ごめん、間違えた。
「東京の恋人」でなく戦前の「東京の女性」だった。
原節子の相手役は岡田時彦でなく、立松晃という全く知らない超イケメン男優。
颯爽と車を運転する節子さんが実にかっこいい。この時代に、ドライブシーンを実写ロケで撮るというのも珍しい。しかも、運転席側と助手席側の両側からの切返しショットもきっちり入れている。
全編が激しく見たい。