1,2はなんかまだ固まってない印象がある。特に2は品のないことこの上ないというか
どんな方向性で行こうかまだふらついてる感じがする。

3−6は安定期、マドンナも安定してるし、5では一度はやらなきゃならない事もやってるし
望郷、天下、度胸、男一匹は鉄板だと思う。

7−10はせんだが嫌、主演二人は時代を感じさせない旧さなんだけど、せんだは昭和
50年代の古さがにじみ出てげんなり。>>438でも指摘してるけど一番星ブルースがない
のも違和感強い。

則文監督はマンネリが嫌なんだろうけど、打つ手がかえって仇になる場合が多い。
10作続いただけでもめっけもんなのかもしれないけど