□ 天国と地獄 ■ 3
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>>149
カ、カテェ…
って、なぜにWJ長州なの? >>156
自分で撮った写真なのかい?
上手いじゃん!w >>157
ありがと。カメラ散歩が趣味なもので。
画面左奥の急坂を進むと別荘番の家の方になります。
https://i.imgur.com/FbuwPQa.jpg 運転手の子供は、成瀬や小津作品にも出ていたね。その後は消息聞かないから、子役だけで俳優業は引退したのかな? 運転手の子供(島津雅彦)は現在は俳優活動から離れて、生年月日などによる占いをやっているよう。
それと、運転手(佐田豊)だけど、1911年生まれで、ご存命なら107歳。
Wikiに「2010年時点で後輩の加藤茂雄により健在であることが明言されており、かつての東宝専属俳優の中でも最長老の人物である。」
との記述がある。 >>158
別荘のロケ地は腰越ですよ。
あと、今回の写真ですが露出をもう少し上げて左右の邪魔なモノを切るように
トリミングすると更によい写真になりますよ。
タテ位置で撮影しても良かったかもね。
余計なお世話ですみません。
当方、写真で飯を食っているので、ちょいとアドバイスをしたくなった次第でw
https://i.imgur.com/JZCT2ug.jpg 江ノ電に乗ると別荘の下辺りを通過する時つい興奮してしまうw >>161
有難うございます。自分と取引先のパソコンの仲良しさんのパソコンスクリーンセイバー用なので縦構図を思いつきませんでした。次に挑戦してみます。
腰越の車道との並走箇所です。
この後、江ノ島との、とびっちょのしらす丼美味しかったです。https://i.imgur.com/9fGPpbM.jpg
こちらは腰越の満福寺です。
https://i.imgur.com/SqxPqYR.jpg >>164
トリミングご指導ありがとうございます。当方母方の実家が七里ガ浜、中学は蒔田中にいびられる港南中学、塾は弘明寺、高校は港南高校でした。学生運動の影響なのが高校入学間も無く畑でリンチを見てしまいゲロを吐きそうになりました。 昨日、日本映画専門チャンネルで「美女と液体人間」観てたら佐田さんがタクシーの運転手役で出演してた。 気の弱い小市民(死語)を演らせたら天下一品の俳優。それが佐田さんw その「美女と液体人間」が動画共有サイトにアップされていたよ。
佐田さんの登場は始まってすぐの「04:11」あたりからです。
「05:05」あたりの佐田さんの立ち姿が「天国と地獄」と同じで感動したわw
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=sakuraxoo&prgid=42876433 >>171
佐田さんが帽子を持って立っている姿は、天国と地獄で進一の着替えの洋服を持って
ショボ〜ンとしている感じと全く同じで笑ったわ
動画を貼ってくれてありがとうね
>>173
いきなりどうした?w
YouTubeもほとんどが著作権法違反だろ >>174
>YouTubeもほとんどが著作権法違反
お前が違法動画ばっか見てるだけ
権利違反してない動画の方が多いよ ↑
こいつなんなの?
自分はスカパーに金を払って観ています!(キリッ
同じ映画をタダで動画サイトで観ている奴がいると許せません!(キリッ
ってことなのか?w ↑
こいつなんなの?
自分はスカパーに金を払って観ています!(キリッ
同じ映画をタダで動画サイトで観ている奴がいると許せません!(キリッ
ってことなのか?w 松本清張の小説『空の城』を原作に、脚本を大野靖子、演出を“奇才”と呼ばれた和田勉が手がけました。和田の演出は役者の顔を画面いっぱいに
撮るクローズアップの映像が特徴で、テレビは”見る”映画と違い”聞く”ものであるという考えから、
音楽や効果音の使い方も巧みです。主演の山崎努は彼の演出について、「スタジオには派手なセットやきらびやかな照明がなく、
カメラと役者の真剣勝負があるだけ」と語り、「やっと自分が求めていた演出家に出会えた」と喜びました >>179
あの時代の土曜九時ドラマは良かった
ザ商社
価格破壊
けものみち……… 先日、大磯に行ってきた。
必死で「僕ここでおしっこしたよ」の場所を探したが分からなかった。
何かの情報に「ロケ地はプリンスホテルの滄浪閣の近く」とあったが、全く違う場所だったみたい(^_^;) >>186
そんなこと言うなら、生きるでは26歳ではないか >>190
これと同じ解説が「有名なサイト」に書かれていますよ。
こちらの方が解りやすいかと思う。
「実像と鏡像の不思議なラストシーン」
http://ogikubo-toho.com/seititenjigo2.html#14 山の上の豪邸
30年に一度の大雨とかで崩れないかとしんぱい。 >>192
「実像と鏡像の不思議なラストシーン」
やっと理解できたよ。でもなんでこんなことしたんだろ。 思い出したので書き込み
犯人が川べりを歩くシーンで流れる「鱒」
あれはもともと歌曲で内容は
「澄み切った水」が流れる川で元気よく泳ぐ鱒が
釣り人の罠(水を濁した)にかかって釣りあげられてしまう
というもの
あかるい曲想だからわからないんだよね
シューベルトのえぐさ全開の曲
竹内は鱒、釣り人は警察
南無〜 男のシャワーシーンなんてはじめて見たかも。
見えないように映す技術というか。 天国と地獄のインド版リメイク
ダーティハリーも混じってるけど
ttps://www.youtube.com/watch?v=g_kkfmX1ObI いまは、外国人はアニメや漫画ををみて
日本に興味をもったって人ばかり。
昔は昔でそんなに黒澤映画で〜ってひとなんて
いたんだろうか。 ピーター・バラカンは「黒澤作品を知らなければ僕は来日していない」と言う
こんなのは数え切れない程居る 昔から世界で知られている評価の高い映画監督
黒澤明
大島渚
溝口健二
小津安二郎
成瀬巳喜男
昔からよく知られている事実 >>201
世界的なニューシネマのムーブメントがあったのを知らんのか >>202
外国人の政治活動は法律で禁止されてるんだからさっさと国外退去処分したらいいのに ブルーレイになってから新聞記事シーンを止めて読めるようになったけど
記事内容は完璧やね全く手抜きしてないw
怪獣映画のとかも止めて読んでみたけど
見出しだけで記事内容は関係なかったり
五行程の関係ある記事を繰り返し使ったりしてる そうそう、新聞によると権藤金吾氏は46歳ということになっているね。今の人の見た目からいうと、ちょっと老けてる感じもするけど、あのくらいの歳の子供がいるにしては、むしろもっと若い設定でもいいのかもしれない。 明日13時、NHK-BSプレミアムで「天国と地獄」放送するよ。 やはり最後の山崎の畜生!と絶叫で終わるあの突き放し感と三船の顔を映さない・・・
鳥肌もんだわ 天国から地獄に落とした金持ちが全然へこたれてないんだもん完全に負けだよな >>196
流れを濁らしぬ ああ流れを
かくしてやがて鱒は釣られにけり
だったか 白黒画面なのに焼却場の煙突の煙をピンク色にしたわけはなんだ? ダンスしながら麻薬取引する女が怖かった。
あの女、「月曜日のユカ」でも加賀まりことにらみ合いながら踊ってたような。 >>223
用心棒の芸者役で凄みと言うか痛々しい雰囲気を醸し出していたね。 >>226
ミステリアスなオーラがあるよね
用心棒でもあの人に目が行ってしまう 女売人役の岩崎トヨコさん、まだ存命でしょう。
https://i.imgur.com/18ZYCmK.png
2008年の写真
2018年の写真もあります。 >>218
えっ!?ちゃんと映画観てた?
そこ、この映画の大きな「キモ」となる部分だったのに。。。 >>222
この朝鮮人、松田チョン作ageばかりしているね 松田優作が運転手役なら作品は変わってたでしょうね
自ら犯人を挙げるし、麻薬街での格闘シーンなどです。
黒澤が松田を使いこなせなかったのかな〜 窓向こうのミニチュアセットといえば
この映画とダイハード2だな 公開当時模倣犯が多数現れたって・・・
たしか身代金誘拐事件で成功例はないよね 前半の室内のシーン
一晩で川西の刈り上げがかなり伸びとる ID:epJV4YL1
同胞の松田チョン作ageするしつこい朝鮮人 最近、とある音楽が流れて客が踊るイベントに行って、それに対しディスコと言ったら、今はクラブと言うんだそうで。
それでは、この映画の頃は何と呼んでたか?
ゴーゴーだと場所の名前ぽくないし。 >>245
どうれ、このじいじが教えてあげようかいのう。
わしらの若い頃はのう、あがいに腰振って踊りよったんは、
ゴーゴー喫茶ゆうちょったわいのう。
ゴーゴーホールいいよったなあ。
あとで、それがデスコになったんじゃ。
わしもあの頃は腰が抜けるほど踊ったもんじゃが。
ええおなごひっかけてのう。
それが今のばあさんじゃ。介護しよるがのう。
https://i.imgur.com/jQlsx3q.jpg >>227
そう。民俗学的な意味でも本物の芸能民のような。鈴木清順作品でも見て見たかった。 横浜の大衆酒場で山崎努とツイストを踊りながらヤクの売人役の女が登場するが、
岩崎トヨコ、通称お岩という素人で、当時の六本木、野獣会のリーダーだったと田名網敬一の本で知った。 お葬式という映画があったが、江戸屋猫八がやった葬儀屋の役は
当初は松田優作がやるはずだった。
監督は、優作がやったら映画が変わっていたと、述懐したらしい。
まあ確かに黒澤作品も優作さんが出ていれば、変わるわな。 かつて松田優作は黒澤邸前に「俺を使え!」と1週間座り込み当然相手にされず
周囲に
「俺は黒澤作品には金輪際出んからな!黒澤が土下座しやがってもだ!!」
と言い放っていた
勝手に憧れ勝手に憎む・・・民族性である
当時1週間座り込む無名俳優などゴロゴロ居た 西田敏行?も
多数の監督に似た事をしていたらしい お手伝い
「今度の座り込みは変なんですよ 黒澤監督は会いませんよ と言うと皆
そこを何とか!!・・・としつこく食い下がるのに
今度のは ああ・・・良かった・・・とホッと安心して帰っちゃうんですよ」
黒澤
「何だいそりゃw面白そうだな・・・明日も来たら家に上げてくれないか?
会って訳を聞いてみたいね」
翌日・・・
座り込み
「今日も来ちゃいました スグ帰りますけど」
お手伝い
「どうぞお入りください 黒澤監督がお待ちです」
座り込み
「!!!えええええ!!!!」顔面蒼白
つづく クロサワ映画に絶対に呼ばれない面々がいるわな
下品というかヤクザみたいなのは呼ばれない
武士の子孫が好きでしょ黒澤明は
家柄の悪いのは品がない ・
黒澤監督は朝鮮人が大嫌いだったから松田チョン作なんか使わなかったんだよ
分かったか、ここでしつこく松田チョン作ageしている朝鮮人!
・ >>253
セクハラで上原美佐を泣かした藤原や千秋は呼んでるわな >>249
へえ役者じゃないのか
なんかすごい存在感 最後のジェダイ をブチ壊した天童よしみも
この時の岩崎トヨコが演ってたなら異次元感ビンビンで大成功だったであろう おじさんに岩崎さんのおしっこするところ見せてもらえるかな? https://i.imgur.com/18ZYCmK.png
こりゃ濃すぎる
後ろは国際暗黒プロデューサー康芳夫
前はネコさん オカマ天才画家
右は伝説のSM女王様天野小夜子
人食い佐川クンや村上龍は小夜子に顔面騎乗され
ウンコをワシワシ喰わせてもらってる
https://aucview.aucfan.com/yahoo/k173669323/ >>245 >>246
この映画のダンスホールで踊っているのはツイストだよ
ゴーゴーダンスが日本で流行ったのは昭和40年代に入ってから
だいたいGSブームに重なる
ゴーゴーは両腕を交互に上げて踊る
>>246は昭和42−43年頃には生まれていないか赤ん坊だっただろw ダンスホール→ゴーゴー喫茶→ディスコの変遷だと思う
70年代ディスコではバンプ、ハッスル、バスストップなどの振り付けもあった >>262
右端は女王さまなのか
ただ写真に写ってるだけなのにめっちゃエロいわぁ
なぜ? しかしよくわかったね
まったくわからんよ
女を見る目がないのかな 岩崎トヨコと松田優作で撮れる監督は、流石に黒澤さんとはいいません
大島渚ならいいんじゃないですか
お客さん皆無 黒澤作品は言うまでも無く世界的に有名だから岩崎トヨコが気になってる海外黒澤ファンは多い筈
またこういう日本じゃヘチャ扱いの頬骨の高いアジア女性は欧米では無茶苦茶モテるんだよ
なでしこ澤なんかモテモテ
田嶋陽子も「留学中モテ捲った」と言う
ハッキリ言ってここの天野小夜子よりモテると思う >>246
おい若造
あれはゴーゴー喫茶じゃないぞ まあそれだけ松田優作が良かったってことよ
黒澤もそれは認めていた
七人の侍もチョセン民族の抗日戦が底にあります
日帝など同胞民の歴史に遠く及ばず( ´艸`) さすがに「松田優作」をNGワードに放り込むわけにいかないし
本当に厄介だな 書き込みミスった
目が細い、目が小さい役者さん
その頃の黒澤映画の常連さんで
クレジット始めのほうに出てくるのは
千秋実とか東野英治郎くらい?
あまり見てないからもっといると思うけど >>271
俺もそう思った。
「ゴーゴー喫茶」のメニューに「鳥そば」や「桜鍋」がある訳ないよなw メニューに朝鮮文字がたくさん書かれてあって気持ち悪かった
横浜の現地人は当たり前に読めたのか? >>279
DVDを見なおしてみた。
朝鮮料理だけがハングル表記で日本語も併記されていたよ。
横浜の純日本人がハングルを当たり前に読める訳ないだろうが!w
・野菜五目飯
・焼肉定食
・サラダ定食
・飯
・冷麺
・温麺
・テールスープ御飯
・味付スープ御飯 現地人が読めないのになんでわざわざ朝鮮文字書いてあるのさ
ほんとは読めるんだろお? >>281
お前、そんなことを言っていると純日本人の横浜市民にぶっ飛ばされるぞ!w
朝鮮人の客も来るからハングル表記なんだろうよ。
あのメニュー表をよく見てみな。
中華料理は「湯米粉」とか中国語のみの表記もあったぞ。
中国人の客も来るのだろう。
で、「鳥そば」とか日本語のみ表記のメニューは日本人向け中華料理なんだろうな。 >>280
朝鮮語のメニューのハングルは、たとえば、
「サラダ定食」が
サンチュサム チョンシ(定食)=サンチュ定食、サムは包むの意味
「焼肉定食」が
プルコギ 定食
「野菜五目飯」が
ビビンバ
などとなっています。
ハングルの間違いがありますが、理解は可能 黒澤が
「あの辺は朝鮮焼きや売春窟だけの処で…」と言って居た
昭和の大人は「朝鮮焼き 朝鮮漬け」と汚物扱いしていた 黄金町のシーンは全部セットだったんだね。
それなりにリアルさは伝わって来たけど、映像資料的には残念だわ。
今んとこ、映画で70年代以前の黄金町のリアルを知れるのは、
『密航0ライン』と『略称・連続射殺魔』くらいだからなぁ。 >>286
その2つの映画でもやっぱり廃墟とゾンビみたいなおそろしい街だったん? >>288
『略称〜』の方は見られないことはないから、見てみるといいよ(これ以上は言わない)。
『密航0ライン』はまだ大岡川に船上ホテルが係留されてた時代で、
その船の中からウジャウジャ這い出てくる薬物中毒者を取り締まるシーンが強烈。
『略称〜』は作品自体が前衛的で、音楽が特に不気味だけど、
基本的には人気のない黄金町の風景を淡々と映し出してるだけだから、
黄金町の映像資料的価値としては『密航0ライン』の方が高いと思う。 >>279
ハングル語も中国語も英語も日本語もごちゃまぜ
それが当時の横浜の大衆酒場 >>285
差別的な意図なしに使うお年寄りはいるよね
地域性もあるのかな 朝鮮焼き・・・糞袋焼き
朝鮮漬け・・・腐敗物
ちうサべチュ的ニュアンスが在った確かに昔は 梅宮辰夫が昼の生放送で「韓国料理」作ったら
「チョソン料理と言い直せえええ!」と言う抗議電話が殺到
言い直すと
「韓国料理だろうがあああ!」とまた抗議
結局「コリア料理」と言って誤魔化した
民団と総連の対立だな 朝鮮料理は使いまわしがイヤだな
もっとも日本でも〇チョとかがやってたが。
実は随分あるんじゃないか
サラダ、握りずし、焼き肉、ひそひそひそ・・・・・・
客が一番バカ 朝鮮に料理と呼べるものなどない
朝鮮人なんか犬とウンコが主食なんだから とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
0U0 権藤が身代金を投げた後、進一と会うまでの間に、どういうやりとりがあったのか?
まさか熱海までおとなしく乗ってるとは思えないし、熱海で車を手配すると静岡ナンバーになるはずなので
@身代金を投げるA最寄駅(小田原?)で緊急停車B酒匂川まで車で戻る、が妥当なところ?
そこまではいいが、気になったのは進一の救出シーンで、進一が河原に一人でいたこと。
というのも@の後は「まず管轄署に子どもの保護を依頼する」ことが最優先だと思うから。
車内電話からの発信が可能ならもちろん、不可能でも緊急停車後に即電話できるはず。
でも作中、救出現場に先行しているはずのパトカーとか警官が画面上確認できない。
ということは保護依頼をしていないってこと?
また、あの場所に権藤らが最初につくというロジックは
「小田原で緊急停車可能」で「だったら自分たちで直接行く方が速い」と判断した
ことで成立するかな、と納得できないこともないんだけど…
じゃあ、車はどうやってゲットしたの?その時何も言わなかったの?って言われるとね
感動的なシーンではあるけど、細かいところツッコんでしまうな〜w
それに、進一もよくあの場に一人でじっとしていることができたね
犯人女は「お父さん(権藤のおじさん)が迎えに来るからね、動いちゃダメよ」とか言って去ったのだろうか > 犯人女は「お父さん(権藤のおじさん)が迎えに来るからね、動いちゃダメよ」とか言って去ったのだろうか
わろた
たしかに
何度も言われてるだろうけど、しんいちと権藤さんの感動の再会シーンが笑える
権藤さんの息子じゃないのにあの感動の場面は違和感があった たしかになあ。進一も救出された時はよほど恐い思いをいたように泣きじゃくっていたのに、父親に連れられて腰越に行った時など「おじちゃんも、おばちゃんも寝ているよ」などと呑気なこと言ってる。
父親や刑事がいたから心強かったのだろうが。
「それこそ犬になってホシを追うんだ」ボースンは涙ぐんでる。
たしかに後から考えると違和感ありだよね。でもスクリーンに向かっている時はそれをそれほど感じさせなかったのでは。 >>301
そうだな、主犯が近くで監視してるか、共犯に「いざとなったら殺せ」と指示してる可能性はあるね >>299,>>300
違和感は最初からあるんだよ
この作品で三船は黒澤にこういったそうだ
黒澤さん、運転手の息子がさらわれたからと言って、3千万円出すもんですかね?
三船クン、キミの子供がさらわれたなら僕なら出すよ、と
三船はこの言葉に感じ入ったそうだ
この時はこれで収まったが、よく考えるとおかしい所があるので
二人の仲にヒビが入った理由の一つなのかもしれない 白い巨塔
は財前を娘婿にとってパトロンと成り
医大で出世させようとする老獪な町医者が
自称「女のドブさらい」=堕胎医 だったと言うのがミソ
TVドラマじゃ表現無理だな 特に岡田版では
映画版ではこのドブさらい医者をあのボースンが演っている
老獪な堕胎医から人情家老刑事のボースンまで石山さんヤルねえw
40年前地方に芸能人御用達の中絶医が居たが
顔が売れて「ま・いろいろあるんですよ」と口の軽い部分が見えたら
深夜不審火で一家全滅って事件が在り今も芸能界では恐れられてる
都市伝説では無い事を浜松の人は知ってるだろう 時々こういう、オレハシッテンダゼ、フフフ、的なレスする奴が出てくるなw >>300
おじちゃんおばちゃんは乱暴な言動をしなかったことを表してるから、やはりここでじっとしてるんだよと言ってずらかったんじゃないかな。
竹内クラウンは急発進して乱暴運転だっただろうけど。どの時点で別荘番カップルがシンイチを置いていったかはきになる。 影山民夫の親父は仲代みたいなエリート警部だったんだよな
NY警察研修留学したりと相当出世したんだが妻子が勘違いして部下を使用人扱いして問題に成った
「調子コキの血」が自分にも出た と民夫 昔のエリート役人は妻子まで威張って当然だったらしいね
裕次郎が海外ロケしたら現地の日本大使の嫁が
「おい裕次郎何か歌え!」って命令したらしい そんな常識の無い奥さんは
昔も今も極めて少数だと思いますが 男言葉で書いてしまうからあり得ない話になってしまう
芸能人を低く見るエリート官僚の妻をうまく表現できる言葉遣いで書かなくちゃ あなたお歌お上手らしいわね
今ここで何か歌ってみなさいよ >>313
このエピソードは聞いたことがある
兄の慎太郎氏が議員になってわざと出向いて当時外交官の
嫁に向かって開口一番、臭いな、と。 景山民夫を誤変換してるようなやつの話は聞く必要なし >>318
北島三郎がそれを聞いて義憤からか、のちに外交官の前で歌ったのが
弟分の何ていったか、〜お前が最後のお〜んな、ですよね
で、これが自民党だけでなく全会派国会女議員で差別だとかなった話 そんな話どうだって良いからあなた早くここでオシッコするところ見せなさいよ >>303
女房香川京子が使用人の子供に3000万出してください
などと絶対言わない
女は同い年の子が居れば必ずライバル視してむしろ喜ぶようなものだ
黒澤の描く女はみんな架空のキャラ
溝口や木下とは違う
この映画の後、香川は犯人山崎と出来てたんじゃないかとか、
という話もでたものだ まあだだよ の香川京子も
海外で「百閧フ奴隷なのか」と言われた >>326
ぴったりの言葉があるわ
「下衆の勘繰り」 権藤嫁と竹内がデキてたのは間違いないと思う
つか、権藤の子供も実のところ、嫁と竹内の間の子供だと思われ >>330
いやあ君面白いなあwwww
そこでお願いがあるんだがコテハンつけてくれよwwwww 実際に誘拐された子の父親の運転手役の佐田豊が5ちゃんねるでは生きているとされている件 しかし身代金を拾って
なんでそのままトンヅラしなかったのかね?
3000万円ありゃあヤクなんてなんぼでも買えるわけだし >>335
これは初めて気が付いた 確かにそうだ
日本人は律儀だからな
脚本のミスかな 何も考えなかったのか
外国人のチェックが必要だったね
脱帽です 医者と患者の関係もあるし
肺水腫しかもヤク中だったら
易々と他の医者にかかれない
よほどユルい医者にあたらないと
警察に通報されるか施設に送られる
…と言って、竹内が抱き込んだとも >>335
相互依存とかの関係だったんじゃないのかな。体調とかヤクとか。 身代金3000万円は今のカネで3億円、
夫婦二人の取り分は250万円だったか、つまりは2500万円。
ちょっと少ないわな。
全部頂いてズラカルのが普通の考えだろうが、ちょっと待て、
別荘番をやってたほどで真面目な人柄だったのかもしれない。
子供にも優しかった事からも分かる。
犯人竹内もその辺を信頼したのじゃないかな。 別荘番は「訳アリ夫婦」が多かった
あさま山荘で人質にされた別荘番も救出後
マスコミに「犯人等は狂暴では無かった」
と証言
警察から
「今後犯人庇うならオマエの前科バラす!」と口封じされた 大阪で株式買収の交渉してた人はどうなったのか
いくら個人間とはいえ五千万の、
今のカネで数億の取引でドタキャンだよ
交渉役にしてみりゃ「え〜何だよそりゃ?」だよなぁ
売り主にはボロクソ言われただろうし
ついには会社乗っ取りの共謀者ということで
社員ならクビ、関係者なら出禁の末路…
権藤の企みを知る知らない以前に
立場上、断れなかっただろうから
(電話での権藤の口調から推察するに)
せめて
・権藤が売り主に電話で謝っている
・重役連中が直接取引を潰しに動く
・後日、彼が新会社で権藤に拾われる
みたいなシーンかそれを示唆するセリフを入れて
彼を助けてあげてほしかったなw ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! と言って安田さんはシリアの仲間から追い出されたのか ホールのメニューにデミタスコーヒーって
あるのをみて
新庄(野球選手)が渡米中
デミタスコーヒーを一口飲んで
思わず日本語で「苦っ」って言ったら
黒人の店員にスゲェ睨まれたって
エピソードを思い出した >>342
キミが心配することは無い。
あの世界はこんなもの。
で、そのあの世界の住人を演じられるのは誰かな? >>350
その前に「ブラック!」って枕もなかったっけ? 大丈夫だ!俺の命と引き換えるんだ!間違えるもんか! 「スープを見てください。もうすぐ麺が無くなります。本当にその替え玉無料券、使えるんですかね」
「この替え玉無料券と引き換えるんだ!間違えるもんか!」
苦しいですかねw 「お客さん!この替え玉無料券は利用期限が過ぎていて使えませんよ!」 替え玉をくれ、替え玉を早くよこせ、くれなければ あの無料券を使うぞ もうお前の云うことは聞かない 「手配中の替え玉券現わる」
「手配中の替え玉券 昨夜、横浜市内にあらわる」 カァーッ、ペッ 、替え玉無料券だけではラーメンは食えねぇって言ってんだよ! 「わたしは行きますよ。そのラーメン屋がどこだろうと!」 重役どもは論外ですがね。あいつら誘拐犯人に替え玉無料券でもやりたいツラですたい! おう、河西!良いところに来た!この替え玉無料券を持ってすぐに大阪へ発て! 替え玉…しかも粉落とし…
お前の口からそんな言葉が出るのを
初めて聞いたよ 昔はね…ラーメン屋でも炒飯を作ったもんですよ…、見習い職人の腕が役に立つとは思わなかった…… フン!しかし、まだ替え玉無料券があるぞ!
これがある限り、逆に貴様たちを叩き出してやる! >>371
伶子!伶子!あ、あのそれ、昔の俺の中華鍋どこにある、探してきてくれ! >>373
だいたい君たちのスープはなんだ!!
生姜もニンニクも入ってない!!
こんなラーメンは俺は俺は売れんよ ふん!それでこれからもオヤジさんの命令通り支那ソバを作るって訳か! >>375
男はな、ラーメンを作るか食べるかだ。さあ行け、どっちも負けるな。 どうだい!このイカス盛り付け
石丸くんの大傑作だよ ラーメンを間違えた。でも喜ぶのは早いぞ!よおく聞け。
ラーメンが誰のラーメンだろうとこっちは構わない。替え玉無料券、お前が出すんだ! 丼は燃えねえっんだよ!!
(ガラガラドッシャ〜〜ン) ここで皆さんにラーメンをお見せします。しかし、これは食べないためのものです。
なぜ?
ま、これを見てください。
「箸をくれ、箸をくれないとラーメンの件は全部話す。もうお前の言うことは聞かない…」 しっかし、うめえなあ
ラーメンを食わせない代わりに胡椒を目一杯かけろってことでしょう(一同www)
しょうがない盛大にかけるか! >>383-385
www!
今までの作品の中で一番笑いました。
ギャグのセンスが素晴らしい。
特に「しょうがない盛大にかけるか! 」が最高w 刑事「戸倉警部!戸倉警部!」
戸倉警部「はい、こちら戸倉、なんだ?」
刑事「ホシはラーメン屋に入りました!」
戸倉警部「なに?ラーメン屋へ入った?…すぐ誰かラーメンを食いにやれ!」
高橋刑事「あいにく、ラーメンを食いに行くようなツラは一人もいません!しかし…」
戸倉警部「なに?大盛ラーメンを頼んだ?」
高橋刑事「そうです!大盛ラーメンです!」
荒井刑事「大盛無料の日かな、今日は…?」 「特急こだま」の車内シーンで、荒井刑事が座るシートの窓枠に飲みかけのバヤリースオレンジの瓶が
置いてあり中身が電車の振動で揺れている。
これって「スクリーン・プロセス」では無い「揺れる本物の電車」を表現しているかな?
飲料メーカーのタイアップかと思ったがラベルが正面に向いていない。 時代的に、オレンジジュースは100パーセントじゃなくても美味かった。 >>391
松井鍵三という俳優で椿三十郎にも出演していたらしいが何役で出ていたのか全く分からない。
>>392
ファンタやチェリオも同じく美味かったw 特急の窓からカバンを投げ落とす権藤さんの仕草が何かかわいいw >>396
プラッシーは一応「果汁入り」だったね。
絞りかすみたい物も入っていたわw
>>397
ありがとう!
若侍9人の1人だったのね。
ちょんまげ頭だから今まで全く気が付かなかったわ。 「この荒井の撮った普通写真は…」というセリフがあるけど、当時はプリントのことを
「普通写真」と言っていたのかね? いや、当時もプリントのことを「普通写真」とは呼ばなかったと思うなあ。直前に見た8ミリに対して「普通写真」と呼んだのだのではないだろうか。情婦が多いはずの8ミリ動画に手がかりは無かったが、むしろ普通の写真に手がかりがあった、という意味で。 自分は今までずっと「普通写真」だと思っていた。
DVDを見直してみたら(聞き直してみたら)確かに「スチル写真」にも聞こえる。
どっちなんだろう?
>>405
荒井刑事のカメラはカメラの持ち方からして35ミリ判のコンパクトカメラだと思う。 https://imgur.com/a/00AP0V6
台本(全集 黒澤明 第五巻 岩波書店より)によると「普通写真」だな。 >>407
ありがとう(感謝!)
自分の耳は正確だったw
スッキリしました。 特急こだまのビュッフェのシーンで飲み物を飲んでいる女性は女優さんなのかな?
ハーフぽい感じだけど。 ごみ焼却場のおじさんの、絶対にこの人は犯人じゃない感が半端ないw 澤村いき雄の駅員とか、「あいにく花を買うような野郎はいません」とか、
緊迫したシーンで、こういう何気ないギャグの入れ方が実に絶妙。
「生きる」でも感じたことだが、黒澤はギャグのセンスが抜群。 >>413
自殺未遂以降ギャグはめっきり少なくなっちゃったなぁ 「まあだだよ」でも、所々にギャグが散りばめられているが、ちっとも笑えないんだよな。
おそらく、小津映画のような洒落たユーモアを狙ったのだろうが、全然笑えなくて、逆に悲しくなった。 >>413
「僕あそこでおしっこしたよ」もギャグの一つなのだろうか?
>>414
413ではないけど、当初の予定は三木のり平だったと何かの文献に書いてあったよ。
出演依頼をしに来た助監が横柄な態度で三木のり平がキレたらしい。
他の出演者も理由は知らないが、
「竹内」長門裕之→山崎努
「青木」千秋実→佐田豊
になったらしい。 >>417
長門裕之版は見てみたかったなあ。
豚と軍艦あたりかな 駅員は桃屋のおじさんでもいいとは思うが、スタークラスだったのり平師匠をチョイ役で起用するんだったら、やっぱしそれなりの配慮は必要だよな。
接触した奴が「黒澤映画に出してやる」みたいな態度だったのかも。
運転手役が千秋実つーのはどうなのかな?体格がよすぎて侘しいコブ付チョンガーの雰囲気が出せたかどうか?
権藤が「身代金は払わん!」と言ったら、
「ちょ、なんでだよー」
なんて食ってかかりそうでw ググっていたらこんなページを発見した。
http://www.geocities.jp/kmkr_01/ura.kurosawa-akira.html
これによると、
『天国と地獄』
竹内(犯人)/長門裕之⇒山崎努
債権者A/宮口精二⇒山茶花究
青木/三木のり平or藤原釜足⇒佐田豊
とあるが、青木が三木のり平というのは間違った情報だろうなw 債権者は山茶花究で正解。
宮口精二では人間味がありすぎw
ついでにいうと、着物姿の浜村純にも違和感がある。債権者というより、
どうみても債務者にしか見えないw
同じ純なら、ここはチェック柄の背広を着た多々良純が適役w 多々良純だと債権者というよりヤミ金業者の社長でしょうw ■多々良純だと債権者というよりヤミ金業者の社長でしょうw
当時の実生活の愛人が細木数子だもんな
細木は多々良から出鱈目占い術を習った 黒澤と森繁は互いに手が合わなかった
「乱 のオファーが来ているが迷っている」と言う高倉健に
「アンタ 黒澤さんのシャシンなんか出たら潰されちゃいますよ!!」
と余計な事吹き込んだ
三木のり平にも同じ事したのかもな
結局自分が黒澤に選ばれないと言う嫉妬が基盤に在る 役者ってそんなもん 三木のり平がお笑い要素を消して封印
「お金は私が一生働いてお返しします!だから どうか息子を!!」
と必死で懇願するシークエンスは
実現していたら凄いモノになっていたであろう 運転手がのり平というのはあり得ないと思う。しかし木下恵介の「香華」を見ると、臆病な小心者を実にうまく演じている。
ちょっと見たかった気もするな。 運転手が三木のり平だったら…
「警部さん!パーッといきましょう!」のイメージしか頭に浮かばないw 三木のり平だと、探偵気取りはやめてもらいたいな!のシーンも
ギャグみたいになりそうwと言うより佐田豊が合いすぎと言うべきかも。 佐田豊以外なら織田政雄がいいかな。
彼がラスト近くで出てくる赤紙貼りの木っ端役人というのがもったいない。
日本一の小市民俳優なのにw >>429
宴会の取引先の前で、ナショナルシューズ宣伝の小芝居 この間「普通写真」の話が上がったけど「傍聴装置」や「逆線捜査」という呼び方にも
違和感がある。
あと「特急こだま」は電車なのに「先頭の機関車から8ミリを回せ」の「機関車」も。 >>433
機関車の場合は、「電気機関車」という言葉があるので、まあ、今でも違和感は少ないかと。
機関車とーますのイメージが強いですらね、今は。 JRの電車のことを、いまだに「汽車」という老人もいるからね。 まあ、どうでもよい話なんだけどさ、この「先頭の機関車から…」のセリフはおかしいと
当時の鉄ヲタ達も話題にしていたらしいよ。
実際に「特急こだま」の先頭と最後尾の車両には「機関(モーター)」の設備は無いのよ。
あるのは電車を動かすためのコントローラーのみ。 厳密に言うとそうだが、先頭車両を「機関車」と呼ぶのは、まだSLが走っていた時代だから仕方ないんじゃない?
今の感覚ならさすがにおかしいが。
そういや、黒澤が米国で製作するはずだった幻の映画が「暴走機関車」だったよな。 当時としては、電気機関車、ジーゼル機関車などもよく目につきましたから、そのような脚本になったのでしょう。
「せんとうのきかんしゃ・・・」、あの場面で音の響きが良い。
暴走列車の脚本では、三両連結のジーゼル機関車だったと記憶していますが。
撮影のためのカメラの固定装置(三脚)を車両車体に溶接する、とういうアイディアがあったとか。
あれ?これは1985年作品の時か? 昔買った輸入LD(当時国内ビデオ未発売だったため)
https://i.imgur.com/XmOdOVg.jpg
3面目が真っ白、記録面じゃないからただのプラスチックの板が貼り合わせてある
アメリカ式合理主義か?見栄えのいいものではなかったな
https://i.imgur.com/tG82xJG.jpg
タイトル、クレジットはビデオ合成だった
https://i.imgur.com/Ii9qJSo.jpg じゃまな家を取り壊させたなんて、今ではCG処理で幾らでも消せるけどなw いつだったか阿部寛と妻夫木聡でリメイクされたドラマは身代金受渡のやり方が全く変わってしまったので興ざめした ホントに、邦画の名作をテレビでリメークするのはいい加減止めて欲しいわ。
天国と地獄だけでなく、黒澤作品では「生きる」も酷かったし、「椿三十郎」に至ってはテレビに飽きたらず、わざわざ劇場映画にして恥を晒す。
まぁ、一番悪いのは金欠になって権利を売りまくった息子なんだろうが。
お前は一生「馬鹿者たち」でも歌ってろ。 当たった映画のテレビ版って昔からあるな
横溝正史シリーズの犬神家とか日本沈没のテレビシリーズとかはよかったよ ビートたけしの「張込み」はひどかったなあ。オリジナルは、何も事件が起こらないのに、息がつまるような緊迫感で見せる傑作。
それを陳腐な銃撃戦を入れて台無しにしてしまっていた。 監督や役者が、どうしても作りたいって熱意があって作るんならもう少し
ましなリメイクになるんだりうけど、どうせそういうのは企画する人たちの
中にせいぜい一人か二人で、単に作品の名前で客が呼べるって計算だけで作るから 映画は、原作がどんな長編でも2時間程度にまとめないといけないから、連続テレビ作品で原作に沿ってじっくり見せるというやり方ならいいと思う。
今のテレビ用リメーク作品は、単に過去の名作の知名度に頼ったものが多いから興ざめするしかない。
特に、黒澤や小津作品は完成され過ぎているから、リメークしても悲惨な出来になるだけ。
小津の「東京物語」を松たか子でリメークしたテレビ版もひどい出来だったし、山田洋次の劇場版「東京家族」も、小津があの世から化けて出てきそうな代物。 >>448
>小津があの世から化けて出てきそうな
出てきた小津に、ついでに、もう一本撮ってもらう、というのはどうでしょうか? > まぁ、一番悪いのは金欠になって権利を売りまくった息子なんだろうが。
黒澤映画は名作揃いだけど、生前の映画作りに銭を使い過ぎて借金がかなり有るんじゃないかな >>426
森繁って黒澤だけじゃなく成瀬にも起用されてないし
名匠と言われる監督や大物監督と組んだ作品が少ないんだよな
監督の言うこと聞かない役者ということで避けられてたのかな WOWOWで「犬ガ島」見たら本作マンマの仲代と三船と山崎が出ててワロタ
リスペクト受け過ぎw >生前の映画作りに銭を使い過ぎて借金がかなり有るんじゃないかな
黒澤が世界的名声に反して実生活は金欠だった と言うのは有名な話
それ以前に黒澤は金銭感覚0だった
長距離電話だから と赤電話の10円入れに1000円札折ってネジ込んでいた
と実娘の証言 コッポラが黒澤宅を訪問して驚いたという逸話があったよな。 点と線、天使の傷痕
天国と地獄、10−4・10−10、ヒントでピント
よく似たタイトル多いな。 偉大なるチュチェ思想が理解出来ないバカばっかだなこのスレはw >>440
これ持っている。
裏のクレジットで確か三船敏郎のローマ字表記が間違っているんだよね。 七人の侍の輸入ビデオもパッケージが関係ない写真だったり、
店頭で見ただけだからうろおぼえだけど生きるの輸入ビデオかなんかもIKURUって書いてた気がする コッポラ宅にはエレベーターがあったと黒澤監督が言ってた。 明治生まれの人にとって
エレベーターは異次元の沙汰
エスカレーターに乗れない明治生まれの人も多かった
秋葉ヨドバシでエスカレーター乗って目が廻ってコケてるインド人?見た
どうやって日本まで来たんだよ と言う話 生理的に乗れない、というのではなく、
自宅が豪勢だった、ということでは? 天国と地獄
NHK・BSプレミアム 3月13日(水)午後1時00分〜3時25分 >>465
今、ここを見て知った。
ありがとう!
ブルーレイを持っているけど、一応録画予約をしておいたわ。 >>470
この映画一番の緊迫するシーンが台無しだったわ。
しかも、テロップの時間が長過ぎ。 上の黒い部分に入っていたからいいじゃないか
スクリーン部分にかかっていないんだから 久し振りに再見したが
確かに運転手が三木のり平だったら凄かったかも と思う
「お車の用意が・・・」と初出は皆笑うだろうし
一転息子が誘拐されたと判り
電話で声聞いて三船に土下座・・・
凄い芝居しただろうと思われ そう言えば吉永小百合の初キスの相手が三木のり平だったんだってな そりゃ、社長シリーズの見すぎだよ。
「香華」でののり平は、小心者の男の役で、シリアスな演技を見事にこなしていて全く違和感がなかった。
「天国と地獄」の運転手役も適役だったとは思う。逆に上手すぎて三船を食ったかもしれないな。 来年公開予定の「峠 最後のサムライ」で仲代達矢と香川京子が共演するんだな。
「天国と地獄」から58年、胸が熱くなる。大殿様と主人公河井継之助(役所広司)
の母ということで、からむシーンはなさそうなのがちょっと残念だけど。 55年「悪魔の囁き」見てたら、誘拐された彼女の身代金を
指定場所で電車から投げ捨てて、外に待ってた男に拾わせるということやっていた ちなみに担当刑事が、本庁の杉下警部(Movie Walkerでは杉山と表記されてたが) すでに見た人も多いかと思うが、
今、つべに
「33号車應答なし」
が上がってるぞ。
なかなか出来がいいサスペンス映画。
1955年公開の東宝作品。 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 なんで黒澤監督はカラーじゃなくモノクロ製作にしたのかね?
この作品に問わずカラーもあった時代もあるべ? 連休中にヒマだったから、煙突から桃色のけむりが出ていた工場跡地に行ってきた。
更地になってマンションの建設工事中だったわ。 >>488
平沼橋駅横の歯科技工士専門学校のところですか? >>489
そうです。
専門学校が移転して、その跡地がマンションになるらしい。 「世論が厳しくなってきたんで契約解除は撤回です」って河西かw この映画のダブル主演、仕事のできる奴と言うシュチェーションはタワーリングインフェルノに似ている。 昨日見て思ったが、ヤク中女殺しは現行犯だったんだから、
別荘に先回りして待ち伏せしなくても街中で仲代達の車に近づいた時に逮捕すればよかったんじゃないの? ああ、でもそれだと共犯者殺しの方の罪を問えなくなるのか ていうかあのやり方で本当に共犯者殺しの罪を問えるのだろうか? どうしてあんなに高い純度のヘロインを入手できるんだ? 冒頭、タイトルからクレジットが終わるまでの間、 画面がビスタサイズ風になってるのは何でだ?
画面をよく見ると映ってる車が寸詰まりになってるから若干映像に圧縮がかかってる様に見える
アナモレンズで拡張して普通に上映したらタイトル・クレジット文字が横に伸び過ぎてみっともなかったから修正したのか? 竹内が薬中女を殺したあと戸倉の車のすぐそばに立ってるとき
通りの向こうのショーウィンドウの前の人物を注意深く見ていて
結局そばに行ってタバコの火を借りたのは権堂に似てたから気になったん? >>502
あれは権藤だとわかったからわざと近づいたんやと思うけど
それと薬中女を殺したのはその後じゃなかった? 竹内は女を殺して通りに出た際、自分の今後の為に人に会ったりアレコレ動いていた権藤を偶然見かけた
自分が警察に尾行されているとも知らず余裕綽々でどんなしょぼくれた顔をしているか見に行ったと解釈 それにしても、あのシーンがセットだとは! ほれぼれする出来だよなあ。車だけでもいったい何台でてくるんだ! 天国から地獄へ突き落され打ちひしがれる権藤を想像していた竹内は
彼から権力闘争とは無縁な新天地で生き生きと靴作りに励んでいることを聞かされる
自分は死刑になるが憎き権藤を不幸のどん底に叩き落とせれば思い残すことは無かったが
それ故に近況を知った時の竹内の敗北感、、、太々しい態度が一変し言い訳がましく自己弁護
惨めな自分を見つめる権藤の視線、迫り来る恐怖と絶望に正気では居られなくなる
良いラストだった オレの趣味はロケ地巡りだがなそのきっかけが酒匂川なんだな 正真正銘の畜生とかラストの激昂の意味ってそういうことだったんだ。わからなかったわ。 車中の刑事の誰かにセリフとして
「あそこにいるのは権藤さんじゃないか?」
と、言わせてもよかったのでは。
自分も最初観たとき「正真正銘の畜生」の意味が
全くわからなかった。 マルサの女で山崎努が権藤になるのはやっぱりこの映画の影響ですかね 中村伸郎や伊藤雄之助が重役の会社とかプレッシャーキツそうだな >>508
あの場面で竹内にとって辛い事の一つは
権藤が自分に同情的で自分の話を聞こうとしてるところなんだよな
そんな「いい人」だなんて事は全く知らずに憎しみをかきたてて標的にしたという
犯人はおそらく孤独で理解者を持たない奴だったはずだし
権藤が(接点がなかったとはいえ)理解者になりうる人格を持った人間だったことが悲劇性を高めてる 権藤権藤雨権藤雨雨権藤雨権藤
公開年にはもう潰れてたんだなぁ うん、公開前年、前々年が全盛なんだな。35勝、30勝している。考えられないよね。
権藤という名字は珍しくはないけど、平凡でもないから、公開当時は権藤といえば中日の権藤とイメージがダブったかもしれないな。狙ったとは思わないけど。 ロケ地巡りしてみたいけど、今はもう様変わりしてるんだろうな、60年近く前だし >>522
天国と地獄のロケ地めぐりYouTubeに出てたぞ
ノリが合わなくて即見るのやめたが この間、権堂邸から帰る仲代達を乗せた車がくだる中村町の坂道を偶然タクシーで通ったわ
場所は知ってたけど、行くことはないと思っていたのでちょっとテンションがあがった 木村功って仲代より10歳くらい年上なのに、若く見えるな こだまの中で居眠りしかかって先輩刑事役の加藤武にたしなめられるけど
加藤武のほうが年下なんだよな >>528
調べてみたら6歳年上で、生きてたら今年で96歳とか 3年くらい前まで青木役の佐田豊は没年が分からなくて、消息が知れないのかと思っていたら、2017年に亡くなって、106才ですと! >>528
木村功(荒井刑事)は、そういう叱られるようなキャラ設定なんだろうな。
セリフも口が悪いし余計なことを言うしw
「ホシの言い草じゃないがここから見上げるとあの屋敷はちょっと腹が立つなぁ、
まったくお高く構えてやがるって気がするぜ」
「あるとこにはあるもんだなぁ」
「しょうがねぇなぁ、余計なことしやがって」
「ボースンのその顔は整形手術でもしなくちゃね」
「今日は母の日かな」 >>525
母方の実家があの坂七里ヶ浜方向におりたお寺。3歳の頃から別荘地と分譲地の開拓始まった。直ぐに湧水干上がりサワガニ絶滅で泣いた思い出。スラムDQNインスタ蠅の聖地。ちょっと上がれば探偵ゴッコしてた辺り。鎌倉沿岸民は江ノ島が島に見えないポイント大抵知ってる様子。 最初は金と権力に執着する嫌な野郎だと見ていた刑事達であったが
覚悟を決めて3千万を用立て、その金を入れる鞄に自ら細工を施す権藤に一同感服
ただの金持ちではない叩き上げの苦労人であり人情も人一倍
解放された進一を走って迎えに行き抱き抱える権藤の姿に
戸倉警部は何が何でもホシを挙げてやると誓ったことだろう 「パラサイト」は黒澤の「天国と地獄」にインスパイアされた
とポン・ジュノ
黒澤作品のリメイクのオファーが来たこともある
と言ってるが
コレはフカシか詐欺だろうな >>535
「だろう」も何も全部映画で語られてるw 公開当時「前半 閉塞感圧迫感を感じた」と大真面目に書いた評論家が居た >>535
自分の子じゃなく、他人の子だから優しい人柄がわかるんだな。
「おじちゃーーーん!」「真一!」って場面とか。 森田芳光が昔ある雑誌のインタビューで年老いた黒澤には負けないとか若者は黒澤より俺を選ぶとか
結構、挑発的な事言っておきながら最後に「天国と地獄」は最高です!だってw 森田は元々黒澤ファンだったから
天国と地獄の特急から誘拐犯と子供を確認するシーンを
自作の(ハル)ではそのまま使ってクライマックスにしてる 真面目な一勤務医たる竹内銀二郎は
どこで自動車窃盗の技術を身につけたんだろうね ドキュメンタリーで驚いたのが
戦後の地方都市の戦災孤児は喰うに困って
列車に忍び込み東京に来ていた って事
上野浅草の戦災孤児の多くが地方出身だった 医学部に進学したという時点で孤児や貧困家庭どころか
けっこういいところのお坊ちゃん育ちなんじゃないかと
普通は思っちゃうけどね
でも本人が不幸な生い立ちと言ってるんだから
しょうがないか 苦学して医学部入ったんだろ
犯行内容からしても図抜けて頭よかったんだろうし まぁ、「人民を開放するために」とかエラそうな正義な事を言って、
リンチ殺人や内ゲバなどの犯罪を繰り返してた革命ゴッコ家
などと同じ、哀れな末路じゃないのか。 生協の古参は皆 内ゲバで同志を殺されている
殺し合いが嫌になり 生協に移行した
と
元活動家だった幻冬舎見城が断言してる 野田秀樹は駒場で芝居のビラ撒いてたら
目の前の男が数人に囲まれコンコンと鉄パイプで殴られ脳みそ出して倒れた
こんな事が日常だった 基本的に庶民を見下す医師は、この後の「赤ひげ」の最初に出てくる「貧乏の
臭いですよ。これを見てると医者になんかなろうとした自分を呪いたくなります
よ」」と言い放った津川玄三(江原達怡)に継承されてるね。 江原達怡10年くらい昔に詐欺で逮捕されてた記憶が在る 手塚治虫は煙突の煙をカラーにしてほしくなかったそうだが
いややっぱりあそこはカラーでしょ手塚くん >>535
江原達怡、詐欺で逮捕。そりゃ本当ですか!? 検索しても出てこない。 エコ事業が何かの詐欺事件があり記事に「主犯は黒澤映画にも出ていた俳優」とあり
それでググって江原達怡と言う名を知った ググると
死に向かう地球―加速する温暖化・砂漠化 最先端植林プロジェクト「スーパーポローニア」という選択
江原 達怡【著】
現代書林(2007/07発売) 「スタイレックエンタープライズ社の社長を逮捕」(世田谷通信)
警視庁生活経済課は、1日、植林事業などでマルチ商法を行なっていた「スタイレックエンタープライズ」(東京都江東区有明)の社長、畑山喜一容疑者(52)ら関係者3人を金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で逮捕した。
畑山容疑者らは桐(きり)の苗木に「スーパーポローニア」などという名前をつけ、海外での植林事業に出資する会員「グリーンシップサポーター」を一口約25万円で募集し、不特定多数から現金を集めていたが、
金融商品の取引に関する登録をしないまま無許可で営業していた。
また同社では勧誘時に「絶対に損はしない」「地球環境によくて必ず儲かる」などと虚偽の説明をしていたことから、昨年4月10日付で経済産業省から特定商取引法違反(不実の告知など)で3カ月間の業務停止命令を受けていた。
同社では全国各地の公民館などに人を集め「二酸化炭素(CO2)を削減する海外の植樹事業に投資すれば配当を得られる」などとした上で「10人紹介すればランクが上がって収入が増える」「契約すると数百万円から億単位のお金が入ってくる」
「大手家具製造販売業者と取引契約があり、成長した木が家具として売れれば還元金がもらえる」などと言って会員を勧誘していた。
警視庁生活経済課は同社が2008年4月以降、個人8188人と法人234社から約44億5000万円を集めたとみて調べているが、
畑山容疑者は「法律に触れるとは知らなかった」などと容疑を否認している。
地球温暖化が問題視されるようになってから、このようなエコを謳い文句にしたマルチ商法や詐欺が急増したため、
各地の消費者センターでは「エコに便乗した悪徳商法には気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。(2010年6月1日) >>557
現代書林の社長は個人的に知って居るが
どんな出版社かというと「そういうアレな出版社」w 井筒は権藤邸を 安っぽい と批判しているが
当時はアレが 高級 だったと時制が判っていない
アケタの店 で高橋幸宏と知り合った坂本龍一は
幸宏宅に逝って「社長シリーズの森繁邸みたいだな・・」と思った 我の知人
九州地方TV局の花形男性アナなんだが ローカル中継の
高千穂休耕田女尻相撲大会 に赤ラメジャケット巨大蝶ネクタイで割り込み参加
ウケ狙って頭から汚泥にダイブ
脊椎損傷で四肢体幹麻痺になってしまった
首から下の感覚は一切無く 自力で排尿排便も出来ない 介護に摘便してもらう
当人は「首だけふわっと揺蕩ってる感じの日々」で
「この事故は俺で良かった・・・もし俺以外が四肢体幹麻痺になっていたら
俺は一生後悔し切り切り切っていただろう」
と見舞の後輩女子アナに語り
「お見舞いに逝ったのに逆に元気貰っちゃいました」と女子アナがブログに
この四肢体幹麻痺アナの余生は天国か地獄か? 私、ゼイタクなんかチットも好きじゃありませんっ!!! 小さい頃から贅沢しか知らないからそんなことが言えるんだ! 至れり尽くせりのデジタル・リマスター!
何でもございのCG特撮! そういったものに
取り巻かれて生きてきた 小さい頃からCGしか知らないからそんなことが言えるんだ! 竹内はどうして特急の車体構造に通じていたのか?
鉄ヲタだったのか? 映画なんて所詮作り事なんだから、突けば矛盾がボロボロ出てくる。 父親が国鉄職員だったんだよ
しかも労組の幹部
だから子供があんな異常者になった
これが裏設定 若気の至りで左翼思想に見切りをつけて転向した者は真人間になるが、
その思考の枠組みを「是」として引きずったまま老いぼれると、周囲も
綺麗事を建前にしてるが、裏では異常人間へと感化されるもんなw ボースン公開当時33歳にビックリ 加藤武と同い年だったんかい 間違えた
田口刑事(ボースン)ではなく、中村刑事役の田口って役者だった 図らずもウチの近所の記録映像になってたw タンコロも映ってて嬉しい。 >>579
腰越に在住ですか?
現在、別荘ロケの跡地に豪邸が建っていますよね。
庭に入って映画と同じ景色を見てみたいw 東大安田講堂デモの発端が 医学部インターンにも給料出せ!無給じゃ喰えねえ! だった
極貧犯人竹内が今では
「国立医学部ならバイトだけでイイ生活出来るだろ」と言われてしまう キングコングのキャンペーンで来日したジョン・ギラーミンは手塚と対談している
手塚を「アストロボーイの人」程度しか知らないであろうギラーミンに
手塚は「僕今度黒澤サンと映画撮るんです」とフカしている
そういう話が0な訳では無かったが 案が在っただけで
「キューブリックから 2001手伝ってくれ と言う手紙が来たが母が棄ててしまった」
と子供みたいな法螺吹いてたが 死後現物が出て来たw 「しんいちくん、おじさんにおしっこするところ見せてもらえるかな?」のシーンだろ >>587
おっ、久し振りだなw
元気そうで何よりです。 そのセリフはどういう意味?
『おしっこしてる様子』なのか『おちんちん』の事なのか『場所(どこで)』なのかいまいち分からんぞ >>589
無いですよ。
>>587 氏はこのくだりを大昔から書き込んでいる名物おじさんですw ボクはやはり釜足のブリキがすき
ところで彼が沢村貞子の元亭主だったとはビックリした 2020年11月7日、19:00よりNHK-BS-1で「黒澤明の映画はこうして作られた〜証言・秘蔵資料から蘇る巨匠の製作現場〜」 595です。
あれ、一部文字化けしちゃった。要は今日、黒澤解説番組があるっていうことです。 この手の番組はもうお腹いっぱい
もう新情報は無いからな
あ、またこの話かよ
またこの役者のエピソードかよ
つーのばっかり 卒業してくれ
高校20年生が先輩風ふかすみたいな真似はヤメロ >>598
おまえがお腹いっぱいとかどう思おうが知ったこっちゃねえんだよ
せっかく情報提供してくれた人にケチつけんな 厨二野郎 >>594
七人の侍で釜足を加東大介の班に入れたのは黒澤なりの考えがあったのだろう
元義兄弟だからね 黒澤和子が私生児産んでも黒澤は死ぬまで父親が誰か聞かなかったらしい
で
父親は誰? 天国と地獄も七人の侍も4Kで上映したのをブルーレイで出してほしいな 4kやら8kやらよりもまず音声
聞き取れないセリフをクリアにする技術、そろそろ出来ないかな 黒澤明の映画はこうして作られた
山崎勉が
「僕はこういう自分語りをしません コレが最初で最後です・・・」
と言ってたが 死を覚悟してる風に見えたな そういえば数年前「魔法の映画はこうして作られた」ってタイトルでディズニーのドキュメンタリーがNHKであったんだがタイトル同じだね 昨日、酒匂川のホトリを通りかかったんで、共犯女と真一君が一緒に立っていた場所に立ってみたんだが、
あの場所って、周囲が山岳地帯で、景色が超雄大だった。
しかし、『天国と地獄』では、そういう雄大さがまったく描かれていない。
思い返すと、せっかく湘南にロケしながらも江の島だってチラとしか映してないし、
山下公園もチラとしか映してないし、伊勢佐木町の場面でも町の賑わいはまったく映していない。
この映画では、あらゆる場面で「風景」があえて切り取られて撮影され、
観客の関心が「風景」に向かないようにと作為されている。 サスペンス重視だから当たり前だろ
慰安旅行じゃないんだぜ 福澤ジャイは半沢直樹で
あの前半の舞台劇の会話のスピード感を模している 権藤さんの奥さんと犯人ができてたって話のソースある? TVで見る三橋達也って何故か威張りが効いてたな
https://www.youtube.com/watch?v=YOj2xL--YwU
お宝鑑定でも 「フランク シナトラから貰ったロレックス」 だった 三橋達也の役ほんと嫌なヤツだった
でも三橋達也って他の映画では主役張るくらいだったらしいけどよくあんな役を引き受けたな 確かに三橋はハマり役だったな
中村伸郎と伊藤雄之助の重役も最高だった 名優程遺作がショボい・・・の法則
三橋達也はキャシャーン 黒澤
「三橋君はメガネ触り過ぎだよ 眼鏡をしている役 を意識し過ぎてるからだよ
ホントに目の悪いヤツはメガネが身体の一部だから」 神経質、綺麗好きな人ほど、見てるとしょっちゅう眼鏡触ってるけどな
位置なおしたり、クイッとあげてみたり、癖になってる この映画って実は冬の時期に撮影されたと聞いて驚いた。
登場人物みんなあんなに暑そうでだるそうで、見ているこっちまで息苦しくなりそうなくらいの暑さを感じるのに。
でもそれも監督の狙いで、夏に夏の撮影しても演者は油断してしまうが、冬に夏の演技をさせることでみんないろいろ考えてやるだろうという発想。
すげえなぁと感心した。 >>628
冬を狙って撮影したわけでもないだろ
画造りにこだわる黒澤監督がいろいろやってたら夏に始めたのに冬になっちゃったってだけだろ
撮影順序立だってストーリーの時系列通りに撮ってるわけじゃないしな >>634
「処置なし」という言葉は、当時でも珍しい言い回しだったんだろうと思うが、『七人の侍』の脚本のト書きにも出てくる。
きつと、脚本に加わっている誰かの口癖だったんだろう。 4Kブルーレイはまだ出ないのか、午前十時の映画祭はめちゃくちゃ高画質だった 久しぶりに見直したが、おそらく日本映画史上一位の犯罪サスペンスまで撮ったんだねえ、七人の侍だけじゃなく
黒澤監督は、いうなれば 黒澤監督はアクション映画としての最高峰の七人の侍だけじゃなく
犯罪サスペンスとしておそらく日本映画史上一位であろう作品まで
撮ってしまったんだねえ 悪い奴ほどよく眠るの方が初見のインパクトは強いけど、何度も見たくなる中毒性はこっちの方があるな 河川敷にしんいちくんを置きっぱなしのとこやそのしんいちくとの感動のシーンがかなり違和感
そのシーンでは感動の再会的な音楽まで流れてたよな しんいちくん置きっ放しは確かに
突っ込みどころではある 純ちゃんとの西部劇ごっこでの進ちゃんのやられっぷり、将来は役者だなw 仲代より木村功の方が10歳くらい年上なんだな、めちゃ若く見えるけど >>645
感動の再会的な音楽って言うよりは、とりあえず子供の無事確保は達成されて
事件解決へ向けて一区切りついた安堵の音楽って聞える せやね、似てる煙突シーンのラッパ同様、切り替えの音楽って感じ 【不審者情報】「オシッコ飲ませて」 男が下校途中の女児に声をかけ、尿を求める事案が発生 ★2 [potato★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605998390/
お前らか? しかも俺らは飲みたいわけじゃない
見せて欲しいだけだ 純と進一の関係も、主人と使用人の間柄に気付く前にこの事件のせいでギクシャクしそう… まさか特急こだまのシーンが撮り直しで二回やってたなんて知らなかった
最初、一発勝負でカメラ同時8台回してたのがそのうちの1台だけアクシデントで回らなかった為にその1台の分だけ撮り直し
黒澤明じゃなかったら7台の撮影分のみで編集で誤魔化したろうし会社も1台分のためだけに撮り直しにGOサイン出さなかったはず >>659
その前に、権藤さんは会社辞めちゃったから運転手も外されるから子供たちも疎遠になるんじゃ? 英仏の上流は
社長の子と運転手の子が遊ぶという意味が判らない と言う 無邪気な子供には上下の観念がないってことなんだろうけど
実際はかなり残酷な世界で、肉食動物のごとく敏感に上下を感じ取ってるからな 子供同士が親しくなる位でやもめだから、青木って住み込みのお抱え運転手
なのかしら?
権藤に拾われたのも何か経緯有りそう この当時の警察にはクーラーもなかったのか
見ていて暑苦しそうでかなわん クーラーはパチンコ屋が早かったな
水冷式で廃水が道路の側溝に垂れ流しだったが冷たかった
警察みたいなお役所には無かっただろう
昔の警察官の制服は見ているだけで暑苦しかったな
半袖になったのが極く最近だもの 運転手の家族が豪邸に住み込みで子供同士が同年齢なら、金持ちの子がクズでない限り親しくはするだろう 運転手は会社からでは無く権藤さんが個人的に雇ってたのか 権藤が身代金払う事に決めて、銀行へ電話かけた時に香川京子が泣いたのは、実は贅沢暮らしが出来なくなるからやろ 戦前の特急列車の食堂車とかにクーラーがあったんではないですか。 東京-満州間を走ってた『あじあ号』は超快適だったらいしね >>676
その「ビュッフェスタイル」は日本で帝国ホテルが言い出したところの
いわゆる「バイキング」スタイルのこと? 電話室よりお呼び出し致します
ナショナルシューズの権藤金吾様
お電話ですのでビッフェの電話室までお越しくださいませ >>679
それがリアルな会話
間投詞無しの台詞はどうしても
物語っぽくなってしまう >>680
リアルで「やれやれ」なんていう人今まで見たことない >>681
確かに「やれやれ」はリアルに使うことはあまりないかもしれんが間投詞を使うことで考えながら喋ってる雰囲気が出るんだよ 社会人として働いたことねえな?
捜査経費で神奈川県警から出るんだよ >>686
警察のお茶代として税金払ってる訳じゃねーんだぜ 日本語って変化してんだよ
おきやがれ! って やめろ! って意味なのナ
(金を)置きやがれ って意味だと勘違いしてた >>680
仲代は役柄でかなり印象が違うしカメレオンだな >>690
切腹が1番かっこいいけど、兎の吉も良かったね。 七人の侍では平成のイケメンぽい感じだった
平井堅みたいな >>676
>食堂車って、ビュッフェスタイルが多かったのかね
こだま号にはちゃんとした食堂車も連結されていたよ(ビュッフェの隣の車両)
https://i.pinimg.com/474x/ce/33/e6/ce33e6d4320be7d359621e54e13b68a6.jpg
当時の国鉄では「立食スタイルの軽食堂車」が「ビュッフェ車両」だったみたい。 (追記)
中尾刑事が8mmカメラを持って走っているシーンが食堂車です。
※画像左側が食堂車の調理室。
http://imepic.jp/20201211/720690 竹内の住んでいる「日の出アパート」が実在したのかセットだったのかを知りたいわ。
黒澤映画に関する書籍を読み漁ったけど、これについての記述が一切ない。 >>705
そこまで調べているならこのサイトの事も知ってるだろうけど
ttp://www.tokyo-kurenaidan.com/kurosawa-tengoku1.htm
権藤邸でさえ見上げるカットと見下ろすカット用に別々にセットを作った
と言う記述があるくらいだから竹内のボロアパートなんかセットでしょ
竹内が部屋に入って行くシーンくらいは実在のアパートを使ったかも だけど
それが必ずしも日の出町近辺とは限らないし 竹内がアパートに入っていく泥の川のシーンの撮影が1月だったらしい
画面ではどうみても真夏に見える 真夏のシーンは真冬に撮る
真冬のシーンは真夏に撮る
どう暑く どう寒く見せるか全員が工夫するには逆のコンデションがいい と黒澤
悪魔の様に細心に 天使の様に大胆に ってヤツだ アソコはスタッフが頑張ってくれたからカット出来ない と言う監督は2流
素材は素材 編集は編集
「千と千尋」千が花畑抜けるCG
たけし「座頭市」下駄ップの大人・子供のモーフィングCG
どちらも 「アソコはスタッフが頑張ってくれたからカット出来ない」と採用し見事に浮いている
蛇足だ 竹内のボロアパートの窓から権藤邸がうまい具合に見えるから南太田にセット作ったと思われるが。 >>712
クライマックスで竹内が歩くルートは、伊勢佐木町を7丁目から1丁目(吉田橋)へとたどる道筋でなくてはならない。
そうでないと、黄金町も根岸家もルートから外れてしまう。
でもって、伊勢佐木町7丁目の先にある「山の下の町」となると、自然と南太田という事になる。
普通は、「山の上にある大金持ちの家を見上げるボロアパート」となると、浜っ子が最初に想起するのは、
山手の丘の上の富裕層住宅街を見上げる寿町・松影町エリアか、もしくは新山下だけど、
そのどちらも、吉田橋に行くには伊勢佐木町を経由しない。
あと、竹内のアパートを南太田だと設定する事で、汚いドブ川だった大岡川を画面に収める事もできる。
(「酔いどれ天使」「どですかでん」を見てもわかるように、黒澤は汚いドブ川が大好き)
実際には、南太田から吉田橋なんて、離れ過ぎていて、その距離を歩く者なんか絶対にいないんだけど。 廃墟っぽいあの街はなんだ?
ゾンビみたいな彼女らはパジャマで街に出てるのか ヒロポンなんかが違法になったのも、まだ遠くない時代なのね >>706
竹内の部屋の窓から真正面に権藤邸が見えるからセットかもね。
また、竹内のアパートの住所設定は「浅間町4丁目278番地(架空の番地)日の出アパート12号室」
なので、日の出町の近辺である必要はないですよね。 >>706
(追記)
もう一つの有名なサイトでも「竹内のアパートはセットなのでは?」と記述されていますね。
http://ogikubo-toho.com/seititenjigo2.html#7 流石に川はセットじゃないにしても(笑)アパートの階段を上がる路地、竹内の部屋の室内はもちろん、窓から見える隣家の屋根などセットだとお思いますよ。路地に入る角にある電気屋もそれらしく作ったんだろうな。 ■竹内は医者なら裕福なんじゃないのか
ほらもうこういうのが涌いて来る
「刑事も竹内も権藤もスマホ使えば便利なのに」と云ってるに等しい
当時国立医大インターンは無給だったの
勉強させて貰えるんだから無給でも有難いと思え!って事
で 東大のでインターンが「これじゃ喰えねえ!」ってデモを起こした
これが安田講堂事件の発端 ついでに言うと三島由紀夫が安田講堂で割腹自殺したと勘違いしてる奴の多さに脱腸 >>713
港南中学校の校歌に「大岡川の清流に〜」と言うか所がありガキながら凄い抵抗感があった。 成功者田宮財前が愛人宅で飲むのがバランタインファイネスト4年
アレが性交いや成功の象徴だった
今ドンキで980円
あの頃まで ジョニ黒≒初任給
今ドンキで1980円
志村けんの夢が「売れてジャックダニエル飲みたい」 竹内ってやっぱり、医者としての力量は有る方だったのかね >>725
お金のために他人を平気で殺せる人に
医者としての力量があると思いますか? 環境云々より竹内って社会的に成功しても、楽しみで犯罪を犯すサイコパスに見える 楽しみで犯罪を犯すサイコパス なんてこの世に居るかよw
という時代の映画だからな
サイコパス と言う概念も無かった時代
実際は居たんだけどね
スピルバーグの「激突」は「在り得ない恐怖」だったんだけど
今は社会問題に成って居る 外車で子供轢いたら 子供と親が「外車へコませて済みません」と謝って来た
@金ヤン
こんな時代だぞ 梅宮辰夫と出門英は芸能界一モテた
だから外人を嫁にするしか無かった
「外人ならしょうがねえか」と女等が引いた そんな時代だった
「フンドシ一丁で都電に乗るな」というっポスターが出た
昔の土方はそんな格好だった
ソレ見て勃起してたのが三島由紀夫 東宝のDVDパッケージだと、「ワンマン社長・権堂」になっとる >>733
ナショナルシューズ幹部の前で三木のり平が珍芸を披露するとか?
題目は「貫一お宮」で貫一が下駄の代わりにナショナルシューズのイカしたデザインの靴を履いていそうw >>737
チンドォーガンジャオ(どうぞよろしく)って言ってたな とおちゃん!とおちゃん!
どうしたしんいち!
ぼくこの映画ひさしぶりにみたよ! >>740
シンイチが事情聴取されてるときにジュンが誘いに来て
「もう行っていい?」て二人で遊びに行ったじゃんかよ
でも思春期あたりでお互いの境遇の差を知って疎遠になっていくんだろうな… 警察に知られたらじゅんが危ない
↓
(連れ去られたのがしんいちだったと気がつくと)
↓
すぐに警察に知らせろ!
笑 戦前は
京阪神の舶来文化は神戸港から
東京の舶来文化は横浜港から
欧州文化は上海経由で神戸往来だったので 京阪神の方が東京よりモダンだった
勿論TVなんか無い時代だ 横浜港で竹内が時間を潰してるシーン
変装した刑事たちがあちこちで見張ってるし、普通の民間人(もちろん役者)もみんな夏服
撮影は冬だったらしいけど、港で風びゅーびゅーの中みんな寒かったろうなー
画面上では寒さなどみじんも感じさせないのはさすがだ >>740
中学生くらいから疎遠になるだろうな。
*権藤の息子・純→私立中学に入学(慶應義塾普通部、日本大学中学校、関東学院中学校あたり)
*青木の息子・進一→権藤邸近くの横浜市立宮田中学校に入学。 >>742
笑えるシーンは >>83 にまとめがありましたよ。
結構あるわw >当時国立医大インターンは無給だったの
>勉強させて貰えるんだから無給でも有難いと思え!って事
これは知らなかったなあ。ということは、なぜ将来バラ色の医者になるインターンが
身代金誘拐やるんだよ?おかしいじゃねえの?
という設定にモヤモヤ感を抱いていたのも解消され、
脚本の設定も完璧であることも理解でき、やはり黒澤明監督(もちろんその他の共同脚本家の皆さま)は
スゲえなとあらためて思ったよ。 映画なんて公開後30年も経てば
何故それで怒るのか
何故ワザワザそんな事するのかさえ意味が判らなくなってきて当たり前
的な事をパヤオも逝ってる
30年前漫才で「違くって」が大爆笑だったが
今NHKアナが普通に「違くって」と言ってて脱腸 >>749
半世紀以上前の映画だから世相が(感覚が)違うのは仕方がないと思うよ。
*「天国と地獄」の医療関係描写でが現代では無くなったもの。
・無給インターン制度。
・病院敷地内の焼却炉でゴミを燃やす。
・包帯を洗って再利用。
・病院待合室が喫煙可。
・お見舞いの品に「果物のかご盛り」 47士って浅野内匠頭の墓石に刀を結んで
吉良の生首を再度斬らせていたのな史実では
映画でそんな描写無いし 現代じゃ思い付かん発想だよな 赤穂義士は黒澤さん的には、御公儀に楯突き世情を騒がす不埒の輩になるかしら 終盤のミッドナイトミュージックってラジオだけど、何時何分ですってアナウンサーが言ってるからあれはおそらくNHKの毎時間毎のニュースで、ミッドナイトミュージックっていうのは今でいうラジオ深夜便?
大昔も24時間放送してたんだね
24時〜1時ごろには1日の放送終了なんだと思ってた >>756
俺も読みたくなったのでAmazonで古本を注文した。
商品161円+送料257円=合計418円だったわw DVDのパッケージ、配役メンバーより眠りこけてる婆さんに目が行ってまうわ ヘイト役とは言え、身代金払って破産の憂き目にあった人間に対して「罰が当たった」とか言わすかね。
もっと婉曲皮肉めいた言い回しもあろうに… 田崎潤ってNHKの連想ゲームのイメージしか無かったから驚いたわ・・
「網走番外地」とかでも嫌な奴演じてたのも知らんかったw 自分も、立花直樹の上司、仮面ライダーXの父、がその人であるとずっとあとになってから知りました。 >>755
751ではないけど、最近はあんな感じの果物をお見舞いに持って行く奴はいないだろう?w
また、リンゴなんかを剥くためのナイフは病室に持ち込めないよ。
大きい病院に入っているコンビニでは、ナイフやカッター、先端が鋭利なハサミを置いていない。
自殺防止なのかもね? ワイが権藤だったら、たとえ戸倉に請われても竹内と面会せんな… 他人の息子の事で破産するのは辛いな
事件後青木はどうなったんだろうか 個人的に青木に対して「進一にも働かせます、何でもします」と這いつくばった時点で受け付けなくなった 青木が何でdisられるのか判らん
父子家族で裕福じゃないから仕方ないだろうが >>762
あの人のせいで、
「人差し指で正面を指して、トンチンカンな事を大声で叫ぶ」
というのが、当時、仲間内で流行した。
いまも『連想ゲーム』が続いていて、あの人が出演してるんだったら、
人差し指で正面を指して「濃厚接触!」とか大声で叫びそう。 青木って他人と面合わせて対話せず、直ぐ俯いたり背中向ける男やで それは気が弱いだけだろ
勇み足だけど、息子から一生懸命聞き出そうとしていたじゃん タオルを用意する情愛細やかな父親というより、事あるごとに「旦那様」「ご恩」とか持ち出して進一に軽蔑されそう 青木って黒澤が好きなドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」に出てくるスネギリョフっぽい 青木の態度が我慢ならない人って
自分の中の卑屈な部分を
認めたくないという心理なんだろうなw 純と進一はいつも一緒に遊んでいるよね。
飯も同じものを一緒に食っていたのかも?
また、青木親子や女中3人は権藤邸敷地内の別棟に住み込みをしていたのかな?
権藤氏は専属運転手と女中3人を雇えるのだから相当の稼ぎがあったのだろうね。 青木の何がいけないのか分からない
青木の子供が誘拐されたのに権藤メインで動いているからか? >>778
「探偵気取り」が気に入らないのでは?w >>779
ボーズンや新井も青木を見下してたのがよく分からない
特に新井は完全に見下してたよね
金銭要求されてるのは権藤だけど、青木も被害者だよね? >>780
荒井刑事は一言多いところがあるから仕方がないw
確かに青木も被害者なんだけど、荒井刑事は青木にお札の番号を控える作業を手伝わせていたね。
当時の感覚だと、この2人の刑事は「権藤さんのお抱え運転手」とかなり見下していたのかも?
タクシー運転手を見下して「運ちゃん」とか言っていた時代だからね。 春日太一が黒澤は青木みたいな男は大嫌い言うとったで >>782
青木みたいって、青木ってどういう存在の事?
権力大好き、労働者が嫌いって事? あと、警察の女中さんと青木の扱いが全く違うのも気になった
女中さんには敬語で協力依頼してるのに、青木は完全に見下してて 青木に卑屈でいじけた人間像を強く見出だす人も居れば、気弱だが心優しい面を感じる人だって勿論いるわな >>786
どこ辺が卑屈だった?
権藤の被雇用者なのに河西の様に横柄にしろと? >>784
戸倉警部は平等な対応をしていると思う。
進一を叱る青木に対して戸倉警部は「青木さん、あなたの気持ちは良くわかります」と
フォローしたりね。 >>788
そうか
じゃあ自分にはボースンと新井たちの印象が強いのかな >>789
今、DVDを見てみた。
ボースン「青木はおそらくまず酒匂川に行く」
ボースン「じゃあ、青木の車を追います(無電)」
戸倉警部「青木の車はこちらで手配する(無電)」
戸倉警部も青木に対して「さん付け」ではなかったわw >>790
わざわざありがとう
戸倉警部は見えないところでも「権藤さん」と呼んでたから、戸倉警部の中でも権藤と青木には差がありそうね >>791
どういたしまして。
戸倉警部も権藤氏の前では「お手伝いさん」「青木さん」と言っていたけど、
捜査本部の中では「女中」「青木」「他の重役ども」言っていたのだろうw 青木も身代金の内、竹内が穴開けた二万円分だけ権藤に払って「ご主人様ごきげんよう」河西的小賢しさで立ち去ったりして 世の中たとえ平等になったとしても、マウント取られる人間は居るだろ 青木はやっぱ三木のり平が良かった
健サンに「アンタ黒澤組なんか出たら潰されますよ」と余計な事言うし
当時三木にも「あんな黒澤のシリアス物に出たら社長シリーズにアンタ出ても誰も笑わなくなる!」とか脅したと見る 「アンタ黒澤組なんか出たら潰されますよ」と脅したのはモリシゲな フィクションで脚本通りに演技してるのを見てこういう人嫌いって感覚がわからん >>795
三木のり平が候補に上がっていたのは、確か沢村いき雄が演じた国鉄職員の役じゃなかったっけ? >>799
このスレの >>417 に書いてあるね。 仲代達矢の電話口の演技がなんか不自然に感じる…
三船や三橋達也はそう感じなかったのに 竹内は身代金を何に使うつもりだったのかしら、将来医院建てる時に用立てるのかな?
自分の頭脳胆力の証として、ニヤニヤ眺めるだけなのかも知れない 仲代達矢の芝居は何時も不自然だよ
今夜は最高 で
金子信夫
「仲代死の芝居なんて眼ギョロつかせてるだけ 台詞は鼻の孔から抜けてるし
昔はああいう鼻から声の抜けた梅毒患者がゴロゴロ居たよ」
タモリ
「俺は知りませんよ!同意してませんよ!!」 >>802
あのボロ屋を出るために決まってるでしょ >>801
>仲代達矢の電話口の演技がなんか不自然に感じる…
このシーンかな?
確かに一方的に喋っている感じはするw
(3課から綱島街道で車発見の電話)
戸倉警部「あー、もしもし戸倉です。あ、あ、あぁ、いやどうも色々、あ、さっそく
鑑識を連れて行きますから、そまのまま誰ににも手を付けさせないように、あ、はい、
はい、よろしくお願いします」 >>799
あの国鉄おもしろかったね
新井はそそくさと帰って言ったけど、あの職員は普段からあの調子なら他の職員も「また始まったか…、さっ、仕事戻ろうぜ」ってなりそうなもんだけど、みんなで盛り上がってたな >>804
ほとぼり冷めるまで、手はつけられんやろ 何で竹内はカバンを自分で処理しなかっのかね、おかげで我々は藤原釜足の名演技が観られた訳だが >>811
桃色の煙が出るなんて想像もしないから燃やすのがベストって思ったのでは 尾行のシーンなんか観ても、タバコって手持ちぶさたにならない便利なアイテムだったんだなぁと思ったわ
これがスマホだとなんか締まらん この作品には左卜全出ていないけど、もし出演してたら何の役かしら マジメな話、ナショナルシューズの社長役って誰がふさわしいんだろうか?
志村たかしは使っちゃってるしな
三船や伊藤からオヤジ扱いされる貫禄ある格の俳優となると 実際の企業のトップは必ずしも貫禄があるとは限らないけどな
孫正義とか良い例
左卜全でいいんじゃない マジレスすっと社長まで出したら話が纏まらない
椿三十郎にオープニングから伊藤雄之助出す様なモン 野暮 >>824
オレもそう思うけど、こんなくだらないネタは早めに終局の方向に持っていかないと
このスレの幼稚な連中がこういう不毛なお遊びをいつまでも続けたがる傾向があるんだよ ここ黒澤スレの中では唯一マトモなスレだったことも有るのに とうちゃん!とうちゃん!ぼくここで消火したよ!!! >>824
自分も同意だが、よほど評論家的な分析や文才でも無い限り、我々が何を書いても
野暮な蛇足にしかならないと思うよ。5ちゃんとはもともとそういうゴミ捨て場。 アホ井筒「権藤の豪邸が安っぽい」
当時はあれが豪邸だった シャワー・・・セントラルヒーティングなんて夢の夢
社長シリーズの社長宅も今見りゃ安っぽい
山奥生まれの末井どんの小学校の弁当のオカズは
貧乏人が裏山の松茸 金持ちは魚肉ソーセージ
「コイツソーセージじゃあああ!」と全校からソーセージ見に来た 意図的・効果的に省略しているのに
「何故その人物が シーンが無いのか」と言う馬鹿が必ず居る
今敏は海外で
「そんなに緻密に描くなら何故実写にしないのか」と何度も聞かれ辟易していた 黒澤さんも日本映画は説明し過ぎ言うてたか、読み取りは観る方のレベルを問うだけで済むのかね 影武者の長篠の撮り方が良い例だな。撃たれてる武田軍がまったく映らない。
映らなくても山崎努の顔でじゅうぶんわかる。まあ馬が倒れるとこを撮るのが
無理だったからかもしれんが・・・ >>838
5日
と11日が「天国と地獄」の上映だな。
838氏は観に行くのか? 前半は静かなる決闘のリメイク
後半は野良犬のリメイク 椿三十郎
アヴァンタイトルで食事中の伊藤雄之助が「うぬぬ!何事ぞ!!」と拉致されるシークエンスがあったら
興覚めだろ
社長出せとか左卜全がイイとか言ってるバカはこういうこった 他人が他愛もない事であーだこーだ言ってる所へ腐臭を撒き散らしながら、正しい映画の観方を講釈されるかたじけない爺さんにはなりたくないわ この映画はスポンサーいくつ付いてたんだろうか
遠影のナショナルもスポンサーのひとつかな?
伊勢崎町の花屋の2階の店もスポンサーだそうね 後半すぐに竹内の顔を出したのは興ざめ
正体バレるまで顔出しは引っ張るべきだった >>842
社長役が誰が似合うかくらい読んでやったらどうです?
少しは・・・>>821の気持ちも考えてあげてくださいよ 俺はラスト
竹内が「権藤さんすまんかったああああ!」と嗚咽&土下座し
権藤も「竹内を釈放してやってくれええええ!」と戸倉に土下座
こんな黒澤ヒューマニズムがラストに見たかった 社長は誰がふさわしいか?ってだけで、社長を出すべきだとは一言も言って無いからな
バカには其れが判らない 竹内のボロアパートにすらラジオあったが権藤氏の家にはオーディオはなかったのかな 「カモとネギ」では悪徳企業の社長だったな
専務が桂米朝 >>848
ストレートにしなくても微妙な演技で本当は竹内の不全感に共感してくれる人物として権藤さんは描かれていたと思うよ。竹内青年もそれに気づいた演技をできていた。 野良犬で初めて犯人の顔がわかるのは汚れたズボンからで、そこまでは一切顔を出さない
天国と地獄でいえば手の傷から初めて犯人の顔がわかるわけで、そこまでは一切顔を出すべきではなかった
描き方の失敗 そもそも観客に犯人探しさせるストーリーじゃないんだから
犯人探し映画なら予告編ですでにネタバレになってるぞ >>856
刑事コロンボ方式
観客には犯人をわからせて、それを警察がどうやって追い込んでいくのかを見せるスタイル
手法はコロンボとはだいぶ違うけどね
警察の囮捜査テクに犯人が引っ掛かったり、想定外の行動にハラハラするのがワクワクするじゃん
>>857
予告編では鉄格子越しの山崎努の目線に何かボカシみたいなのが入ってたよね >>850
そうそう、権藤邸の1階にはオーディオ機器やテレビが無いよね。
あと、エアコンの「吹き出し口」も壁に埋め込まれていない。 >>860
あそこは居間じゃなくて応接間なんだからTVもオーディオも置かないだろう
現代では応接間にTV/オーディオがあっても違和感はないが、当時はないのが一般的だった >>862
大金持ちのお屋敷だぞ
一般人の家とはわけが違うだろ >>863
当時は無いのが一般的だったというレスに対するレス
それとも大金持ちのお屋敷では一般的ということか? 一般人の家は狭いから居間と応接間が兼用だったりする
家電品を置くところも少ないから広めの応接間にオーディオなんかを置きがち
客にオーディオを見せびらかしたという浅ましい狙いがあったりもする
金持ちは色々と余裕があるからそんなことしない あんな金持ちそうな家に押し売りって来るもんね、お手伝いさんや電話だってあろう事が察せられるのだが 靴しか頭にない無教養で仕事バカの権藤が音楽とか聞くわけないだろ チンピラに扮しているとは言え、尾行中に黒人押し退けてひと悶着あったら、竹内取り逃がす危険があるだろうに… >>869
鍛冶屋の曲、歌はいくつかあるけど、靴職人の曲というのは思い当たらない。 親父さんも権藤以上に現場主義っぽい面が有る気がするから、敵の敵は味方とは言えあの重役と上手くやっていけるのかしら… アパートの部屋はクソ暑いはずなのに滅多に窓を開けないな。
竹内は新聞を読みラジオを聞いてから初めて窓を開けている。 >>874
窓開けると権藤邸が丸見えだから初めから窓開けてるなら脚本変えなきゃね >>876
いや、カメラアングルで何とかなったはず。
竹内がラジオのニュースを聴き終わった後に権藤邸が写るように
カメラをパンするとかね。 >>756 さんのレスに影響されて「黒澤明と『天国と地獄』都築政昭 著(朝日ソノラマ)」
という本を10年以上振りに読み返してみた。
それで、この本の131ページに
「黒澤は原作と違い、伶子を現社長の娘にした。金の苦労なしに育ったという枠を嵌めることで、
彼女の言動を自然にしたのである。」
との記述に気が付きました(本を初めて読んだ時は気にもしていなかったw)
これって、権藤氏は嫁の伶子の父(ナショナルシューズ社長)を裏切って会社を乗っ取ろうと
していたということなのだろうか?
これが本当ならば作品の見方がかなり変わるわ。 全然見方変わらないわ
何でそんなことで見方変わるのか理解できんな ということは、三人の重役は社長の娘夫婦のところに押しかけて乗っ取り話を持ちかけたと言うことか。
だとしたら確かにかなり見方が変わる。
うーん、どうなんだろ。社長を「オヤジさん」と呼ぶのは「あだ名」だと思っていた。
作品の中では伶子は裕福な出だとは言っているが、ナショナルシューズの現社長の娘とは明確に言ってない。 >>879
伶子夫人と夫(権藤)、重役3人、河西の人間関係が全く違ってくるわ。 >>878
>黒澤は原作と違い、伶子を現社長の娘にした
これ本当? 権藤が自分の嫁の父親を会社から叩き出そうとするなんて信じられない
それが失敗に終わり、逆に自分が会社から叩き出されてしまったわけだが、
社長は自分の娘が不幸になるのにあの腹黒い重役どもとあっさり結託するかね?
ストーリー的にも玲子が社長の娘である必然性なんてないしあまりに不自然すぎる
出版物になってるからって必ずしも真実とは限らないんだし
その本の著者の思いこみのガセなんじゃね? >>883
俺もガセだと思いたいよ。
この件をググっていたら、あるブログの「天国と地獄」作品のストーリー説明に
「頭の古い社長(権藤の義父)の退任を推した。」との記述がありました。
https://ameblo.jp/a127203a/entry-12397683300.html
このブログ主が「黒澤明と『天国と地獄』都築政昭 著(朝日ソノラマ)」を読んで
「権藤の義父」と書いたと信じたいw >>884
いやいや ブログやSNSの類いなんて書籍よりもっと信用できないでしょ
出版社など団体の裏付けチェックなしに個人で好き放題書けるんだから
そのブログ主もソースがどことも書いてない
多分、見込みの通りその書籍がソースでしょ 嫁は社長の娘って話は初耳だったけれど、嫁は金持ちの女の設定だったと思うけどそもそもどんな家の娘なのかって話は物語の中で出てきた? 伶子夫人が社長の娘だとしたら…
職工から現場トップクラスの技術者にのし上がった権藤を職人気質の社長が気に入って
娘の伶子と見合いをさせて結婚させた。
浅間台の豪邸建設費は社長が出した(伶子の持参金)
色々と想像してしまうw 社長の娘じゃないにしても、職工がどうやってのし上がったり財閥の娘と結婚したり出来たんだろうか そりゃあ能力が高くて社内政治に打ち勝ったんだよ
社長の娘と言うのはちょっとわからないが、社長の紹介で取引先の娘を娶ったと思ってた そうなのか
権藤は黄門様よりもずっと後に入社してるだろうけど飛び越して経営陣にまで出世したんだな 仮に社長の娘だったら大人しく過ごしていれば社長になっんじゃないのかな
義兄とか義弟が居るなら、やっぱり工作するしか無いが 娘婿で跡取り筆頭なら常務なわけないだろう
馬場専務の嫁も社長の娘で、姉妹が険悪とか むかしむかし、都築政昭という人はNHKの人で黒澤に取材もしないで
いい加減なことをもっともらしく書く困った人という批評をキネ旬か何かで
読んだことがある。
これを抜きにしても社長の娘という話は議論する価値などない。
そんな勘違いをする余地は映画のどこにもない。 >>895
そうだよな
作品中に「玲子が社長の娘である」という証拠となるような台詞も状況も必然性も一切ない
逆に「社長の娘である」ということが事実でがあると相関図に不自然ささえ生まれる
権藤「オヤジもダメだ」 重役「我々もダメ、オヤジさんもダメ…」
この「オヤジ」という台詞だが、社長に対する愛称だと考えても不自然さはない オレはそう思ってた
町工場から急成長した企業は古参社員が創業者をそう呼ぶことはよくある 幹部と権藤が飲んでるのがジョニ黒
当時は ジョニ黒の価格≒初任給 だった
今は1980円
実際の三船の趣味がミニボトル収集 初任給って今でいう20万円くらいか
今ならマッカラン18年でも3万円なのにな 日本も昔はシングルモルトなんて誰も知らんかった
ブレンデッド
オールドパー シーバスリーガル バランタイン30が最高級って感じだった
白洲次郎なんてシングルモルトをバレルでどうやってたのか個人輸入してたとか
黒澤もシングルモルトなんか知らずに死んだんじゃないかな
家ではホワイトホース4年だったと娘
今ドンキで980円だ 車内呼び出し電話の権藤を追ったボッスンが
食堂車でコーヒー飲んでる男をジロっと睨むのが刑事の顔 >>899
え〜知らなかった。ありがとう。そう思ってみるも場面の意味も深いね。 「オヤジさん」を「親父さん」としか捉えられなかった都築政昭という人はボキャブラリーなんだな。 間違えた。
「オヤジさん」を「親父さん」としか捉えられなかった都築政昭という人はボキャブラリー不足なんだな。 昔は 洋酒 ってだけでトンデモナイ高級品だった
志村けん
「何時かは売れてあのジャックダニエルってのを飲んでやる」と思って居たと カクテルのリキュールにヘルメスってブランドがあるんだがあれ日本のサントリーの商品なんだな
60年代ごろからあるらしいんだが
海外のものだと思ってたよ 一寸でもウイスキーに詳しいならサントリーはインチキ酒ばっかだと判る
まあ喰わなきゃイカンから黒澤もサントリーCM出てたが 公開時は客も「ジョニ黒なんか飲んでやがる」と まさに竹内気分でも在った訳だ
権藤が秘書に「今夜羽田から大阪に飛んでくれ」 ってのも当時まだ新幹線開通前だからだ ともう中年でも判らないだろう
よど号ハイジャック犯も全員飛行機初体験で
「電車みたいに切符買ったらスグ乗れる」と思い込んでて
数人参加出来なかった 竹内は取引の時何飲んでたのやろ、以前なら焼酎位しか飲めんかったろうに 数年前高校修学旅行とジェットが同じだったが
離陸の瞬間一斉に嬌声が上がっててある意味ホッとした
アレは「飛行機初体験の嬌声」だ
今の高校生なんか幼稚園の頃から海外行きまくってるんじゃ・・・
と思ってたからね
123便墜落時でも被害者に子供が居て「子供でもジェット乗るのか」と皆驚いてた
まだそんな時代だった >>911
>サントリーはインチキ酒ばっかだと判る
そうなの?知らなかった。
「山崎」なんか世界的な良い酒として認知されていたと思ったけど。 山崎は値段高騰し過ぎ
トリスとかレッドとかホワイトとか角とかあんなもんウイスキーじゃ無いよ
小林秀夫が英国人にダルマ飲ませたら
「これはウイスキーでは無い」と言われた
今は「ジャパニーズウイスキーは高級」ってイメージなので
色んな会社が漢字ラベルのインチキウイスキー出してる ワインに比べたら種類も少ないし値段も安いし、コスパのいい酒だろ。ウイスキーは コッポラも今はワイン醸造がメイン
ワインの出来が悪い年にゴッドファーザーや黙示録のスペシャルエディション版出して収益補填してる また凶作になってゴッドファーザーエピックをBlu-rayでリリースして欲しい また凶作になってソフィア抜きで作り直して欲しい
メガヒット間違いなし 続編作るならソフィア監督だろ
某アニメ監督の不肖の息子に比べたらかなり有能 デニーロも新潟の酒蔵のオーナーだったな
三船や黒澤が酒蔵オーナーがでも海外じゃ普通の事
昭和の日本じゃ考えられん事だったが
三船と黒澤は名前使ったレストランは在るが コロナ乗り切れるかな 黒澤は一度座談会かなんかで自分が出てるCMのウイスキーを
あんなものウイスキーじゃ。。。
と口を滑らせたことがある。
それ以来サントリーのCMで見てない気が。。。
時期的に健康面でウイスキーのCMは無理になったのかもしれないが。 石原さとみがすき家の牛丼に思っている気持ちと一緒だな 黒澤の料亭は黒澤の死後、何度かテレビでみた。
ある時は久雄が和田アキ子はじめ三流芸人達を引き連れて料理を食わせていた。
和田に店の間取りを聞かれても
いいから食え。うまいぞー。
と一皿8000円の豚肉をみんなにどんどん勧めるのみ。
さすがに、事情通の和田が心配して止めに入っても
そんなこといいから食え、食え。
いやいや、誰だって心配になるって。 三船史郎は敏郎の命令で西ドイツのベルリンで日本食のレストランの支配人をしてたらしい。
うまくいかなかったか、日本のことが心配になったかで日本に引き上げた。
三船プロの跡地に建ったマンションの部屋を敏郎の愛人にも分けて全ては順調に見えた。
しかし、敏郎が買ったという別荘が世界中にあることが発覚。
これは、もちろん愛人の隠し財産だろうと思われるが、責任は史郎さんが全部取らされた?
三船プロの内情に詳しかった人も亡くなった後で誰も真相がわからない。
このことで、史郎さんに直接取材したのは知る限りテレビ局で一社のみ。
道を一人で歩いていた史郎さんにカメラが突撃取材したが史郎さんは
お金は、もう払いました。
と言って、力なく歩いて行った。
普段なら、しつこく追いかけるカメラも止まったまま後姿を写すのみ。
教訓 人がいい人間はソーカババアには勝てない。近づくべからず。 映画と関係ないどうでもいいトリビアが尽きねえモンだな
ジジイは昔話と自分の知識ひけらかすの大好きだからな 自分の知ってることいっぱい書くとマウント取れるとか思ってるんだろうな
真偽は疑問だが
こー言う奴がトランプのフェイクニュースに簡単に騙される 三船史郎 黒パン パヤオの倅・・・…ビッグネーム過ぎる父持つのも不幸だよな 久し振りに有名なHPを覗いたら酒匂川の「2階を取り壊した家」の2階がある状態が
小津映画「お茶漬けの味」に登場すると書いてあった。
その映画がYoutubeにアップされていたので見てみたら家というよりか小屋だね。
https://youtu.be/lCrkHwoBRDI?t=1119 あの家の撮影当時小学生だった人が20年前テレビに出ていた
40代前半の人でたしか工事関係の会社の社長さん
今でも60代前半くらい
会社もあの家の近くにあるみたいだし,あの辺りの地元の人だろう
子供や孫がたくさんいるかもね
お礼にサイン入り(誰の?)の脚本を貰ったがそんなに有名な監督とは
知らなかったので紛失したとのこと フルメタル・ジャケットのマシュー・モディーンが最後に語っちゃってるぞ
https://youtu.be/Gugp7YzVuC4 俺は「砂利採取業者の休憩室」とスタッフのインタビューで読んだけどな
DVD付録のムックだったと思う >>938
都築政昭の書籍には「二階は六畳一間の子供の勉強部屋だった」との記述があったわ。
家は砂利採取会社経営者の自宅兼事務所で、昼は従業員の「休憩室」、夜は子供の「勉強部屋」として
使用されていたのかも? 壊すのに飯場みたいな造りの家だったから助かったって本で読んだな >>939
子供が帰って寝た後は浮気用の連れ込み部屋かな >>941
「子供は宿題が終わったら1階の部屋で寝なさい」の流れか?w 飯場みたいな造りの家 と言うよりモロ典型的砂利採取飯場だよなアソコ
怪奇大作戦「京都買います」でも
「美しい京都はすっかり汚されてしまったわ」のセリフと共に
トン九がバーンと映るw >>943
目玉の繋がったピストル巡査に言わせると一気に雰囲気壊れちゃう言葉だね。 泳がせて犯罪を再現させるなんて違法捜査じゃないか
警察のせいで3人目の犠牲者は死んだんだからな
戸倉を死刑にしろ まぁヘンリーフォンダが、あんな強引な捜査するとは思えんけど >警察のせいで3人目の犠牲者は死んだんだからな
あの3人目の犠牲者の薬中女が草笛光子の妹だっけ? >>944
怪奇大作戦「京都買います」が気になったのでググってみたらYoutubeではない
動画サイトにアップされていた。
観てみるとエンディングでもバーンと映るね。 「僕の戸倉警部のイメージはね ヘンリー・フォンダなんだよ
彼の聡明そうな広いオデコが仲代君に必要なんだよ」
と仲代は黒澤に剃り込みを入れられた
このエピを仲代はニューヨークで披露し大受けしている
しっかし 仲代に 剃り込み入れて フォンダかな と575しちゃう
まさに「天使の様に大胆に」だな
仲代は椿三十郎でも「剣道面ズレで前頭部がハゲてる設定」で剃られた
黒澤の子供時代は剣道名手は皆剣道面ズレしていたらしい もっともらしいことを言いながら、ハゲ仲間を増やそうとしていただけだろw ボースンはNG出しまくりで、落ち込んでしまいとうとう助監に「私の役を途中で殺すよう監督に言ってもらえませんか」ってお願いしたらいい へー、あんなハゲで太ったオッサンでも刑事役できるんだ
これ、いけるかも!
ボースン⇒コジャック ボースンは「白い巨塔」で財前の義理の父である中絶医
「財前君!ワシが女のドブさらいで稼いだ銭を君に賭ける!」
これがピカレスクロマンの鍵なんだが ジャニが主演じゃ描写無しw ジャニが主演なら、日活青春映画でもリメイクすればいいのに
なんで社会派ドラマに手を出すんだろうね >>955
ボースンはこだま号の運転席シーンでNGをやらかして、助監督の森谷司郎が激怒して蹴りを
入れたらしいね。
撮影終了後、落ち込んだボースンは電車内のトイレに篭っていたみたい。 >>959
昨年の10月にお亡くなりになった。
今まで気にもしていなかったけど、店主はボースンに似ていたね。 >>960
ボースンNG出しまくり談で言うともう1つ
同じ刑事役の加藤武のによると、特急こだまで身代金を窓から投げた後、車で土手に駆けつけて三船と子供が抱き合うシーン
あのシーンは1シーン1カットなのに、三船が猛ダッシュして子供の定位置まで走った後にボースンが涙ぐんで鼻をすする演技が黒澤明が気に入らなくて10回以上はNG出したそうな
そのたびに三船は毎回全力で猛ダッシュの走りをして、横で見ていた加藤武も内心いたたまれない気持ちだったという話 もしかしてホントに慰安旅行のつもりでこだまに乗ったてたから横からあんなセリフが出たのかも >>962
貨物列車が通過するタイミングもあるから大変だな。
進一君も猛ダッシュで大変。 >>965
慰安旅行のつもりのボースンはNG出しまくりで皆ブチ切れ
で、ボースンへの当て付けであのセリフw ビュッフェでカレー食べた事あるけど美味かったなぁレトルトだろうけど コロナで鬱屈しているうえに一年も引っ張るから
怒りが爆発した
いえ天国と地獄はハラハラですよ 黒澤式の1シーン1カットって無駄に俳優に負担をかけるだけなんだよな
1カットで撮ったってどうせ後でズタズタに編集するんだから1カット扱いされないし でも自分が監督だったら、後で自由に編集できるように素材としてのシーンは多ければ多いほど良いな
その中で選りすぐりのシーンを集めて編集すれば満足できる作品にしやすい
ただ、自分は現場でそこまで俳優やスタッフに負担をかける指示が出来るかは自信がない
それを臆面もなく出来るのが黒澤で、「天皇」と呼ばれる所以であろう 長回し好きの映画評論家なんかに「あの長回しスゴイ」と話題にされることもないんだよな
本当は現場ではスゴイ長回しで撮影してるのに
俳優は骨折り損 マルチカム方式(8台のカメラ)で長まわしって拷問にちかいな テレビ初期は映画俳優は長い芝居ができないと言われた。 >>962
ある記者が夏に七人の侍の村のセットを訪れた時、
村の広場で三船が上半身裸で刀を振り上げ大声を上げて
全力疾走をするのを何十回も繰り返して練習しているのを
見たそうな。
前半の魚取りの時と後半の戦闘シーンの褌姿の三船のお尻と
太ももは明らかに違う。
これがラストに倒れている三船のプリプリお尻とムチムチ太ももの
秘密である。 >>972
三谷幸喜の全編カット無しのこれもある意味、役者もスタッフも物凄い緊張感ありそう。竹内結子さんご冥福をお祈りします。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大空港2013 天国と地獄
失敗すると当時の2000万円が飛ぶ緊迫の一発撮りの特急列車シークエンスはОKが出ると
三船が食堂車に密かに持ち込んでいた多量のビールで皆カンパイ!となったそうな
こういう人だからスタッフに好かれたんだろう >>970
真逆の話もある
佐藤允が、喜八映画出演時にあまりのカット数の多さ(短いカット撮るごとにカメラ照明等
セッティングしなおしてテストまでやるのでその分時間も手間もかかる)に辟易して
「もういっそのこと20分くらい長回しでワンシーンワンカットでやりましょうよ」と言ったら
「馬鹿野郎!成瀬がスタイル変えたか?!ゴッホがスタイル変えたか?!
ふざけるな!!」と大激怒されたことがあったらしい 1971年の東京都立大の研究。教育虐待を受けた(かも知れない)医学生と靴職人から会社役員になった権藤さん、天国と地獄に色んな意味を感じてしまう。
https://www.ues.tmu.ac.jp/cus/archives/cn17/pdf/h17.pdf >>984
別の資料では特に武具を作る職人さんには戦国大名から薙刀などを授かった記録とかあるね。だから余計に妬まれたのかも。 権藤さんもB地区の出だったのかな?
お金持ちの娘との結婚をよく許されたもんだ 71年の資料であれだから監督も少しは意識して高度経済成長を「権藤さん」で、表現したのかも。腕と熱意があれば出自を問わず出世できると。 主役に三船を使う時点でもう生まれながらの金持ち家のボンボン役にはならない
それならまだ三橋達也の方が合ってる
悪い奴ほどよく眠るの世間知らずであそんでばかりのボンボン役は三橋達也は似合ってた
三船敏郎をが金持ち役にするなら、苦労人のたたき上げになってしまうだろな 「だから」は書き間違い
「天国と地獄」の意味に含まれてるかなって言いたかった
山崎は地獄、権藤さんは天国かも知れんが実は逆かも知れんよって >>991
部落ではない
良家のお嬢さんと結婚したから 権藤がB地区出身の設定とかそうじゃないとかどうでも良いんだよ
そんなことはストーリー上なんの影響も及ぼさない
>>993
登場人物語りたいなら俳優名と役名をゴッチャに出すなマヌケ >>996
ストーリーに影響する話しかしたくないなら
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