【横溝】八つ墓村 3【尼子義孝】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>722
辰哉に最初に接触した人物だから、辰哉に対する(田治見家に関わるなという)警告じゃないかな。
もしそれでも村に来た場合には後々の殺人の嫌疑を辰哉に向ける布石にもなるし。
あと、原作だと真の動機をカモフラージュする為に、対になる二つの人物の片方を消すという
ある人物が考案した空想プランを犯人が悪用するというのがあって、
丑松さんはたまたま村に二人いる博労の片方だったから選ばれた
まぁ、最初に会った人物が謎を残したまま怪死するというのは、作劇上もインパクトあるからね。 >>728
後は辰哉に継がせるのは遺言として言ってたけど毒の指示はなかったんじゃないかな
久弥は余命わずかだから自身に毒盛る必要はないし
双子の婆さんが要蔵みたいに狂うのを恐れて毒を盛ったんだろう 野村版Blu-ray買った
美也子さん→dvd版よりかわいかった
春代さん→dvd版の方がかわいかった
竹梅→dvd版の方がかわいかった
春代さんの為に買ったのにお化粧の厚さが目立ってしまってて、、
逆に美也子さんは良かった ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
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面白いわよ >>700
俺もそれ思った
多分、村人の親戚とか観光客も来てるんだろうなと
渥美版映画で親類筋の吉岡たいじ郎(新見市のトラックなどの配送業してる)って、鍾乳洞入った事有るんだろうな
日本全国の選りすぐりの鍾乳洞ばっかりだからなw
小梅は穴ぼこと切り捨ててたが
>>737
昔の村祭りは
無礼講で、酒やいなり寿司(油揚げに酢飯つめただけ)、口がひん曲がりそうな酸っぱい酢の物などが振舞われたからね
近隣の村からもそれを当てにしてくるよ 車で山道を帰省するシーンは日本的すぎて懐かしさに泣けてくる。 あのシーンは子供の頃帰省した宮崎県の山間道路を思い出すなあ 久弥は財産を狙っている親戚を憎んでいたけどだったら
ばあちゃん達がなんと言おうともっといい医者にかかって自分が元気になればいいのに
抗生剤のない時代じゃないんだから早い段階なら治ったんじゃないかと
結局ここの財産は誰のものに? 八住利雄が『ノストラダムスの大予言』水木洋子が『妖婆』橋本忍が『八つ墓村』と70年代は大物脚本家がオカルト映画手がけてたね。
八住利雄は仕事としてやっただけみたいだが、水木洋子と橋本忍はマジ嵌りしていたからなあ。 今日夜18時30分から
BSジャパンで放送じゃん
久しぶりだなー あの山道大変な道なんだよ、昔走った事あるけどクネクネ曲がりまくった道で
全く見通しが効かない、道幅は狭くて対向車とすれ違えるとは思われなかったわ
幸い対向車が来なくて助かった、二度と走りたいと思わない GYAO無料で久しぶりに観た
今観るとショーケン流石に普通の服をお洒落に着こなしてるなと感心するし小川真由美も綺麗
子供の頃はもっさりしたおっさんおばさんに見えてた
それにしても女優たちの発声が今と全く違うね、落ち着いた大人の女性の声 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00010000-tanba-l28
兵庫県の内陸部にある篠山市に、江戸時代にこつぜんと地図から姿を消した村がある。近隣住民は今も村民の墓を大切に守り、
毎年、秋分の日に手厚くまつっているが、墓参りのおこりは、「祟りを恐れて」のことだった。消え去った村「夙(しゅく)」に迫る。
通婚差別も香典やり取り、ゆるやかに交流
夙村があったのは、現在の味間南(約160戸)の中。村のあった場所は、現在、植林されたスギやヒノキが林立する森になっているが、
その山中には屋敷跡とみられる台地が点在し、1カ所に集められた墓石や石仏など約30基が鎮座している。
夙村の研究をしている住職、酒井勝彦さん(74)=同市古市=によると、1687年(貞享4)の日付がある「篠山領地誌」に夙の記述が登場する。
大辞泉によると、夙とは、「江戸時代、畿内多く居住し、賤民(せんみん)視された人々」とある。
「夙村の人々は、通婚の差別は受けていたようだが、疎外されていたわけではなく、味間南とはゆるやかな交流があった」と酒井さん。
その証拠に味間南の旧家、御前昇さん(85)が保有する御前家の江戸時代の香典帳から、夙の人々と香典をやり取りしていた記述が見つかっている。
柿渋師集団の村か
嘉永4―5年(1851―52年)に書かれた「多紀郡明細記」に「柿渋師 夙村ノモノ」の記述がある。
柿渋は、未熟な青い柿の実を砕いて絞り、その汁を発酵・熟成させて作る赤褐色の液体。防腐・防水効果や、補強、医薬品、紙布の染料など、
当時は多くの利用があったとされる。
酒井さんは、「夙の人々は柿渋を製造する職人集団で、柿を求めて各地をめぐる出稼ぎの人々だったのでは」と話す。
疫病蔓延? 80戸が7年で7戸に
一時期、80戸を誇る大きな村を形成していた夙村だが、嘉永年間(1848―55年)のわずか7年の間に7戸にまで戸数を減らし、さらにその後、
全戸がなくなったという記述が1884年(明治17)に編さんされた「兵庫県多紀郡地誌」にある。
「わずか7年間という短期間で7戸にまで減ったのは疫病が流行ったからでは」と酒井さんは推測。自寺の過去帳から葬儀件数を割り出したところ、
同時期の件数が平年の4・4倍にも跳ね上がっており、近隣のほかの寺においても高い値を示している事実から、「村の9割近くがあっという間に
なくなってしまうということは、やはり流行り病が原因と考えてしまう」と話す。
大火相次ぎ、明治期から供養
その後、明治中期から後期にかけて味間南で火災が続いた。あまりに相次ぐ大火に、当時の村人たちはその原因を「消滅した夙の人たちの霊を
放置しているからだ」とうわさした。
そこで村人たちは、夙の村跡の掃除をしたり、夙の氏神であった加茂神社の御神体を味間南の岩上神社に、仏像(阿弥陀如来坐像)を
同集落の地蔵堂にそれぞれまつるなどした(1908年)。
さらに、山中に散在していた夙の人々の墓石を1カ所に集め、毎年、秋の彼岸には地元の住職を迎えて供養をするようになった。
以来、大きな火事は起こっていないという。
今年も住民約30人が村の跡が残る集落東部の井根山のふもとへと向かい、墓掃除を行った後、墓前にシキミや線香などをそなえ、森の中に読経を響かせた。
今年も無事に墓参りを終えた味間南自治会長の男性(67)は、「事の始まりはたたりを恐れてのことだったかもしれない。
しかし現在は、かつての隣人の墓があるというのに何もしないのは忍びない、という気持ちでまつっています」といい、
「もうすでに我々の世代では夙について詳しいことはわからない状況になっているが、そういう村が実在したという歴史を、
この墓を守りながら後世に伝えていかなくては」と話している。
夙村の跡。現在はスギやヒノキの植林に覆われている=2018年9月23日午前10時29分、兵庫県篠山市味間南で しかも長い映画にいい加減疲れてるところへ化け物が、、 金田一が「犯人はミヤコ」と言い出したのでもう終わりかと思ったら、そこから30分近くあってビックリした そこから非現実感満載のオカルト映画っぽくなるのがちょっと萎える 小川真由美が一瞬にしてバケモノになるのは頂けないわねぇ 無駄に長いだけ、遺産相続絡みだと犬神家の方が秀逸。 ミステリー・サスペンス路線から突然のホラー路線へ・・・
あと、鬼火の淵はバスクリン感がハンパじゃないな この映画は日本情緒の正体の一つが怪談だと言う証明かも知れない。
横溝作品は理性的に事件が解決される推理小説の部分は実は些細で、イメージや先入観の怪談臭さ、ホラーっぽさにこそその魅力が支えられている。
欧米ではキリスト教がらみの悪魔話になったり直接的なスプラッターホラーになったりするのが横溝作品ではまるで懐かしい昔話のような味わいのゾッとする怪談になる。
グリム兄弟が集めたような民間伝承の怪談が全部異教徒の邪神話にされる欧米と、それらが畏怖すべき怪異な神として今も村の周囲の暗い山々に息ずく日本との差かもしれない。 >>756
本当にそう思う
犬神家は何度見ても最後にグッとくる
総社駅がラストシーンも悪魔の手毬唄も好き 9/29のBSジャパンで見たんですが、
多治見家と森家はどういう関係なんですか?
なんで多治見家が全滅したら美也子に財産がはいるんですか? 落ち武者=佐藤蛾次郎説は昔から謎。
DVD付録の製作発表パーティの映像にはたしかに出演者として蛾次郎さんの名前がある。
もしあの落ち武者の一人が蛾次郎さんではないとしたら、じゃあ何ていう名前の役者なんだという話になる。
あと風間杜夫の出演場面についても昔から議論があるね。 いや、蛾次郎のシーンはカットになったらしいよ
http://wind.ap.teacup.com/fuemasa/758.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 風間杜夫は亀井陽一てWikipediaなどで見るけど
以前に議論されてたの?
私もエンドロール見て風間杜夫?と驚いたし
二回めは、風間杜夫探すの忘れてた…となったが ウィキに書いてあれば100パー正しいと信じ込むなんて、
どんだけゆとりだよ・・・ うーん、BSで見たけどやっぱ無駄に長いな、洞窟シーンいらなすぎ
あと人物関係が分かり辛い、美也子が犯人ってのは目星付いてたけど(他に犯人になりそうなの居ないし)
外から来た人間なら、財産を狙っての殺人って言われて納得だけど、それが金田一に言われるまで分からなかったからなぁ
多治見の人じゃないって全然分からなかったから、犯人だって言われてもフーンとしか思えなかった
岡倉のおっさんが特に見せ場もなく殺されてて、最初誰だったか全く分からなかったし
顔と名前を覚えさせるシーンも少なすぎて、一回見ただけじゃこれわかんねぇだろ
山崎努の迫真の演技だけが見所だなー、あのシーンだけは本当にイカス、あと落ち武者毒殺シーンか
辰弥の親父もあんだけ引っ張って、名前しか出てこない亀井陽一って、俺は正直拍子抜けした
毒殺された先生が知ってる風だったけど、最後の最後まで明かされなかったからなぁ
それと辰弥は親父も金持ちで、多治見の財産も転がり込んでウルトラ金持ちなのに
金田一の一存で伏せちゃっていいのかとww
多治見の家もファイヤーバットで燃えて、美也子もオカルトで解決しちゃってほんとなんだかなぁ
というか多治見の家ってBBA1人でもう誰もいない状態だったんか?老人1人きりにすんなよと
>>769
犬神や手毬唄と違って
一貫性が感じられない
ミュージック・ヴィデオみたいな寄せ集め
>>769
犬神や手毬唄と違って
一貫性が感じられない
ミュージック・ヴィデオみたいな寄せ集め 落ち武者虐殺シーンでアタマに鎌かなんか刺されて
「ウワーッ!」と悲鳴あげてるのが
どう見ても風間杜夫なんだけど。 蛾次郎さんだけはすぐ分かったw
まー他のシリーズよりだいぶ落ちるのは間違いねぇな
>>770
君と議論する気はさらさらないけど、ここがアホとか言わないでディスるだけってのが
一番かっこ悪いぜ
そもそも映画の感想なんて全員違うだろ?同じ目線で見てないと納得出来ない派? 蛾次郎は出ていない(溜息)
辰弥は金よりも真実を知ることを望んでいた。
その他諸々…(溜息) 一人一人感想が違うことと事実誤認とは別の問題(溜息) >それと辰弥は親父も金持ちで、多治見の財産も転がり込んでウルトラ金持ちなのに
>金田一の一存で伏せちゃっていいのかとww
イミフ。辰弥の親父は亀井陽一。亀井が金持ちだという設定なんてあったか?
金田一は伏せちゃってるんじゃなくて真実を語っているんだが? この程度の理解力しかなければそりゃ面白くないだろうね>>769
もう10年くらい勉強して賢くなってから観た方がいいだろうね やっぱ八つ墓だけ見てると、意味が少しわからんだろう。
砂の器とならべて見ると、野村・橋本コンビの狙いが理解できる。 緒形拳さん、あの巡査役が御本人に一番近いんじゃないかな〜って勝手に思ってる
笑顔が大好き >岡倉のおっさんが特に見せ場もなく殺されてて、最初誰だったか全く分からなかったし
>顔と名前を覚えさせるシーンも少なすぎて、一回見ただけじゃこれわかんねぇだろ
ここもねぇ
久弥の死ぬ直前に、辰弥に(ということはつまり観客に)親戚連中を詳しく紹介するシーンが
冗長なほど長々とあるのに「一回見ただけではわからない」って… >多治見の人じゃないって全然分からなかったから、犯人だって言われてもフーンとしか思えなかった
ここも見晴らしのいい場所に車止めて、時間かけて西家って言葉についてしっかり説明してるし。
横溝作品は血縁関係などが複雑なのは確かだが、特にこの作品だけが分かりづらいというものではない。
ツッコミどころ満載なのでヤバいな。荒れるかもw もうスルーしようかなw >まー他のシリーズよりだいぶ落ちるのは間違いねぇな
やっぱり一番言いたいことだけは書かせてもらおうかな。
同時期につくられたから石坂金田一と比較するのは仕方ないけど、
この作品は石坂金田一とは全くの別物ね。
だって落武者の怨念が真の事件の原因なんだから、この作品はホラーなんだよね。
といっても一般的なホラーからスプラッターなどなどのどぎつい要素を抜いた、
怨念だけのホラーね。だから他の人も言ってるけど「怪談」というのが一番ピッタリくる。 ラスト近くの逃げるショーケンと追う小川真由美の鍾乳洞での追いかけっこは映画オリジナルだけど
これを再利用したのが『幻の湖』か・・・・・と思うと感慨深い、逃げる男に追う女(殺意マンマン)の設定も同じだし 戦国時代の虐殺と現代との因縁という設定も「幻の湖」は同じ 砂の器はミステリー・サスペンスに乗っけて「親子の情愛」を描いた。
八つ墓村はホラー・怪談に乗っけて、やはり「親子の情愛」を描いた、みたいなw
だからそういう意味では砂の器の方がむしろ石坂金田一に近い。 >>788
「幻の湖」は橋本の演出がヘボすぎるせいで、虐殺シーンがお笑いシーンになってしまってたがな。
野村芳太郎の腕の良さをあらためて確認できた。 >>783
久弥の死ぬ前に親戚の説明あったっけ?全然覚えてないなぁ
その前に顔と名前が一致してない時点で説明されても、普通中々覚えられんぞ
他の金田一だと(分かりにくいけど)一応面通しするシーンは序盤にあって
そこで名前と顔をなんとなく覚えるもんだと思っていたが、記憶違いかな
冒頭の村を一望する丘から森美也子が西家で別の家ではあると説明してても
森家と多治見の関わりが視聴者には初見な訳で、それでわかるのは小説読んでるからじゃないか?
旦那と恋愛してこの村を見てって言ってるから、旦那が森家で結婚した外の人って言えばそうか
いや一発で分かる程の描写はねぇって、このセリフくらいじゃん
金田一に説明されて、はじめて相続権のある人物って分かったぞ
動機も事業が失敗したら後家がどうのってBBAが言ってたくらいなんだが、あのセリフの意味
初見で分かるかなぁ?まぁここで話してるような人なら一発で頭に入ってるから俺は批判されてるのかもしれんが
森美也子が金で困ってる風が一切無いしなぁ、その前に俺は辰弥の親父とお袋がどういう関係なのかが
気になってて、その他脇役としか思ってなかったぞ
後のほうまで見れば美也子がかなり絡んでるのは分かるというか
他に重要な親戚が、殺されそうな双子のBBAと死にかけの兄と直ぐ殺されそうな春代しか居ないって分かるけど 八つ墓村と幻の湖を繋ぐ作品として見逃せないのが真夜中の招待状
八つ墓村のオカルト風味や怪談風味はド嵌りしてたであろう橋本忍だけではなく野村芳太郎もノリノリだったんだな・・・
なんて事を痛感させてくれるトンデモ映画だ、野村は橋本と違って単なる商売としてやってるだけだろうが >>791
「オレは普通の人より頭が悪い」という自白をここで延々とされてもねぇ…
キミはADHDだろ。お大事に。とっととお引き取り下さい。 この映画の致命的な失敗は金田一の「濁った血」という言葉。
こんな考え方がある程度でも認められていた時代があったとなれば、
なるほど最近まで障碍者への強制不妊手術があっても不思議ではないと思わせられる。
特に民放がこの映画を積極的に放送しないのは当然のこと。
砂の器ではハンセン病に対する差別批判を上手にやったくせにね。
橋本は正直大した人間ではないな。 八つ墓村で登場人物分かりづらいようじゃ病院坂なんて意味不明じゃない BSで録ってそのままにしてたのをやっと観た …カットの仕方が酷すぎる
あまりに酷いので途中で観るの止めて、しまい込んだDVD引っ張り出して観直したよ
改めて思うのは、やっぱり橋本忍の脚本と野村芳太郎の演出は良いよ
セリフと展開も自然だしショーケンをはじめとする役者たちのの抑えた演技が良い
日本映画界の重鎮ヅラしてたヤニ中のどっかの無能監督とは出来が違う 八つ墓村の渥美金田一は居ても居なくても殆ど同じ。傍観者すぎる。
婆さんの死体を見つけた時も「ああこれはこのままにしておきましょう」とか冷静すぎる。
「タツヤは殺さない」という断定も上から目線すぎる。石坂シリーズの方が人気が高いのは当然。 >>796
表面的なテクが高いのは認めるが、この映画に関しては
橋本のヒューマニズムこそが濁ってるのな。
だから心ある視聴者は金田一に共感し切れない。
だから石坂系ほど息の長い人気が得られなかったのは
当然の成り行きだと言わざるを得ない。 >>797-798
石坂金田一と渥美金田一を比較するのは意味ないと思うよ
この映画でのスターはあくまでもショーケンと小川眞由美
渥美金田一はあくまでも語り部的な立ち位置
シリーズとして渥美金田一を長期的に売り出そうとしていたとは思えない
そもそもオレは実はオカルトもホラーもあまり好きではない
でも八つ墓村は脚本/演出も含めて、夏八木、山崎の演技など出色の出来の日本映画だと思ってる
異論は好きにしてくれ とはいえ金田一はやはり劇中では大きな存在だからなぁ。
実の父親を明かさないとか遺伝子が繋がっていなくて良かったねとか、
普遍的な倫理観からするとNGな要素が入っているのが惜しい。
脚本や音楽の重厚感やテンポなどなど映画としては70年代屈指の名作
なのは間違いないと思うから。逆にそこら辺りが惜しいね。
まぁ人の造りしもの故、完全なモノはないってことだろうな。 >BSで録ってそのままにしてたのをやっと観た …カットの仕方が酷すぎる
>あまりに酷いので途中で観るの止めて、しまい込んだDVD引っ張り出して観直したよ
オレも同じことやったw BSのCMを削除してみたら残った中身は112分。
DVDは151分だから実に40分近くカットしてるのな。それで思わず久々にDVDを引っ張り出したわ。 プライムビデオで見りゃいい
金田一ものは渥美清版が唯一プライム特典 DVDの特典映像で、女優だか女子アナだかがロケ地を巡る
ドキュメンタリー映像が入ってるんだよな それがなかなか好き
酒屋前のバス停の掘建小屋は撮影後、その酒屋の物置になってるだとか
多治見家は実在の屋敷の外観だけで、内部はほとんど大船撮影所で撮影とか
屋敷の炎上シーンは峠から見える畑を借りて炎上用のセットを作ったとか
いろいろと興味深い 洞窟が実は一か所ではなくて、全国各地の複数の鍾乳洞を
ロケ地に使っていたというのも驚きだったね
犬神家、手毬唄、獄門島は何度も見るけど
八つ墓は15年に一回あるかないか 原作読んでなくても
誰が犯人かキャスティングで分かる作品 ↑ミステリー映画とオカルト映画の違いが分からず鬼の首を取ったかのように喜ぶバカ 野村芳太郎作品は昭和の怪談なのかもな。
だからこの作品がオカルト解決でも違和感は少ない。
怪談の持つ懐かしさや既視感がどの作品からも感じられるし、日本的倫理の報復が哀感とともに描かれている気がする。
>>811
他のは毎年1回は見てるよ >>812
野村芳太郎の怪談調の作品は八つ墓村と真夜中の招待状くらいでしょ、鬼畜とか震える舌とかは違うし。
野村は松本清張原作ものや渥美清主演ものや70年代以降の大作あたりのイメージがどうしても強いが、タイトでシャープなサスペンスものとか
軽妙な喜劇とかのプログラムピクチャーでその力量を示してきた人、そういう作品だとモダンな印象すら受けるぞ。 >>809=>>815
悔しかったんだな
涙拭けよw 流れから考えると
涙拭けよって言ってる奴が涙拭いてるのかなと
思うことが多い気がします >>814
鬼畜は充分怪談だろw
でも影の車とかより前の時代は確かに全然知らない。 「砂の器」は天才音楽家が亡霊のような強欲老人に取り憑かれる話。
立派な怪談だ。 >>809
この作品は純粋なミステリ(犯人捜し、謎解き)ではないから
誰が犯人かキャスティングで分かっても、それは別にこの映画にとって致命的な瑕疵ではない。
だからどうだというのかな? どういう意味でそんな分かり切ったようなことを書いてるのかな? 逃れられない因縁と過去に対する懲罰的バチ当たりがテーマだから怪談に見える。
野村芳太郎に限らず昭和のサスペンスはそんなのばっか。
でも火サスとかで量産されるようになって一気に安くなったがw >>823
いや、誰が見てもそうやって負け犬の遠吠え吠えて
誤魔化そうとしている基地外はお前一人だけな
>>810にも>>822にも反論できないまま
ただバカだ基地外だと煽ってるだけのお前は
誰が見てもみじめで卑怯な負け犬 怪談というのは、非現実的な超常現象のようなものを映画の中で容認してこそ
はじめて成り立つ定義だろう。そうでない作品まで怪談というのには同意できない。
>>824
そこがこの映画作品の弱いところ!
どんなに悪辣な犯人(医師を匿い殺し、ババア殺し、自分の前の夫殺し)かっていうところをオカルトにしてしまってる。 BSそんなにカットしてたの?それじゃ分からないのも無理はない気がしてきた
ここでマウント取る人もその辺少しは甘くみてよ(テヘッ
俺は完全版なんて見た事ないんだから
まぁ例の奴だ、モウコネーヨ
NHKでノーカットでやってくれた時に又来るかもな 血縁関係、人間関係などストーリー構成を示す部分は全くカットされていなかったよ。
金田一映画はそういうのが複雑だから、誰でもなかなか一度観ただけでは分からないと思う。
しかしそれは全ての金田一映画に共通しているから、この作品だけが特別複雑という主張は違うのでは? と。
みんなが君に言いたいのは概ねそういうことなんだと思うよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています