【おい、お侍】七人の侍17人目【これを見てくれ】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
この飯、おろそかに喰わんぞ。の後に
勘「やはりふりかけが欲しいのう」と言う。
こんな展開が良かった、 イギリスBBCが非英語圏の映画ベスト100を発表
世界43カ国の209人の映画評論家、大学教授、各国映画祭の審査委員等の投票で
一人10作品を選出。結果はベスト1が七人の侍
10. La Dolce Vita (Federico Fellini, 1960)
9. In the Mood for Love (Wong Kar-wai, 2000)
8. The 400 Blows (Fran?ois Truffaut, 1959)
7. 8 1/2 (Federico Fellini, 1963)
6. Persona (Ingmar Bergman, 1966)
5. The Rules of the Game (Jean Renoir, 1939)
4. Rashomon (Akira Kurosawa, 1950)
3. Tokyo Story (Yasujir? Ozu, 1953)
2. Bicycle Thieves (Vittorio de Sica, 1948)
1. Seven Samurai (Akira Kurosawa, 1954) リンクを忘れた
BBC Culture polled 209 critics in 43 countries to find the best in world cinema ? here’s the top 100.
http://www.bbc.com/culture/story/20181029-the-100-greatest-foreign-language-films
30 October 2018 ルーカスは87年に手塚治虫と対談した際に
最近の日本映画についてどう思いますか?と質問されて
映画はこうでなきゃいけないと説明した後に
「そういう意味で「七人の侍」がよく出来ていると思います」って発言してた
最後に手塚が黒澤作品の未映画化シナリオをルーカスさんが映画化してほしいと依頼されると
OK!と返答してたわ 手塚は「キングコング」キャンペーンで来日したJ・ギラ―ミンと対談
「今度僕と黒澤さんで映画撮る事に成った」と言って居る
手塚は天才故に結構やらかしている
パヤオが手塚に幻滅したのも判る気がする 有料配信リストにあったから再生してみたけど、セリフが聞き取り難くて観るのをあきらめた
字幕を付けてくれ 勝四郎「志乃、私は…私はね…侍じゃないんだよ!M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」
勝四郎「びっくりしただろう?」
志乃「ううん、侍だろうと宇宙人だろうと勝四郎は勝四郎にかわりないだよ。たとえウルトラセブンでも…」
勝四郎「かたじけない、志乃!」
こんなウルトラセブンなラストならホント良かった… 蓮實
『山椒大夫』と「七人の侍」がヴェネチア映画祭で
同点で同じ賞を貰ったとき、ゴダールが怒りましてね。
「この二本を一緒に並べるのは間違いだ。溝口の方が遥かに優れている」
と書いています。 例えるなら『山椒大夫』はファンビンビン、「七人の侍」はグオチンチンてとこだな。 勝四郎「志乃、私は…私はね…侍じゃないんだよ!M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」
勝四郎「びっくりしただろう?」
志乃「ううん、侍だろうと宇宙人だろうと勝四郎は勝四郎にかわりないだよ。たとえウルトラセブンでも…」
勝四郎「かたじけない、志乃!」
こんなウルトラセブンなラストならホント良かった… 与平「貴様今なんて言った?びっくりしただろ?貴様なんかにウルトラセブンの
真似ができてたまるか。ふ・・笑わしちゃいかん、笑わしちゃあ」 七人の侍
NHK-BSプレミアム
3月21日(木)午後1時00分〜4時28分 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 何回も観たがやはり見ごたえがある
最高傑作の映画だ BSプレミアム放送版はやはりあまり綺麗な画質ではなかったな 菊千代のケツ丸出しの褌姿は外国人には理解できず誤解された
でも、のちにTバックとして外国女が好んで穿くようにはなったが > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 野武士の山塞襲撃シーンでの火災で土屋義男と島崎雪子は大やけどをした
バックドラフト現象がおきたせいだ あんなスッカスカの気密性がないとこでバックドラフトなんか起きない >>276
撮影時のこぼれ話で土屋が
「追いかける演技のために近寄ろうにもあまりに火が凄くて眉毛とまつ毛が焼けた」
と言っていたのは観たことがある
>>277
フラッシュオーバーなら起こっても不思議はないみたいだけどね
ttp://nrifd.fdma.go.jp/public_info/faq/back_draft_flash_over/index.html
ただ、土屋は「火が凄くて」と言ってたから単なる放射熱っぽいけどね 土屋は島崎が落とした値段の高い打掛が 熱い空気でポッと燃えだしたって言ってるけど
映画見てると上から火のついた木片が落ちてきて燃えだしてんだよね あの燃えるセットは一発どりだったんだよ
いくらなんでももう1回なんて金をかけられない 黒澤
「人間は火を見ると本能的に興奮するので
助監督までが前に出て仕切ろうとしたりするので余計に混乱しちゃう」
近所の火事がそうだった
野次馬が異様に興奮するんだよな「おい消防士!コッチ先に消せ!」とか仕切ろうとする 侍→野伏せり↓
↑ ← 農 民←
のジャンケンだよな 利吉が「野伏に取られるのとは訳が違うぞ」というシーン
「凄い説得力だ…」とマサルさんみたいなツッコミが入るから
シリアスなシーンでも笑ってしまう 今は日本語でも字幕が出るからこういう台詞の聞き取りにくい作品にはいいね。 今のはずいぶん音よくなってる、言ってることわかるし
昔、地上波でやってるときとか何言ってんだか分らなかった。
本気で声優使って吹き替えればいいと思ってたよ
(もちろんオリジナルも見れるようにした上で) クライテリオン版は画質だけじゃなくて音質も良かったよ
VHS版以降、初めて手に入れた「七人の侍」は歩行者天国の露店で買った
韓国版(違法?)だったがそっちは画質はともかくセリフの音質が酷かった 4Kは観たことないけどクライテリオンより大分綺麗なのかな 昔、国内版が発売される前にクライテリオンLD買ったけど画質も音も悪かった思い出
後に劇場再公開後に国内版が出て買ったら
ちょっとだけセリフハッキリしてたけどセリフのバックにガサガサとノイズまで強調されてた
あと斬る音も追加されてた。
当時に比べたら今の音はわかりやすい。 自分が買ったクライテリオンLDは
CAV4枚組で8面だった
高かったなぁ 全般的に恥ずかしがりやの勝四郎が、最後銃弾に倒れる久蔵に駆け寄って
人目もはばからず泣き叫ぶとこで不覚にも泣いた 野武士はーっ!?
野武士はーっ!?
野武士はもうおらんっ!
うえ〜ん
うえ〜ん 七人の侍が面白いのは、野武士が来る前までだな
会社に「まだか、まだか」と催促されてからは、
映画のクオリティが粗く感じられる 令和の10連休を機会に七人の侍を観たけど、これ本当に緻密な時代考証してるの?
百姓をバカにしすぎじゃない?農民でももっと礼儀をわきまえてたでしょ
こんなむやみやたらにびくびくオドオドしない。
水不足で洗濯できないって訳でもないんだろうからみんなもっと小綺麗な格好してただろうし
侍と逢い引きした娘を親が虐待するシーンもなんか野蛮
日本人なら、あんな哀れを誘うような気持ち悪い泣き方しないと思う 稲葉義男って、いい脇役俳優さんだと思ったけど、コレがデビュー作なんだね >>297
「まだか、まだか」と催促されてたのは
前半だよw >>301
いや、「野武士がきやがった」まで撮り終えてたんだよ
そこからまだ先が撮れていないのがバレた
前半を作ってるうちは催促されなかった 勝四郎「志乃、私は…私はね…侍じゃないんだよ!M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」
勝四郎「びっくりしただろう?」
志乃「ううん、侍だろうと宇宙人だろうと勝四郎は勝四郎にかわりないだよ。たとえウルトラセブンでも…」
勝四郎「かたじけない、志乃!」
こんなウルトラセブンなラストならホント良かった… パリでサマーウオーズ観た人によると
「人を守ってこそ自分が守れる」
「何?それ?自衛隊のモットー?」
「いや 七人の侍のセリフだよ」
ってトコで ソコまで 笑うか!?ってほどの大爆笑だったらしい ス〜ズメ チュンチュン 忠三郎〜♪
カ〜ラス カァカァ 勘三郎♪
なんで必ず「三郎」が付くんだろう NHKから国民を守る党の立花が今、侍達をリクルートしてるとこだな 目が見えないんで、鼻 (匂い)や耳 (音) で外界を察知するしかない
無意識のうちに近くにあるものへ近づいて察知しようとして首を伸ばすので首が長くなる あの琵琶法師中の人は首だけでなくチンコも巨大で有名だった
ポパイのモデルでもある
上山草人先生のあそこが御立派とは既に世間によく知られたことなのですが、
銭湯のしっくいの上に腰かけ台を置き、これに腰かけて体を洗っていると、
あそこの大事なところのさきが、しっくいの上に頭をすりつけていたそうでありまして、
これにはまたその裏の裏の、もうひとつ裏話がありまして、
ある時、谷崎先生がおみきの興に乗って、どっちが長いか競争しようと、
あそこに墨を塗って、紙にぺたんと両人そろって押しつけた。
いわゆるチン拓というものでお遊びなさったそうですが、
熱海の料亭がこれを宝ものにして掛け軸にしていたという話まで残っているのであります。 まだ生きてたのか
黒澤スレってキチガイが一匹、常時監視していて気持ち悪い >>298
そういうところが気になりだしたら、映画なんか、ゆっくりみてられない。フェリーニ、ベルイマンなんて、時代考証滅茶苦茶 戦争中か、その前後あたりの話だが、ある村に基地外親父がいた。
娘がなにか悪いことをしたといっては木に縛り付けたりするのは朝飯前。
ある時は、泣き叫ぶ娘の髪の毛を掴んだまま村中を引きずって歩いたそうな。
もちろん、誰の言うことも聞かないから村人も止められない。
今でも子供の虐待なんて似たようなもの。
簡単に殺してる現在のほうが質が悪いかもしれない。 なんで子供の頃、この映画を受け入れなかったのか40年ぶりぐらいで思い出した。
ジャガイモみたいな役者が見る気を無くしたんだった。 >>298
おまえが挙げているのは時代考証でも何んでもない 七人の侍のストーリーって、吉川英治の宮本武蔵から思いついたのだろうか 講談のエピなど沢山居れてる
TVの無かった戦前など東京だけでも寄席が大小500以上在った 「アンタッチャブル」で、ケビン・コスナーの仲間がだんだん増えていくのも
七人の侍に似てる。 >>322
司令塔 勘兵衛コスナー、人集め 五郎兵衛コネリー、凄腕 久蔵ガルシア、早めに殺される平八ウォレス って感じ?
七郎次、勝四郎、そして肝心な菊千代役がいないか
でもいたら荒野の7人ならぬシカゴの7人になってしまうか >>323
ショーン・コネリーも何かとコスナーに教授するとこが勘兵衛って感じする。 島崎雪子は2014年に亡くなってたそうな
これで出演者で存命なのは仲代ぐらいか 7侍も子役多数は存命だろう
羅生門 のんちゃんが
「存命は私と京さんと赤子だけ」
と言ってたが京マチ子死んだ 七人の侍出演の子役の一人・二木てるみさんは存命だよな? ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! NHK脱税徳井いだてん の黒澤明役がこの人
http://kansai.pia.co.jp/series/dohatsuten/bk42.html
多分黒澤の事よく知らないで仕事ウケちゃったんだろう
こういう「下北沢的ノリ」は腸閉塞気分
確かに大昔黒澤は下北隣にに住んでたけどな >>329
東京オリンピック直前の黒澤のリアルな姿を知らないけど、あれは違和感有ったわ 戦場経験者が
「人は撃たれても映画の様にうわああああと呻いて死なない
突然コロッと倒れると遅れて銃声が聞こえる」と
7侍の久蔵の死に方は正しかったのだ
撮影現場に戦場経験者が沢山居た時代のシャシンだな >>331 TV番組ですぐ鵜呑みにするバカw
そりゃ何百メートルも離れてた場合だろ
そして、あの時代の鉄砲の弾ははそれほど早くない 弾丸の速さが音速を超える現代での話だ
因みにクライテリオン版では銃声と同時くらいに久蔵が倒れるよう修正されてるぞ 実弾撃って人殺ししてる訳じゃないからw
それ演出だからw
時代によって受け取る人たちにとってのリアリティは違うってこと
5ちゃんだからと素性の知れない他人をバカ呼ばわりするのは精神年齢が低いと思われるぞ 藤子Aの用心棒 さいとうたかをの七人の侍は知ってる
他にもあるのかな ビッグネーム漫画家による黒澤作品 黒澤本人はさいとうのコミカライズを聞いて
「どっかで聞いた名前だねw」と笑っていた
言うまでもなく斎藤孝雄の事
斉藤さん のんちゃんと結婚・離婚してたのな 大昔 俺の記憶に間違いがなければ、
久雄と藤子Aが友達で、その関係から親父(明)ともゴルフをするようになり、
藤子Aが漫画家仲間にその話をしたら、「俺も黒澤に会いたい」って事となり、
藤子Aが石ノ森・藤子F・さいとうたかをを引き連れて、黒澤宅にお邪魔した
だからその時に黒澤作品の漫画化の話は出たかもね キングコング のキャンペーンで来日した
ジョン・ギラーミンとの対談で手塚は
「今度僕と黒澤さんとフェリーニで映画撮るんです」って言い切っちゃってるンだよな >>341
小島 剛夕もいたんじゃないか。
小池一夫もいたような気がするが、昔のことなので忘れた。
この時に、黒沢映画の漫画化の許可を取り、誰が何を描くか決まった。
蜘蛛巣城は石ノ森だった気がするが描く前に亡くなった。
七人の侍は登場人物が多いので、さいとうたかをが引き受けた。
さいとうたかをは黒沢映画は用心棒しか認めないと豪語していたが
藤子か石ノ森によれば黒沢邸では隅っこで小さくなっていたとのこと。 黒澤本人はそれらの
昭和コミック界の大巨匠等の個体識別が出来ていただろうか?
多分全部まとめて「漫画の若い衆」と言う程度の感覚だったと思われ
何しろ火垂るの墓を宮崎駿作品だと誤認・思い込んだママ逝った黒澤
つまり高畑勲を知らなかった訳だ 晩年の黒澤は自身が何の映画作ってるのかもわからなくなっていたことは「まあだだよ」とか観ればすぐわかる 映画のえの字も分からない兵庫県西宮市のボケ老人の妄言は要らんからww >>345
ガチガチの共産主義者とわかったので、わざと間違えてたのでは? 確かに
「黒澤明 監督作品」として有名作品ではあるだろうな 黒澤が海外映画祭に行くと「黒澤に会わせろ!」と奪い合いに成る
カサヴェテス君なら会いたいねえ・・・と黒澤が言うと強面カサヴェテスは恐縮して逃げてしまった
日本に居ても自宅前に座り込まれる(優作もその一人)
「本木が死んだ!葬儀委員長やってくれ!拒否るなら棺桶そっちに持って逝く」
と朝鮮人みたいな言いがかり山本晋也からつけられる 山本晋也は事あるごとに黒澤の悪口を言ってたね
一緒に仕事をしたわけでもなかろうに クリエイターの才能が有ろうが無かろうが、嫌いな奴は嫌いってだけ
裸の王様だった晩年の黒澤なんて、みんな嫌ってただろ 20年以上もあんち黒澤活動をしている兵庫県西宮市の
生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイなんて
みんな嫌ってるぞwww >>348
黒澤も元はガチガチの共産主義者だよ
無産者新聞の下部組織で働いてた
だからソ連で映画を撮れたのかも知れない 黒澤明監督はこういった“共産主義体制は人間を認めていないでしょ?”
『黒澤明と宮崎駿の対談」より
黒澤明を共産主義者だというのは全く違うと思うぞw 共産主義者てのはポーンと転向するんだよ
読売新聞社長を見たまえ >>358
黒澤は共産主義者だったんだよ
無産者新聞の下部組織で働いてた
だけどある日、そこを辞めた
それだけさ >>341
三船特集番組で自宅にいる藤子Aにインタビューしている時に
その4人が椅子に座った黒澤監督と一緒にいる写真が映ってたな いくら話題が無いとは言え、よくそんなクソどーでも良い話題を実演までして引っ張るものだな もう黒澤のくの字も知らない孫やひ孫の世代がやってきた。
老いぼれ世代にできることは伝え残すこと。
老いぼれ風を吹かすだけでは正に老害。
生き残り勝つのは若者だ。。。わしら老いぼれではない。。。 娘 ねえ、お母さん。この監督という人、幼稚園のころから知ってるけど
どういう人なの?
母 そういえば、私も子供の時から知ってるわ。
映画の監督じゃない?
娘 お父さん、知ってる?
父 ああ、その人は〇〇監督といって映画の監督だよ。
娘 ふーん、どんな映画撮るのかな?
お父さん、明日レンタルしてきて。
母 私も見たいわ。
父 あ、いや、昔の人だからあるかどうか・・・
娘 テレビに出てるからあるでしょ。
母 そうよね。あるわよ。
父 ・・・そうだな。探してみるか・・・
翌日、お父さんは山本監督の「華麗なる一族」を借りてきた。
息子 ・・・・・・ 京都・八坂神社の「をけら詣り」は火縄に御神火を灯して、
持ち帰るという大晦日の行事。
この時に用いる火縄は、竹製なんだってね。
戦国時代に使われた火縄銃の火縄は、竹も木綿もあるようだけど。 シネマ「七人の侍」<スタンダードサイズ>
NHK [BSプレミアム]
2020年2月11日(火) 午後1:00〜午後4:28(208分) 前なんかの放送で見たときはもっと絵がきれいだった気がするけど、これ最高画質のバージョン? 昨日の午後NHKBSで見た
これで2回目
見ながら赤ワイン一本空けちゃったw >>370
ここに書き込んだ野伏せりみんな突っ殺しただ 先日録画したやつで初見
初見の感想を書かせてもらう
黒澤作品は用心棒と羅生門しか観てない
七人の侍が伝説の名画だから覚悟して観た
しかし良くなかった
まず合戦まで長くて垂れる
野武士が来るまでの準備期間、もう百姓側が余裕で楽しそうで危機感がない
守ってほしくて侍を雇ってんじゃないみたい
三船敏郎がオーバー演技でウザい セリフも叫びが多くて聞き取りづらい
その三船敏郎が部落から鎧やら武器などを見つけてきて、
この部落が野武士らを殺害してる事も判明する
三船も「百姓こそ信じられん奴らなんだ」的な事を言う
そんな一癖ある部落を守る大儀が七人の侍らにはない
なのに楽しそうに作戦を続ける
で、やっと野武士が来るが、すぐに三船敏郎を見つけたり矢を見たりして、
この部落は怪しいと野武士らが気づいてしまう
なんにも知らない野武士らにトラップで苦しめる楽しさがもう皆無になる
この部落は怪しいと気づいたのに野武士らは攻めをやめない
しかもわざわざトラップに飛び込んでくるだけ
百姓は数が多くて、馬に乗ってる武士らをいじめて頃してるだけにしか見えない
守られてる百姓というより、強い集団なだけ
あんな数では馬に乗ってる方が不利
その馬乗りの野武士らが不利 有利な百姓らの殺戮シーンが続くだけ
結果的に何人かやられ三船もやられ感傷的にはなるが、
まぁ作戦通りに数で野武士をやっつけただけ
百姓ら部落がいじめられ虐げられ苦しめられ潰される危機で七人の侍を雇い、苦しい闘いをしてなんとか勝つっていうスッキリ話とは真逆
つまりつまらない話 常に野武士を殺戮してた百姓の味方してそして当たり前に勝って何が楽しい話なの?
ステイタスがまるでない
雨の合戦シーンとか迫力ある馬のシーンとかは映像として凄いんだろう
ただ脚本が悪い まあ落武者狩りは百姓が自主的にやっているのではなくて、
実は戦に勝ったほうの覇者がそうしろと、百姓たちに命じているのだけどな 脚本がつまらないというのは賛成
しかし本格的に面白く作ると、予算も日数もベラボーにかかる
だから仕方がない そうなのか
俺自身は面白いと思うけど、色んな見方を知ることが出来て良いと思うわ 脚本が良くない ってだけ言い切る酷評もどうかと思うので、
自分だったらこんなのを期待 ってのを書く
これが正解ではないが、自分ではこんな方が良かった
まず設定的に、これは勧善懲悪の方がいい
弱い百姓 虐げる野武士
その百姓の味方をする雇われた七人の侍
百姓が多すぎる 強すぎる
これを徹底的に弱くする 数も少ない
野武士の方が多く武器も人数でも勝ち目がない
そんな絶対負けるようなところに七人の侍が助太刀をする
野武士らは怪しさに気づかない 不意のトラップに馬を落とされたりする
侍側では戦略で意見が分れ、トラップ的に討つのか、
堂々と斬る闘いで討つのかで分かれる
主人公の三船はトラップを主張するが、多くは侍魂が抜けてなく、
負け戦のカッコいい方を選ぶ
合戦は熾烈を極め、堂々とやる侍らも奮闘するが、いよいよリーダーも斬られる
トラップ側はやり込め百姓らとなんとか倒れた野武士らを斬るが、
最後のトラップに不備があり、武将は生きて向かってくる
トラップ作戦ばかりしてた三船がそこで刀を本気で持つ
結局はサシの刀の勝負になり、三船は武将を斬る
かっこよすぎなエンタテインメントにはなるがこんなのを俺は途中から期待してしまった >>378
テレビアニメみたいな話になりましたね!
最初のバカ批評の方が楽しめましたよw >>380
褒めてるんですよ!
馬鹿馬鹿しくて面白いってw 七人の落武者が八墓村で百姓たちに次々に殺されていくという設定が良かった 実況を読んだけど、
脚本を酷評してるのはいないね
絶賛ばかり
名作として洗脳されてるからかな
フラットに観てこの脚本がいいとはちっとも思えない
少なくとも三時間半の超大作にするストーリーではない
劇的展開が薄い
設定が百姓を守る侍七人というせっかの面白さなのに、
それが脚本で生かされてない
そこは普通に勧善懲悪でいいのにってとこがグズグズになってたり
ノンフィクションでもあるまいし、脚本を劇的にするべき >>383
>設定が百姓を守る侍七人というせっかの面白さなのに
ここが間違ってるから
この人の言ってること全部トンチンカン
何故気付かないんだろう
やっぱ馬鹿だからかなw >>378
YOUのアイディアなかなかグッドね
ジャニーズ総出演で脚本たのむよ >侍側では戦略で意見が分れ、トラップ的に討つのか、
>堂々と斬る闘いで討つのかで分かれる
相手は火縄銃を持っているから、堂々と戦える状態ではないと思うがな
堂々としてたら撃ち殺される >>378
>百姓が多すぎる 強すぎる
割合的に士農工商で農が一番多いわけだから少なくできない。またオリジナルでも
百姓はぜんぜん強くない。ことに与平。あの人のいったいどこが強いと言えるのか。 >>385
お前アホなん?
文脈で、せっかくの間違いと分からないの?
子供なの? だいだい概ね素人一般人とか、三流のクリエイターが「私ならこうする」は
オリジナルにすでに存在してる要素を強調してるだけ。勧善懲悪的な要素だって
そうだし、夜討ちをかけるかかけないかって議論もあったし。私なら敵を
もっと強くするみたいなことをどうだ新しいだろと言わんばかり。 百姓部落に雇われ、野武士から百姓らを守る七人の侍 って設定はとんでもなく面白い
これを考えついたのは勝利
それまでの時代劇にそんなのはなかったんだろう
何がいいかって、この設定自体がとんでもなくエンタテインメントなんだよ
七人の侍だよ?七人
もう完全に劇的なわけだよ 設定が
さあどうドラマチックに見せるかってとこだ
設定がエンタテインメントだから、でも脚本がリアル路線でいいなんてのはダメだよ?
それじゃ合わなくなる もう脚本自体をダイナミズムで期待していい映画なのこれは
それがなんだよこれ
お前らは、こんな素晴らしい設定で、
それでこの脚本で完璧だと思ってるの?
ほんとに思ってるの?
お前ら映画わかってる?
映画の何を見てきたの?
黒澤ってこの脚本に大変満足いってるの?
俺の中ではかなりのがっかり度なんだけど
用心棒 椿三十郎とかエンタテインメントだったじゃん 脚本もエンディングの終わらせ方も
見終わって痺れる!!!ってなもんで
七人の侍はその逆
さらに設定がエンタテインメントなのに、脚本がつまらん
展開に驚きがない ドキドキもない
あ〜そうなるだろそりゃの連続
あ〜そりゃ百姓の方が強いだろ あ〜ほらやっぱり
なんで野武士を殺戮してばかりいた百姓らの味方に? そこはグダグダ
大儀がないからそこのリアリティ路線も違う
つまり脚本のブラッシュアップがなされてない
いらないとこは削り、欲しいとこは足す
映画としてもっとドラマチックな展開にさせる 驚かせる
意外意外とずっと引き込ませる
その努力がない
時間なかったの?
橋本とかは口出せないの? >>391
用心棒と椿三十郎は、三十郎シリーズで
いわば強くて魅力的なキャラが売りなの
007なんかと一緒
七人の侍はそんなスーパーマンは出てこないで、
人間の弱さ=リアリティを強調したものになってる
だから、用心棒や椿三十郎と、七人の侍を比較にしちゃいけないよ
七人の侍を強くて魅力的なキャラで作ったら、
特攻野郎Aチームになっちゃう >なんで野武士を殺戮してばかりいた百姓らの味方に? そこはグダグダ
>大儀がないからそこのリアリティ路線も違う
言いたいことは分かったが、根本的な思い違いがある
君は戦国時代(七人)と江戸時代(三十郎)の違いをまず知るべきだ
大義とか武士の誇りというのは江戸時代のもの
戦国時代はなんでもあり。誰に付くかも裏切るのも自由だった
そして農民と武士にハッキリした境目は無かったのだよ
だからこそ戦国の世だったのだ 戦国時代は戦法も自由だ
正々堂々だとか卑怯だとか関係ない
罠を仕掛けようが大勢で襲いかかろうが、勝てさえすればいいのだよ
それでも七人はあれだけ苦戦しているから五分に近かったのだ
江戸時代以降、勝負にマナーをつけだした
君の書いているのは時代の論理にすぎない >お前ら映画わかってる?
>映画の何を見てきたの?
ここが一番ワラタw 百姓が少なければ米の取れ高も比例して少なくなる
それでも野武士集団が百姓を襲う理由は何か教えてほしい 7侍を「好戦的自衛隊肯定映画」と評した人は
「用心棒」を「米ソ対立を表している」と解説
「椿三十郎」を「暴力的で観た子供が狂暴になる」と指摘
「天国と地獄」を「前半の圧迫感閉塞感がの苦痛」と指摘
最近も
「スワロウテイル」を「外国人排斥の引き金にならぬか心配」と イイ感じでボケておられた >>396
野武士はイナゴの集団と一緒
獲物が無くなれば移動するだけ >>393
初めて理解出来る反論を頂いた
そうか、江戸時代のスターダムと戦国時代の無法者とは違うのか
俺はタイトルが七人の侍だし伝説の名作だし、劇的に大変面白いエンタテインメントと誤解してた
それが見たらなんだこの脚本はと
タイトルこそ設定こそ飛び付きはいいしギャグもあるが、これは基本的にはリアル路線なのね
戦国時代だから
だからあえて劇的な展開などを抑えてるのか
確かに侍といってもみんな浪人みたいなものだし、ヒーローにはなりえない
俺は名作映画としてのヒーロー像を探してた
三船は百姓だしケツ出して不様に死ぬし
俺が期待するような用心棒的なヒーローではないんだな
そう思うと「俺たちは負けたんだ 勝ったのは百姓だ」的なラストのセリフもわかりやすい
謂わば侍の血が抜けなくて命がけの暇つぶしして生き残っても結局は負け
ちゃんと生活のために畑を耕してるあいつらの方がもう時代的に勝ちなんだと >>399
当時は百姓でも侍に転身できる最後のチャンスだった
菊千代は最後のバスに乗ろうとしてたわけだね
隠し砦の百姓二人もそう >>378
わりとおもしろそう。少なくとも良い映画にはなる。 しかし七人の侍は凄いな
66年も前の古い時代劇なのに誰かが必死に長文で否定するんだから
それだけ必死にさせるという事は日本映画最高の証拠だよな
祝500万再生
https://www.youtube.com/watch?v=doaQC-S8de8 稲葉義男があっさりと殺されてしまう演出が納得できない >>391
お前さんがそう思うのも自由
だからこそ他の人がこの作品が傑作だと感じるのも又自由なんだよ
わかった? >>390
それだよな
結局「ぼくのかんがえたしちにんのさむらい」なんだよ オレの考えてたのと違うから駄作だ!
( *`ω´)oキイイイイ!
オレの考えるように作れば傑作だ!
( ̄∀ ̄)ドヤア! スピルバーグやルーカスより映画をわかってるみたいだから自分で作ればいい 古い映画なのは確かだし、現代の感覚とはズレがあるかと知れんよ
所詮は他人の作った作品なんだし、いちいち目くじら立てる方が大人気無いと思うぜ ハリソン・フォード、ジェームス・コバーンにも多大の影響を与えた 外国の映画関係者に影響を与えたから凄いとか、海外の評価でしか自国の映画を
見られない名誉白人が多いスレはここですか? 海外の人じゃなくても、誰かに誉めてもらわないと自分の好きな作品を肯定出来ないんだろ ねたむ???
この映画は黒澤明が黄金期に作った名作ってだけで、こんなところに書き込んでる奴には何ら関わりは無いんだけど 以前見た時はラストシーンが冗長過ぎると思ったけど
見直すとなんともしみじみ噛みしめる様な良いシーン
生き残った3人が刀捨てて鍬持ってる設定でも映画として成り立つけど
そうじゃないところがいいね >>412
もし世界が黒澤を評価しなかったら、
少なくとも俺は黒澤にそれほど注目しなかった
野良犬や羅生門は面白いけど白痴はつまらんし
グランプリを受賞して一皮剥けた感じ 文章に対して読解力ってのがあるけど、
この映画観る奴って様々なんだね。
たぶんマンガ育ちには、つまらなく見えてるのかもな。
昔だから今より浅いはずと思い込む世代も
なんだかなーって感じがする。
稚拙な奴多過ぎ。 バイトの接客マニュアルは文章テキストではもう通じないらしい
動画をスマホで見せて説明 が主流なんだとさ >>378を読んで
「ジャンプばっか読んでるとこういう短絡的で大げさで安易な展開の発想になるのかな」と思ったな
そしてもし映画界を目指す若者がこういうのが多数派だったら日本映画界の将来はないとも思った >>418
感性の問題だからね
皆が皆、七人の侍を面白く感じられるとは限らない
面白く感じられない人を稚拙と言い切ってしまうのも、また違うと思う 平成生まれは半分くらい台詞が分からんだろう
「のぶせり」あたりでお手上げだ これも娯楽映画の範疇だけど、戦うことの意味やその虚しさという
要素も入れてあって、人間描写も細かく描かれている。
勧善懲悪の時代劇を観たければ、東映の時代劇が
お勧めだね。君らのアイデアよりずっと面白いアイデアでいっぱいだ。
オレも嫌いではない。1950年代から1970年代まで、東映に限らず
時代劇の宝庫だね。 いや、東映時代劇も無理だろ
荒野の七人のそのまたリメイクのマグニフィセント・セブンとかアニメのバグズ・ライフとかの
テーマパーク作品の方が向いてるだろ、おれは両方とも見てないが
ネタで言ってるのかと思ったがナチュラルみたいだし ここのスレッドものぶせりに
完全に支配されてるわけだね。
そろそろ侍を探しに町に行くべw ウィキ読むと面白いねこの映画の成り立ち
もともとこれまでの映画に描かれてなかった
侍の日常を描くのが目的だったらしい >>428
侍の極く一般的な日常を描く
淡々と日常生活が営まれてゆく描写が続くが、もう終わりに近い頃になって事件が起き、主人公は切腹してしまう
急転直下の展開
‥しかし、日常生活というが先ず朝起きて、髷は毎日結いなおすものなのか
結うなら誰がやってくれるのか
そういうところからもうわからない
当たり前のこまごまとした日常など書きのこされることがないのだ
黒澤はこの映画をあきらめて、次は剣豪が何人も出てくる映画を考えてこれもやめ、七人の侍に行き着いた 剣豪が武者修行をして歩くとき、どうやってメシを食っていたか
野盗を防ぐために寝ずの番をして報酬を得る話を聞いて七侍のアイデアを得た で、剣豪を三船敏郎と想定して脚本作ってたら
侍と百姓を結びつける人物の必要性に気づいた
できあがった台本を配役を告げずに渡したところ
「この菊千代というのが私の役ですね」
と三船が看破したというのも面白い
眉唾な話だとも思えるけどね >>429
侍が一日二食なのか三食なのかすら判らずに挫折したらしい
間違ってたらスマン 黒澤がこの映画を撮った当時と違って、現在は江戸時代の武士の日常はかなり明らかになっている
今にして思えば、この資料不足が紆余曲折を経て七人の侍になったのだから面白いものだ 豪雨の中の泥まみれの決戦シーンを見てると時々これは映画じゃなくて
実際に戦地で撮影したものと勘違いしそうになる なぞなぞ。
聴覚のすぐれた市が唯一聞こえない音は何だ?
遠方の音や人の思考など物理的に聞き取り不可能な音は除く。
正解は市スレに書くから市スレでどんどん答えてね。 昔の映画スターは各撮影所に便利な成城・田園調布に住んだ
2流スターはヘリ下った形で世田谷目黒に住んだ
TVが勃興し映画の2スターのステイタスが上がり世田谷目黒のステイタスも上がった 今、4K版見てきたが
あんまり、違いがわからんかった 左卜全死ぬときのセリフがわからなかった。ときの声をあげるとこかわいいね。 左卜全の死に方、バージョン違いで観たな1970年代の
シネラマでやったやつだったかな。
背中に槍が刺さったまま歩いて来て「オラ、見てただよ」と
言って倒れた方は、こっちだったかな。
死ぬことより、見張りでミスしたことを気にして死んだ。 米盗まれて
「オラ、見てただよ」
三船に放置され野武士に侵入され射抜かれ
「オラ、見てただよ」 三船が若侍等に
「イイ子だ・・・」
仲代が三船に
「イイ子だ・・・」
三船微妙な顔 左卜全は「生き神様」と自称する老オカマと同棲していて
収入を全部吸い取られていた 長老の台詞「やるべし」
赤塚不二夫のカエルのキャラ、べシはこの高堂国典がモデルらしい。 長老の
「腹が減ったら熊だって山を下りるだ」や
「首が飛ぶという時に髭の心配してどうする」
などのたとえがあの面相もあっていちいち説得力がある 切腹の前には髷を整え、綺麗に髭を剃るという向きもあるが 「首が飛ぶという時に髭の心配してどうする」
コロナなのに中国人訪日を止めなかった政府に言いたかった ハリウッドを知らない香具師程
「目標はハリウッド!」と言う
アカデミー賞の知識0のチョンが
「アカデミーニダ!ノーベル文学賞より上スミダ!」
と大騒ぎ
コッポラ ルーカス スピルバーグ スコシっ死が
「黒澤はアカデミー賞如きでは そぐわない
映画人として初のノーベル賞を授与すべきだ」
という運動をしていた事など チョンは知る由もがな https://www.konbini.com/en/cinema/heres-why-studio-ghibli-sent-weinstein-a-samurai-sword/
ハーベイ・ワインスタインは癇癪起こすと日本刀振り回すので有名だった
「誰だあんな既知外に刃物渡したのは!?」
「ジブリですよ!」
「トトロを勝手に尺カットすんなよ!」とハッタリで鈴Pが日本刀贈ったのだが
まさに既知外に刃物w
今では鈴Pもハリウッドの一部で有名人 >>451
コッポラ ルーカス スピルバーグ スコシっ死が
今のハリウッドをここまでダメにした元凶こそがその四人ではあるが 菊千代が「百姓はけちんぼでずるくて泣き虫で〜」と捲し立ててる時の
万造と与平のポカーンとした顔が絶妙でツボ 落武者狩りは、百姓が自主的にやっているのではなく
その土地を支配する侍が、百姓に命じてやらせているらしい
なら、六人の侍達が怒る理由にはならないと思うが? >>456
本当にそうなら怒る理由にはならないが
それが何か? >その土地を支配する侍が、百姓に命じてやらせているらしい
そのお侍さん、映画のどこに出てきましたか? お米を盗まれるなんて
どこまでもマヌケな左卜全だよな >>456
百姓ごときに追いかけ回されて侍にとっちゃ屈辱なんだろ
菊千代は侍じゃないから>>456みたいな感覚だったのかもね 賭け事してた人足、堺左千夫の侍への台詞は胸に刺さる。 >>462
多々良純の方なんじゃないの?
堺左千夫、なんか胸に刺さること言ってたっけ? あの頃の多々良純の愛人が細木数子
細木は多々良からインチキ占いを教わった >>459
だから歴史的背景だよ
自主的にでなく、侍に命令されて落武者狩りをやってたとしたら、
勘兵衛が怒るのはいささか筋違いに思えてね ああ、でもかなり自主的に機能してたみたいね
治安を任せられてたみたい >>468
>だから歴史的背景だよ
へえ、全ての農民が落武者狩りをやらされていたと。初耳だな。
で、そんな肝心な内容をなぜ黒澤は全く映画で描かなかったの? 橋本忍がメイキングの中でかなり詳しく言ってるね。
娯楽映画の範疇だけど、時代背景の研究と時代考証はやってる。
それで農民が侍を雇ってた事実を掴んで物語にした。 信者は勘違いしてるけど、時代考証してるのは七人の侍と蜘蛛巣城だけ
隠し砦の考証はデタラメだった
黒澤の言うリアリズムは考証のことじゃないんだよね 徹底的に調べても判らなければ 作っても良い というスタンスだった黒澤
赤ひげ で「当時の医師はどんな格好をしていたのか」は結局判らず
あの作務衣風御仕着せを創作
今や 史実だと思ってる人の方が多い 昔のことはよくわからないものなのだ
どこかで手を打たなければ仕方がない
あんまり安易にやってたんじゃぁくだらない作品しかできないけど
フィクションなんだからおおもとにウソはあるんだけれど、細部をおろそかにしちゃ台無しになる >自主的にでなく、侍に命令されて落武者狩りをやってたとしたら、
えーと、命令されたのにどうして家に武具が置いてあるの? 今までの領主が戦に負けて落ち武者になってしまったら、狩られるんだ
自分の命令で >>474
黒澤の言うリアリズムは考証のことじゃないんだよね
そう、チャンバラなら刀の当たる音や肉を斬られる音がするだろうし、動脈を
斬られれば血が噴き出すといった点にこだわっているだけで、基本はエンタメ。
この辺りにスピルバーグは影響を受けていて、ストーリーはご都合主義なのに
残酷シーンだけは恐ろしく生々しかったりするw >>478
えっ、武器が褒美?
秀吉がなんで刀狩りしたか理由わかってる? >>481
落ち武者狩りが侍の指示だなんてトンデモ説を信じてるバカはもう放っておけよw 義務教育をろくに受けてない子供に黒澤映画は無理という実例 落ち武者狩りは農民たちが自発的に行っていただろうけど、彼らが隠し持っていた武具や武器は合戦で亡くなった武者たちから剥ぎ取った物も沢山あるんだよな 要請されて行っていたのが慣行になったんだよ、きっと 明智光秀は山崎の合戦後、農民に討ち取られたと言われてるな 新藤兼人の「鬼婆」はまんま落ち武者狩り映画だな。
途中一瞬出てくる老婆と幼子。こんな連中まで落ち武者狩りやってんのか。 没落したらもはや人に非ずみたいな感じなんだろうな
主君も後ろ盾も失い裸同然で路頭に迷えばたちまち餌食になる
いくら屈強でも数倍数十倍の百姓に狙われたらひとたまりもない
恐ろしい時代だ・・・ >>487
光秀の最期については、随分年月が経った元禄頃の「明智軍記」に百姓の竹槍に突かれて深手を負い自害したとある
地元の伝承では、明智に恨みを持つ地侍(と言っても没落して実質農民)が数人の百姓仲間と闇に紛れて光秀を突いたとなっているそうだ
どちらにしても百姓の錆槍か竹槍にやられたことになるが、昔のことだ、よくわからない 木村功がガンでガリガリ衰弱でワイドショーに出てた記憶が在る
俺の婆ちゃんが ああこの人もう死ぬわ・・・ と言ってた
原爆で家族全員亡くしてたのな
強烈な人生だったな・・・ 私に仇を打たせてくださいっ
勝四郎、敵討ちはトメ婆に譲ってやってくれ
婆には最早、映画の完成を待つ寿命も残っておらんのじゃ クルーズ船には3000人。日本列島には1億人だ。
3000人のために、1億人を危うくはできん!
また、この列島をウィルス踏みにじられて、クルーズ船の生きる道はない!
いいか。防疫とはそういうものだ。
人を守ってこそ、自分も守れる。己のことばかり考えるやつは、己をも滅ぼすやつだ!
ゴホッゴホッ… トイレットペーパーでごぜえますだ・・・
アホっ!こんなものどこにあったってんだ!わかってるよ
買い占めでもしなきゃこんなもん手に入らねえ 百姓のしたたかさこそこの映画が伝えたかったこと
飯食わせるだけでまんまと7人もの侍を雇うことに成功し
目的を達したら侍のことなんて眼中に無く村人総出で田植えに勤しむ
侍に憧れた志乃も現実に戻って親や村を選んだ
菊千代曰く「百姓ってのはな、けちんぼで、ずるくて、泣き虫で〜」を思い出す そりゃ、田植えはおろそかには出来ぬだろ
喪に服して延期しろとでも言うのか >>499
これだけの文章を打ち込めるということは一応は日本語習得の教育は受けているようだが
どういう学生生活を送ればこんなに捻くれて頭の悪そうな解釈をするようになるのか興味深い たかだか個人の感想なのに、どこまでも他人を侮辱することしか眼中に無いお前が一番気持ち悪いよ まぁまぁ、マウントの取り合いは5chの醍醐味でもある >>499の意見は極端で、それが全てとは思えないけど、「生きる」で勘治の葬式の場で彼の生き方に感動した筈の役場の同僚たちが日常に戻った途端、以前通りの単調な生活に戻っていく描写とも共通する、人間のどうしようもないところも描いているのは事実
この当時の黒澤明の人間観察のセンスに寧ろ感動するよ 農村の営みを妨害しようとす野伏を追っ払うために侍を雇ったんだろう
退治できたとなれば正常な農村の営みに戻るのは当然だ 農民にとっては戦に勝って迎えた実りの季節だ。この喜びと感謝を神様に祭として捧げる重要なラストシーンだ このラストシーンにおいて
生き残った侍達は脇役以外の何者でもないよ >>499 は物語における「省略」が理解できないかわいそうな子 時には落ち武者狩りの対象にもする侍を毒を以て毒を制す論理で利用する
与平がドジらなければずっと隠し通したであろう武具の数々
もっと早く飲ませてやりゃいいのに最後の最後まで隠してた酒
共に戦い打ち解けたかのように見えても所詮百姓と侍は別の世界の生き物
生き生きと田植えに精を出す百姓とそれを複雑な表情で見つめる侍
描かれてはいないが急に素っ気なくなったのだと思う
勘兵衛「百姓達には敵わんわい」ということだろう
百姓の逞しさしたたかさに乾杯(完敗) でも自分は最後の神に捧げる収穫の歌は
七人の侍にも捧げていたと思う 農民は七人の侍を神と崇め感謝しながら収穫の歌を歌っていたんだと思います 他はともかく>>509の解釈はそう間違ってないと思う
実際、百姓は冷酷なエゴイストだ 「勝ったのはあの百姓たちだ、わしたちではない」ってのは、その百姓たちに勝たせた
本人だから言えることでw第三者が客観的に観れば官兵衛たち侍がいなければ利𠮷たちは
何もできなかったとわかる・・ >>515
勝つために侍雇ったんだから
勝ったのは百姓でもいいだろう フラれたがしっかり「受精」はしていた
中世は「村の子」として育てられた
太平洋戦争でも東南アジアの村では
「帰国するなら日本人は優秀だから種付けてくれ」と乞われた話が沢山 >>517
その勝ったってのは侍を体よく利用して野武士を排したって意味なら勝利だね。
言葉はあれだけど「毒をもって毒を制す」的な。野武士も武士も搾取する側で
ある点では似たようなもんだし。 七人の侍は勝っても、浪人侍側に何も残らないのが空しいね
荒野の七人はチコが村に残るのが救いかな
どちらがいいというわけでなく、
どちらも根無し草の空しさは描けてると思う いや、勘兵衛はあのまま村に居座り農民たちを搾取し始める 何言ってんだあの後すぐ志乃が勝四郎を追って村を出たのは史実 追うて い出てはみたけれど か弱き娘の一人旅
手籠めに遭うたり、ひさいだり
ようやく逢えしその時ぞ、我が身年増の遊び女風情
いっそ死のかと忍ぶ志乃‥ 嗚呼、戦国の世の荒び 利吉もそろそろ再婚すればという声が上がる中、
候補に挙がったのが侍とデキてたためオールドミスとなりつつある
志乃だった。しかし親父がどうしても嫌いだったので
駆け落ちすることになった。 二人して逃散百姓の後釜に座ったが、志乃が野伏にさらわれたと聞いた 生き残った侍が村に居座ることを危惧した百姓達は3人を騙し討ちで惨殺
先に死んだ4人諸共遺体を谷底に捨てられいつしか忘れ去れていった
それから数百年後の昭和30年代半ば、ある集落で原因不明の一家心中事件が頻発
一家の主が突然発狂し妻子を殺害し自らも命を絶ったというのだ
調査を依頼された探偵が調べていくと事件を起こした家にはある共通点があった・・ 事件を起こした家の男たちが頻繁に会合を行っていたというのだ
何を話し合っているのかを漏れ聞いた者によると、どうも映画の話をしていたらしい
東宝の「七人の侍」の事を喋っていたという‥ 夜毎に見るいやな夢があるんだ
そう、そう、人を打っ殺す夢だ
それが映画に出てくる村にそっくりな所だ
俺もその夢見が悪くて困ってる
だけどな、その人殺しの因果でもうすぐ俺たちゃぁ一家心中するんだよな
そう、そうそれも夢ん中にある
こりゃ正夢に違いねぇ
一家心中でケリがついて終わるんだな
よかった、よかった、もう終わるんだ
ま、いっぺぇ行きな、祝い酒だ
男たちはわぁわぁと騒いでおります 駆け落ちした二人だが、行く場所も特に無いので
侍を探した町へとりあえず行ってみた。
しかし仕事はない、家も無い、雨まで降ってきた。
濡れながら二人でトボトボ歩いてると、聞き覚えのある声が。
「骨までびしょ濡れだい!」 一体、誰が?と思ったが、単なる人の受け売りのセリフだった 「私は、戦争はまっぴらだった。(中略)
これにたいして、外国から攻撃を受けた場合の自衛の権利はあるという議論が行われ、やがて警察予備軍は自衛隊と名を改め、本格的な軍隊へと増強されていった。
この、警察予備軍が自衛隊と名を改めたのが、『七人の侍』の封切られた1954年だった。(
中略)私には、このストーリーが、当時重大な政治問題となっていた自衛隊の存在を肯定し、その必要性を宣伝するもののように感じられた。
そして私は、この映画に反感を持った」(『黒澤明の世界』佐藤忠男・著) そんときの御時世でそういう反感を持った者もそりゃ居ただろうさ 自衛隊と米軍にも見えるが、どっちかと言うと明治維新以降の富国強兵を
彷彿とさせると思いながら観たわ。百姓に戦い方を教えて,西南。日清、日露へ。 黒澤明はあんまり何にも考えてないと思うけどな
侍が農民から警備の仕事もらってメシを食った話を仕入れて、「侍を雇った村だけは無事だっただ」「雇うべ」
そういう映画を作ったというだけ 自衛権なんて議論にもならない当たり前のもんだし、農民だって落ち武者狩りで明智光秀を仕留めるくらいのことはやるもんだし、元々 木賃宿の人足3人組は後半出ないけどおいしい役だよな
多々良純氏はウィキによると黒澤映画はこれしか出ていない
白飯片手に勘兵衛に迫る場面は名場面のひとつであろう このスレのタイトルだったんだな
あのシーンは心打たれる 菊千代を勘兵衛に再会させる役割も担ったもんな
あの三人組の人足がいなけりゃ菊千代と勘兵衛は2度と出会わなったかも知れなかった
影ながら重要な役割だよな 七人の侍は在日米軍で、
百姓達は日本人、野武士はソ連か中国
米軍人の強姦はダメだけど、和姦はOKというのが勝四郎と志乃 sapioや虎8で「七人の侍は自衛隊容認戦争肯定映画だ」と本気で云ったバカが居た
ってエピは何度か出てるな >>545
米軍も有事の時だけ来て
終われば帰ってくれりゃいいんだけどな
頼りになる侍でも居座り続けたら百姓にとっちゃ迷惑だ 安倍晋三が富裕層を優遇し、庶民を苦しめる政策をとる理由は、こういう事でした。
安倍晋三は李氏朝鮮最後の皇太子で李垠の第一子
李晋の3世
1)安倍晋三 = 朝鮮王朝 李晋 三世
2)李 = (上下に分離して)木+子 = キシ =岸
3)安倍晋三の父、晋太郎は「朝鮮王室のプリンス」なので「政界のプリンス」と言われた
4)安倍晋太郎は横田早紀恵の兄
5)安倍晋三は金正恩のまたいとこ
つまり北朝鮮拉致被害者家族 横田早紀江は、安倍晋三の叔母であり、
横田めぐみは、金正恩の母親であり、安倍晋三の従妹になります。
安倍晋三の晋三は、李晋の晋と三世の三からおそらく、付けたのでしょう。
北朝鮮拉致は政府による壮大な詐欺であることが発覚しています
詳しくは、KAWATAのブログ 検索!
http://kawata2018.com/2019-11-09/
世の中の真実を暴いた唯一のブログ RAPTブログも検索!
http://rapt-neo.com/?page_id=21576 んじゃ公開当時七人の侍見て
「やっぱ自衛隊必要だなあ・・・」とか思った人居たのだろうか?
用心棒を
「これは東西冷戦を表している」と言ったのも佐藤って人だったと記憶している 用心棒観て、松田優作の「殺人遊戯」はこれがルーツかと思った 松田優作は「俺を主演で撮れ」と黒澤邸前に1週間座り込んだ
そんな香具師 常時居たので相手にされなかった
「判ったわい!俺は頼まれても黒澤映画だけには一生出んからな!!」と叫んでいた
勝手に愛して勝手に憎む 多情多恨はチョンの証 古館は20代の女子アナから
「古館さん フリートークも結構逝けるじゃないですか」と褒められるそうな
コイツ等逸見アナ知らない世代 キチガイ信者が黒澤以外の人の話しかしないからこーなる 晩年の黒澤はTVから素材をピックアップしていた
宮崎美子や所ジョージ 植木やんもそうだ
鬼哭 はたけしが断り怒り屋長介に 勘兵衛「おぬし、苦しい時には重宝な男と言ったの。苦しくなるのはこれからだが」
ああ、志村さん… カネにも出世にもならぬ難しいいくさがあるのだが・・・ってまさに今の我々じゃないか
相手は野武士ではないが >>558
それもこないだの連休の時思った
俺らは負けが決まってる百姓みたいなものだな 殺那(ころな)外郎子(うゐらうす)、売れ残りだ、安くしとくぜ
おめぇらとうだ、ちょうど四つある、米一合でいい
‥ちぇっ、どいつもこいつも‥自分で食っちまうしかねぇな(モグモグ) 「勝ったのはあの百姓たち(コロナ)だ、わしたち(人間)ではない」 「感染者がやってきました。早く空港を」
「盲かてめえ やってるじゃねえか」
「それから コロナに気をつけるように」
「分かってるよそんなこたあ」 登校再開
「腕相撲しようぜ?」
「やめな、そいつら2メートル以内に近づかねえんだよ」
「ちぇっ・・どいつもこいつも!」 「コロナ来るだぞ。首が飛ぶときにマスクの心配してどうするだ」 >「対象の都道府県知事7名は七人の侍であり、残りの40は村民である」とたとえてエールを贈り、
>国がひとつになってコロナと戦おうと「危機突破宣言」を提案した。
https://biz-journal.jp/2020/04/post_150954.html
腹ぁ空かせた知事雇うだ。 90年頃夜のヒットスタジオに来た外国人ロックバンドが
黒澤映画のロケ地巡りをしたいと発言してた おれは三船や裕次郎をみると
理想の父親像みたいなものを想起し
憧れてしまう。 あの村の在った土地は実在しない
3カ所の別ロケ地を繋いだモノ 羅生門の門 用心棒の宿場 椿の屋敷 天国と地獄の豪邸 赤ひげの小石川養生所
これ残してほしかったな >>594
そしたらお前が固定資産税と維持管理費出すのかよ 映画のセットなんだから、遺しておけるほど立派な建てつけではなかったと思うが 大映京都も消滅したもんな
黒澤の名残はロケに使った山ぐらいか >>600
そんなクソ真新しいもんと比べてどうする 赤塚不二夫や藤岡弘が出演した七人の侍特集番組で
菊千代が使用した長刀を藤岡弘が嬉しそうに触ってたな 与平が米を盗まれたツボは黒沢邸の玄関の傘立てで残ってた。
何でも鑑定団で骨とう品として値段がついてた。
蜘蛛巣城で三船が最初に着ていたヨロイはボロボロだが黒澤明展で見た。
黒澤プロが持っているのだろうか?
羅生門の看板は宮川一夫カメラマンの家の庭にあるのをテレビで見た。
影武者の衣装は撮影が終わるとタイアップした呉服屋が全部持って行ったらしい。 図面が残っていれば再建できるね
江戸東京博物館の触れるレプリカみたいにすればいい 菊千代(植木等 )
勘兵衛(ハナ肇)
久蔵(犬塚弘)
七郎次(谷敬)
平八(安田伸)
五郎兵衛(石橋エータロー)
勝四郎(桜井センリ ) >>610
こんな古い映画を4Kにしてもしゃーないやろ
今出てるディスクの中で最高画質/音質なのはクライテリオン版だ
フィルムの傷も丁寧に修復され、セリフの明瞭さもこれまで出てた国内盤よりかなり良くなってる
オレも持ってる お前もそれ買え >>611
4Kにしてもしゃーないやろって、すでに4Kデジタル修正版が数年前に完成して何度も上映もされてるのに、4Kブルーレイソフトの発売はまだかという話だろ 調べたら午前十時の映画祭は今回で終わったみたいだし、もうスクリーン上映しないならそろそろ4Kブルーレイ出るかもな ベン・ハーの戦車レースで音楽が無いのは七人の侍の影響かもしれない 美輪さんはそのコラムでこう断言した。
「日本の映画評論家やジャーナリストのほとんどが、三船さんは黒澤明監督の映画に出演したおかげで『世界のミフネ』になったと思っているようですが、
それは大きな間違いです。本当は『世界のミフネ』がいたから黒澤監督は『世界のクロサワ』になれたのです」
私も長年、三船さんは黒澤監督の作品でこそ光り輝いたと思っていたので、美輪さんの言葉を意外に感じた。なぜ「世界のミフネ」
あっての「世界のクロサワ」なのか…。美輪さんは「七人の侍」で三船さんが演じた菊千代について、三船さんに直接聞いた話を明かしてくれた。
「菊千代のおどけた場面が秀逸だったので『あれは監督の指導ですか、それとも三船さん?』と尋ねたら、三船さんは『よくぞ聞いてくれた』と私の手を壊れるくらいに強く握りしめて『今まで誰も聞いてくれなかったんだよ。
あれはぼくの演技プランなんだ』と子供のようにとても大喜びで興奮しながら答えてくれました。
三船さんのノートも見せてもらいましたが、細かく丁寧な字で演技プランがびっしり書き込まれていました。黒澤作品には三船さんのアイデアがたくさん詰まっているのです」
美輪さんは問い掛けた。「七人の侍」「用心棒」「天国と地獄」などの主役を、もし三船さん以外の俳優が演じていたら?……なるほど、考えてみれば、志村喬さん主演の「生きる」は別として、他の全ての魅力が激減することは明らかだった。美輪さんはこう続けた。
「その後、三船さんをしのぐ俳優は出ていません。整った顔立ちをした美男子で、存在感、バイタリティーがあり、さらにインテリジェンス、繊細さもありました。あの鋭い眼光、
野太い声も魅力でした。『映画は監督のもの』とよく言われますが、名作は良い俳優、脚本、カメラ、そして音楽、美術、
衣装など優秀なスタッフがそろってこそ初めて生まれるものです。黒澤監督は特に三船敏郎という映画史上に輝く名優に恵まれたからこそなのです」 >>618
一瞬コピペ荒らしかと思ったけど、読んでみたらなかなか興味深い記事だった
惜しいかな、もうちょっと文節は改行せずに調節するとか、一章ごとに行間空けるとか
丁寧なコピペの仕方をしてくれれば取っ付きやすかった ではなぜ稲垣と喜八が三船とよく組んだのに
世界のイナガキ 世界のキハチになれなかったのはなぜでしょうか? 信者には耐えられないだろうが、こう言うのは色々な説があって良いんだよ でも黒澤映画は「黒澤×三船」がいちばん多いんじゃないの やっぱり「生きものの記録」については何も言ってないな やっぱり「生きものの記録」については何も言ってないな KBS京都ラジオの人気番組「土曜は旅気分」の、
女性パーソナリティー・西上真帆さん(29)が
コロナ自粛中に黒澤映画を沢山見た話が面白かった
女性が見て七人の侍なんて面白いのかという
疑問を感じたのだが、面白かったとのこと
話が分かりやすくてワンピースに通じるものがあったそうだ
白黒映像にも抵抗なく見れて、
仲代達矢が出た用心棒も楽しめたとのこと >>434
遅レスだが...
昨日、20年ぶりくらいに観たけどまさにそれと同じ感覚になった...
フィクションとわかってるのに実際に起きたことなんじゃないかと錯覚してしまうほど説得力のある映像だった 百姓、汚くて下品すぎ
職業差別だろ
野武士弱すぎ
落馬して一人一人になった途端「許して」「助けて」泣きながら一目散に逃げようとする
本当に侍か >>608
で? っていう
くだらん
何の意味があるんだよ >>633
火縄銃のこと。種子島に初めて伝わったからそう呼ぶ。 >本当に侍か
野武士がどういうもんか知らん子が居るようだな 三船のための作品。
七人の侍というタイトルのわりには菊千代が強烈過ぎて七人のバランスが悪い。
しかも、その菊千代は△印の半人前であり、侍ですらない。
人を斬ったり捕まえたりしているのは菊千代と久蔵ばかりで
林田、七郎次はあまりに影が薄くていてもいなくても一緒。
これだけバランスの悪い作品も珍しい。 ゴジラと二本撮りだから大戸島の島民と村の住人が同じ ライブでパーキンソン病の横田滋さんののモノマネで爆笑獲ってた
あの芸人は許さん 勘兵衛 163センチ
久蔵 159センチ
いくら戦前の映画にしてもチビすぎ >>637
そうかい?七人ともキャラがたってて良いバランスだと思うが。全員が同じくらいの数ずつ斬ったらそれもおかしいし
三船が突出してるとも感じなかった。志村をはじめ勝四郎、久蔵も良い役だったしね。菊千代が死ぬシーンだけ特別扱いしなかったのも良い
菊千代が皆の前に酔って登場する場面はもっと短くても良かったが。あと二度目の落馬もいらない 三船がひとりだけニセ侍を演じる設定になって、他の5人よりも
かなりのウエイトを占める表現になってたと思う
志村と三船の二枚看板 リーダーで冷静沈着な智将勘兵衛、筋金入りの武士で補佐役七郎次、同じく補佐役五郎兵衛、ストイックな剣の達人久蔵、まだ子供だが真面目な勝四郎、ムードメーカーで心を和ます平八、そして最強のトリックスター菊千代。
これだけのチームよく考えたなと思うが。感心するよ。 最後の最後で元服前の少年が村娘にふられてて笑った。 >>637
たしかに
三船敏郎が志村けんばりに芸達者だから平八みたいな中途半端なコメディリリーフは要らないんだよね
五郎兵衛、平八、七郎はみんな饅頭みたいな顔して誰が誰だか区別つかないし
むしろ旅籠屋にいた人足風情にやられた情けない浪人や東野英治郎や諭吉を蹴飛ばした長槍の侍を仲間にした方がよかった >>632
たしかに
荒野の七人の悪党の頭はキャラが立っていたが
野武士は弱すぎて誰が頭なのか、いつ死んだのかさえわからない
どう見ても馬にも乗れる武闘派百姓の諭吉の方が強い
プロットやキャラ設定は荒野の七人の方がよく出来ていてわかりよい >>637
自分は逆に一人だけ陰気で無口で作品から浮いてる久蔵が要らないと感じたな 生き残り方からして続編がありそうなエンディング。
スターウォーズみたいな世代を越えたスペースオペラの剣劇にしてほしい。
実は百姓の娘が舘ひろしの赤子を孕んでおり、元服したその子がそれと知らずに
舘ひろしと一緒に戦う。
その子が先にやられて死ぬ間際に「あなたのことを父のように慕っておりました」
その面影にはたと思う所があって問いかける舘ひろし「もしや、そなたの母君の名は・・・」
「志乃・・・」と答えて事切れる若侍。
またもや「うわわぁぁぁぁ」と大声を上げて地面にひれ伏し泣きじゃくる泣き虫侍の舘ひろし、みたいな続編を期待。 >>649
諭吉じゃなくて利吉(りきち)だろw
侍にしてはやけにヘラヘラチャラチャラした勘兵衛以下の侍らに比べると
利吉だけは徹頭徹尾クールに戦況を見据えている。物語の冒頭からラストまで
出ずっぱりの人物であり、この作品はある意味、
すべてを知る利吉の視点を通して描かれた
百姓と野武士の戦いの物語であるとも言える。利吉の嫁がまたミステリアスでよいw >>642
菊千代の落馬は一回きりだぞ
本当に観てるのか >>653
訂正 夜討ちに行く場面は落馬じゃないな
言うこと聞かない馬を菊千代が追い掛けるシーンは2度もいらないと言いたかった 七人の侍と用心棒の加東大介のキャラはギャップあり過ぎで笑かすよな >>652
侍にしてはやけにヘラヘラチャラチャラした勘兵衛以下の侍ら
いやワイルドセブンなんかそうだけど悪党ってネアカでけっこう歯を見せて笑うんだよ。 「生きる」も出てたな。「出しゃばらない方が良いぜ」って
渡辺さんの服をペンペンって指で弾くヤーさん役w、 『秋刀魚の味』で岸田今日子に「敬礼はこうじゃなくてこう!」って 軍艦マーチに乗って叱るシーンが好き 昔の映画だから仕方ないが脚本が悪すぎる
あとから台詞で無理矢理状況を説明しようとするから
マンガの吹きだしみたいな鬱陶しい説明台詞のオンパレード
冒頭村人の会議にしても志村の初登場シーンにしても
全部台詞で実は盗賊が押し入って赤子を人質にとってあの納屋に篭城していて
それで通りすがりの侍に声をかけたらーーーと、説明するから
わざとらしい上に役者の滑舌がわるすぎて何を言っているのか聞き取れない部分も多い >>662
どうすれば台詞を使わず状況を伝えられるか
君の代案を出してくれ >>662
代案まだかね?
みんな待ってるんだけどね はしょらず普通に時間軸にそって成り行きを見せるか
回想シーンにする あと回想シーンでいいから一回は村が野伏せりに荒らされるシークエンス
村人たちが蹂躙される様子、利吉の嫁がさらわれて行くシーンを見たかったな そう言えば勘兵衛が久蔵を誘うシーンもセリフで説明のみだったな。
そいうの全部見せちゃうと尺が長くなるよね。 最近この名作を観た子どもがニワカ評論を展開したくて仕方がなくなり、このスレに辿り着いたようだな
無知ゆえに色々と誤解している部分もあるし、幼稚で陳腐な展開を妄想しがちなのは
最近の凡庸な日本映画やテレビドラマに毒されてしまっているせいもあり仕方がないことだろう 省略によって生きる表現があること
観客に想像させること自体が表現になること
今の教育はこういう想像力を奪うから子供達が気の毒だ 言葉、台詞で誰にでもわかるようにてっとり早く説明し尽くすということは
鑑賞者に想像させるという芸術的な表現の正反対であることがわからないバカがいるなんて(笑) 全てを映像で見せることが映画における「説明」なのだがね
ゆとりに分からせるのは面倒だ 俺はプロットからして駄目だったね
戦隊ものだって女が一人二人混じってるだろ
水戸黄門の由美かおるみたいな女忍者でもいいし女戦士でもいいから混ぜないと 俺は志乃の乳首が見えなかったことからして駄目だったね 久蔵や七郎次は菊池代と同じで苗字がないから
百姓の生まれだったんだろうね 百姓と武士の境目もあんまりなかったし、大抵の百姓は苗字持ってた
江戸時代になると百姓は苗字を公然と名乗ることは禁止されたが、〇〇一族ということで親戚づきあいもしていた
菊千代というのも系図に載ってた名前を盗用したもので、ホントは何という苗字なのか名前なのか説明はない
久蔵や七郎次も特に苗字について触れられていないから不明
まぁ、脚本も監督も江戸時代感覚でつくってたフシはあるが、少なくとも六人の武士は武士らしかった 菊千代は家系図持ってたくらいだから苗字はあっただろ
ただ偽者だったたけで 先ず名乗りをあげてから武器を取るのが武士道なのに
こそこそ僧侶に変装して相手をだまし討ちにして一方的に斬るなんて侍のすることではない
シナリオはのっけからこけている
これは面白ければなんでもいい式の低俗な娯楽作 >>677
キミの発想が面白いのは認めるがね
僧侶に変装してだまし討ちするのはモデルがいて、
上泉伊勢守という人が諸国を修行した時の逸話だよ >>677
それは思ったわ。
野武士の山岳アジトを夜襲する時も相手が寝ている隙にこっそり火をつけるなんて、どんだけ卑劣だよ。
しかも人質の女達もいるのがわかっていて、そんなことができるなんて京アニ青葉以下の鬼畜の所業。
どんな手段を講じても勝てばいいというのなら勧善懲悪でもなんでもない。半グレ同士の抗争みたいだ。
島田や放火実行犯の久蔵は策士というより武士の風上にもおけない卑劣漢。
それゆえに見終わった後にいまいちすっきりしないわだかまりが強く残る。 鋭い考察が次々とされていて眼からウロコだな
過去の名作を現代の視点で見直すことは必要だと思う >>679
だったら見なきゃいいじゃん
つうか、見るな! 時代が下って歴史考察が進歩して「七人の侍」の中世の農民描写が古臭くなっていることは宮崎駿も言っていて、自作の作品に反映させていた
だけど作品の中の世界観としては整合性は取れているわけだし、未だに名作の一本なのは揺るぎ無いと思うよ >>677
あのね、武士道というのは江戸時代以降に出来たものなのね
そんでこの映画の舞台は戦国時代ね
坊やは日本史を一から教わることね 要するに「百姓が汚すぎる」って主張でしょ?あれはやっぱり演出だと思う。
つまり百姓ってもんがどんだけ酷い状態かって映像的にも観客に強く印象付けたかった
のでは。ついでに勝四郎なんかは逆にオシャレな格好にして、より差をつけるみたいな。 侍は全員銃弾で死ぬ
ココにクロサワの西洋文明に対する怒りが込められている
と海外では言われた バカは世界中に居る 菊池王いなけりゃ完敗だったろ。菊池王と無口な侍二人は何回も敵地に入って
この二人だけでほとんど全員の悪党を倒してる。
司令官と副司令官と司令官の腹心は村で待ち受けていただけで二、三人も殺してない。
蒔割り侍は山賊の砦で出てきた奴を一人斬ったか斬らないか。 >>666
そういえばこの作品は珍しく回想シーンがワンシーンもないな
全編、時間軸に添って現在時制で撮られている
過去には一度も戻らない >>680
だから言い訳できるように火をつけて回ったのは利吉なんだよ
侍たちは火付けには誰も手を貸していない
火をつけろと言い出したのも百姓上がりの三船 >>673
肉食系田舎娘志乃役は今なら差し詰め指原莉乃がよろしかろう せ〜んご〜くだ〜、戦国だよ〜♪
野武士と一戦交えると聞かされて農民につれていかれた村で対峙した相手は
実は戦国時代にタイプスリップした自衛隊だった!
七人のお侍 対 戦国自衛隊 撮ります撮ります♪ >>694
AKBなら
泣きながら丸坊主にされる峯岸みなみ お転婆な百姓の娘という役柄だから小泉今日子とか蓮舫さんがいいんでない? >>676
家系図ありますみたいな物売りから手に入れたものだぞ
系図にある菊千代は、生れ年からみて当年取って十‥何歳だったか、まだ子供の年齢と書いてあると官兵衛から指摘を受けていた
あと水車小屋のところで息絶えた百姓女から託された赤ん坊を抱いて菊千代は「これは俺だーっ」と慟哭していた
そういう生い立ちということだ 菊千代はちゃんと馬にも乗れるし帯刀しているし
あれだけ腕が立つのだからやっぱりどっかの武家の端くれなんだと思うよ 中身の三船はたいした腕前だが菊千代自身の乗馬は落馬する程度
秀吉の刀狩りの前だから百姓でも武装あたりまえの時代
利吉みたいな百姓なら戦に足軽として従軍できるのがあたりまえ
この映画ではあまりに百姓連中が心身ともに腰抜けに描かれている
勇敢で頑丈で運動神経抜群の生まれつきの菊千代はそりゃもう大活躍さ あ、菊千代は侍として生きたいんだから、侍の恰好はするし、武芸も練習しただろう
戦さにでて手柄立てれば侍として立身出世できた時代だ
江戸時代とは違う >>687
武士が戦う前に名乗りをあげるのは鎌倉時代には慣例化していた
元寇の時にはそれが相手に通用せず名乗っている最中に集中攻撃を受けた
いきなり攻撃するのは恥知らずの卑怯者 >>680
久蔵は物見どもを斬った時も隠れて死んだふりして待ち伏せていきなり辻斬りしたしな
けっこう手段選ばず 5ちゃんねるやってる人はレベルが低い人ばかりだと、小学生の甥っ子が言ってました 66年前の時代劇にダメ出ししてる奴いるけど情けなくて弱い心の人間だな 一番驚いたのはよくあんな小汚い女と風呂にも入らずできるな、と
それかな 不満があるなら七人の侍より凄い脚本書いて撮影してスピルバーグ絶賛させてみろよ
でも書けないし撮れないだろアンチ
不満なら小学生でも書けるんだぞ 映画観ても七人の侍のシナリオ理解出来ない人は
黒澤明集成に載っている笠原和夫の七人の侍批評がオススメ
これマジ凄い批評だから >>680
確かに、村から奪った女達を人質にすれば、
この映画はそこでストップするね
勘兵衛らは村を出ていくしかなくなる
火災で自ら亡くなったのは利吉の女房だけだし あの村から奪ったのは利吉の女房だけだろ
まあいくばかしかの米を残して貰うための交換条件だがな え、文字通り奪われたんであって、差し出したんじゃないだろ >>717
差しだしたんだよ
地べたに頭擦りつけて「これでなんとか」って
「また談合でなんとかしてもらうべ」という台詞が百姓たちの口から出る
おそらく談合の結果、一番美人の利吉の嫁が真っ先につれていかれたんだろ
村人の中でも利吉の痛手は他の者より大きく
それは冒頭の村人たちの会議のシーンを見てもそれとわかるように描かれている 食料をすべてもっていかれると村人たちは生きていくことができない
だから米や麦を半分差し出す代わりに残りは「どうかこれでおさめてくだせぇ」と
女を差し出して何とかやりくりしてきた
劇中で百姓の口をついて出る「談合」とはおそらくそういうことだろう
野武士たちも馬鹿ではない
食料をすべて奪い尽くせば村が滅び、その後の取り立てができなくなることがわかっているから
談合には応じる
コロナウィルスだって宿主が死ねば自分もまた死ぬことになるからな 野武士は犯罪集団だよ。正確にはこの当時、野武士じゃなく野伏りっていうんだけど。
野伏せりはある村から奪い尽くせば、また新しい村を探して狙い奪う。
これを繰り返す。
だから七人の侍がやっつけといてよかったんだよ。 冒頭の村人たちの会議
「神も仏もないもんだ」と浅はかな女が泣き喚くだけなのは世の常だが、
これまで通り騙し騙しなんとか野武士とつきあっていくべ的な村の男達
(実際これまでも村人達は野武士を欺いて米や酒を秘匿している)に対して
利吉だけは「こんな思いして生きてるよりも、いっそのこと
突っ殺すか突っ殺されるか」だと合戦を望む
死なばもろとも、できたら野武士に奪われた女房を奪還したい、
それができないまでも一目会いたいという一念が利吉を突き動かす
会議の終幕、利吉が「今おら達がくってる米はどんな思いをして」と声を荒げたところで
それまで、ああだこうだ言っていた村人達が一斉に口を閉ざし、俯く
これからすると、これまで談合により連れて行かれたのは利吉の嫁だけであるらしいことがわかる 次にもし談合で連れて行かれるとしたら志乃だろうな
俺だったそうする
美人だからな、中尾の嫁の池波志乃とは違う
志野役と利吉の女房役の女優が三船、志村の次にクレジットされるのも頷ける
この二人は今でも抜ける 野武士達の砦をなぜ利吉が知っていたか
おそらく利吉は一目さらわれた女房の顔を見たくてしょっちゅう様子を覗いに行っていたのだろう
(しかし叶うことはなかった)
そして女房は女房で囚われ慰みものにされる生活の中で既に気が触れている
ミステリアスな表情やしぐさはそのためだ
焼け落ちる直前の砦から出てきた女房ははからずも戸口で昔の夫と体面する
その瞬間、彼女は正気に返った
そして恥じ入り、自ら火中に身を投じ命を絶った >>723
砦の場所は捕えられた上田吉二郎が白状したんだろ
しわくちゃの婆様に殺される前に >>720
ばーか
はじまってすぐ馬で野をかけてきた野武士達が「やるか、この村も」と流行るのを
野武士の頭が「待て待て、ここは去年の秋に米をかっさらったばかりだ。今いってもなにも
あるめぇ」
隻眼の副頭が「よおし、この麦が実ったらまたくるべ」といなす
つまり、野武士達も年貢の取立て同様、村は生かさず殺さず、永続的にたかるということを実践している
ここは台詞ではっきりとそう言明しているのに、そんなこともわからない馬鹿がいるとは パカランパカラン、パカランパカラン!
先を急ぐでござる
今思いついたことを忘れぬ内にここに書き付けておくでござる >>725
>ばーか
>ここは台詞ではっきりとそう言明しているのに、そんなこともわからない馬鹿がいるとは
724では自分も間違いを指摘されて、これはちと恥ずかしいな 百姓でありながら復讐の鬼と化し、時に侍以上の活躍を見せる利吉
劇中ずっと厳しい表情で多くを語らない
(一見クールな久蔵は誰かが場を和ますための冗談を言うと先頭にたって大口を開けてよく笑っており、
無愛想な七郎次も勘兵衛が笑う時は横で追従笑いを浮かべているが、利吉だけは笑わない)
しかしそんな利吉が一度だけ笑顔を見せるラストシーンは印象的だ
すべてが片付き、田に立ち、村人の田植えの音頭をとる太鼓を打つ姿にはもう悲壮感はない
主役の侍達は八犬伝式に順次戦列に加わっていくが、冒頭からラストまで出ずっぱりで
この物語で狂言回しの役を果たす百姓の利吉
この物語は百姓利吉の戦いの物語である
侍達は実はおまけでどうでもいいのだ
だからこそ「勝ったのは、あの百姓たちだ」という締めになる
その後利吉がX星に渡り統制官となったことはよく知られている オラァ利吉の女房はかっさらわれたに一票だな
女房を差し出すっちゅうのは観客が引いてまう
百姓どもに共感でけんくなる恐れがある
無理やりさらわれたんなら可哀そうにと同情も湧くっちゅうもんだんべぇ
そげなふうだ だなあ・・あの様子から察するとかっさわれたと考えるのが自然だべなあ んだんだ
百姓が談合なんかするわけがね
さらわれたで確定
>>727
利吉贔屓のアスベうざいよ 利吉の女房以外の女は、
すべて他所の村から連れてきた…?
確定的な証拠に欠けるなぁ 黒澤映画において左卜全の役は常に重要だが、七人の侍も例外ではない 侵略者相手に談合はやったんだろう
外交交渉で自国民の生きる糧は残さなければならない
可能ならば隠し財源の蓄積さえ図る
交渉の際、拉致被害者の返還を持ち出すのだが全く進展しない‥
それを解決するには敵の基地に特攻して叩き潰すしかないと思料はしてきたのだが、できない悔しさ
軍事顧問団を得てついに攻撃を実行することになったのだが、さて拉致被害者の奪還は成るのか
本編を見てのお楽しみであります この後8時からTBSの宇多丸のラジオで七人の侍の話するらしいぞ 凄腕の剣客が?
ゆとりのアホしかおらんじゃないか。 一度、自分の望みはもっと大きいとかいって断った侍はどうして参加することになったのか コロナのせいで今週から拙者もとうとう浪人になってしまったでござるから、
久々に七人の侍、じっくり見てやるでござる。 緊張した場面で座を和ませ、いつの間にか消えている
それが左卜全 >>740
久蔵なら村に向う直前の夜になんとなく宿にやってきた。
心変わりした理由は告げられていない。 >>743
馬に乗って村に入ってきた野武士に後ろから弓で撃たれた。 アクシデントで一人だけ村に入ってきて馬から落馬した落ち武者を村の女たちがキャーキャー言いながら追い回すところが好き
自分も村に立て篭もって戦いたくなる映画 前半が時代劇史上最高で後半が日本アクション映画史上最高
だから「七人の侍」は日本映画史上最高なんだよ アクションだけだったら戦国自衛隊1549やCASSHERNの方が上 >>722
それそのまま利吉と万造の喧嘩で言ってるじゃん
談合するなら今度は誰を差し出す、お前の娘のしのはべっぴんだからって 差し出すと言ってるんだから利吉の嫁も勝手にさらわれたんじゃないべ
村側が人身御供として野武士に差し出したんじゃん? まーだやってんのかよw
野武士どもが一通り食料を積み込んで、最後に「この女ども、もらっていくぞ」と無理やり連れ去ったんだろうよ
男たちはそれを見ててもどうすることもできなかったのを「差し出した」と自虐的に言ってるだけ
いくらなんでも自発的に「この女たちをどうぞ」なんてやらねーよ 常識的に考えて
利吉はもしかしたら抵抗しようとしたかも知れないな
万蔵たちに「死ぬ気か、生きてたら取り戻す機会もあるかも知んねえべ」と止められた、みたいなこともあったかも >いくらなんでも自発的に「この女たちをどうぞ」なんてやらねーよ 常識的に考えて
それは自分が次の瞬間にも死んでしまうような弱肉強食の戦いなんか経過したこともないおまえの常識だろ >>751
利吉が百姓たちの前で「忘れたのか!今俺たちの食ってる米はどんなことして…」と言って泣き崩れてんだから
女房を渡すかわりに、米を残してもらったのは明白だ
女房がアジトで常軌を逸した表情してるのは野武士達に手籠めにされた事以外に利吉に裏切られたショックもあるんだろう
自ら火に飛び込んだのも、身を恥じただけじゃなく利吉や村人たちへの憎悪など色んな感情があっての事かと
無理矢理連れ去られたなら「アンタ〜」とか言って感動の再会だって良かったんだから。用心棒みたいに >>752
だよなあ
百姓どもが野武士と対等に交渉なんてありえねえ >>755
対等なわけないだろ
米を全部持って行くかわりにこれで何とかお願いしますと頭を下げながら女を差し出したんだろ
利吉が七人の侍たちに女房の話を頑なに拒んだのも後ろめたさあっての事 侍の中では志村の部下だった侍がいつ死んだのかわからないくらい影が薄かったが、
今見直してみたら山賊の山小屋で飛び出した百姓を止めようとして間違って百姓に切られて倒れたんだな。 >>734
複数の女がいたと思うが?
wikiにもその辺の描写はある あの野盗どもの性欲をたったひとりでは引き受けられんわな
炊事、洗濯もあるし >>753,754,756
わからんちんの頓珍漢だな そうじゃなきゃ女をモノとしか考えてない野武士並みの鬼畜野郎だな
「自主的に差し出した」おまえがそう思いたいならもうそれでいいよ
どっちだっていいんだ 差し出したか、さらわれたか なんて本編に影響ないもんw
>>758
そいつは、ちゃんと真面目に観ていないか、「ふつうに観ていればそんな解釈しないだろ」的な
わけのわからんことを投げかけてレスしてもらおうとしているレスコジキだ
相手にしないほうがいい
>>757
志村の部下だった侍は七郎次で、最後まで生き残った三人のうちの1人だぞ
山賊の山荘で死んだのは、菊千代をからかいまくってた「薪割り流」の平八だ
七人の侍たちが誰が誰かも見分けがついてないニワカはあと3回観返してから書き込め >>760
何言ってんだおまえ?
明らかに「女を渡す引き替えに、百姓達が生き残る分の米だけ残してもらった」 とわかる場面があるだろ
何度かある利吉と万造の衝突も>>760は全く意味がわからずに見てたわけだ
> どっちだっていいんだ 差し出したか、さらわれたか なんて本編に影響ないもんw
おおいに影響ある
この映画は百姓のズルさ、情けなさ、したたかさ、などを描いてる
それを理解して観れないと、ただ単に強い侍が村を守ってくれました、めでたしめでたし、ってだけの薄っぺらい作品になる もう一回見直さないとそんな細かい部分覚えてないわな 拉致被害者の会会長を勤められた‥ じゃない、B29による空襲で全ての家族を失った久右エ門の婆様(本名不詳、自称トメさん)がお亡くなりになりました
妥協のない黒澤演出で七人の侍の撮影は遅れに遅れ、予算オーバーの日数オーバー
野武士を打ち殺して仇を取った婆様は、一生懸命にセリフを覚えるも本番では気持ちが昂ってしまい、Bが、BめがとB29への恨みを口にするばかり、監督も困り果て結局セリフは吹替えとなった
撮影の遅れで映画の完成を待つことなく、婆様はロケ地近く(ということは撮影所近く)の老人ホームで息を引き取りました 諭吉だけは他の村人と違って竹やりでなく日本刀で戦うんだよな。
腕も大したもので川中の合戦でも一人で何人も斬って山賊を追い返した。
志村に褒められてた。 >>761
他の人もいっているがこの映画は過去のことは一切描かれてないから
それはおぬしの推測でしかないだろ。 >>760
レスコジキの頓珍漢はおぬしだろ。
というか最近おぬしが一人でこのスレで暴れてるんだろ。自作自演で。 このくらいの名作になれば誰が何人倒したとか、台本とか売ってそうだが
それ見ながら慎重に考察する必要があると思う
たとえば菊池代は本人が倒しただけでなく山の中に敵の鉄砲を奪いにいった時
菊池代と間違われて三人くらい野武士が相打ちで鉄砲で打たれているから
それ入れると一人で五人くらい倒している 北野武にリメイク版撮ってほしい
島田勘兵衛 北野武
菊千代 加瀬亮
岡本勝四郎 桐谷健太
片山五郎兵衛 大杉漣
九蔵 寺島進
野武士の棟梁と副棟梁 西田敏行と塩見三省
志乃 上戸彩
利吉の嫁 白石麻衣 >>761
正にそこさね
タイトルは侍だが映画の主役は百姓たちの生き様ともいえる
百姓たちに騙されたことを知った七二郎が「野武士よりこの村の連中を斬ってやりたい」という台詞があるくらい
単純な勧善懲悪ヒーローものではない一筋縄ではいかない深みのある時代劇 出たよwリメイク厨w
それもよりによってたけしwww 村娘役の女優は歌まで上手いんだよな。今だったらトップアイドルみたいか。 この作品と獣人雪男がこの時代の邦画のベスト
獣人雪男は七人の侍とかなりかぶってる部分が多い >>402
この中のモノクロ時代劇
武者が城の上から「持ち場に戻れー!」叫んでるのなんて作品?
黒澤やこの時代の方がほとんど全部見たがこれだけは見たことない >ほとんど全部見たがこれだけは見たことない
www >>775
俺も知らなかったが面白そうだな。コロナ休業で暇だから借りて見てみるか。
レンタルとかあるだろうか。 蜘蛛巣城か。
恥ずかしながら自分もしらなんだ。黒澤は全部観たと思っていたが。 >>756
それなら志乃の髪を切ったり身を隠したりする意味がないな
村人は皆、志乃の存在は知っている訳だから
利吉が嫁の話をしたがらないのは、話すと嫁が今、どんな状態にあるか知る人が増えるからだろ
救出計画が練られるわけでなし、そんなことは話したがらなくてもべつにおかしなことではない >>754
>無理矢理連れ去られたなら「アンタ〜」とか言って感動の再会だって良かったんだから。
ないないw
生きていく上で仕方なくとはいえ自分から身を開くまでになってんのに >>779
万造が志乃の髪を切ったのは、雇った侍を警戒しての事だぞ?
オマエはストーリーをちゃんと把握してないから話の辻褄が合ってないわ
DVDを何回か見直すか、Googleやウィキであらすじだけでも調べてから書きな 「七人の侍」観た後だと、どんな映画観てもしょぼく見えるよな
昔「七人の侍」観た後「ターミネーター2」観たんだけど
もう安っぽいスカスカのB級映画に見えたもん
ほんまに凄い映画や「七人の侍」は >>779
違うだろ。
利吉は元々無口で多くを語らない男とWikiにも書いてある。 皆の者、出会え!
一番肝心のことながら、これまで誰一人言及せぬから敢えて俺が。
それは40騎の山武士を誰がどうやって倒したかということ。
先ず村の様子を覗きにきた三人組。
勘兵衛の命で後を追ってきた勝四郎、菊千代、九蔵に山中でやられる。
これで残り37人。
以下、誰か頼む。誰でもよい。
侍が集まらぬならこの先も俺がやる。 「だどもな野伏せりと談合するとして、今年は何を出して談合するだ。
お前とこの娘出すつもりか、ふんっ、志乃はべっぴんだでな」
「好きで一緒になったものをグズグズ言うことはねえ!野伏せりに
くれてやったのと、ワケが違うぞ」
以上の発言から、利吉の妻はただ奪われたというより、
談合のために差し出された可能性があるのではないか >>777 >>778
あまり期待せずに観たほうがいいと思う
ルーカスが一番好きな黒澤映画に挙げていたと思うが、
興行的には成功しなかった
好き嫌いが分れるかも
俺は好き >>781
雇った侍も野武士も根は同じだという先入観があったからだぞ >>784
はっきりわかるのだと夜敵陣に種子島奪いに行った久作が2人に
逃げようとした野武士を勝四郎が後ろから脇を突き刺して殺した
これで残るは34人 >>785
おめ、細けぇところ観てるだな
控え目に語ってるで見過ごしちまうだよ
談合の闇ってのが有んだな、恐れ入ったよ >>767
菊千代と間違われて撃たれた奴なんかいたか? 爺様が語ってるだろ自分がここに来る途中元いた村は野武士に焼き尽くされたと
野武士は村に火を放ち問答無用で食料や女をかっさらっていくんだ
村の方から女を差し出すなんてそんな生易しいことは間違ってもありえないから
それが戦国時代だよ >>791
いたじゃん確かに
菊千代が足軽みたいな野武士から火縄銃とる直前
間違って殺したから野武士の頭が癇癪起して怒ってたじゃん 逃げ出した野武士を撃ち殺して、
ボスが「臆病風、吹かせると…」と言っているシーンだな あれは間違って撃たれたのではなく、
逃げ出そうとしたから撃たれたのだと思うけどね
仲間割れというか粛清というか 何が駄目かというと音速というくらいで音の伝わりの方が鉄砲の玉よりも絶対に早いのにもかかわらず、
この映画では音がするより早く役者が倒れてその後にポー!いうから何が起こったのかわからないところ
撃たれて死んだ七郎次も久蔵も音がするより先に倒れるからリアリティがないし転んだのかと思う
音声トラックだけでも作り直さないと スマステの黒澤特集で香取慎吾が太田光に七人の侍観なさいと言われても
なかなか観なくて2回目の黒澤特集でやっと観たと報告すると太田が
「観たの!で、どうだった?」と聞くと香取が「いや面白かったですよ!」と言うと
太田めちゃくちゃ嬉しそうだったなw 戦う前に田んぼで一人島田に弓矢で打たれた
残る野武士は35人 >>792
だったら以前野伏に襲われた利吉の村が何故無事で済んでるんだ
焼かれていないし生きてくだけの食料も残してもらっている
利吉の女房以外の女は安泰で麦刈りにも大勢参加してた
実はこの野伏達は他のより優しかったとか? 黒澤が「ノビルまで喰う様な寒村と言う設定」と言って居たが ノビルって何なの? 最近、わざと荒らしてるのか、
名前やらストーリーやらめちゃくちゃ書いてる連中がいるが、
相手にするだけ無駄なので、間違ったこと書いてる馬鹿は晒し上げだけして
突っ込む必要ないと思う。 優しかったんじゃないだろ
焼き打ちにしたらそれでおしまい
それより定期的に収奪した方が良いに決まってる
悪賢いんだよ >>796
古い映画だから細かいところは仕方ない。 >>804
コロナで暇になって映画でも見るかっていうニワカが増えてんじゃね? >>801
コロナで暇になって映画でも見るかっていうニワカが増えてんじゃね? >>784
ちげーだろw
村の様子を見に来た物見、斥候の三人のうち、
二人は山中に先回りして待ち伏せた久蔵に斬られ、一人は菊千代に生け捕りにされた。
勝四郎は勘兵衛の命で馬が繋がれた場所に案内し、それを見ていただけ。
生け捕りにされ村に引っ立てられた野武士は彼らの山塞の情報を自白させられた上、
最後は村人介添えの下、息子の敵討ちとして久右エ門の婆様に鋤で討たれた。
ここまでの手柄、久蔵が二人、久右エ門の婆様が一人(補助・菊千代と村人ら)。
残る野武士は三十七人。 黒澤の映画で名作かそうでないかは、ハッピーエンドか否かかもな
救いのない話はウケない 久右エ門の婆様や、菊千代が「たっぷらと可愛がっとけ」とか言った時に大笑いしてる婆さん達は何歳なんだろうか
江戸時代生まれが1人2人まじってそうだが なんか急に最近盛り上がってるなw
コロナの影響か?
でも昔何度もやってた話蒸し返してるだけだな
ニワカはいつでも考えることは同じってことだw ところでこの村人口何人
二十軒にしてはやたら村人多いが 若君と村娘の逢引を物陰から覗く久蔵はむっつりスケベよのぉ(笑) >>814
過去ログ全部読んでから参加してるんじゃねーんだよ 身も蓋もないが、実際こういうことがあったなら
七人の侍も一人ずつ女の接待を受けるんだろうな 毛見(作柄調査)にやってきた役人に、年貢の談合すべぇと女を差し出すとかあるな >>822
浪花千栄子さんが亡霊となってあらわれ「あんさんが次の城主にならはります」と予言する 今見ても凄いけど1954年初公開当時見た人の衝撃はすごかっただろうな
歴史上初のアクション映画と言われるだけはある 54年に公開されたゴジラの特撮と七人の侍の戦闘は当時の観客は度肝を抜かれただろうな >>806
私も映画人のはしくれとして当然黒澤にはちょっと興味があるが、
久右エ門の婆様の倅は野武士に殺されたというが逆らうか何かしたんだろうかね
少なくとも村に一人は野武士に殺された若い衆がいるということだ
黒澤は直接スクリーンには表れない、村人全員のキャラ、性格、癖、来歴までも事前に造り込んだというから
当然、婆様と倅の物語もそこに書き込まれているのだろう
一度見てみたいね ちと残念なのは野武士側が全員弱すぎること
各キャラがはっきりしないこと
台詞が短い上に役者の滑舌が悪いせいで何を言っているのかわからない部分がままある
そこそこ骨のある敵であらばこそ侍たちの活躍も光ろうが
こんな数に物言わせるだけの戦略も糞もない腰抜け山賊集団を倒したところで
私は到底快哉を叫ぶ気にはなれんて >ちと残念なのは野武士側が全員弱すぎること
そこは侍側も4人犠牲になったということで許しましょうよ >>826
久右エ門の婆様の倅は米の代わりに女を差し出すと言って
自分の母親の婆様を差し出そうとしたので怒った野武士の副頭に斬り捨てられたらしい。 >>827
なにが映画人のはしくれだよw
さんざん語り尽くされた事ばっか書きやがって おかずが無くなって白い飯だけになったとき
勘兵衛の「この飯おろそかには食わぬぞ」のシーンを思い出すと
白い飯だけでも美味しく喰える 農民もけっこう死んだよね
菊千代が持ち場を離れた後川のほとりで10人くらい倒れてた 与平はラストの田植えシーンにあの笑顔で映っていて欲しかったが
菊千代の抜け駆けがもたらした痛みを印象付ける意味では仕方なかったか
最終決戦の獅子奮迅の活躍はそれがあってこそだもんな >>827
野武士に勝ってもらいたいと思いながら観たからそういう感想になるんだよ。
ただでさえ長編なのに、さらにあれ以上強くしたら映画が4時間やら5時間になる >>828
でも全部遠くからてつはうでめくら撃ちされただけ
あんな時代に飛び道具あれば弱くても誰でも相手倒せる
せめて大将同士の一騎打ちとか見たかった
だって野武士連馬から落ちた後はヒーヒーいって逃げ惑うばっかりだし
あとは女どもが隠れてる家に言って家の中からてつはう撃つだけ 昔の映画だから仕方ないが、ところどころよくわからない?なシーンがある。
例えば侍たちが急にこの村の農民を切りたいなどと言い出すところとか。 >>838
この映画は百姓の弱さ、情けなさ、したたかさ、残酷さや
村を救う勇敢で心優しい侍達の話だから
野武士は弱くていいんだよ
大将同士の一騎打ちなんかやるなら多少は野武士側の紹介もしなきゃいけなくなるしな
観る側が野武士に余計な感情移入しないようにわざと詳細を省いて、ただただ悪党として描いてんだよ >>839
わざとスッとぼけた事書いて反応を楽しんでんだろうけど、オマエ邪魔だよ >>840
あまり強すぎると、じゃなんで仕官しない(出来ない)のか?というべつの問題が発生するから、強きに弱く、弱きに強くくらいが妥当かと思った >>840
それは人間が生きていく上で当たり前のことだろ
けち臭い小市民根性
要はみんなそうだということ >>834
爺様の家族は戦いで全員戦士
他に万造は種子島で撃たれ与作は弓で撃たれた
他に最後の方で背中に弓が刺さった村の女も戦死したと思われる >>800
食べられる野草みたいなもの。
黒澤が父親の故郷に行ったときノビルを食べている老人に
「明さん。こんなもの食べて何が楽しいと思うかもしれないが
生きているというのはいいものだな。」
とか言われた思い出から。
詳しくは黒澤の自伝「蝦蟇の油」を読むべし。 >>845
貴様、仲間割れして逃げ出して射殺された野伏せりの子孫だろ
勝四郎と志乃の子孫の俺様がやっつけてやる
成敗するぞ成敗するぞ成敗するぞ
よいか皆の者、えいえいオー!えいえいオー! 三人が馬で山武士の砦に向う時の音楽がまるで西部劇なんだよな。
ミスマッチなり。 >>839
村人が武具や武器を隠してたからに決まってるだろ! >>812
いただろ。
落馬して菊千代から「何して遊んでんだ」言われたのが一人。 七人の侍は今で言えば警備員だな
警察ではないけれども現金の輸送や家にかけつけるという 黒澤にしては唯一エロが足りない。凛々しい女剣士かクノイチが欲しいところだ。 >>859
クノイチなんかつまらああああああん!つまらん!つまらん!
つまらあああーーーーーん! 西洋人は与平のキャラを理解できたのだろうか?
日本人から見ればトボケた演技も、
西洋人から見れば日本人はどれも同じに見えるのでは? 西洋人から見たら顔立ちが平坦な東洋人はみんな同じに見えるらしい
キャラ以前にみんな同じに見えて区別がつかないはず
自分も副官と薪割りと槍使いの区別がよくついてない 誰が誰だか判らん2大映画
エイリアン3 シン レッド ライン
後者は同一人物だと思ってたのが後半別人だと判って混乱 海外からは「20代の三船 仲代みたいな日本人俳優は居ないか」と言うオファーは常にあるらしい 渡部建、不倫変態プレー動画の静止画が関係者に流出 全レギュラー消滅の危機 子供らが飯をせがんで侍たちが飯を持って諭吉の家から出てくるシーン
三船演技間違ってるよね
「ええい、騒ぐな騒ぐな、そんな騒ぐ元気があったら」と言った後に
「飯くれよ〜、飯くれよ〜」と子供達の真似をするがこれでは話が繋がらない
脚本通りなら
「ええい、騒ぐな騒ぐな」と言った後に「飯くれよ〜、飯くれよ〜」と子供達の真似
その後に「そんな騒ぐ元気があったら」だろ しのはこの時代の女にしては間違いなく肉食系のドスケベ女 三船は自ら企画を持ち込んだレッド・サンが欧米で大ゴケしたしたイメージしかないな 世界の仲代もこの映画出てんやな
黒澤作品全部観たはずやったが目からウロコやわ 侍が村にきた時の村人の反応が終戦直後に進駐軍が来た時と同じだった。
みんな雨戸を閉ざして家に隠れ、婦女子は必ず犯されるからみんな髪を短くして男装して
慣れない男言葉で話していた頃を思い出した。
あの頃は日本も貧しかった。 諭吉「菊千代、久蔵、平八のサンビキヲ 貸してイタダキタイ ノデス」 諭吉というのはこのスレで思い込みを書き殴っている奴のことか? 七人の得意技や性格が南総里見八犬伝や真田十勇士みたいにはっきりしていればなあ。
一人は剣の達人、一人は弓専門、一人は槍専門、一人は格闘、一人は鉄砲職人、みたいに。 黒澤が「僕は歌舞伎の下品さが大嫌いなんだよねえ」
と言って居たのを真に受けてしまってた
歌舞伎おもろいじゃねえか! >>875
あ、わかった。利吉のことじゃないか。聞き違えてるとか。 わしは勝四郎と志乃の直系の子孫で岡本喜九郎と申す。
わからないことがあったら、何でもわしに訊くとよいでな。
この映画は五百回くらい見とるでな。 >>880
先生、一つだけいいすか
最後野武士の頭と二人で女達のいる建屋に押し入った半裸に甲冑巻いただけの尻丸出しの野武士いるじゃないですか
あれどうなったんですか
頭が菊千代にやられる時もその野武士だけしれっと建屋から出て行ってその後は画面に登場せず
にもかかわらず勘兵衛は「野武士はもうおらん」と >>881
そいつは臆病風吹かれて逃げようとして、頭に殺された野武士とは仲良しだったんだろう。
最後の決戦の時も既に戦意喪失してたと思われる。
俺は好き勝手生きるんだ!と野武士組織に入ったはいいが
仲間が次々と全身竹槍で突かれ穴だらけにされ惨殺されてるのを見ると
相当遠くまで逃げた上、うつ病にかかり、出家でもしたんではないか。 無理矢理髪を切られてオカッパになった志乃はX星人の女にそっくり。 >>881
さすが盗賊の頭はラスト数分の内に侍二人を倒した。
それも一番活躍した久蔵と菊千代。やられた盗賊の仇をとった。 >>881
黒澤ノートによるとそれは野武士でなく頭目に種子島で脅されて案内しただけの村人らしい 志乃が父親に髪を切られそうになって逃げ回るシーンの撮影では
ポロリもあったんじゃないかと妄想
黒澤「カーット!ダメもう1回!」
黒澤「藤原さん、もっとこう乱暴に着物掴んで振り回して」
藤原「でも監督、そんなことしたら開けちゃいますよ」
黒澤「ゴホン・・それでいいんだ」 >>891
無礼なっ!
落ちぶれても武士じゃ、百姓のほどこしは受けぬ!
たわけっ!
けっ! 誰か綺麗な姉ちゃんはいねえが
母ちゃんをたっぷらとかわいがっておくこと
お前も昨夜から大人だ
百姓が笑うのは決まって下ネタ いやいやいや凄い映画だな
とくに何を喋っているのか皆目わからない左卜全の名演技 >>896
この映画は7人の侍はなにを喋っているか大体わかるけど他は野武士、百姓など何を言ってるかほとんどわからない キャメラワークが素晴らしい
対象をいったん捉えてその後流れるように物凄い綺麗に動いていく
これ宮川一夫じゃなかったんだなあ ホッホッホイ
どっこいこらこらさーっさ
おいでごんせしゅっしゅ
小判の雨でも降れば良いー この時代の平均寿命は65くらいか
だと志村の役は55から60歳くらいか コメディタッチのところや最後ダンスで終わるところも北野の座頭市に似てる >>906
人間五十年と言われていた
(志村喬映画公開時四十九歳) 脚本って必ず最初に出てきたときに()して
その役の年齢書いてあるがな 侍スカウトに来て左卜全が何をやらかしたのかのよく聞こえない 自分も全部聴き取れてるわけじゃないが、「米盗まれた・・・」「この瓶抱いて
寝てただよー」などから米を取られないための見張り役だったと推察される 左卜全はオカマの「生き神様」と同棲していてギャラ全部吸い取られていた
繋がり眉の多々良純の当時の愛人だったのが細木数子
多々良のテキヤ占いを伝授された 796この子の名無しのお祝いに2020/06/10(水) 01:03:19.61ID:Hmm2cXPo>>803
何が駄目かというと音速というくらいで音の伝わりの方が鉄砲の玉よりも絶対に早いのにもかかわらず、
この映画では音がするより早く役者が倒れてその後にポー!いうから何が起こったのかわからないところ
撃たれて死んだ七郎次も久蔵も音がするより先に倒れるからリアリティがないし転んだのかと思う
音声トラックだけでも作り直さないと
331この子の名無しのお祝いに2019/11/06(水) 14:32:42.60ID:FTCpGnMO>>332
戦場経験者が
「人は撃たれても映画の様にうわああああと呻いて死なない
突然コロッと倒れると遅れて銃声が聞こえる」と
7侍の久蔵の死に方は正しかったのだ
撮影現場に戦場経験者が沢山居た時代のシャシンだな
332この子の名無しのお祝いに2019/11/07(木) 08:01:13.22ID:NJe8NzJP
>>331 TV番組ですぐ鵜呑みにするバカw
そりゃ何百メートルも離れてた場合だろ
そして、あの時代の鉄砲の弾ははそれほど早くない 弾丸の速さが音速を超える現代での話だ
因みにクライテリオン版では銃声と同時くらいに久蔵が倒れるよう修正されてるぞ
333この子の名無しのお祝いに2019/11/07(木) 09:06:09.77ID:PzrNWyXH
実弾撃って人殺ししてる訳じゃないからw
それ演出だからw
時代によって受け取る人たちにとってのリアリティは違うってこと
5ちゃんだからと素性の知れない他人をバカ呼ばわりするのは精神年齢が低いと思われるぞ 銃声がワンテンポ遅いのと画面に火縄や狙撃主がまったく出てこないのとで
実は自分も平八は利吉を止めようとして利吉が振り回した刀に当たったものとずっと思っていた
だからこそ利吉は平八の墓にすがって大声で泣いたのだと >あの時代の鉄砲の弾ははそれほど早くない 弾丸の速さが音速を超える現代での話だ
こいつ、音速より遅い弾丸が人を殺傷できると考えてるのかw いやいや音速を超えの弾丸を発射出来る火縄銃なんかほとんどないよ 自演で卜全卜全いってる奴とわざと呆けて自問自答してる奴
同じ奴だろうが途轍もなくウザい >>912
卜全は単独で川から上がってきた野武士を一人竹やりで突き殺してる
殊勲をあげている
むしろ夜襲をかけて種子島を奪ってきた久蔵を見る勝四郎の顔がまるでホモ
ホモの輝きを放っている そういった理屈よりも実体験に基づく感覚で作った方がリアルだろうけどね
制作スタッフには復員兵が多数いるんだから
江川の球はホップしたって話と同じ。理屈では有り得ないが、対戦した打者がそう感じたんなら実際にホップして見えたんだろうって事だ 納得いかないコーナー
盗賊から坊やを助けてもらった家の連中はなぜお礼一つ言わないのか
なにもくれないのか
勝四郎がなぜか途中から武士でもない菊千代に敬語を使ってる 映画を理解するにはある程度の知能が必要ということがよく分かるスレッド >>921
>盗賊から坊やを助けてもらった家の連中
最初はなんのことかと思ったけど、勘兵衛が坊さんに化けたときのヤツね
シーンとしてはないけど、礼ぐらい言っただろうしちょっとした礼金ぐらいは出したんじゃねーの 庄屋みたいだし
この映画は長尺だからあまり重要じゃない部分は省略しなきゃ
>勝四郎がなぜか途中から武士でもない菊千代に敬語
「これで7人揃いましたな」と他の侍たちに侍として認められている
年齢的には明らかに菊千代の方が上だし、班をまとめたりして、半人前の勝四郎よりも重要な責務を担ってる 今日までずっと野武士の話を最初に盗み聞きしたの与作だと思い込んでたが、よく見たら違うんだな。 >>812
一騎だけ通す作戦の時、野武士がきたと思って待ち構えたら馬だけ入ってきたのあっただろ。 いくら報酬なしで戦ってやるといえ侍たちは少し威張りすぎじゃね
傭兵のくせに何様だよ
米盗まれたときガキの侍が左に小銭を投げて寄越すやんか
はよしまえって
相当な年長者に向かってこんな横柄な態度はないわ
俺だったら殴りたくなる >>926
映画が作られた頃は
士農工商の厳しい身分差別があったと信じられていたからね
全編を通じて、それは一貫している 志村喬も滑舌悪くて「きうちお!きうちお!」って聞える >>927
それにしては宿にいる人足たちは侍に対して遠慮がないな
勘兵衛にも溜め口で横柄な口を聞くし勝四郎には喧嘩を売ってる 今ふと思ったが与平の米を盗んで逃げたのはもしかして宿にいた博打で文無しになった弱い侍かな >>929
人足たちには
村に来て野武士を退治してもらおうという下心がないからな >>927
1950年代には「戦国時代に士農工商があった」と信じられていた?
あまりに素っ頓狂な話なのでソース頼むわ >>933
「士」と「農」の違いはかなり曖昧なものであった。
その転換期は戦国時代後期である。天正9年(1582年)頃から
始まった太閤検地や天正16年(1588年)の刀狩によって、
それまで比較的流動性があった武士と百姓が分離され、
その職業(身分)が固定化されるようになった。 いまだに江戸時代まで百姓には姓がなかったといわれることもあるが
色んな人の史実に忠実な伝記を見ると末端の百姓にも姓があり
最低限の読み書きは出来たようなんだよね
例えば小林一茶は百姓の出だけど実家の家には姓があり父親も田畑を持たない水呑み百姓だったが
ちゃんと遺言書を自筆で残している 本百姓として代々暮らす家なら自然と地名から来る苗字を名乗っていただろう
江戸時代のように身分固定があったわけじゃなし、農業もするけど戦さに出るというのも普通だったし
豊臣秀吉のような「あやしの子」(怪しい下賤の子)くらいだと苗字も無かったのが居た
木下は父親の苗字なのか妻の実家が持っていた苗字なのかも定かじゃぁない
自分の所有地に代々住まうのも困難な下層階級だと地名を苗字として名乗ることもないわな
苗字を持っていた百姓も江戸時代には公称を禁じられてしまったが、明治になるとまたその苗字を復活させた者が多い >>888
たわけ、この百姓がっ!
その褌一丁に前だけ甲冑の人足風情の野武士は劇中、何度も出て来ておる。
臆病風にとりつかれて逃走した裏切り者を野武士連が射殺、
頭が鞭でしばく際には頭のすぐ右横に立っており、
菊千代の抜け駆けの隙に村に野武士が入った際には一戦交えた後、
菊千代に追われて川から逃走していった7人の野武士の先頭を走っておるでな。 ここまで細かく観てくれる客がいるとは脇役冥利に尽きるな 野武士て集団になると武器持ってイキってるが
一人一人になると弱くて
普通の高校生大学生グループにやられて泣き言をいう半グレそのもの
どうでもいいがうちの区で大学生にボコされた半グレ二人が親と一緒に警察に相談に行ったのは笑った 天正二年生まれの菊千代という子がもう十三歳にはなっているのだから、もう天正も押し詰まって豊臣の世が固まっているというのに、この村の領主は何をしているのだ
警察権を放棄しているのか
野武士が百姓にボコられたからと警察に相談しようとしてもできないではないか
こんな事では野武士は、大学生にやられた半グレよりも惨めな事になってしまう‥ >>938
その人は最後まで頭目につき従っているから頭目の腹心
七郎次みたいな役どころなんでしょうね >>938
それともう一人馬から落ちて女どもに追われた野武士も生き延びてるよね こんな台詞の不明瞭な映画は今だったら劇場公開すら無理
当時映画館で見て細かい部分まで理解できた人がどのくらいいるものか 勝手に鉄砲とりにいった無口な侍は手柄で同じことしたのに菊千代だけなんで抜け駆けといって怒られてんだよ 久蔵は断りを入れている
菊千代は持ち場を勝手に離れている
その差だな 特に疑問点が見当たらない
したがって聞きたいことも思い浮かばない 一人なのか複数なのか知らんがずっと的外れな事ばっか言ってる奴なんなの? >>947
見直したが断りなんかいれてないし。
利吉が種子島とりにいくといったのを止めて「俺がいく」といってそのまま出て行ってしまった 同じことをやらかしても怒られる人間とそうでない人間がいるのは現代も同じ 菊千代は何やらかすかわからない、余計なことやりそう
久蔵は安心感がある
その違いじゃねw 四本の刀、放っておくと錆びちゃうけどあのままにしたのか? 抜け駆けとは味方を出し抜いて敵陣に侵入し手柄を立てることだから
種子島を何とかしないとという流れの中で出かけて行った久蔵が
どうして菊千代と同じという事になるんだか理解出来ねー
駄目なら待て久蔵と言えばいいわけで、言わなかったのは信用して任せたからだろ
現について行こうとした勝四郎はお前はダメだと制止してる >>956
野武士から奪った武具や馬を売れば村が儲かると思ったのおれだけ?
あと侍と村人何人か死んだのに葬儀もやらないのも変 >>952
だからそれが断りを入れている ってことでは?同じ意味じゃん? >>959
こいつは省略ということをしらんのか
きっと本も読まないんだろう いやいや、話はちゃんと繋がってる
与平が野武士の侵入を許したのは二度目だ
一度目は菊千代に、どこ見てたと怒られてる
二度目は菊千代がいなくて百姓だけなので
昼間で野武士が攻めてくるのが見えても
防ぐことができなくて 久蔵は勤務時間外、
菊千代は仕事ほっぽり出して行ったからだろ。 >>965
なるほどな〜
自分は>>205を書き込んだ者ですが
与平はちゃんと野伏りぶっ殺してんのに なんで菊千代が怒ってんのか分からなかったけど侵入させた事に対して怒ってたんだな
それを受けての与平の最期の台詞かぁ
解説thx 薪割りは武士のくせに足し算引き算もできない描写があるから本当に武家なんだか怪しいよな
菊千代の家計図を見て志村が暗算で菊千代の年齢を言い当てたのに対して
薪割りは一生懸命指折り数えててしかも志村が答えを言うまでわからなかった様子だ そんな糞みたいな解釈より
その前のシーンで平八は久蔵に対して相当な劣等感を持っているなと感じさせる演出の方が重要だよ >>968
どの文献や記事を見ても野武士は全滅とあるから生き残りなんていない 省略されているだけで野武士は全員死んだことになっている >>972
実際に武士の腕は下の部類といわれたり
何の活躍もしないうちに合戦の前に早々と事故死してるからな 撃たれた平八の遺体は野武士のアジト付近に置きっ放しにしたのかな
村に連れて帰るってのは困難だよね? >>978
平八がいなければあのシンボルの旗、誰が作る?
え?だ・れ・が・つ・く・る・ん・だ!
>>979
イタコよんで黒澤監督に聞いてみれば? >>979
墓(塚)作ってるからきちんと運んだんだろう >>980
遺体を馬に積んで半日かけて村に帰る事が可能か不可能かがわかればイタコ呼ぶ必要は無い >>981
俺も最初に観た時は、村人が涙してる墓の中に当然平八が埋まってると思ったが
だとしたらどうやって村まで運んだのか?って事を考えると、もしかしたらそのまま置きっ放しにして帰ったのかなと >>963
だからね、「俺が行く」って断りを入れてるでしょ?
コロナ渦のせいで君はノイローゼになったんかw >>984
馬は人数分あったんだから
平八が乗ってきた馬でも、菊千代が乗ってた駄馬でも
乗せて帰れるだろうよ >>987
その場合は縄で馬にくくり付けて運ぶ感じかと思うけど
馬って手綱握る人がいなくてもちゃんと走ってくれるもんなの? いや手綱を他の馬に乗ってる奴が引っ張ればいいんだよ
それでゆっくりなら走れる
西部劇でよくあるシーンだろ >>980
他の侍なら誰でも字が書けるからもっとちゃんとした旗を作っただろう >>991
野武士が追い掛けてくるかもしれない状況で
半日かけて、山越えて、
それは出来ないと思った
残りの三頭が先導(並走)すれば平八を縛り付けた一頭が付いてきてくれる、というなら納得なんだ >>991
馬鹿
普通に馬を他の馬に繋ぐ
ご遺体をくくりつけた馬を誰か他の者が乗る馬に縄で繋ぐ
ごく当たり前のやり方 >>994
アホ
映画「ウエスタン」のラストシーン見てみろ この時代はほとんどが土葬じゃないの?
村人が何人か砦跡まで行って棺に入れて担いで運んできたんじゃないの?
利吉の嫁の遺体もあるしさ 埋めるのが手っ取り早い
土饅頭さえ作らず、どこに埋めたか分からなくなるのが普通だった
先祖礼拝は家でやればよい
今のような専用焼却炉のない時代、キレイに焼き上げるには燃料代もかさんだ 埋めたものが土に還れば土饅頭も凹る
戦国の世の者が去って久しい
映画を作ったもの、出演した者も去ってゆく世だ
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