□ 天国と地獄 ■ 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1
乙
htts://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif
http://i.imgur.com/MgeKOMy.gif 「犯行を再現させるんだ!」
というけれど
アジトにヤクを持ってきただけでは
死刑にはならん
というところだけが残念 ふん!それでこれからも親父さんの命令通り兵隊靴を作るって訳か! 私は>>1にこう言ってやりたい。今度はみながあなたを乙る番だと。 大変な借金を背負った挙句、会社から叩き出されるんだ、ぞっ! 「天国と地獄」のロケ地なんかを紹介しているサイトがあるのだけど、下記のテーマでの記述があった。
これに関して自分もずっと不思議に思っていたのよ。
だって、東宝から発売のサントラCDには「5.中華街(『どぶ鼠作戦」M-20』)」という曲が
収録されていて、ブックレットの解説に「7秒ほどが使用された」と書いてあったからね。
サントラを聴くたびに「どこのシーンだろうか?」と思っていたよw
これって、ビデオ化やテレビ放映での著作権の問題なんだろうか?
(以下コピペ)
ーーーーー
「劇場公開版とテレビ。音声に違う部分がある」
映画開始から1時間16分、捜査会議の場面で、身代金の中で紙幣番号が記録してある
千円札についての捜査報告をする場面があります。
担当の刑事たちが横浜の中華街で捜査している場面が挿入されます。ほんの数秒ですが。
この時、劇場で公開された「天国と地獄」では、捜査状況を説明する刑事の声にかぶさって、
中国風の音楽と中華街の雑踏音が流れます。
ところが販売されているビデオソフト(東宝発売のDVD、ブルーレイディスク。輸入品で
クライテリオン社のブルーレイディスクで確認)や、テレビで放送された「天国と地獄」
(日本映画専門チャンネル、NHK-BSプレミアムで放送されたもので確認)では刑事の声
だけが聞こえ、音楽や雑踏音は入っていないことに気がつきました。
実はこの中国風の音楽、他の映画からの流用です。それは同じ東宝映画で岡本喜八監督の
「どぶ鼠作戦」(1962)からのものです。音楽の流用は同じ映画会社内なら珍しくないこと。
しかも音楽担当はどちらの作品も佐藤勝。権利的には問題ないと思うのですが。ちょっと不思議です。
ーーーーー
http://ogikubo-toho.com/seititenjigo2.html#10 >>13
中央線の車内で読んで、うかつにも吹き出してしまい前の女性に怪しまれた。
慰安旅行に来てるんじゃないんだぜ! (食堂車にて)
マスター、おしっこ2杯!
なお、代金は未払いの様子 黒澤映画は画面に監督の主張がみなぎってるね。
漠然とした画面がない。 流れぶった切ってすまん!
>>13 『おしっこする所おじさんに見せてもらえるかな?』
これ、仲代達矢のセリフだよね?
怖いね
これが、木村功のセリフなら、まあ普通なんだが・・・ 《エド・マクベインの小説は、ほんのー部分を借りただけです。マクベインのものとして
は、はっきりいえばいい作品ではないですね。ただ、誰をさらおうとも、脅迫は成り立つ、
というあの思いつき。あれがすばらしい着眼だったので、そこのことだけもらったんです。
誘拐罪というのは、日本では実に罪が軽いんですよね。事実、こんなことでもし子供が誘
拐されたらどうしようか、という気持はそれまでも多分に持っていたところへ、あれを読
んだものだから、いっきに作りたくなった。
例の、列車のトイレの窓からお金を落とすアイディア。部屋の中で、地図・設計図など
と首っぴきで実際どうなっているのかを、全部調ベあげて、ときどき国鉄に電話で聞いた
りした。しまいには「いったい、あんたたち何者ですか」なんていわれる始末でね。トイ
レというのは、調べてみたらあそこしか窓があかないんですね。何センチあく、というこ
とまで設計図できまっているんです。そこから落とす点と、電話を利用するという点。新
しい開拓はこの二つだな。》キネ旬インタビューより 銃撃戦は無い カーチェイスも無い 爆発シーンも無い 女優の濡れ場も無い 音楽は少ない
それなのにメチャクチャ面白い! おもうにそれらは、みな素材を良く見せるためのデコレーションに過ぎないのではないだろうか ミッドナイトミュージックが流れてた真夏のあの部屋の中で毎日シャブやりながらセックスしてたんだろか 千円札の番号
20枚ずつ写真に撮れば良かったのでは?
あんなクソ忙しい状況で2人で
一枚一枚番号を書き写すのではなく >>29
オレは初めて聞く番号問題の妥当な解決策
たしかに正論だ
当時はコピーがなかったので、白黒フィルムによる写真機での
複写がよく行われていた。そのための折りたたみ式の携帯用複写台もあった。
白黒フィルムなら1時間で焼き付けまで自家でいける。焼き付ける印画紙も
硬いのではなく(コンビニでデジカメプリントで出てくるような)
普通の紙のような柔らかいのもあったし(鮮明度は劣る)。
接写は一眼レフじゃないと難しいが(不可能じゃない)、当時はすでに
ペンタックスの一眼レフもでてたしね(警察御用達)。
まあ、時間的緊迫感を出すための演出なんだろうけど。
あるいは、黒澤明が思いつかなかったのかもしれない。
木村功が座席から犯人たちを撮影しているカメラがちゃっちいんだ。
列車に同乗しているかもしれない犯人に見られてもカメラなら怪しまれ
ないのに。どうして小型カメラ?まあ、あの状況を予想してないからね。
無理もないけど。
http://i.imgur.com/FKBqeiP.png >>26
ジャンプの後ろの広告のスパイカメラかな? >>30
(コピー機の件)
映画公開の前年(1962年)に富士ゼロックスから普通紙の複写機が発売されていますよ。
しかし、コピー機にお札を並べる時間を考えると読み上げてメモる方が早いかもね?
それよりか、札番号を読み上げる青木の中腰の姿勢に違和感がある。
イスに座って読み上げれば楽なのに(笑)
これは「進一が心配な青木」の心情を表す演出なのかもね?
(荒井刑事のカメラの件)
車内にいるかもしれない犯人にバレないようコンパクトカメラを使ったのかも?
一眼レフと違ってレンズシャッターなのでシャッター音が静かだからね。
しかし、ボースンと中尾刑事はデカい8ミリカメラを携えて車内を堂々と走り回っている(笑) ブリキは燃えねってんだよ!のシーン
後ろのビルの窓から宇宙人のグレイみたいなのが外を見ているんだが・・・何だアレ? >>33
入院患者の設定だろうけど…
顔に包帯を巻いていて気持ち悪いよねw
で、その男の後ろを白衣の医者らしき人が歩いて行くのよ。
実に細かい演出だと思うわ。 >>32
1960年代の普通紙コピー機みたことある?
おれはある。(年齢がわかるね)
紙が湿ってるんだよね。完全に乾式じゃなかった。
ものすごく高価で巨大だったので、あの捜査に使えたかどうか?
キャノンが発売したのが1966年だから、当時としてはかなりレアな
機械でしょう。一般に普及してくるのは1070年代で1台80万円くらいだから
捜査本部もちょっと借り出せなかったのでは?
いま見られるようなコピー機の普及は意外と新しく1980年のちょっと前くらい。
そのころは、まだジアゾ式が一般的だった。
もしコピー機が使えたら、読み上げメモよりも圧倒的に早かっただろうね。
車中で使われたカメラは、おそらくピント固定だろう。もちろんズームはなし。
8mmカメラは、みんなが言うように犯人をまったくとらえていないねw
フィルムが小さいし、広角レンズはあのようなムービーカメラでは希だったから。 >>22
どこにそんなせりふがあるの?
誰か教えて。 >>35
「不毛地帯」では確か「コピーする」と言わず「ゼロックスする」と言ってた。 いったん捜査本部に戻って
大人数でバシャバシャッ!とやれば
1時間でできたろうね
千円札 いずれにしろ実際に使われたお札と付き合わせるの大変そう >>32
コンパクトカメラよりも明らかに小さい感じ
スパイカメラだな >>36
カスの投稿した釣りネタだから気にするなよ。 >>42
仲代ら刑事を運んで来た高島屋のトラックで… >>40
スパイカメラの割には高解像度だよね。
まあ、別のカメラで撮影した写真だと思うけどw >>44
いや、特急内のカメラは単なる小道具ですから。
さすがに、カメラまでは黒澤明も追求しませんでしたね。
そそらくあのちいさなカメラは、オリンパス・ペンでは?
だれかスタッフが持っていた安物カメラでしょうね。
(いや、実際、当時の警察は捜査用にそのカメラを使っていたのかも
しれないけど)
映画が出て来る犯人(協力者たち)の写真は、ペンタックス一眼レフ+
200mm望遠レンズでしょう。粒子の粗さから増感現像されています。 >>39
コンピューターがない時代の情報検索方法があったのです。
紙幣番号を書いたカードを束ねて、カードの一辺に最初の番号ごとに異なった位置に
孔を開ける。ある番号の紙幣の情報を「重ねて束ねてあるカード」の中で
検索したかったら、その番号のところの孔に針金を差し込んで、ぐいっと
引き出すと、その番号の位置に孔が穿ってあるカードだけがでてくる。
そのカード群の番号だけをしらべて、「犯人の手に渡った紙幣の番号」と
照らし合わせばいい。
残りの3辺にも、その他の桁の番号ごとに異なる孔を穿っておくとさらに細かい
抽出が可能になるのです。 この映画の、仕事が出来る男ダブル主演の手法はタワーリングインフェルノに真似された。 http://www.atwoman.com/cat-mental/cat-me-shibitosu/782/
原田龍三郎
運命鑑定士。昭和27年鹿児島生まれ。 慶応義塾大学法学部卒。
小津安二郎監督に見いだされ昭和33年より芸名、島津雅彦で子役デビュー「お早よう」、
黒澤明監督「天国と地獄」を初め数々の作品に出演。
不二家のポコちゃんのモデルにもなる。
芸能界を引退し、政治機関関連の経理部門でエキスパートとして活躍後、約20年間の研究を重ねて紫微斗数推命の鑑定士として現在に至る。 今更だが、BSプレミアム見逃しました
クライテリオン版と比べて画質はどうでした? >>51
俺の感覚だとBSプレミアム方が自然な感じ(東宝発売のブルーレイとほぼ同等)
クライテリオン版はコントラストの上げ過ぎだと思う。
ハイライト部はぶっ飛びでシャドウ部は真っ暗な感じ(グレーの中間調が無い)
あと、画面の左右が若干だけど切れている。 >>53
黒澤監督は「四角い洋風の家=欧米スタイル=土足で入る家=お金持ち=会社役員の家」と
イメージしたのではないの?
もし、権藤邸が数寄屋造りの純和風建築の建物だとしたら…
竹内からの電話が「昼日中、障子を閉めて何やってんだ?今までこんなこと無かったぜ!」に
なってしまい「お金持ちの家」のイメージが違ってくると思うw 今じゃ通じないだろうが
自宅にシャワーがある≒超リッチ だったのよね
湯はガスや薪で涌かすモノで セントラルヒーティングでシャワー
なんて夢の生活だった >>56
そのシャワーなんだけどさ、権藤邸では居住区域ではない1階に設置されているね。
普段の権藤さんは1階でシャワーを浴びてから2階の寝室に行っていたのだろうか?w
捜査本部に貼ってある「権藤邸の間取図」
キャプチャーしてコントラストを上げてみました。
http://img3.imepic.jp/image/20170418/404220.jpg?a8aab5306fea521eb96826b4679c83bc 権藤邸は
ビンボ臭い人がデザインした豪邸という感じ 社長シリーズの社長宅やなんたって18歳辺りのドラマの金持ちの邸宅って
共通のああいう感じだよな >>59
どうれどうれ、60年代生まれのこのじいじが教えてあげようかのう。
むかしはのう、水回りは1階にしか設置できんかったんじゃ。2階につけるのは
たいへんじゃったんで。風呂は1階というのは日本の伝統でのう、いまでも
一般のうちはそうじゃろう?トイレは2階にもあるがのう。
あのころのガラスサッシはのう、アルミじゃのうて鉄でできておってのう、
開け閉めが思うてのう、権藤さんところでも往生したわい。
映画でも出てくるのう。あのガラス戸を開ける時に、ちょっとごっすんという
鈍い重そうな音がするじゃろう?あれじゃ。鉄製の重いガラス窓の音じゃ。
懐かしいのう・・・
ベッドルームにシャワーが併設されとるアメリカの家に憧れたもんじゃて
あれは、『奥様は魔女』じゃったかのう。いまは、わしの連れあいが魔女に
なっとるがのう。もうすぐ二人揃うて地獄行きじゃ。業が深いからのう。 >>62
そうなんだ。
おじいちゃんは何でも知っている物知り博士だね。
明日、学校に行ったらおじいちゃんに聞いたことを全部友達に教えてあげるんだ。
僕、おじいちゃんもおばあちゃんも大好きだから、もうすぐ地獄行きとか言わないでね。
二人がいなくなったら僕は悲しいよ。いつまでも元気でいてね。 >>51-52
素人質問だけど放送用の映像素材は東宝から出ているBDとは別物なの? えっ?
今は寝室が2階ならお風呂も2階なのが当たり前なの?
何の疑問も持たずお風呂は1階だと思ってた >>67
答えるよw
>>66
現在でも庶民が買う「建売」なんかは1階の浴室が基本だよ。
んで、権藤邸の間取図を見ると1階は、キッチンも無い客間ばかりのパブリックスペースなんだよね。
多分、2階が権藤さん家族の生活空間(プライベートスペース)なんだと想像できる。
その場合に普通は2階に浴室を設計をするでしょう(1960年代としても)
実際に1960年代以前に建てられた木造建築でも2階浴室は現存するしね。
なので、俺は1階に浴室はおかしいと思った訳よ。
庶民の家ならまだしもお金持ちの権藤邸だったら2階部分の構造を強化して浴室が設置出来たと思う。
2階で水圧が低ければ加圧ポンプを付ければ問題なしだしな。 >>68
今は建売じゃなければ寝室と同じ階に浴室を作るのが普通の頭なの?
(1階が駐車場専用スペースの場合は置いておいて)
2階に浴室を作るって考えはそもそもなかったわ
今も昔も2階に浴室がある家はあるでしょうけど、権藤さんも私と同じようにそもそも2階に浴室を作るって頭持ってなかったとしたら?
持ってるのが当たり前の頭ですか? 横だが、>>69の持つ頭ってのは、2階は寝室くらいなものでその他は全て1階にあるというありがちな住宅を見て養成された頭じゃないのか 狭小宅地用の三階建て建売住宅の図面で、1階はガレージと浴室・トイレのみと言うのを見たが、流石にこれはいただけないなと思ったものだ >>69
そもそも「1階に浴室」という考えは昔は薪で湯を沸かしていたからなんだよね。
2階に「焚き口」を作ったら火事になるからなw
で、本題。
>今は建売じゃなければ寝室と同じ階に浴室を作るのが普通の頭なの?
それは施主それぞれの希望だろうけど、2階に浴室を作ると坪単価が上がるので
諦めて1階に作る人が多いよ。
権藤邸の場合、1階は完全に「事務所スペース感覚」だよね。
権藤さん家族は一体どこで飯を食っているのかと思ったよ。
1階にキッチンも無いしな。
なので、しつこいようだけど俺はその設定で「1階の浴室」はおかしいと思っただけだよw
>権藤さんも私と同じようにそもそも2階に浴室を作るって頭持ってなかったとしたら?
持ってるのが当たり前の頭ですか?
そんなの人それぞれだろうがw
あと、多分なんだけど「権藤邸の撮影セット」には、階段と2階のホールしか作っていない思う。
なので「1階に浴室」の設定にしたのだと思うよ。
2階に浴室を設営したらセット制作経費も上がるしなw 権藤低に張り込んでいた刑事たちは、食事はどうしたのだろう? 本作に限らず
「一体食事は何時どうやって何を採っていたんだろう」
「トイレはどうしていたんだろう」
「何時寝てたんだろう」
と言う疑問の残る映画は数え切れない >>69
言わんとするところは理解できます。
おそらく権藤さん(映画製作者たち)は、二階に浴室を作るという観点が
なかったのでしょう。ただ、映画の演出というのもありますから、
わざわざ二階に「だけ」シャワー室がある設定にして、二階からガウン来て
(ガウンも金持ちの象徴でしたね)おりてくるという絵を撮るというのは
したくなかったのかもしれません。緊迫感がなくなるし。まあ、シャワー室だけ
浴室とは別に一階にあってもおかしくはない。おそらく一階にも炊事場(台所)
はあったでしょうね。お客さんにお茶を振るまうのに必要。
しかし、権藤邸の概観が映ったのを見ると二階はそれほど部屋数が多くないような感じなんですけどね。どうなんでしょうか?あまり深く設定していませんね。多分。
場面設定は宮ア駿のほうが上でしょうw
邸宅内部(一階)と周辺の見取り図の場面:仲代達矢演じる警部が「たのしそう」
http://i.imgur.com/7u45rrG.png
大広間ですね。
http://i.imgur.com/v8lfLMX.jpg >>76
いがいと正解かもしれないw
ねえ!ご・ん・ど・う・さん >>77
突っ立っているスキンヘッドのボースン(部長刑事)の石山健二。
演技が下手で新幹線運転台のシーンでは、助監督にケツを蹴飛ばされた、という伝説あり。 ボースン役の人、あまりにもNG出して申し訳ないから、撃たれて死ぬように変更してくれ、とまで黒澤監督に頼んだくらいだったらしいな。
七人の侍の五郎兵衛さんも、皆の前で公開ダメ出しされまくったらしい。
今でも映画作りに、公開ダメ出しショーみたいな徹底的に役者を追い込むような作り方しているのかな?すぐにパワハラだのうるさい時代だが。 さんまもNHK連ドラが辛くなり
アドリブで醤油樽に落ちてPに「これで死んだ事にしてくれないか」と懇願した
もういっそ死んだ事に・・・
と言うのは役者は皆思うらしい >>76
本物の金持ちではなかったというけど奥さんは大富豪の娘。
彼女が何か言わなかったのかな。 奥さんが大富豪の娘なら
こんな身代金くらいなんぼでもでてきそうだがな 美術の村木さんの本で知ったけどセザンヌ風の絵が「とりあえず」掛かってるらしいね。成金の設定だから高そうなのをかけておきましょうと。 >>84
あの時には、奥さんの実家は没落してしまっていたのでは?・・・とか 権藤みたいな成り上がりの所へいい家の奥さんが嫁に来た
という事自体が不可解。学歴をみても権藤は小学校出で奥さんは
女子大出というところじゃないかな。
奥さんの父親が権藤に期待して娘と結婚させたがその後父親は死んだ
ので今更援助も期待できないというんなら納得できる。 >>89
その解釈は正解でしょう。映画では語られてないけど、セリフでそんな感じがする。
よく鑑賞されてますね。10回はご覧になってるでしょう?w
追跡班刑事たちもいいですね。
土屋嘉男のビルドアップされた肉体が、す・て・き!
(仲代達矢の警部が楽しそう)
http://i.imgur.com/PEoC9kM.jpg まあ金曜日だからゆっくりしようぜ。
オレはこれから精神病院だけど 仲代がNYの上映会トークショーで
「黒澤監督から、君のイメージはヘンリー・フォンダなんだよ
だからフォンダの様にオデコ広くしてもらう
と 剃り込み入れられてしまった」
と云って爆笑取っていたが
その画像見ると確かにフォンダっぽいなw
http://i.imgur.com/PEoC9kM.jpg >>94
昔は(今も?)おでこが広いと「頭が良い」という考えがあって、
有能で切れ者の仲代達矢の部(たのしそう)も、そのような役作りだったのでは?
http://i.imgur.com/3XJ8uWc.png
映画中のパン画像を合成してみると、その場面が、どのようなセット(場所の
セッティング)でどのようにして撮影されたかが推察できて面白いですね。
http://i.imgur.com/SAnO2va.jpg 椿三十郎でも
「室戸半兵衛は剣の達人だから剣道の練習し過ぎの 面ヅレ で
コメカミが禿げてるハズなんだよ」
と黒澤に言われて頭剃られたらしい
あの時代剣道で面なんかつけてたのか?w 一応、防具は着けていたようですが。
江戸時代のなかでの時代の違いにもよるかもしれませんね。
https://goo.gl/FWaeCl
https://goo.gl/xi94ND ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています