それ読んだけど、、仮にそこに書いてある事が事実として、たけし「独立」の原因は
「森昌行のたけしに対する背信」という事になってしまうわけで、、
これはたけしと森昌行の完全な決裂を意味するわけで、実は「たけしの暴走」よりも
遥かに深刻な事態ではないのかねえ？、、
また仮にこの通りとして、「ではなぜ他の所属タレントたちはたけしに付いて行かないのか？」
「契約解除もしくはオフィス北野への残留を選んだのか？」やはりよく分からないんだよね。
強いて解釈すれば、
＞師匠がオフィス北野の株主から外れたことに関して、師匠がオフィス北野の資産
＞を持って逃げ切ったかのような報道記事も見受けられますが、これも間違いです。
＞これは、森社長の経営手腕に疑念を持たれた、師匠が、森社長に任せていたらオフ
＞ィス北野の財産が目減りする一方になることをおそれて、たけし軍団のためにこれ
＞を保全する目的で行われたものと、森社長もたけし軍団も理解しているはずです。
、、やはりたけしとしては「軍団にはこれだけ残すから、あとはおまえたちでやれ」
「オレにはもう付いてくるな」が本音ではないのかと、、
当のたけし自身も週刊ポストで何か言っているらしいが、それは読んでないのですが、、
この騒動、「たけしに非がある」あるいは「森社長の方が悪かった」いずれにせよ根底には
相当に深く複雑な黒いものがありそうだね。
これで燃料投下されたからまたマスコミが動くでしょう。
、、これ仮に森社長の方が悪かったにせよ、たけしにとってのマイナスの方が大きいと思うよ。
森の様な優秀な側近を失ってもそれでも今迄の様な活動が出来るものか？
、、そもそも森の暴走を許した？（森の暴走に気づかなかった？）時点で「ビートたけし、北野武」
の命運は既に尽きていたんじゃないか？、、
