0641この子の名無しのお祝いに垢版2017/12/18(月) 14:44:49.48ID:DJvBsby+ 70年代の大作から多くなった企業タイアップ。 関係企業が事前に前売券大量購入する訳だが、この映画ではJAL協賛ということで 時代設定が現代(といっても既に40年前だが)、主人公のショーケンがJALの 整備士という役柄で、日本航空のジャンボ旅客機が無駄に映っているシーンが長い。 「人間の証明」における山本寛斎タイアップのファッションショーの異様な長さに 比べたら可愛いものだが、こうした無駄な場面が作品全体の印象を散漫なものにして いるのは否まない気ガス。