>>189
>石原裕次郎のプログラムピクチャーを観たが、くだらないのが多い

と云うことは下らなくないのも有るということだな


裕次郎は2〜3年で映画界で最も客を呼べるスターになった
館主から何でもいいから裕次郎で作れと催促が来る
そのため、寝る間もないほどのスケジュールで映画を作ったから、下らない映画は山ほどある(所謂、粗製乱造と云う奴だ)。
それでも他社の映画スターより客が呼べた

裕次郎は、2〜3年で一生涯暮らして余るほどの映画スターとしてのステイタスを身に付けた
ムードアクションと「憎いアン畜生」などの何本かの作品は例外として、9割以上がつまらない映画であることは間違いない

「太陽に吠えろ」などはその駄作以下の作品
裕次郎の残りかす(その割にはブクブクと越えているが)の作品を見て、スター裕次郎を判断するのは止めた方がいい