産主義者・吉永小百合

吉永小百合はバリバリの反日左翼だ。

吉永小百合は、昔から、代表的な反日映画に出演していた。
(邦画史上最悪の映画と言われる山本薩夫監督「戦争と人間第2部愛と悲しみの山河」
反日映画(自衛隊がクーデターを起こし、特急列車を占拠し乗客を人質にするストーリー)の「皇帝のいない8月」(山本薩夫監督)もヒロインは吉永小百合だった。

吉永小百合は、共産党系文化人、「赤旗」文化人などとも言われている。

吉永小百合は日本共産党の機関紙「あかはた」に定期的に登場し、自衛隊違憲論や解体論、日米安保反対論などなど、いまの日本の国防のあり方すべてに反対する主張を体系的に続けている。
また、吉永小百合は反戦朗読を通して、井上ひさし、大江健三郎などとともに護憲派集団「9条の会」に深く関わっている。
2005年のNHK紅白歌合戦では原爆詩を朗読した。

今年5/03付朝日新聞朝刊に「女性は戦争への道を許さず、憲法9条を守ります」と大書した、一面全体を使った「意見広告」が掲載されている。
目を惹いたのは、「第一次賛同人」として氏名が小さく書かれている102人の中に、「吉永小百合(俳優)」とあることだ。

岩波書店の護憲派のブックレット類に文章を寄せている吉永小百合だから「左翼」的だろうと思っていたが、この意見広告の「事務局団体」の列挙を観ていると、
呼びかけ人や賛同者は日本共産党系または<容日本共産党>の女性たちであることが分かる。

事務局団体のうち「自由法曹団女性部」、「新日本婦人の会」は日本共産党系
「全国労働組合総連合(女性部)」とは日本共産党系の<全労連>のこと、「日本婦人団体連合会」とは日本共産党系とみられる全国的連合団体。
この意見広告は日本共産党系の女性たちのものであり、
その中に吉永小百合も明記されている。俳優または女優と注記があるのは10名もいないにもかかわらずだ。