用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 BSプレミアムみたよ
やっぱりオリジナルはいいねえ 椿は冒頭のシーンから最高だな、のんびり雑談かと思ってたら急に緊迫感が走り出して 姫は私です!&こいその中の人は39で死んでる
でもフィルムに生きている >>252
最後皆が集まってる所にいるじゃん
「馬が丸顔」のとこ、扉近くに とっ捕まった小林桂樹が思慮の浅い若侍に我慢できずに一言言ったり
三十郎の敵兵誘い出し作戦成功を一緒になって喜ぶシーンがいいね
合図の椿の花が流れて来ていざ黒藤屋敷に突撃という時に
まあ綺麗と緊張感の無い家老奥方と娘もいい
敵はすぐ隣なのにデカい声で伊織さまー!とかもう天然というかアホというか
こういう喜劇っぽいのの後なので余計最後の決闘シーンが映えるんだね こういう映画こそ中学生や高校生の若い人たちに見せるべき 現在の中高生たちには面白さは判らないのではないかと思う オレが初めて椿三十郎や七人の侍を観たのは中学生のときだった
それまで日本映画は好きじゃなかったけどもの凄く面白いと思ったけどなあ
学校でも「夕べの映画観た?」とか友達のあいだで盛り上がったし、
先生も授業中の雑談で「三十郎、観たか?本当の刀の勝負って、あんな風に一瞬で決まるのが本当なんだぞ
時代劇でよくあるチャンチャンバラバラなんてやってたら刃こぼれして人なんか斬れない」
「現在の」じゃなくてむかーしの中学校だけど ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! ブックオフで「日日平安」を見つけたので買って読んだよ。
よくぞ、この作品からあのシナリオが創れたものだと感心 亥之吉って眉つりあげた悪党づらがデフォだけど
人質女のことを調べに卯之助と権爺の店にきたときだけ
かなり「抜けた」面構えになっててカワイイw
助っ人集めに疲れたって設定なんだと思うけど 何べん見ても馬は丸顔でクスっと笑っちゃうんだ
最初奥方のクスっにつられ笑いしてたのが
今は同時に笑ってしまって困る そんなところが困る程笑えるのか
奥方が出てきてからはずっと面白いが 加東大介はどの映画も画面に出てきただけで笑える貴重な役者だね、腕が異様に短いし 城代役の伊藤雄之助
天国と地獄では「馬場専務」というのが何ともw
髪型と恰幅の良さで馬面が目立たないがw 伊藤雄之助の息子はチンポ丸出しで本番映画出てるし
美術モデル本出てる 「ああ爆弾」のポスターの顔が印象に残るわ、変な映画だった 権爺「お侍、今日は特別だ。シチューってやつを作ったぜ。」
「もっとも肉はそこら辺に転がってる斬ら...」
ブラックすぎる 用心棒で芸者に美人が1人もいないのはワザと?(ダメ男奥さん除く) 現代だって田舎の温泉地風俗なんてブスとババアばっかなの見りゃわかるだろ >>283
正確には
三十郎「後は貴公と俺ででよろしくやれる」
室戸半兵衛「ちゅう訳だ」
だな あ〜らセンセー、う〜ん水臭いわねぇ
お酒ならうちで飲めばいいのにぃ
それともまだ怒ってるのぉ? https://www.gosen-dojo.com/blog/18214/
中央は最近よくつるませていただいているイラストレーターの岩崎トヨコさん。
「全ブス連」と名乗って活動したり、篠山紀信氏が世界的に著名になった写真のモデルだったり、
黒澤映画に麻薬の売人の役で出ていたり、面白いお話がいっぱい詰まっている女性で、かなり好き。
ブス芸者の一人 何処か雑誌でヌードにも成ってた筈 マニアは探せ 〈全ブス連超感覚ヌード大会 岩崎トヨコ、李礼仙、川村都、堀切ミロ、芦川羊子、内藤雅子、伊藤ミカ 14頁〉
マニアやなーw >>290
>黒澤映画に麻薬の売人の役で出ていたり
天国と地獄のことかな >>292
踊りながら山崎努に薬を渡す人かな
用心棒では初代黄門が縛られて
椿三十郎では二代目黄門が縛られてるんだな 次代黄門は「偽黄門」として出演させ
視聴者の評判をリサーチするらしい
小松政夫にも偽黄門依頼が来たので
「いよいよ次黄門シリーズは俺が黄門だな!」と張り切って演ったら
TBSから
「小松さんの偽黄門好評過ぎ!」と控えの出オチ・テコ入れ秘密兵器枠にされてしまい
主演の話はパーにw >>294
失礼、どっちも用心棒で縛られるんだったな
そして三十郎に斬られるチンピラを卯之吉の髪型にしたのが風車の弥七か アホなのか?
二代目黄門の西村晃なんて何処に出てるんだよ 「用心棒」に巨漢ヤクザ役で出演の大橋史典
初代ゴジラやマグマ大使の造形作家でもあった多才の人だった
作品中の犬がくわえる手首の造形もこの人で
あまりのリアルさに、黒澤明監督は近寄ろうとしなかった >>299
初代ゴジラについては眉唾
当時実際に携わったスタッフから名前が出たことは無い
雪男や怪獣王子などの着ぐるみは固くて動かなくて、別のスタッフが作り直している
海外の材料をいち早く導入していたらしいとか、技術は高かったみたいだけどね 荒野はデカイ男もいないし三人組斬るシーンも荒野のはアイデアも迫力も無くてしょぼいし
所詮無断でパクった安っぽい二流西部劇 荒野の用心棒は主役のイーストウッドしかキャラが立ってないんだよな
他の登場人物が存在感なさすぎて全く思い出せない
それからオリジナルにあったユーモアのあるシーンがあの映画には全然ない パクる奴って原作理解せずにパクるよね
それほど間抜けだからパクるしか能がないとも言える 「荒野の用心棒」「荒野の七人」世界中の監督がクロサワ映画に
驚嘆してた時、でも両方とも無断借用したのは日本が敗戦開け
で何やられても文句言えない時代だったから 公開時無断でクロサワが怒ってた、でも内容には不満なく
新人マックィーンを絶賛してた。 >>304
敗戦開けって言葉も意味不明だし、1960年代は高度経済成長の時期であって敗戦の影ももう消えていた。
黒澤が怒ったのはスタッフに無断でリメイクの許可を与えた東宝。 それは後で知った事、監督本人は知らされず映画見てそっくりだと怒ってる
普通リメイクするならアメリカ側はまず監督に連絡するはず、占領国だとなめて
た? アジア人全体を見下しているよ
原爆落とすのも躊躇せず 映画の版権を持っているのは映画製作会社。
リメイクするなら一番に東宝に連絡するのが当然。
全て東宝側の不手際
荒野の用心棒は無断でリメイクした作品だがイタリア映画
イタリアは日本と同盟関係の敗戦国 東野さんは座頭市鉄火旅の刀鍛冶も名演
権爺からインスパイアしたと思われる 三「もう一本浸けてくれ」
権「あいよっ!」
三「いやに愛想がいいじゃねえか、どうしたんでぇ」
権「へへへ」
三「気味が悪いな・・」 逝きやがれ! じゃ無ェだろう (銭)置きやがれ!だろうに
もう日本語が通じねえええええ!
今TV出てる読モの連中は中年お笑いの話が全く分からないのに笑ってるんだそうな >>318
銭の事じゃない
措きやがれってのは相手の言動を強く打ち消すのに用いる語で「ちょっと待て」「冗談じゃねぇ」「いいかげんにしろ」「よせやい」といった意味だそう
相手の言動を もっとも俺も、「起きやがれ!」で
目ェ覚ませ!とか、寝ぼけた事言うな!って意味だと思って見てたけどな
映画どん底でも三井が東野におきやがれ!って言う場面があるね あの…>314ですが
丑寅が清兵衛を煙責めしてるシーンで
中から亥之吉が出て来て
「三人殺られたが、オレが二人たたき斬った!」と自慢したところへの
丑寅の返しのセリフのつもりで書いたのですが
他に似たような言い回しありましたかね? さんぴん も意味通じないなもう
映画とは無関係だが
「ラーメンおごってやれ」を昔は「ラーメンそういってこい」と言った
「えーっと・・・」は「甲乙と・・・」と言った
化学雑巾 も通じない 天国と地獄
のコメントで黒澤は
「当時の黄金町は朝鮮焼き屋と麻薬窟と売春窟程度しか無くてね」
と 朝鮮焼き≒特殊汚物 みたいに言ってる
昭和の大人は 朝鮮焼き 朝鮮漬け と汚物カテゴリ―扱いだった ズンダッタ ズンダッタ ズンダッタ パッパッパッパ パパパッ
シュバ バキューン うぐっ バキューン バサッ バサッ…
いつでもここだけでニッコリ満足 放送予定「椿三十郎」三船版
NHKBSプレミアム 1/13(月)PM1:00〜 黒澤「かとおぉぉぉ!!なにやってんだぁ!」
加東「すいません」
加藤「オレオレ」 >>324
おいらは序盤の「腕は今見せる」からの
ポッポッポポーってオーボエ?が好き 春日太一が「椿三十郎」は世界初のスプラッター映画と発言してたが「用心棒」だろ 与一郎が捕まる時、取り巻きの一人が斬られて地味に血吹き出してたな 春日太一はこれでも「若い方」だから無知な発言も多い
田宮二郎版「白い巨塔」をよく知らなかったり
「里見八犬伝」の解説で町山が
「いわゆる仁義礼智忠信孝悌 ですね」と言うと
「凄いな そんなのよく諳んじられますねえ」と感心していた
♪仁義礼智忠信孝悌 いざとなったら玉を出せ って坂本九の歌を知らない世代なのか
サブカルの宇多丸もアミン大統領を知らなかった
宮崎駿がジブリの若者等に
「オマエ等もう何も知らない 何も通じない 怪獣の名前なら知ってます
もうお終いだよ」
と怒ってたが
今の子は怪獣の名前も知らない そもそも「怪獣」なんて言ってる時点で若い奴らにマゼてもらえない 時代劇研究家がそれじゃあ書いた物も怪しいな
仁義礼智忠信孝悌なら小学生のころ漢字で全部書けたぞ
クラスメイトも書けた 小林信彦はここ数十年 映画人等の死亡記事を
「記者が故人を全く知らず書いている」と一々指摘してるが
そう成っちゃうんだよな 『用心棒』は古今東西の映画で最もバリトンサックスが効果的に使われた映画 名前ですか?私の名は・・・大犬の陰嚢三十郎、もうすぐ四十郎ですが >>338
本当にいい刀は、皮を被っているものですよ。 手塚治虫や関口宏が「椿三十郎」は白黒なのに椿が赤く見えるのが凄い言ってたな ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
パラッパラッ 用心棒のテーマで入場してくる
野球選手とかレスラー・格闘家とか
いてもいいのに、と思うが
人を選ぶよなぁ、この曲は 黒澤映画って感情や状況を全てセリフで説明するから、流れが停止してしまう
特に女優は不自然に見える
唯一うまくいったのが、『用心棒』の司葉子
司葉子が遁走したことで対立のバランスが崩れ、「清兵衛一家皆殺し→丑寅一家皆殺し」ってなって、
かなり重要な役なんだけど、セリフは「金坊〜っ」だけ
役目通りにさっさと退場させたので、ぼろが出なかった