>>18
その『女性自身』の記事は見ていない。検索すると少し前に日刊ゲンダイのインタビューで
倉本がたけしを批判したらしく、その流れでの記事だろう。

https://twitter.com/aoitori2011/status/1003910601888821248/photo/1
>#倉本聰氏はたけしを全く評価せず(6/5日刊ゲンダイ)僕は名作ドラマ「北の国から」
>の原作者、倉本聰氏のファンなんですが、倉本氏がビートたけしを「役者としても人
>間としても全く認めない」と爆弾発言。「帰国」でたけしを起用したんですが、
>テレビ局の意向で使った、と。たけし、怒り狂ってるかも。

、、ほか、『歸國』はTBSの八木康夫に押し切られたからドラマ化しただけとか、
実は『歸國』のキャスティングにもイマイチ納得してなさげとか、意外だねえ。
演出がTBSの巨匠・鴨下信一なのは「鴨下さんクラスを持ってくれば倉本さんも
納得するしかないだろう」という事だったんだろうな。

のちの『やすらぎの郷』に向井理が出ているのは辛うじて向井だけは少し気に入ったのだろうとか、
『歸國』に倉本と親しい石坂浩二や八千草薫が出ているのは「せめてその程度は入れてくれ」と倉本が
ゴリ押ししたのだろうとか、色々と妄想できるのが面白い。

ただ皮肉にも倉本の周囲の人脈はたけしとは親しかったんだよなあ、、高倉健とかたけしと
何度も組んでる演出の石橋冠とか、、

倉本は『歸國』でも堀北真希とかはたぶん全く評価してない。実際、堀北は全く何の輝きも
なかった。演出の鴨下氏は堀北を現場ではどう扱ったのか?
堀北とか映画ドラマにあれほど出ていて一切何の輝きも無かった女優ってのもちょっと凄い。
完全にグラビアとCMの為だけの女優さん。今はそういう人ばっかり。映画ドラマがメインでは
稼げないので「CM・グラビア・バラエティ」顔の俳優女優ばかりね。