、意外なもの発見ヤバッ!!グサッ >>286-287
そうなってしまったのは惜しいだろ
そうなるとわかってれば大映だって入社させやしないよ 用心棒のパクリネタはよくあるね
三十郎のキャラを変えたのを入れてみたり
座頭市鉄火旅では東野英治郎の本物を入れて名作が出来た 座頭市物語を用心棒のパクリ呼ばわりしてるアホもよく見るけどな ニヒルで腕が立ち悪人風だが芯に正義感、そういえば似てるなー
気付かなかったオレもアホかな? 用心棒は西部劇そのものだが、座頭市の最初の頃はそうではなかった >>298
市はニヒルどころかベタベタな人情家キャラだろ >>295
悪いけどお前さんとは惜しいの解釈が違うな
ある程度思い入れがなければ惜しいとは思わない
こっちはプロデューサーでもラッパ吹きでもないから三人とも思い入れなんかないよ
酒井なんかデビューから見てるけど一目見てダメだと思ったから惜しくも何んともない
>そうなるとわかってれば大映だって入社させやしないよ
当たり前だ
見る目がなかったんだね 眠狂四郎や座頭市にちょくちょく出てくる三木本賀代って可愛いね
主演作有るのかな >>281
代表例として毛利郁子、仁木多鶴子、若松和子、浜世津子、若杉曜子、多数居るね!
毛利郁子は扱いが雑で酷いね 主演と張り合えそうな派手な美人が画面の隅っこに居るのが大映 小山慶子って女優さんを美人だなと思って調べてみたら数本しか映画に出てない人だった 船村徹さんの奥様も大映美人女優。ニューフェース時代に
船村さん一目ぼれ。早々と嫁に貰ったそうだ。 能沢佳子さんは三国連太郎が主役の『七つの弾丸』で久保菜穂子さんに負けず劣らずの美しさだった。
大映出身だったのか。 坪内ミキ子は坪内逍遥、金田一敦子は金田一京助の親族なんだよな 坪内ミキ子といえば新・座頭市物語の市っつあんと竹やぶで二人佇むシーン
あそこ天気良ければ気持ちよさそうな場所だったなぁ。。(遠い目 デアゴスティーニの大映特撮シリーズ
最初に買った数枚が額縁映像なのにがっかりしてそれから買わなかったけど、品切れが増えてくるとやっぱり買っておけばよかったと思ってしまう デアゴから出て角川から出なかったのあるの?
全部角川から出るもんだと思ってスルーしてたわ >>284
折原啓子が、三上博史のおばさんだったのは結構解らなくて、近年判明した感じだな!!
折原啓子、戦後初の美人ニューフェイスで引く手数多な存在だったのに、肺結核の持病とかで人気が継続出来ないのは残念だった。 >>311
白蛇小町、執念の蛇、青蛇沼の蛇怪談三部作は今のところまだ出てない 不知火検校はサイコーだわ。自分の中でヒーローだわ
どっかのブログで採用されなかったラストで検校が毒はくセリフがあったけど、あれ入れてほしかったなぁ 性典もの女優で南田、若尾のフレッシュコンビが人気だったが、南田
は若尾人気に押された形で日活へ。
南田は脇役に転じたが、老けて色っぽくなった女優さんですね。ルーティーン・
ヤクザの情婦役も嵌まってた。旭「女を忘れろ」「南国土佐」赤木「海の情事に賭けろ」での「年上の女」「夫を失った兄嫁」憂いがあって魅力的です 以前読んだ本にあった話なんだが
美術監督の内藤昭がある人気女優と初めて仕事をした時に、親睦を深めるつもりで「これから監督と一緒に屋台で一杯やりに行くんですけどあなたもどうですか?」と誘った
するとその女優が「私、こんな風に皆さんに誘ってもらったの初めてなんです」と涙を流して喜ぶので何を大袈裟なと驚いていたら、
翌日撮影所長に呼び出されて「お前らあの女優と一緒に飲みに行ったらしいな。彼女はさる大物の愛人なんだ。その大物に勘違いされて怒らせでもしたら会社が大変なことになるんだぞ」とひどく叱られたと
概ねこんな内容だったと思うんだけど、その女優と大物というのが誰と誰のことなのかが気になる 南田さんは艶あります。日活でも名作には出てますね。
「競輪上人日記」では女優賞に。歌い手だけど
70年代の西田佐知子なんかも色っぽかった。関口宏がゾッコンになって結婚。
昔の銀幕時代は、女優さんに婚姻の有無はタブーだったらしいよ。
大物愛人の場合もあるしね。月丘夢路さんも井上監督に結婚してるのか。
と問われて「独身です」ときっぱり。残り物同士一緒に・・・って感じだったらしい
美人の園・ヅカ上がりはやばそうだもんな。 眠狂四郎、陸軍中野学校、炎上、忍びの者、どの雷蔵も好きだけど一番好きなのは薄桜記
最後の雪が積もった屋敷の中庭で這いずり回ってチャンバラするシーンの雷蔵が、
儚すぎるくらい美しくて特に好き 薄桜記人気あるよね
購入してまた確認してみようかな
1度め見た時は良さが分からなかった 桃太郎侍の若殿役は驚いたな
あんな喋り方も出来るんだ雷蔵 「破戒」の弱々しい雷蔵を好きというファンも結構居るね 薄桜記はアニメ?で同タイトルの作品があるんだよね
ぐぐると雷蔵じゃなくそっちが引っかかって鬱陶しい 「き」の字が違うみたいだな
アニメのやつは「記」じゃなくて「鬼」みたい >>325
乙女ゲームなんだけどプロデューサーが雷蔵ファンでつけたとかだったはず >>327、328
柴本幸、柴俊夫と真野響子の娘ね >>321
松方弘樹の秘剣破りはいただけない作品だな
松方や本郷功次郎とか岩井友見がミスマッチ 大映のスターの魅了ほとんど分かるんだけど長谷川一夫の良さだけは分からない 名作だと言われている「ある殺し屋」シリーズ2本をようやく見た。
1作目は成田三樹夫が三枚目を演じていて楽しかったが、2作目の殺しのシーンに疑問が・・・
ある人物(殺しのターゲット)の記者会見の場で、大勢のカメラマンたちがフラッシュを焚いて
撮影している時に、被写体の背後にまわって針を一刺しして仕留めて去っていくのだが、
あれではぜったい写真に写ってしまうのではないか?シャッター音を計算して映らないように
瞬殺するなどというマトリックスばりの早業だとでも? >>332
林長二郎の時代から観てみては?むちむちしててかわいいよ
確かに、もし予備知識も愛着もなくいきなり例えば雪之丞変化を観ても、
この人がなんなの?って思うのかもしれない
(長谷川さんも潮時だと思って退社したわけだし)
でも近松物語や忠臣蔵なんかはわかりやすいだろう 叶順子自体はどちらかと言うと可愛い程度だと思うけど鍵の叶順子は非美人だな
そこまで分かりやすい不細工メイクしてる訳でもないのに不思議
まぁ眉毛は変だけどさ 若尾文子や山本富士子でも角度によっては微妙
360度美人はまず居ない 若尾文子は越前竹人形での自分を見て「私、こんな美人じゃないだろ」と思ったそうだ 長谷川一夫、長谷川裕見子、長谷川季子(小野道子)、長谷川待子、長谷川彰子(長谷川稀世)と、長谷川姓が多い大映 濡れ髪DVD-BOXキタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!
こんな願い事がかなうなんて、近年で一番嬉しい
絶対買うわ 三田登喜子は『薔薇大名』と『千代田城炎上』でしか知らないけれど、抜きんでた美しさだった。 大映映画ブルーレイが普通に出るようになってからDVD買うの躊躇するようになった
ブルーレイのがストレスがない 大映映画のギラギラした発色はブルーレイの方がふさわしいよな
もちろんモニターの表現力と組み合わさってのポテンシャルだけど 作品によるじゃん
「昨日消えた男」だったかなぁ、外を歩くシーンで、
白壁がトタンを白く塗ってあるような感じに見えたけど、
あんなのブルーレイで見たら興ざめしちゃうよw
カツラの境界線のメッシュも見えるだろうし >>348-349
三田さん、調べたら忠臣蔵にも遊女役で出てたのか
というか遊女役のお三方、皆さん御達者なのか >>348
阿井美千子とか、近藤美恵子、浦路洋子らと共演作が多々ありましたね 怪猫シリーズの三田登喜子さん、超綺麗です
スタイルも良いので現代でもスターになれます 三田登喜子って『薄桜記』にも出演されているのですね。
浪乃ってどういう役だっけ???
記憶にない・・・・ 京マチ子痴人の愛の時25歳か
見てるとちとパパァて甘えるにはレディ過ぎるというか 『銭形平次捕物控 死美人風呂』を観た
恋敵の女から「あんな人形面」と言われる三田登喜子
確かに人間離れした美しさである 三田登喜子が、90年代の頃には2時間ドラマでは扱いが雑で、小園蓉子や中真千子の様な端役だったのが驚いた! >>348
臆病者の土方やー あーひゃひゃひゃ
な印象 野淵昶監督で金語楼、エンタツアチャコが出てる幽霊列車って観てみたいな
スタッフが今から考えると凄く豪華なのね
脚本小国英雄、撮影宮川一夫、特撮円谷英二
宮川一夫と円谷英二が組んだ作品って他にあるんだろうか?
杉山公平と円谷英二は戦前に度々組んでるみたいだけど 幽霊列車は大映特撮DVDマガジンにラインナップされてたよ プレミア付いちゃってるね
入江たか子の化猫シリーズとかも普通に販売してほしいよ 監督が三隅研次だから興味持ってDVDマガジンの執念の蛇買ったけど画面が小さい額縁映像でがっかりした
ちゃんとしたDVD出して欲しいわ CSに東映チャンネルってあるけど大映チャンネルもあればいいのにな
ちなみにアマゾンの大映チャンネル?は微妙だった だんだん、増えてる気はするけど月400〜500円じゃあんなもんだろうな >>332
どんな役でも人間味が溢れてるし魅力的だぞ >>374
美空ひばりと共演した銭形平次捕物控シリーズがオススメ なぜ374におすすめするのか意味不明w
5ちゃんはこういう変な奴が結構いて、俺も反応に困る事がある 変な奴というか
極端にネットリテラシーの高い奴と低い奴に分断されているだけかと
ブラウザの使い方がわからないことが原因で起きるトンチンカンな会話とか、けっこう目にする 山本富士子、田宮二郎をクビにしていやがらせしたことでラッパは自分の首を絞めた >>386
叶順子や丸井太郎、毛利郁子らも被害者である 怪猫五十三次の三田登喜子は超べっぴん幽霊なのでオススメ
入江さんは悪役 地獄門って物語はあまり面白くないけど映像美は凄いな >>392
三田さんは綺麗だったね
近藤美恵子も!
阿井美千子は、宝塚の男役だったから微妙だったね。 高田純次が川崎敬三の隠し子だということを誰も知らない 阿井美千子、顔は地味だが「信用できる仲間」がよく合う
怪猫シリーズでは入江たか子の頼もしいサポート役 渚まゆみは後年歌手業に移ったからなあ。アジアン美人度では最上だろう
女優さんは何気に財力ある旦那に貰われないとファンを裏切らぬ「美しさ」は維持できない。
イヴァナ・トランプも大好きな美人セレブだったが、離婚して金貰った
はずが整形モンスター化してしまった。チェコのスキー選手だったが
トランプの初代妻へ。 17歳は一度だけに出てた高田美和は日活三人娘に比べるとブスだったな >>399
昔は渚まゆみ、多岐川裕美、岡田奈々の区別が付かなかった 「ボクは五才」をつべでみたけど百恵ちゃんの赤いシリーズ思い出した
芥川がナレーターで宇津井健もでてるし脚本はとっぴだし
子役が主題歌歌ったのも前年に黒猫のタンゴがヒットして2匹目ドジョウを
狙ったんだろうな 高田美和は年上のおばさんと一緒に映ると可愛い
単独だとそれほどでもない 大映における格というか扱い的に俳優で一番が雷蔵で女優で一番が京マチ子っぽいな 大映の男優トップは長谷川一夫じゃね?
池広一夫が言ってた
大映はスターでも監督でもスタッフでも割とフラットな友達感覚の付き合いがある会社だったけど長谷川一夫、溝口健二、伊藤大輔、衣笠貞之助だけは「先生」呼びで別格だったって 雷蔵は日本ではカルト人気が高いが、世界的作品に恵まれず
海外ではイマイチ、長谷川には「地獄門」がある 日本で市川雷蔵と勝新太郎はどっちが人気あるんだろうか 親しまれたのは勝新のように思われるが、テレビにも活動の場を広げたことが大きい
さらにその時期雷蔵は既に亡くなっていた
もし雷蔵があと十年長く生きていたとしたらどうだったかな 「地獄門」なんかより「炎上」の方が知られてんじゃないの?
三島の海外人気はなかなかにあなどれない 雷蔵がポスト長谷川一夫なんだよ
退社記念作の雪之丞変化で「二人(長谷川&山本)がいなくなれば俺の天下だ」
というセリフを雷蔵にあてている >もし雷蔵があと十年長く生きていたとしたらどうだったかな
大川橋蔵路線だろう >>419
俺は大映版(大映も生き残っている前提だがw)金田一耕助をやっていたような気がするのよ >>420
ぼんちみたいな軽い感じかな、似合ってそうだな >>416
雷蔵の殺し屋シリーズがもっと観たかった 初期の瑳峨三智子とか三田登喜子らと組んだ映画が観たい! >>418
でも単純に世代の違いでしかないのかもしれないけど雷蔵はどんなにスターになってもみんなから「雷ちゃん」と呼ばれて親しまれてたみたいよ
同じく勝新もどんなに出世しても「勝ちゃん」で 卍こんな内容だったか
若尾文子が岸田今日子にお姉ちゃあんて甘えるのなんか無理がある感じだったな
谷崎原作らしいけど内容結構めちゃくちゃ >>431
長谷川一夫は大映男優の中でも別格扱いだった
↓
その長谷川一夫の後を継いだのが市川雷蔵
↓
「でも」雷蔵は長谷川のように現場で別格扱いを受けていたわけではなかったらしい
という話の流れ それは最初から自分より上の存在か、後から出てきた存在かで認識ががらっと変わるから ただ、東映の場合だとスターが一番偉いという明確な階級差があったみたいね
ガッツ石松の話によると萬屋錦之介は監督どころか東映の社長よりも偉そうにしてたそうだ 長谷川一夫が凄いと言われても日本映画が全盛期の時にもう爺大御所みたいな扱いで大して作品も残ってないので何が凄いのかサッパリ 長谷川一夫の銭形平次にまだ駆け出しだったクレージーキャッツが出演した時、監督の渡辺邦男が率先して長谷川一夫のご機嫌取りをしているのを見て「映画スターってすげえ」とメンバーみんな驚いたそうだ 長谷川一夫は現場に入ると「照明さん、もうちょっと左にしてくれる?」「カメラさん、この線超えてはダメよ」と次々スタッフに指令を出していたんでしょ。 >>435に罪はないよ
「かわいそう」の一言に尽きる >>438
新東宝の女剣劇女優の宇治みさ子迄、長谷川一夫のご機嫌をとる事をしてたのかな? 長谷川一夫って老人役のイメージあまりないけど
水戸黄門演じているんだよな
一度見てみたいんだが >>446
調べたら、勝新が格さんを雷蔵が助さんを演じているんだな 水戸黄門海を渡るか
CSで録画したけどまだ観てないな
中村鴈治郎バージョンはDVD出てるね 水戸黄門海を渡るは真ん中で雷蔵さんずっと出てこなくなるけど、忙しかったんだろうか >>440
長谷川一夫知らない人への初心者向きとしてはいいだろ 国民栄誉賞受賞という事実を飲み込めないなら、自分の妄想の中だけで生きるしかない
他人に話しかけるなよ、恥をかくから >>455
大映の社長がオーナーやってたプロ野球チームの選手だよ 人気絶頂期に林長二郎(長谷川一夫)が松竹から東宝に移籍したときにおきた殺傷事件
これにはラッパもからんでいたという 長谷川一夫は顔の傷を厚化粧でカバーしていたんだよ
当時と今とでじゃ医学が違うからな ノーメイクだと傷があるだけじゃなくて肌が浅黒くてブツブツだらけだったらしいね
雷蔵も素顔は地味だったとよく言われるし 雷蔵は胃腸が悪くていつも便所に駆けこんでいたという >>468
チャンネル登録者にだけ通知される動画
俺がこのURLを書いたら俺が拡散させたみたいになるしな
あまりに大胆なんで、若尾文子映画祭と提携してるのかな?とも思ったけど 京マチ子って太ってるような太ってないようなギリギリの線が良いね 三田登喜子さん、70年代にはおばさんになってる
もちろん綺麗なおばさんだが 若杉曜子、きりっとした別嬪だね
90歳で存命とある >>472>>473
阿井美千子、真城千都世も現役で出てたみたいだが、残念な衰え方だな衰え方だな 美人女優が多いのは現代劇より時代劇だよね
衣装マジックなのか、それとも京都に美女が集結していたのか 尻啖え孫市見たけど偽の姫をやった南美川洋子という女優さんが凄い美人だった >>476
ドラマ「椿の散るとき」も儚げで、美しかったです 「とむらい師たち」とか「やくざ絶唱」とか
60年代後半の勝新大映現代劇を角川のチャンネルで観たら面白くて興味出たけど
どこでも配信されてないんだな レンタルや中古DVDとかも無いみたいだし
「燃えつきた地図」とか「手錠無用」とか観てみたいけど無理そう 悪名シリーズ順に見てる
シリーズヒロイン的立ち位置だったお照が急にいなくなって変だなと思ったら、藤原礼子は結婚してからしばらく休業してたのね
それで離婚後復帰したけどすぐ引退?
勿体ないな >>480
若山富三郎(当時は城健三朗)みたいな奴と
婚約しなくて良かったのにね 藤村志保が好きなので雷蔵、勝新の共演作をいろいろ鑑賞
彼女どう見ても163cm以上あるね
履き物で調整できない座敷の場面で勝新と並んで歩くとき、
志保さんが腰をかがめて背を低く見せていたりする 近藤美恵子、東映の大川恵子みたいに引退して後は一切表舞台には出てないのが潔いと思う >>483
近藤美恵子さんは吉村公三郎監督の『夜の蝶』が印象的ですね。
芥川比呂志とひっそり暮らす役。派手な山本富士子と対照的だった。
『化け猫御用だ』では大和七海路(後の藤原礼子)とごっちゃになって、混乱してしまった。(二人とも同傾向の美人) 花咲ひよりってアイドルがデビュー時の藤村志保と似てる >>484
山本富士子と市川雷蔵の「人肌牡丹」と「人肌孔雀」では、スリの女役の近藤美恵子は色気が有りましたね!
山 中島さんのブログで、去年暮れに大映同窓会で叶順子さんが登場してるね。
品のある老婦人です。令和の奇跡ではなかろうか。海外在住以降、伝説のスター
になってたし。全盛期に引退したスターといえば厳密には百恵と叶さんだけ
芦川いづみはもうテレビドラマに出てたし(結婚)、桑野みゆきも衰退期に結婚である
皆さん一切公に姿を見せなかったのも天晴れだ
仁木多鶴子は可愛くってアイドルっぽいけど、若尾ちゃんに似てるなあ。
被っちゃうかもしれない。「たそがれの東京タワー」も懐古映画館で人気なのも
わかる(結婚引退) 本当だ小綺麗な感じでいいね
つられて他も見たら若松和子や北原義郎もいた
名前は書いてないけど真城千都世っぽい人もいるな(着物姿の) 作家の村松友視さんは若い頃に叶さんに心奪われた大ファンですね。
雷蔵ファンであるし、筋金入りです。
「細雪」で心を奪われ、隠れた娯楽作を拾ってくれる、テレ東のお昼のロードショーなどで
ファンになった我輩(笑)とは違います。娯楽作でも「だめんず」なのが魅力的です >>490
東宝の藤山陽子はスターとまでは言えないか? 「薄桜記」
三田登喜子は一瞬しか出ないが、寺島雄作の出番がたっぷりあって満足した >>491
若松和子の末妹が紺野ユカ、イメージが違うのでびっくりした 昔の週刊誌をひらくと、紺野ユカは68年には家業の料亭を手伝っている
「わかまつ」のお嬢さんである。
藤村志保さんも体調悪くする前は妹夫婦の料理屋に顔を出していた。 大映時代劇には団扇太鼓がやたらと出てくるが、社長が信徒だったのか あの時代は他社の映画にも出てくるよ
おちょくったような表現もあるから、流行ったのかなぁ?
後の、志村けんの「だいじょうぶだぁ教」もそうだしw 勝新が熱心な日蓮宗だったことを自伝で知った
売れない頃からずっと推してもらえたのはその辺のからみもありそうだね 勝新の二十歳頃、芸者との間に子供が出来たことが自伝に出てくるが、男か女か書いてない
生きてれば七十くらいか 売れない頃からずっとて、売れたから言えるんであって、
推したのにそのまま売れなかった人は大勢いるよw
売れたのは勝さんの自己分析力の賜物だと思う まぁそうだが、永田社長が同じ宗派の役者を贔屓した話はちらほら見るからね 菅原謙次が妹(舞踏家)との対談で「俺なんて柔道俳優だぜ・・
お前は踊る才能ある」って卑下してたけど、
柔道着のイケメン。あれで有名になったんだよな。桜木健一ってほどじゃない
メロドラマの相手役でもファンをつかんでたし。
大瀬康一って女優主演の娯楽作で気弱な役が似合うんだよなあ、時代劇で大映に
最初から居ればよかったわ。恋愛ドラマの川崎敬三と並び、
年増女、悪女に弱い月光仮面・・ 最近の叶さん、拝見したが品よく小奇麗です。
段々役も軽くなってしまい、あの時期引退でよかったのかもしれない。
髪型変えない女優と言われるけど、もしかしたら「偶像」としての
叶さんに期待していたのかも。スターの生き様としてはアリの時代ですし
空気が入ってるかのような肉体は素晴らしかった
80年代末期に同名のAV女優が出て確信。
モンローみたいにスターに殉じるほど、メンタルは強くないし、お嬢さん育ちだ
囲い者でも「男ってバカね」ってあしらう位の叶さんは若くなくてはいけない役 訂正、モンローはメンタルは弱い。(永年患ってた)です。逆にあのタイミング
で亡くなるのは、大スターの持つ脆さ、寂しさですね 大映の社風からしても、スター、アイドルの類は淘汰されちゃいますね
叶さんは母親役未経験(堕ろしちゃう)だったし、余計そう思われるかもしれません
若尾もtbs「びっくり花嫁」「スパルタ教育」で子沢山の母やってたな。ルリ子も母親役は少ない
女優さんだと母なる役目は重要です。 雑兵物語がupされたのを久々に見た
勝新もあんなくだらない映画に出ていたんだな 正義の剣士を演じる20代の勝新、
にじみ出るアクとガラの悪さが役に合わないんだよな >>506
増村保造の「闇を横切れ」ではストリッパーが痛々しかったね。
あぁ言う役は叶順子には合わない 雑兵物語は最初植木等とのダブル主演の予定だったけど、
東宝との契約があるからとナベプロに断られたんだってね >>509
黒澤とか小津とかの映画しか見るなよカス >>510>>511
顔も身なりも汚いというのが売れたのは奇跡
市川雷蔵と差が出るのは当然かな? 勝新はガラの悪い役が似合った俳優だった
品のいい役はできない 作品主義な割に、捨て作とか差があり過ぎるからね。
金田一敦子も乗らない役が来て辞めたって本当かな。
千代之介みたいな鼻筋の通った上品な役者1人欲しかった。若様は嫌がってた
けど。品のよさは強み。安定感あるからね あと、雷蔵も千代之介も若い頃から家業が芸事ゆえに花街との距離か近く、
ちょっとやそっとの事で麗しい女性にあわてない、つまり、ときめかない。
とこぼしている。玄人ゆえの悩み。品ってものは形よりも造るもんだろうね。
勝ってガラは悪いけど「美貌に罪あり」のヒモの踊りの師匠役は端正だったが。 >ヒモの踊りの師匠役は端正だったが。
あれは長谷川一夫の路線だね >>517-525
兄の若山冨三郎譲りのジャガイモ顔の勝新が美麗な訳が無い 勝の食い方って市が脊髄反射するし、イメージするのも
口から、こぼしてる汚い系だよね
シリーズだと底辺の雑草みたいな役ばっかりだしな。
最期のさんま対談の頃は、さんまにお酌してやってる姿はすごく品よかったよ 食べ方が汚いというより、もう飢えなくていいという社会的背景があると思うんだよね。 役作りと本人の喰い方を区別できないってどういう頭してんだ 勝新の食べる演技って舞台の芝居なんだよな
パントマイム的って云うか 橋蔵や勝で潤ったフジがいち早く時代劇撤退、そりゃ個々の借金問題もあったろうけど
テレビ局製作としては破格の製作金だったね。それ以降、著作権でもめるw
市の場合は大体がパントマイム的だよね
未だに田舎のローカルテレビで初代大五郎を見れる「子連れ狼」これは貴重だな。
70年代の水戸黄門もすごく掛かってる。田舎の老人向けだ こないだ初期の「水戸黄門」観たけど、印籠にひるまない代官とか家老が
ごろごろしてたな。
黄門に面と向かって「あなたはもう引退した身!ならば今更政に口出しは無用!」
とかw あくまで連邦制なんだし将軍家の親戚ってだけでデカい顔されてたまるかって事でしょう。 権力に屈しないハングリー精神と強い意志を持った悪人ほど厄介なものはないなw 黄門なおもって往生をとぐ、いわんや代官をや、ってな 遅咲き組の勝も美形の鶴田も徒っぽくて下品に見える。しかし大衆相手のスターなら
それでいいが、死後評価されるのは、作品であり、インテリ層うけである。
東大出の倉本さんは嫌がってるけどね。分かり安いドラマを作りたいと
勝の大コケ「警視ーK」dvd化、鶴さんにいたっては、ニュー東映時代から評価されて
東映任侠ものでは全共闘世代が支持する。大スターです インテリ感溢れる文で、平民のわしには理解できないづら 倉本御大が鶴田の大ファンなんだよ。板前シリーズは殆ど鶴田を想像して
書いてたらしいし(高倉健が演じる)。若い頃からのスターでどうしても
あいたかった。池部を介して酒を酌み交わす
晩年の鶴田はnhkで作品を厳選して出てた時代で太一ドラマに出てた 「ある殺し屋」観て面白かったから「ある殺し屋の鍵」も続けて観たのだが
なんだろうね
西村晃が待ち受ける部屋の窓から侵入するまでは面白かったんだが
何かそっから途端につまらなくなった
だがラストの鍵を投げ捨てて
歩き出す所で「あぁ良いシーンだ」と思って気持ち良く締め括れた
雷蔵存命ならもう少しシリーズ続いたのかな 雷蔵の若親分昔見たんだけど全く記憶にないんだよなぁ
かと言ってもう一度見る気にもなれず そういや松方は「若親分」「眠狂四郎」は引き継いだのに「ある殺し屋」は
引き継いでないな。まあ松方だとあの世界観は出せそうにないか。 ある殺し屋はダメだろ
2本とも雷蔵作品のアベレージに達していない 雷蔵好きだから楽しめるけど、「ある殺し屋」は雷蔵でなくてもいいかもしれないね >>541
青年将校がヤクザの組長の息子だった
なんだかリアリティに欠けたシリーズだったね 松竹だけど高橋英樹の「男の紋章」も医者→ヤクザだったな。
”エリートをドロップアウトしてアウトローに”ってのは確かに劇的な展開には
違いないけど安易といえば安易かなぁ。 デアゴで「大映美女シリーズDVD」出してくれ
有名どころでなくても売れると思うよ >>548
ニッチだけど安田道代はコンプリートしたい。
他の女優は作品次第かな・・ 長谷川一夫の娘である、長谷川季子は正直言って小野道子の芸名のままで良かった気がする >>548
川上康子や近藤美恵子、叶順子らの主演物を出して欲しいね 川上康子はサラリーマンと結婚引退。今の上白石姉妹のようなプックリした可愛さ
で人気だった。
菅原謙次の名前がでた頃は根上淳も人気あったな。寄せては返すメロドラマ
とはいえ、想い想われの若尾は童顔で、物足りず。川口浩の登場を待たなくてなならない。 >>553-555
穂高のり子や八潮悠子、市川和子や若松和子、矢島ひろ子らのもあるね
まぁB級物だけど、見所はありそうだし 川上康子は『赤線地帯』のラストで「おいでおいで」をしてた人か。 >>556
京・若尾・山本以外をまとめて観たいね
きっと良いのがあるはず 八潮悠子が、草笛光子と仲良しで晩年に八潮の旦那さんが経営するニューヨークのレストランで再開した番組が放送されたけど、観たかったなぁ 市田ひろみちゃん、若い頃の写真など見てると、デコルテの綺麗からして好み
和製ソフィア・ローレンですね。皆、今も変わらずの和の美しさ&気さくさ
宝石や毛皮過度の女優さんも好みで、ロロブリジータも贔屓です。
ひろみちゃんは脇役とまりなのが惜しまれる。 「東京博徒」を観た
フーテンの寅さんを色男にすると何もかも変わるという話 市田ひろみ、バタ臭く、昔のほうがお色気たっぷり。
ニューフェースも美人コンテスト、ミス○○出身が多くて
非常に狭い門。日活は都・近郊で採用する役者が多かったが、西日本の撮影所
が強い会社は幅広く採用(東映、大映)している。東日本はやはり三白眼が多い。
いまや兵庫が女優の産地に(ヅカも影響)。 大映は脇役で終わった美女が多いよね
そういう女優もコレクションに入れてほしい 芥子の効いた、成熟した女を演じ、作品に恵まれ、永い活躍の江波杏子、
(志願して入社?)日活スカウト、勝スカウトの安田道代(小百合に似ていたし、日活では)といい
頼もしい世代も出できた。大映娯楽作で鍛えた賜物です
安田は大阪時代のジュリーのおっかけで兵庫の短大は行かなかった。スカウトはラッキーだとも >>562
市田ひろみ、大映10期ニューフェイス
同期生に田宮二郎、叶順子、毛利郁子etc… 江波は女優だった母・和子を隠しに女優志願しに行った。少し後の渥美マリは
両親とも映画俳優さん。鬼才監督や、勝には見込まれた女優さんだが。
関根恵子みたいに大人しそうな子が脱いだりするのが男性にとって堪らないもので、
渥美のヤンキーは大衆には永くは受けなかった。感性もいい、優れた女優だとは思うが。 >>566
一藤、二滝、三姿の、藤由紀子、滝瑛子、姿美千子と長続きしない人が多いよね、大映って。
前出の渥美や関根の同年代女優、南美川洋子や八並映子、八代順子や水木正子、笠原玲子とか結局消えたし 大映子役のほうがビッグになってたりして
小林幸子(歌手と兼業。少女時代からキャバレー回り)、あべ静江(京都子役)、巨泉嫁(巨泉はテレビだが)・・・。あべ静江の場合はママが元流行歌手でいわゆるステージママ。
女優さんの場合は長続きしないね。滝さんも日活子役。 「眠狂四郎魔性剣」の明星雅子はとても可愛かった
主演作を一本でも残してほしかった あべ静江って子役で大映映画出てたのか
知らんかった
どんな映画に出てるの?
見てみたい >>569
二宮秀樹、高見国一、内田喜郎の男性子役もね 弓恵子さんは永い。「銀座のどら猫」で主演。潮さんの愛娘ですね
ホステスや芸者が得意。男好きする顔の横山道代(東宝)と被ります。 八並映子といえば「プレイガール」だろうね。大活躍だった
私のお気に入りは応蘭芳、八並。構図だけでも映画風
、アクション娯楽作の金字塔。
川崎あかねは美ボインでしたね。乳首がピンと上向きで。
カツドウヤさんの娘。太秦で居酒屋経営 >>568>>576
プレイガール終了後はパッとしなかったよね 酒井修は渥美マリと付き合って、その後八並映子と付き合っていたんだっけ?
シャブで捕まってからは八並映子のヒモ状態。
うらやましい男だ。 渥美マリより少し上のポジション、年上だった松尾嘉代が増村作で
オツムの弱い破廉恥な妾(悪女だ)を演じて評価を得る。
トドメは「盲獣」ではないか。緑魔子はもちろん格上だが、やはり演技も
大きな眼を震わせ、監禁される緑は魅力的だ。
増村の悪女、お水もの=渥美という図式で生来の情緒不安定が高じてしまう
これも名作なんだけどね。 「盲獣」のころに、渥美は入社してる。増村の悪女ものを一手に担ってた
はずだが、巷の女役、不良少女ばかり。
しかし今現役女優だとしても、セックスシンボルの末路としてはあちこち引っ張ったり
オッパイ入れたりしてるのだろう。地元でスナックママ伝説が一番収まりがいい 南美川洋子はヌードになるのを拒否して干されたけど、渥美マリはヌードになっていたっけ?
ここでいうヌードとは乳首露出のことだと思うが。 渥美のメイクも年々薄くなっていった。ケバいメイクほど男は興奮するのだが
本人が嫌がったのだろう
スーパースター・マドンナもデビュー当時は70年代のプレイメイトのような
化粧で大いに男を惑わせたものだが、2年もたたないうちにオートクチュール
、ハリウッドメイク、ボディビルと次々にキャラを変えてしまった。
女性受けを狙ったのだと思う。セクシャルな玩具系マドンナを好んだショーン・
ペンとも別れた。 おっぱいなんか出す必要なし
>>576
川崎さんは喜劇怪談旅行でヒロインなのに乳首が透けてて、
透けてるのに海女さん役だから基本スルーw
恋人役の森田健作も透けてることに一切触れないw
そもそも海女さんである必要がないw >>579>>580
渥美マリが悪女?
増村保造の演出でも、
アレは緑魔子が東映で演じてきた様なヒロイン像を継承して居る風に思えたりもする。 緑魔子の場合は男を狂わすファムファタール系の悪女
渥美マリの場合は男を食い物にする守銭奴的な悪女 空虚なスター論でもなく、溝口、雷蔵の急死、看板スターたちの退社をみると
大映晩年はシリーズもの時代劇、女賭博師、セクシーもので持っていた
悲しいことに男性は視下床部でインプットされる下劣な生き物なんで
肌は見せてくれたほうが名前も覚えやすいですよね。渥美、関根の圧倒的な
グラビア数は追随を許さない周到さです。残るんです。娯楽、社会派を制してた黒澤作品
には手も足も出ない状況(カラー前)もあるし、小難しい作品など下層は見ません
企業サスペンスなら見るかな。
裕次郎、小百合、旭は歌があったし、懐メロ歌手でも残れますしね。 当時、小学生だった自分でも渥美マリの名は知ってたからなあ
インパクトあったんだろう 渥美も引退、関根も改姓以降、脇に回りました。スターも様々。
乳首透けって女優さん多かったような。グラビアでも演技でも。
緒川たまき辺りは挑発的なドレスが多かったなあ http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-66764
↑今年1月のNHK(BS)の時代劇なんだが、出演者の中に「川崎あかね」の名前がある。
大映の川崎あかねさんだろうか? 乳首と言えば「忍びの者」で雷蔵と並んで寝ている藤村志保、見えてないか? 東映トルコ映画、ネオン映画、日活やくざ演歌映画とか、末期は色々
あったな。清純派女優は嫌がるだろう。
日活ロマンポルノみたいに悪女でもいいじゃないか。って内容・スタンスだと、キネ旬でも
引っかかる名作が生まれるけど、娯楽映画の範囲ですな >>593
東映ポルノといわれた作品の中には訳の分からない熱意で文芸エロ路線から発展してゴシックロマンスみたいになってるのもあり面白いと思う。もはや無視されてるけど。 川端康成さんの「眠れる美女」。映画化はポルノが最適
映画化した香山美子も充分きれいだが(ヌードに)。香山に似てる狐顔の南美川洋子
でも充分魅力的。老醜の男たちに囲まれる若くまばゆい美少女が前提である
川端さんが若い女優さんがお好みでした(加賀とか) 今牝犬見てるんだけど京マチ子の迫力がすごい
この容姿だと芸能界しか生きて行くところないなってレベル 大映戦後の大スター引抜きは乙羽さん、京さんだろうね。エリートです
若くして歌劇でスター、大女優の2名だが、乙羽さんはスターを捨て新藤さんに付いていった。
「おしん」で国民的女優に返り咲くのだから素晴らしい。
ヅカ娘役トップ女優、えくぼ、愛妻物語。。総てが清楚で可愛いのに、新藤映画では変幻自在の女優へ
京さんはosk引っ張るエリートだし、存在感桁違い。生まれながらの女優。相当の根回しがあったろうな。 入江たか子さんも日活大スター、独立プロダクションの始祖。大女優だ。
しかし溝口の虐め事件もあったり、大病もあり引退。
B層の祖母世代でも「化け猫女優なのよ」って言われるのはレッテルですね。
三益さんの母物映画は大好きなんです。涙を流させる日本人のアイデンティティーですね 笹原玲子も初期顔立ちは木村文乃似。東宝ならアイドル女優に
なってたかも。大映監督と女優って夫婦いなかったね。婚姻の有無、女優は
NGだったしな(大物愛人の場合もあり)島耕二監督は元役者だし。
東宝もそんなに居ない(黒澤と、真理明美もらった監督くらいか) 折原啓子は1期ニューフェース。
女優×監督夫妻は女形出身の衣笠監督、牛原監督(維新の曲)も。
戦後はキャリア後年の貢献監督。枝川監督も女優の奥様だ。 入江たか子さんは貴族の出で、それこそ令嬢スカウトのような形で日活入り
したのでは。箱入り娘のまま。と、親族が酷く反対していた。
黒澤映画では肝っ玉体系、新藤監督の溝口ドキュメンタリーでは、
やせ細ったりと、熟年以降も体調が悪そうだね 溝口の美意識からしても、眼に飛び込むもの総てでジャッジしたがる。
花の命は短いからな。森一生さんは監督した女優たちを「ああ、綺麗です」
と褒め称える。
大女優ほど冷酷な監督がいいのかしら。香川京子さんは溝口が
最上だと言ってやまない。若いときにめぐり合ってるからね >>605
何を言っているのか?解らない
衣笠貞之助や牛原虚彦、枝川弘監督の奥様は誰? 溝口が海外で評価されたあとに、日本の若い世代から再評価されたのは、
彼らが誰も溝口の性格を知らないからだw 「甘い生活」「インテルビスタ」で比較映像を作った世界のフェリーニも凄い。
A・エクバーグは、ぽっちゃり熟しきった婆様のほうがフェリーニ好みではある。
マストロヤンニも枯れた爺さまで素敵。 「破れ傘長庵」を観た
「座頭市兇状旅」「座頭市喧嘩旅」と同じ年だがまるで対極だな
マドンナ役の万里昌代、藤村志保ともに勝新の被害者というのも面白い
役者ってスゴイね 結婚引退、公には一切でない系といえば、藤由紀子もだ
田宮のこともあるし、子育て一貫だったのだろう。元松竹らしい超美人。。
まなざしが好み。
大統領未亡人として出るのは嫌だ。とデヴィさんがnhkと長期対峙してたくらいだし
セレブ妻って肩書きに拘るしな。 >>613
もちろん映画の中の話だよ
ネタバレになるから書かない 藤巻潤が「ハングマンのおじさんだ」といわれて凹んだ時期があった
そうだが、藤巻の頃はテレビに活路だったろう。
田宮も高島忠夫さんもストレスの病なのは共通しているが
長門夫妻、丹波、宇津井も加わって、銀幕からテレビ界のスーパースターになった
裕次郎も最高額の七曲署電話番ボスだった
新東宝崩壊、天知も所属していた大映ドラマ室の存在が非常に大きいね。宇津井は大映に入社。 藤巻潤が出ていたハングマンてどれだっけ
なんだか林隆三が出ていた頃と天知茂がなかなか出てこないやつぐらいしか思い出せないわ 子供は藤巻をザ・ガードマンとごっちゃにしてた・・
2時間の尺で見せる映画より、アクション連続ドラマの役柄は子供にとって希薄
個性的なスーパーマン・市みたいなものでないと。
特捜で魅せた本郷の男の色気
脇役で大成した中条静夫や平泉なども入れたら、ドラマ黄金期は大映俳優だった >>616
万里昌代、三条魔子、久保菜穂子とか、女優さんらも新東宝から大映ドラマに流れて来ましたよね。 吉岡里奈 @yoshiokarinana
相変わらず物騒な言葉が並ぶ表紙が最高な「昭和の不思議101夏の男祭り号」
高鳥都さんの「悪役一代・伴勇太郎」インタビュー。伴さんの視点で語られる大映の監督それぞれの撮り方や性格、
お人好しな性格故、労働組合と会社の板バサミなってしまったことなど、伴さんが語る悪役一代記が面白かった。
https://twitter.com/yoshiokarinana/status/1268887212185145345?s=21
これ読んでみたい。伴勇太郎さんとは渋い所を
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>624>>626
他の女優さんも混じっているね https://www.youtube.com/watch?v=Mg2JdOXsPhw
「大魔神」に外人さんがコメントをしてるってなんか不思議な気分
"For a guy who wears a skirt, he's a pretty tough hombre."
(こいつスカート履いてるけど強いんだぜ)
には笑った。 渥美の軟体動物シリーズ、当時は女性にも受けたはず。守銭奴の娘でも
充分に人物設定が奥深いし、博打をたしなみ、簡単にカラダを許さない銀座ホステス役もいい。
かならず金で決着をつける。渥美がカラダ張って頑張ってる感
若尾や叶のような魅力たっぷりの当時の若手女優は場末のキャバレーのホステスで丁度いい
場が荒れてしまうし、酔っ払いアシライは下手に見える。温泉芸者とかも可愛い
最 渥美さんは無垢な役もできず、若い兵士を見送るもんぺの娘役も出来ずに
風俗現代劇ばかりでした。ファニーフェースです
大映俳優さんって俳優1本の人が多いけど、舞台に軸
置く俳優って菅原謙次、今の篠田三郎くらいだろ?演じ手として、そっちのほうが幸福だったりする 「ひき裂かれた盛装」が観てみたい
成田三樹夫、藤村志保、安田道代、小沢栄太郎、小松方正
この顔ぶれだけで期待できる >>632
面白い映画だよ。鏑木創の音楽もいい。
『宝石泥棒』『家庭の事情』と共に、大映現代劇(カラーの部)私の三大お気に入りの一つ。 >>634
若尾のばっかだよね!
八潮悠子、川上康子、藤田佳子、叶順子野添ひとみ、弓恵子、仁木多鶴子、近藤美恵子、市川和子辺りを出して欲しい。 松竹や東宝じゃ何も出ないのだから、大映ファンはぜいたくだw 東宝は作品を売るよりも土地を転がす方が儲かることに気付いてしまったので >>637
東宝は成瀬の『驟雨』は今月ようやくDVD化されるけど、戦前と戦後まもなくの
作品は全滅状態だし、デコと原節子の出演作以外はやる気無しだもんな。
角川はフィルムが酷い状態の『新雪』でもDVD化してるし。 「宇宙人東京に現る」に出演した苅田とよみさんってどうしているんだろう。
私は好きなんだが。 正続二部構成のシリーズをようやくソフト化したと思ったら続編の方を出すの忘れていました
な会社だもんなw そりゃ大映は美人女優の宝庫だし眼福ではあるね。
東映の少女子役映画が再生回数伸ばしてるけど、大映子供映画ってないな
それこそ「新雪」も沢村アキオ「無法松の一生」も子役が大活躍する名作を
造った大映なのに勿体無い。
お富士さん主演の盲学校の啓蒙映画のような作品は、慈善家であるお富士さんの
希望なのかしら とりあえずは@山本富士子A京マチ子B若尾文子でスタートして、
マイナー美女に進むのが宜しいと思われる 東宝はゴジラと黒澤、松竹は寅さんと小津だけでも確実に一定以上の収益見込めるもんなあ
大映作品の場合は座頭市と溝口でもそこまでは儲からんだろうし 濡れ髪BOXは買う予定だったがコロナで財布の紐が絡まった >>650
眠狂四郎も含めて沢山出すことで利益出すんじゃね?
デジタルリマスターだ4K修復だとかをやる度に多くの客が金出してくれる黒澤とかを集中的に売るんじゃなくて >>651
濡れ髪はつまらないシリーズだから止めた方がいい 雷蔵のコミカルな時代劇だとラストシーンで北北西に進路を取るをそのまま頂いてる推理物の映画が面白かったな
中村玉緒がヒロインで明らかにマキノ雅弘監督作の山田五十鈴を意識してるキャラ造形だった
でもタイトルが思い出せない・・・ >>654
浮かれ三度笠
宇治みさ子が中村玉緒に従えているヤツ? 池広一夫監督のかげろう侍だろう
昨日消えた男には玉緒出てないしな >>653
何度も観とるわボケ
好きだから欲しいだけ
余計なお世話
黙っとけ 大映に美人女優が多いわけ。絣の着物が似合う女優が多い。
小津も美人女優に絣を着せてるし、シックな着物は品も出る
志保さんは清純派で着物志向。似合うのは当然だが。専属ではないが嵯峨三智子
の若い頃も絣が似合う。 粋筋や日舞やった人は身のこなしが違うよね
今も居るはずなんだが、女優にならないのかな… 俺のオナペット2選。ラウラ・アントネッリと関根恵子、とりわけグラビア
だ。簡素なメイド服に身を包み、家人や妄想爆発の息子をセックスにいざなう
ラウラ。関根は名匠、鬼才らの少女役で人気を得たが、断然グラビア。
ラウラはヴィスコンティ作品に出て、意外と高貴な役も評価高い。かしこまる
思ったら熟女になっても脱いでくれ、円熟のセックスをみせた。ベルモントの
愛人が永かったし、最期までセックスシンボルでいてくれた。
イタリア女性独特のマンマ体系にならなかったのは麻薬常用もある。
関根の場合は改名しドラマに行った印象。ロマンポルノ作品が昭和置き土産
的になって、若手女優の名前に拘らず、今はトーク番組で孫と共演するおばあちゃん。 関根のJK役、性典ものが映画のキャリアハイだった。早くからドラマに進出し
マカロニ刑事の世話焼き彼女役で(悲運のお茶くみ娘である)、増村作「遊び」といった、
総じて心の移ろいが見える役のほうが大衆にはズッシリくる。イケメン俳優との並びもいい。
関根の名前をだすと男どもからニヤニヤされるのも、改名の理由だろうな 関根ってグラビアでは男に奉仕してくれたましたが、役柄となると、
辛酸を舐めた妾や風俗嬢、アンチ家庭の悪女も
似合わないです。渥美は似合う。関根がドラマ移行したのも
頷けます。労働の影も希薄な金妻でいい。 ラッパは女優を祇園の芸者のように扱っただけでは。
旦那社会の祇園とはちがい、女優さんは作品が命です
美空ひばりさんが前歌の少女歌手時代、地方巡業で汚いせんべい布団で
寝かされて、嫌な想いをした。「早く歌で主役になりたい」と思った
そうです。勝もアメリカ巡業で養った。スーパースターは舞台で野心を養うのです 若い美人女優は三、四年脇役やってそのまま嫁入パタンが多いみたいだね
最初からそのつもりの人も居ただろう >>666
俳優、女優さんらが不幸になる映画会社
大映株式会社 大映女優母で、娘が若い頃アイドルで成功したのは
紀比呂子(三條)とワカパイ(嵯峨京子?)か。血は受け継いだと
玉緒はババドルで今も君臨してる。70歳すぎてcmが来るタレントは
小百合、玉緒、市原悦子(故)くらいだしね。基礎化粧品の通販cmは長かったな
玉緒そろそろピンは難しいか。息子早世は無念でしたな 阪妻の影を慕いて・・
無法松、坂田三吉(王将)役を両方演じたのは、三國と勝だな。
無法松は三船、坂田三吉は辰巳(渋専のおれは辰巳最高)が演じた役でもある
名優のリトマス試験紙に成ってるけど、稲垣監督の手腕も大きいだろうな 辰巳さんは御爺ちゃんの頃もイケメンでしたし。悪名一番勝負も最高。
70年代の頃はフジテレビで土曜午後に新国劇中継(録画)ってのがあって、
そりゃ「スター辰巳」を拝めた。島田さんは長生きだったな。 爺さん役者も良いのが揃ってる(専属かどうかは知らない)
寺島雄作、信欣三、荒木忍、北竜二、伊井友三郎、水原浩一… 寺島雄作は何気なく登場して重要な役割を果たすことが多い 悪名といえば。「新・悪名」の万里昌代最高だな。
粋がる兄貴の情婦役なんてのがお似合い?とおもえば新派で雷蔵映画のヒロイン
はたまたOL役も似合うし、動く万里は野性のチーターや豹のようで
粗野に見え、魅力的だ。引っかかる美人だし。
腋毛晒して妾役してた新東宝時代よりエロいですね。 >>677
浅野進治郎や林寛と言う、天知茂や宇津井健、万里昌代や三条魔子と新東宝から大映に流れて来た人も渋い感じだったね。 今期ドラマは由利燐太郎を愉しみに見てるのだが、吉川の醤油顔も中々いい。大映版では
岡譲二だ!また逢う日まで、松竹に名作が集まっているのだが、このイケメン俳優の真骨頂
が沢蘭子と不倫事件を起こし失踪したという、スターらしからぬ
人間臭さ、愛に溺れる所にある(戦前は不貞に厳しく、内縁)。
岡は戦後大映で娯楽作、アクション俳優になったが、カリクチャライズされた
探偵のリメイクもの3役(金田一、明智、由利)こなしたのはバタ臭く、髭の濃い岡である 「女のつり橋」録画してたの見ました。玉緒も叶も男運なし、
野添のキュートなパパ活女子にはやられまくり。ブリジット・バルドー
みたいです。
大映の「名探偵もの」は戦後沢山作られたが、結局清張には触れず1作のみ。
松竹は早くに連作し、東宝も早々と「黒い画集・あるサラリーマンの証言」で
かなりの評価を得た。 山本富士子の美人差別。某銀行で入行を拒否されたのは
美貌で男性行員の仕事に支障がでる為だっけか。セクハラだな。お富士さんは
18歳でミス日本の猛者なのに。女優が適材適所とはいえ職業選択の自由はある
放送コードも厳しくなって芸能人でさえ美人といえない雰囲気だ。
「素敵な女性」とか。 女のつり橋、家の掃除をしてたら、ビデオテープ出てきたんです。30年前テレ東のお昼のロードショー。当時は大映娯楽解放区。 『女のつり橋』の紺野ユカの役は当初は他の人が演じる予定だったのかな? 紺野はデビューの「俺たちは狂っていない」が代表作だろうね
市田ひろみは短大出て、大手企業の役員秘書出身だな。美人採用の最たるもの
きっと縁談も持ち込まれ、早くに嫁いだだろう
南麻衣子(セクシーな熟女女優さん)も大手商社秘書出身、爺様の大人の鑑賞フィルター
が、かかってますね。 「銀座の恋の物語」の作曲者が鏑木創だとは驚き。
歌謡曲の仕事もしていたのか。 美人は差別用語らしい。「美人妻」「イケメン夫」は放送コード
Okらしい。セックスの洗礼を受けてない生娘などは一番麗しい時期かも
しれんのに。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。ヅカファンの
妹は美人が大好きです。生まれつき、目鼻立ちの美麗さは努力しても手に入らないものですしね。 「美貌に罪あり」を久方ぶりに見返した
山本富士子は声も口調も可愛いな 欧米だと、it=成熟=セクシーです。ビューティフルとはいわずプリティやチャーミングですか
戦争時のピンナップガール(リタ、ベティ・グレイブル、マリリン、ウエルチ)
はみな、人妻であったり、バツイチ、子持ちだったり。
兵士たちを慰めたのは人妻女優だった。
セクシー女優たちも、心持5歳上の設定で身なりを整えますね >>691
市田ひろみ、田宮二郎や叶順子、毛利郁子らと同期なんだよね。 女優王国だったのは松竹でもなく、質は大映だったよね。
松竹は戦前少女スカウトが多かった(芸者、ダンサー)とskdありき。東宝もアイドルオーデっぽい。
ニューフェースが導入されて、本当に大映は狭い門になった感じ。
バラに棘はなく、普通のサラリーマンの娘、おっとりお嬢さんが多かった。だから辞める
ニューフェーズのあけぼの、折原啓子、日活で大女優になった南田みればクオリティ一目瞭然。 美人3姉妹のお話だね。野添は喋れない子で母・杉村からの愛情は受けるも「縁遠いや」と
隅に置かされる3女。当時の大花形職業のエアガールに若尾。長女のお富士さんも社交的。
なんと先に野添が貰われる。
最後は持参金のように、子供に土地を分けようか。という話が出る 八丈島に夫婦二組と母親、計五人で渡るとは大胆極まりない
花屋はうまく行ったんだろうか… >>698
若杉曜子、阿井美千子、穂高のり子、南左斗子、八潮悠子、小野道子(長谷川季子)、若松和子、岸正子(加賀ちかこ)、浦路洋子、近藤美恵子、金田一敦子、市川和子etc…腐る程居て、長続きしない女優さんが多かったね。 生涯女優の覚悟は立派かもしれないが、あっさりしたお嬢さんもまた良いもんだよ 若杉曜子はキリッとした顔とハスキーな声の組合せが良い 船越が和製・マストロヤンニと言われるゆえんの、フェリーニ「81/2」
日本版、三隅の「女妖」を見たが、昔の感動そのままに、野添が愛らしい、どぶ板美人
だったし、叶も実の娘を名乗って?、船越と裸でイチャイチャするシーンは可愛い。
お富士さんとは直ぐ関係を持つのだが、全体的に見ると人のいいオッサンと
美人局?映画に見える。もっと若い頃のサラリーマン映画の船越は肉食男子だ >>700
三姉妹じゃないよ
野添は若尾文子の恋人の妹 美貌に罪あり、踊りの師匠で食って行く所が時代を感じる 時代劇メインの大映では、船越は中年俳優で重用されたほうだな。
大岡原作の「野火」だけで役者の代表作なんだが、「女妖」では物書きの助平おっさん。
縫いぐるみを抱え、舌たらずの野添とのシーンは、娘を抱く気満々、もう我慢の限界
と思わせる。 三隅は女を撮るのが巧いから。「斬る」万里のグラマラスな裸も綺麗だった(いやらしくない)。
「千姫御殿」「女妖」もお富士さんキラキラしてる。
リマスター版で見ると素晴らしい作品って大映女優作品に多い。
「悪名」の女郎・水谷良重もめちゃ綺麗なんだよな 10期豊作ニューフェースなら、金田一敦子もだな。インテリ家のお嬢さん
下僕として、かしずいてみたい。 「怪猫夜泣き沼」を観た
怪猫シリーズも六作目になると入江たか子の出番も減り、勝新の見せ場が大部分
その結果、普通のチャンバラ映画とあまり差がない作品に
鼓の勝負は面白く、鼓の師匠の荒木忍がいい味を出している 雷蔵評価は早世によって、神格化されたが、私の母親は長谷川御大は超えただろう
の評価、しかしスター性、華、十手を前に決めポーズ、神田祭りが似合う「銭形」の下町の
人情サスペンスなど雷ちゃんに出来ただろうか。色気たっぷりの美剣士のイメージ。
錦兄と同じで子供の頃から仕込んだ品がある 長谷川と雷蔵を比べるのがおかしい
錦鯉と鮎を比べるようなもんだ 仮に長生きしてたとしても
超えたかどうかはちとビミョウな気がするが ワイドショーやバラエティ番組のおもちゃにされる雷蔵は見たくない 天下のスーパーマン役者がピストル自殺を遂げ、全米の子供たちが悲観にくれた
ことを比べると、ちゃんばらスターたちは、堅実にシリーズものをこなしてたな。
鞍馬天狗あたりが最長シリーズだと思う。本数だと最多。お子様時代劇から
これまた長期の右門捕物帖(寝そべる姿も粋)もこなすアラカンも凄いと思う でもエンターティナー嗜好の私からしたら、アラカン、藤田まことさん辺りの系譜
ショーマンシップ、タレント性は大好きだな。歌手出身の藤田の歌は以外といい。
「お呼びがかかる内が華」「シンボル」だと信じてやまないし、おもちゃに
されても余裕がある
ガラスケースに入れた芸者人形のお富士さんよりも、浅草の芸者もこなしつつ、
若くして家元になり、黄桜で有名になった三浦布美子さんのほうが
好み。昔パーティーでの踊りを拝見したが、男どもは三浦さんの「艶芸」にやられっぱなし。 日本映画とか時代劇とか業界そのものの背景も含めてのことなら、
そりゃ温度差はあるだろうけど、器は十二分にあると思うよ
ちっとも微妙だとは思わないな
林長二郎が30の頃はナヨナヨしたおぼっちゃんだったし 伝次郎、阪妻、長谷川、知恵蔵、うたさん、アラカン、ちゃんばらアクションの
ヒロインをコンプリートしてたのは五十鈴さんだね。憂愁美人であればよかった
し、御大クラスばかりで、大衆の造り上げたヒーロー&緊張気味の感じもある。
戦後だと大映の大河内、阪妻は落ち目、知恵蔵や右太さんは重役俳優、、長谷川は35,6年で見切りをつけ、舞台へ。
ベルさんも雷蔵の熱心なラブコールに応じて客演もするが、彼女も舞台へいく。
その中でも、素晴らしい出来だったのは松竹の大曽根監督の鞍馬3作だろうな
角兵衛獅子は空前の大ヒット。ベルさんも、ひばりも出ている。政治的テロリズムに屈しない温和な鞍馬天狗は未だにリメイクされ、今にいたる。ベルさんも久しぶりの娯楽作で乗って演じている。島田正吾さんも天狗演じとるな。 永遠のAT車は橋蔵。銭形のまま死んだ。うたさんの生涯主役もよかろう。
長谷川御大もこっちだな。戦前、戦後のイメージ通り。大衆は賛美をおしまない
МT車だと、大河内、知恵蔵(事情があった)、アラカン。やりまっせ精神がそこにある。知恵プロ、日活太秦の心意気をみた
勝もこっちなんだよ。白塗りの美青年役者だった。シフトチェンジが早かった。
大映版でも名優の誉が高い月形さんもこっち。
英樹や里見も先輩たちを見て、育つ。北大路は犬役に 雷蔵は単に今もファンクラブが続いてるのすごいと思う 早死したら伝説になっていつまでも語り継いでくれる
なるほど 伊藤大輔監督も、マチネアイドル時代の長谷川御大を知ってるので感服
石井輝男監督もアラカン大好き(新東宝時代からの縁)人間だが、知恵蔵は御大扱いで困ったような。
知恵蔵率いるギャングものが萌芽。東映は娯楽やくざの殿堂になった >>729
それは常々思ってる
今ふうの顔なんだよね、ぼんちとか観ると そういえば青葉城の鬼ってまだ観たことないな
婦系図、座頭市物語、斬ると三隅が絶好調だった年の作品だから観てみたいんだがな もはやコロナの時代
映画館で上映するのはあきらめてどんどんソフト化してくれ 錦兄も後年は病弱になって隠遁してたし、大手術で声帯まで取ってしまった
雷蔵は運命とはいえ、ザ・役者人生に満ちた俳優さんだよ。 親父が大ファンだった錦兄、若い頃からのアイドルである。オールスターの
「柳生一族の陰謀」も封切りまもなく、子供の私を手を引いて浅草まで見に行った。
私は感慨もなく、子連れ狼、偏屈な破れ傘の医者くらいの認識でした。
2時間の尺に耐え切れず私は寝込み、親父は意気揚々と映画館を後に。
90年代、大人になり錦兄の若い頃の沢島監督作などみても、本当にかっこいいし
逆に吐夢作の重厚時代劇でも、圧巻の演技だった。やっぱりね、銀幕全盛期に
若い時代をすごした看板スターは、親父にとって唯一無二なんですね。
雷蔵とも親友だった錦兄、誰にでも優しいのは、母上・ひなさんが生んだ11人きょうだい
最後の子だからか。 錦ちゃん、雷様、裕次郎
このあたりはスターであると同時にアイドルだったことが長く愛される所以だったな
雲の上の大スターよりもファンが身近に感じられる存在 錦兄が中村邸で雷蔵をモデルに撮ったスナップをみたが、なかなかの腕前だ
雷蔵もカメラが趣味になる。
勝も監督や総演出を目指したが、「やっぱ撮るほうに魅力ねえか」という
境地へ。セクシータレントの三崎絢音ちゃん演出、雑誌企画でヘアヌード撮ってたな
巨匠キューブリックもファッション誌のキャメラマン上がりだからね。
三隅は多分に衣笠さんや吉村監督の助監時代でシャシン術磨いたんだと思う しかし後年の黒澤カラーがD・リーンや、ヴィスコンティ(映画の1シーンが絵画のようだ」)
志向になったのは残念。役者を生き生きと撮って、娯楽作に徹した森一生(雷蔵御用)さんや
沢島監督のほうがよっぽどプログラムピクチャーの王様のような気がする。
黒澤のドキュメンタリー性が一番すきな私としては。
勝と黒澤のいさかい、トラブルもそんな感じで美意識の衝突かもしれない
(仲代主演で影武者は無事ヒット) 子連れ狼はよく見たなあ>錦之介
あと宮本武蔵は決定版だね
コアなファンだとまた違うのだろうけど
裕次郎はアクションより文芸物が好きかな 宮本武蔵といえば田宮二郎が映画で佐々木小次郎役やってたけど、サムライ役を初めて見たので
しっくり来なかった。
大映時代にもっと時代劇に出てれば良かったのに。 >>742
市川雷蔵さんとの共演も見たかった
ある殺し屋みたいな映画で 田宮二郎が時代劇に出るとしたら、植木屋、船大工、おかっぴきとかがいいなぁ
侍は似合わない 一番似合いそうなのは森の石松みたいなタイプの侠客じゃない? 「東京博徒」の田宮
一匹狼のテキ屋がなかなかはまっていた 仲代達矢が『用心棒』や『椿三十郎』で演じたような「切れ者参謀」は似合うと思うんだが 錦之助、裕次郎、橋蔵、勝新あたりはテレビでも成功したしな
千代之介はいまいちぱっとしなかったイメージが有るが >>754
一番安寧だったのは千代之助だったりする >>747
藤村志保を天知茂と取り合うヤツ?
春川ますみと毛利郁子も出て居た? >>755
東千代之介か。バトルフィーバーJで司令役やっていたな 藤巻潤はチェンジマンで指令、田崎潤はXライダーで父親役だった 何故こんな大物が!
ならばバイオマンの真田広之だが、事情を知っているスタッフからしたらそれぐらい当然のオトシマエ >>761
後年の方はかなりの扱いが酷い端役に回される女優さんになってしまったよね wikipedia
入江たか子のポスター画像、ずっと三田登喜子のままになってるな
顔も知らずに記事書ける根性は大した物だ 川崎あかねのボインで乳首が巨峰系。エロいなあ。
川崎さんは時代劇志向なんだよね。
同じくキリリ系美人・ニューフェースの賀川雪絵さんも、石井映画のミューズだった
田宮って自殺の頃には大富豪だったんだよな。奥様も前に出なくて
すんだ。長門夫妻なんて夫婦で凄い稼いでたし、税金対策でのkbs京都での
チャリティー番組でもあったろうな(募金スキャンダルで休止)。 >田宮って自殺の頃には大富豪だったんだよな。
その根拠は?
黄色い犬も大コケしたのに 田宮は大富豪ではないが、大金持ちだろう
本当の富豪は株の配当や預貯金の利息だけで食える人種だしな。鳩山ファミリーが
いい例だ。間違っても役者はそこまでの特権階級ではない。
山本陽子と付き合ったのも車が縁だし、車選びもいいセンスをもっていたけど
ダンディな田宮とはにつかわぬ、庶民的な酒や車のcmに出てたね。
大関の社長とは懇意だったのかな >>768、770
錦之助ヲタの、人の意見をぶっ潰す論破B型野郎 角川武蔵野ミュージアムってのができたらしいけど、
これは大映はまったく絡まないのかな 丸井太郎は映画に戻って飼い殺しとあるけと、若尾文子の相手役とかやってるんですが 菅原謙次好きだけど、今だとあまり語られてなさそうだな 南美川さん、今もぽっちゃり美熟女だし、facebookでもやってれば
往年のファン交流で賑やかになるけどね。アイドルで引退するも、今も華があるし。
小さなトークショーには出ているけど、snsは苦手なのかな。
銀幕女優で一番sns女王なのは水谷良重かな もし雷蔵が金田一耕助を演っていあたらどんな感じだっただろう 七三分けより角刈りの金田一になるかもな、どちらにしてもハマり役にできそう ぼさぼさ天然パーマ姿の雷蔵もちょっと想像しにくいな >>783
はぁ?
ひとりよがりも大概にしたらどうか 市田ひろみが、大映女優だったと知った時は飛び上がんばかりの驚き!!
和製ソフィア・ローレンと呼ばれても良い様な風貌。 山本富士子でも若尾文子でもなく、なぜ万里昌代なのか? ランちゃんでもスーちゃんでもなく、ミキちゃんを選んだっていいだろ
みたいなもの >>794
叶順子でも野添ひとみでも金田一敦子でも弓恵子でもなく、なぜ万里昌代なのか? >>794
「婦系図」は大映にとってその程度だった、ということでしょう。
かといって>>797のように添え物扱いする気はなかった。 今ちょっと調べたけど、「婦系図」の映画化は大映版で終わっているんだよね。
「婦系図」の凋落ぶりを示しているようです。 「その程度」扱いなら雷蔵を使わないだろ
そして万里昌代が素晴らしい 山本富士子や若尾文子がやってもわかりきってるというか、
観てても入り込めないだろうなぁ
また何かやってる、みたいな感じでw
作品というより演目というか 婦系図は鶴田浩二と山本富士子のやつのが好き
万里昌代の芸者ふう言動が板についてないんだよな 若尾もお富士さんも見るからにしたたかだからな
万里はとても控え目な人だったそうだし、役柄と一致している 自民党に多額の献金したのも大映が傾いた理由の一つらしいね 理由のひとつと言ったって、3つや4つじゃないからなぁw
あげたらキリがない 伊藤詩織さんが誰かに似てるなーと思ってたが、やっと気付いた
江波杏子の若い頃だ 同じスターの使い回しの度が過ぎて、当時のファンも飽きたんじゃないかな 永田ラッパってどれぐらい金持ってたんだろうな、ショウブラザースの社長は寄付だけで4千億使ったらしいけど 時価総額と累計は違うからな
君だって今20万円しか持ってないとしても生涯年収は2億円くらいになるんだぜ >>814
いっぺんに2億ももらったら人間として駄目になりそうだ 『斬る』は、何故、中田康子や毛利郁子では無くて、万里昌代が全裸なのか? ナカタさんは社長が嫌がんじゃない?
万里さんはよそ者出身だからでは… 「怪談雪女郎」を観た
藤村さん良かったが万里さんでも作って欲しかった >>821
>>822
ありがとうございます、チェックしてみます! 大映女優って独身多いね。渥美辺りがカムバックしてないのだし
未練ないのかもね。渥美スレは復帰してほしいの声多数だけど、前田通子
さんを石井監督がおびき寄せた「地獄」を見て、地獄だと思ったしw
綺麗なうちに姿を消すほうが印象に残る
菅原はメロドラマの相手役、柔道俳優に嫌気がさして、新派へいった。 若杉曜子の主演作はないんだろうか?
推されていた時期もあるようだが >>827
推されて?
干されて?
確かに無いですね。
橘公子みたいなポジションの印象 若杉さんは主演男優の相手役など目立つ役がチラホラ
くりっとした眼とハスキーな声がとても可愛い ちょっと教えて。
Yahoo経由で文春オンラインの長谷川一夫襲撃事件を読んでたのだが、
それについて検索していたら「疵千両」と言う1960年の長谷川一夫の
映画が引っかかってきて画像見たら顔に凄い傷。
・襲撃事件は1937年なんだが1960年の当時に実際の傷事件と関連付けての
話題性はどうだったんだろう?
・この映画のあらすじは分かったのだけれど、題名の意味が知りたい。 京都大映作品を見始めるといつも同じ脇役が同じような役ばかりで、筋も読めてしまう 三十過ぎの若杉曜子はキツめのオバサン役
目が強いからだろうな 近江輝子は一瞬だけの登場でも顎の形ですぐ分かる
若い頃は知らないが… 「東京博徒」の毛利郁子、大きなお腹を目立たないように隠しているね アンジェラ・マオの「女活殺拳」に悪役の武道家で出てる「ヤマネテルオ」が
大映の大部屋俳優だったのを知った。
一体どんな経緯で香港映画に出ることになったんだろう。
倉田みたいに香港で一旗揚げようとか思ったのかな。 三木本賀代っていい女だな
画面の隅に一瞬出るだけで目を引く 三木本賀代が印象的だったのは『兵隊ヤクザ』シリーズの結核で死んでしまう慰安婦。
作品そのものはシリーズの中で良い出来ではないが、岩崎加根子(文学慰安婦)、野川由美子(茶髪慰安婦)、三木本賀代(結核慰安婦)の美しさで持っていた。 >>844
ブルースリー怒りの鉄拳の時みたいに勝プロにオファーがあったとか? 近藤さん、亡くなったか。超美人女優さんでしたな。
おっさん主演のヒロインまでこなすし、おなじみの女優
戦後の大映は人気の衰えた大河内、阪妻(無法松は戦前)を抱え、ちゃんばらも
できず、メロドラマで濁していた。長谷川御大の「銭形平次」
第一弾も大映だっけ。長谷川裕見子たんの清楚なお静。ヒットしシリーズ化。 永田の孫はTBSに入って伊集院光のラジオ番組を立ち上げてたので
たまに伊集院は永田家のエピソードを話す
誕生日のプレゼントで競馬馬貰ったとか 近藤美恵子の水着もさわやかお色気でよかったね。叶、お富士さんは
ぽっちゃり。ごひいきの浜田ゆう子といい、白ムチが多かった
モンローは向精神薬飲んでたから晩年は痩せてしまった。 >>854
中田康子や毛利郁子のナイスバディーも素晴らしかったね とにかく弱小会社で
これだけの傑作群を生んだのだから
永田 雅一は偉大だな 中田さんはグラマーすぎてラッパに目をつけられた。
本人はミュージカル女優志向で後年ダンススタジオ経営をしてた。
肉の喜びって感じだもんな >>856
勿論、彼女の裸でしょう
良く観てみたら? >>859
眠狂四郎とかの後ろ姿だけのヌードもそうなの?
顔は別カットだから確認しようがないよ 折原啓子は水着にはならんかった。楚々としたメロドラマクイーン。
キスが上手い(小林桂樹談)、ラッパが「いい女だ」絶賛。脱がなくてもよかった
やっぱ薄幸でエロい人妻がええね。 岡譲二さん、2度も兵役にとられ、一家の墓を自分の代でリニューアルする。
家長的な面もあるが、女優と不倫事件、新橋の名妓と結婚といい、バツ2しとるね。
イケメンすぎるし。女は畳のように替えている。男伊達を気取る銀幕の岡さんに痺れた
ご婦人も多い。 >>861
顔は良いけど、体が大したことない人。
エロくは無いけど。
肺結核の持病が在り、活動を中断しがちで人気を持続出来なかったそうだ。 没落、堕ちるヒロインを描くのが好きな大映だが、救いようのない
ヒロインを演じて様になるのが京マチ子ちゃん。オーラが半端ない
グランプリ女優、「偽れる」「赤線地帯」ここら辺で大女優と呼ばれた。 京マチ子は赤線の灯は消えずの演技も良かったな、浮草が一番好きだけど 1940年代から50年代の作品をまとめてDVD化してほしい 三条江梨子は後年、脇でセクシーな魅力を振りまきながら、歌手業も。
歌い手宣言もあって芝居も休んでいたが、大映によれば倒産寸前まで
地方のキャバレーで歌ってたらしい。
大映レコードだったっけ。
中島けん氏は歌う俳優さんに好意的ですね。舞台挨拶でも勝や田宮が歌ったり
してたし。 姿の歌手業もあった。万里は声が甘いけどレコード出してないよ 残念だなあ…
万里昌代には全てが揃っている 素晴らしい >>860
大映宣伝部の中島賢さんの著書に彼女のヌード写真が載っているから。
>>871-873
万里昌代は、中島賢さんに拠ればスターになる様な逸材のヒロインだったんだけど、なんだかお淑やかで大人しい性格だったからイマイチで消えてしまったね。 「婦系図」は若尾文子から万里昌代に交替して大正解
他にもいろいろ交替して欲しかった 江波が若手映画女優時代虐めにあったとトーク番組で言ってたけど
性格が災いしてたんだと思うよ。男社会のカツドウヤだし大人しく従順であれば
大概受け入れるだろ。 「歌行燈」も昌代タンが良かったな
お富士さんは自死を思い詰めるタイプに見えない…
「赤い天使」もきっと合うぞ 若尾と京の作品見てて野添ひとみにハマって色々見てる
で、ガキの頃に野添ひとみと思い込んでたのが中原ひとみだと気付いた!
野添作品漁ってて宝石泥棒が見たくなったがソフト化されてないようですな Amazonのタイムセールで浮草が2852円になってたんでポチった
たまたま先週からカートに入れてたまま迷ってたんだが、これはけっこうな値引率だ 俺は先日3100円くらいで買ったわ
刺青と浮草だけ2000円台でしとやかな獣が3000円くらいか
赤線と雁と卍は売れてないから下がらんのか? 既に購入済みの雨月物語も2852円になってたけど、数年前から、どうせならBOXセットにしようかなと迷って購入を渋っていた山椒太夫と近松物語はセール対象じゃなかった
うまく行かないもんだなあw 浮草の4Kブルーレイは超高画質だったな、ブルーな映像が鮮やかで >>889
昨晩のBS4Kの実況ではアグファカラーの赤はきれいだが青は弱いと書き込みがありました 全部の作品を4Kにするのは無理なのかな
結構画質綺麗だと感動する >>890
感じ方なんて人それぞれやろ
その書き込みが正しくて
>>889が正しくないわけでもない >>891
DVDだと綺麗なのといまいちなのあるね
婚期とか綺麗だったが有楽町は今一つだったなあ 有楽町か
ばあやが京マチ子をあややって呼んでるのが笑える 「雷蔵、雷蔵を語る」百均でget
(実際には110円) 『卍』主演:万里昌代・岸田今日子・川津祐介・船越英二
『華岡青洲の妻』主演:万里昌代・高峰秀子・市川雷蔵
『座頭市と用心棒』主演:万里昌代・三船敏郎・勝新太郎
うむ、いける つーか今年は三隅研次生誕100年だよね
未ソフト化作品のソフト化や放送、配信を角川やBS・CSに「頑張って欲しいが 生誕百年を祝ってamazonでセール中の狂四郎勝負ポチっといたけど、なんか今年中にBOXセット出そうだなw 『怪談雪女郎』で藤村志保のわらべうたが聴けるが、声も歌も良い
当時レコード出して欲しかった >>903
その三作でボックスセットにするのもいいが、斬る、剣、剣鬼のボックスセットの方が需要はありそうだ あとフィルマークスのYUMIってのの炎情剣のレビュー
おにぎり作った旅籠で働いてる娘が海賊の末裔てそりゃねえぜw
末裔は早苗やろ〜w >>903>>907
炎情剣は、中村玉緒じゃなくて瑳峨三智子で観たかった。 バラエティで擦られまくった中村玉緒しか知らないと、炎情剣のラストはコントに見えてしまう問題を解決する方法ではあるなw 不思議ちゃんみたいな役をもっと演じてもらいたかったな 黒い十人の女のDVD、ジャケットの玉緒さんがなんとなく若い頃の勝新そっくりでなあw レビューが気になって検索したが不適な男はDVD出てないのか
まだまだソフト化されてないのは多いな むしろ大映が一番頑張ってるな
体感的にはその次が日活
東宝も身売りしたらいいのに >>916>>917
黒澤明とゴジラと植木等と若大将しか無いから駄目だと思ってしまう いつかにっぽん三銃士とか出すときも、社長シリーズ一挙リリースのときみたいに後編には一切手をつけないぐらいの詐欺商法はやりそう
今の東宝って作品の内容を把握している社員がいないんだろうな >>918
あそこは成瀬ですら全作品出してないもんな 東宝の黒澤とゴジラ、松竹の小津と寅さんみたいな出せば確実に利益が出るコンテンツがあると売れるか売れないかわからないようなものまで出す必要はないってなっちゃうのかな?
まあ松竹は衛星劇場でレアコンテンツも積極的に放送してくれてるが 松竹や大映は4K修復とかしてて偉いよ
東宝は良い作品たくさんあるだけに泣ける >>915
山本富士子の初期の作品を未だ出して欲しいね 本当、大映(角川)さんは積極的に動いてくれてて、
ファンは本当に幸せです
ありがとうと言いたい >>923
ここ2,3年はちょっと若尾文子に偏りすぎかなと思う >>926
本当、京マチ子や山本富士子の初期の作品は余り出して無いですよね。 贅沢だ
クッキーをあげれば次はミルクを欲しがる、というやつだな
出るだけましなんだぞ
ここにきての犬シリーズBOXとか快挙だと思うわ そこまで必要かな
流石に戦前のは欲しいときあるが
七人の侍みたいに何を喋ってるか分からんってのはあんまりないな 登場人物の心理と一体になった時、台詞は初めて聞き取れる。 川崎敬三の晩年は大家業で自適ではあったが、顔見知りの俳優・園井啓介
さんが脱税で芸能界追放の憂き目にあった。園井個人の当時の株売却益3憶である。
黒い交際でもあったのだろうか。追徴課税で1憶ポンと払ったのだが
大衆バッシングが収まらなかった(追放)
後年、やらせ事件以降の川崎もバブル紳士のカバン持ちと書かれて騒がれた時期はあったが、司会業
タレントで貯めた金で芸能界から自主的に引退。隠居
川津祐介(松竹)、川崎敬三。ここら辺の微妙な相手役俳優さんはワイドショーに行くね 微妙って言っても大映プログラムピクチャーには欠かせん存在だったな
川口、船越、川崎
万太郎と山茶花も 川津は剣と人肌蜘蛛と青春残酷物語はええでよ
あと川津は俺の年だとワイドショーのイメージねえな
テレビ博物館の人ってイメージや 若い人の方がむしろCSやらBSやらで古い映画を観る機会に恵まれている分、映画俳優のイメージあるんじゃないか? 川崎敬三最近好きなんだよな
若い時は本当に可愛い顔してる >>939
機会に恵まれてはいるが見るわけないだろ もしかして
今ここにいるひとたちはみんなお年寄りなのですか? 当時まだ若手で生意気だった川口浩が放送朝日って雑誌で
京のオバちゃんとラヴシーンをやってもちっとも面白くないし、なんの感じも出ない
また若尾ちゃんにしても何か物足りない。
もっと若くて、いせいのいいのでなくては感じがでない
って語ってたらしいなw >>946
若尾文子とのコンビ人気だったんじゃなかったっけ
本人はそうでもなかったんだな 川津は川頭監督の親類でお坊ちゃん育ち。妬みからくる松竹俳優からの壮絶な虐めで
自殺を考えたそうだ。スターとはいえ電車通勤だった60年初期。
やっぱり無口な「剣」、ホステスのスカウト役、くらげシリーズとかいいね 川津は2サスの現場で端役のAVの子を蔑んだりして
娘の花さんも芸能界には入らせたくなかった。潔癖なんだろうか
奥様も元清純派女優だし。後年純愛もの「ピュアラブ」で理解を示すが寡黙な和尚役
創作活動。観念めいたものが見え隠れするな。 個人的なことだが川口浩の地上のDVD買った袋を電車に忘れて電話で届けは出したが行方不明だ
あんなマニアックなのパクっても楽しめんぞ
2000円程度で安いし転売しても金にならん
だから返してくれ! 『眠狂四郎無頼控 魔性の肌』を観た
三木本賀代がダントツで可愛いのにすぐ殺されてテンションダダ下がり 川津祐介ですぐ思い浮かぶのはワイルド7の草波隊長役 田宮二郎の本を読んだけど、永田社長の息のかかった病院が都合をつけたペニシリンを打って撮影してたみたいだな、体調が悪くても休むことなんてできない忠誠心もあったみたいだし 持ち出したペニシリンは奥さんが打ってたみたいだけど、まともな病院には見せて貰えなかったんだろうな 勝の麻薬事件は多数あったが、コカイン疑惑のころ、坂本スミ子さんが
麻薬謹慎中で勝を擁護してたな。
勝の愛弟子・酒井修はシャブ逮捕に 大映は一部のスターにばかり頼って、新たなスター育成を怠り自滅した 雷蔵も会社のそういう方針を批判していたが、改善されることはなかった >>962
八並映子と酒井修が付き合って居て、
渥美マリが自殺未遂をしたんだよね 酒井修と勝のマネージャーが露払いよろしく逮捕されて、その後御大が逮捕された 三木本賀代は主役ももらえず、エログロ系の端役で使われるうち嫌気が差したのではと想像する
会社とも縁を切ったようだし 勝が何だかわからずに
大映労働組合長に就任したのが笑えたけど、それだけカツドウヤに好かれてた
んだよな。テレビは冷酷で座頭市の制作とん挫、勝の個人の借金、
パンツ騒動で距離を置くどころか追いだしてしまった。
権利関係でも今だに地上波(流転する盲人の扱いも悪い)
csもかからない。 >流転する盲人の扱いも悪い
はあ? 何んだそりゃw 『眠狂四郎女地獄』を観た またもや三木本賀代すぐ退場
女の数だけ増やしても全然嬉しくない
賀代さん、最初の角兵衛獅子の姉さん、高田美和だけ映せばいい
大映センスなさ過ぎ 潰れて当たり前 野添ちゃん映画を見まくったので個人的にたまらん作品ベスト5
美貌に罪あり 聾唖者役でメモで会話する時のクリクリお目目がたまらん
くちづけ 後の夫婦の初共演、水着ローラースケートとかたまらん
閉店時間 デパートの惣菜娘、おにぎり屋でおにぎり頬張りながら愛の告白たまらん
婚期 あややと意地悪姉妹で京さんいじめ、谷栄婆さんにうるせえババア!キツい性格もたまらん
姉妹 大映ではないが松竹時代の若い姿が見れる、何かあると直ぐに十字を切って祈る姿がたまらん
次点
巨人と玩具 歯抜け不細工メイクから綺麗に変わるとこたまらん 女優カタログみたいなものだから役柄なんてどうでもいい 溝口の内弟子で大映作品でも多くの脚本を書いた成沢昌茂氏が他界されたようで >>984
変えられないものに文句言ってる奴の方がズレてる いちいち、あの女優の方が良かったとか言ってる方がおかしいだろ >>989
メロロマン時代劇に役がどうこう言う奴がキチガイ 頭悪そうとしか言い返せない頭だから、
サルでもわかる易しい映画を観て
サルに毛が生えたような文句のひとつでも言ってみたくなるんだろうな
あ、最初から生えてるか このスレッドは1000を超えました。
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