>>570 レスありがとう
さっき初めて見直した
映画館で観た時の印象と大分違っててww
思ってたよりザラついた絵でもなかったしw
石井監督の作る映画には、無駄なシーンは一切無いし
必ず何かしらの意味が、その絵に込められているから
その時の俺はそう感じ取ったのかもしれない
しかし見直した今もやってなかったとは言い切れないと
それはそれで楽しいままにしとくわ

しかし、改めて感性に響いたな
子供の頃感じた「ドキッ」とする感覚が呼び覚まされる
例えば俺は、古いアメリカ映画のカーアクションシーンで
主人公の車のヘッドライトが潰れてフロントマスクが睨んだよう
な顔つきになったり、丸いヘッドライトの枠が外れた姿に
ドキドキするんだけど、この映画では分かり易い部分で言うと
セーラー服のオッパイの部分だけが破れてポロンポロンと
両乳が飛び出してるとか、ベッドの上でひっくり返された
ココネのプリンとした白いお尻が羽織らされたジャケットの裾から
チラっと見えてるとか
1つ1つの映像に胸がキュウっとなる
ストーリーも大事だけど、なぜその絵をわざわざそういった撮り方に
したのかってのも俺には重要
螺旋階段からココネを下すシーンなんか最高だね
黒いタイルの数の多さと螺旋階段の無間地獄よ!