「ペコロスの母に会いにいく」には腹を抱えて笑うシーンがふんだんにある。

1、ボケた母親を介護施設に入れるために、まず50歳代の息子と20歳代の孫がまず2人でその施設に訪れると、職員に息子がボケ老人だと間違えられて抱えられて施設の中に無理矢理連れ込まれるシーン。

2、ボケた母親が夜遅くまで息子の帰りを暗がりの駐車場で待っている。車から降りて家まで帰る2人。こんな光景に変な噂が立つ。砂かけ婆と子泣き爺が夜の駐車場を徘徊してるという噂。

3、ボケた母親が一人で留守番をしていると、母親の義弟がやってくる。この義弟もいくらかボケている・・・・これ以降はよしましょう。一番の大爆笑です。まだ見たことない人は一度見てみるといい。

涙もあるとても暖かい映画だった。