岡本喜八監督作品について語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
独立愚連隊シリーズ、江分利満氏の優雅な生活、ああ爆弾、殺人狂時代、ジャズ大名、大誘拐など名作揃いの岡本喜八監督作品について語ろう あと、「殺人狂時代」「ああ爆弾」「大菩薩峠」だった。 「殺人狂時代」「ああ爆弾」は喜八喜劇の最高峰だろ
微妙とか外してるとか何を言ってんだか >>45-46
そうでしたか。教えて頂き感謝します。
とはいえしつこいようだが「大菩薩峠」はないわー。悪い意味で印象が強すぎて他の三本が思い出せなかったから。
>>47
しょうがないじゃん、今の今まで忘れてたんだから。
あと一応言っとくけど、俺の中では「ああ爆弾」もハズレなんでw >>50
俺はダメなものはダメと言ってるだけ。残念呼ばわりされる筋合いはない。 「ああ爆弾」がダメな奴がこのスレにいる理由が分からない
今のところ美容的なアンチ活動もしてないようだが 「肉弾」が駄目な人もいるみたいだし
喜八ファンもいろいろですよ。 いろいろ、というより、喜八ファンじゃないでしょ そんな奴ww >>55
「ああ爆弾」を絶賛しないと喜八ファンを名乗るべからずってか。随分と身勝手な言い草だな。
いくら信者でもこれはちょっと…なのがあってもおかしくないと思うんですけどねえ。君にはそういうのはないの? 残念てゆーか、見る目が無いものは仕方が無い。
いろんなもの見てれば、なんでも面白く見られる。
見る目が偏狭だとゆーのが、まあ残念てこと。 「ああ爆弾」嫌いなのによく信者になれたな
しかし少数意見を封じるのは民主的とは言い難いね オレは「肉弾」が駄目な奴を喜八ファンじゃないだろ、と言ったら
「ああ爆弾」アンチ>>56が絡んできたwww
ま、いいけどお前は「ああ爆弾」のアンチである説明をすべきじゃないのかな
と、言いたいところだが
オマエの意見に興味ねーよwww ああ爆弾が好きな人は喜八が好きな人だろうね
喜八映画の代表作は何だろうね? >>62
独立愚連隊じゃないか
娯楽性と反戦要素は喜八カラーな気がする 「肉弾」と「江分利満氏の優雅な生活」かな
後者は川島雄三の代打だが見事に喜八映画だ
「独立愚連隊」は「・・・西へ」の方が好きだ 江分利満は川島が撮ってたら傑作になってたかもしれん 江分利満氏が川島だったら
終盤の酔っぱらって戦争がどうのとか管を巻いてたシーンは全部カットだな 日本のいちばん長い日が好きだ
シリアスでかつ喜八色も出てる 「日本のいちばん長い日」は
喜八テクニックが鮮やかに花開いてる素晴らしい映画だが
喜八色は希薄ではないか?
これも小林正樹が撮ってたら傑作になってたかもしれん、とか言い出す例の奴が
出てきそうだなwwww 畑中少佐がぶっ飛ばす最後の方のシーン
喜八監督じゃないと撮れないと思ったよ >>72
川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
言ったとか言わなかったとか。
それはさておいて、逆に「グラマ島の誘惑」を喜八がやっていたら
やたらクサい主張ぶちかましていただろうな。 >>77
>>川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
>>言ったとか言わなかったとか。
それはあり得ない
原作の映画化は川島雄三に決まり、社宅から一歩も出ない、という
監督談話も発表されたが、
川島雄三が死んだ時点でシナリオは全くの手つかずだった 手つかずどころか、亡くなったのはクランクイン寸前だよ。 >>80
主演するはずだった小沢昭一もそう語ってるし、有名なエピソードだよ
ぐぐったらwikiにすら載ってるぞ
逆にシナリオすら手つかずだったというのはどこソース? ユリイカ臨時増刊「監督・川島雄三」
岡本喜八 「わがあこがれの不健康優良児」
「不健康優良児」の企画だった「江分利満氏の優雅な生活」は「健康不良児」が撮ることになった。
ある日、突然の如く、にである。
シナリオにはまだ一行も手が付いてはいなかった。
従って、川島さんの「カメラは一歩も外に出ない」という狙いを具体的に知るスベは
無かったのであるが (以下略) もうひとつ
月刊シナリオ 1963年7月号
井手俊郎 『追悼・川島雄三 からまれた』
「江分利満氏の優雅な生活」をやることになっていた。過去の話がいっぱい出て来るのに、回想形式はいやだなと言う。
台詞で全部喋らせるの? と訊くと、そうだ。
(中略)
そんなむつかしいシナリオ、僕は知らん。呆然としてたら、川島さん、死んでしまった。 さて、監督自信が「シナリオにはまだ一行も手が付いてはいなかった。」と書き
脚本家自信が「そんなむつかしいシナリオ、僕は知らん。呆然としてたら、川島さん、死んでしまった。」
と書いているのだが
>>ID:TDNQQKoy はどう出る?
以下の説明、求む
>>川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
>>言ったとか言わなかったとか。
>>手つかずどころか、亡くなったのはクランクイン寸前だよ。
>>主演するはずだった小沢昭一もそう語ってるし、有名なエピソードだよ 社宅から一歩も出ない演出なら
「しとやかな獣」で既に実践済みだけど
玉石混交の川島のことだから二匹目のドジョウで終わってたかも ID:TDNQQKoy は黒澤スレに粘着して
嘘と妄想を書き散らしている明らかに精神を病んでいるジジイと
同一人物っぽいね 沖縄は戦闘ばっかで特にストーリーがないのに群像劇にしたからバラバラで一体感がない もし庵野秀明が「沖縄決戦」に対してこのバカと似たような感想を抱いたら
「シン・ゴジラ」は生まれなかったなww 福田純はのら犬撮ってるよ
作戦シリーズの中では一番つまらなかったが 福田純監督はバカにされがちだが喜八が嫌がった特撮も
低予算で撮らされて質の低い監督にされてしまった気がするが ブルークリスマスのサントラ、まあ期待してはなかったけど、
ラブホテルでのド演歌とデモ隊の合唱が収録されてなかったのは残念でした。 昨日始めてこの監督の映画見たけどすごくつまらなくてびっくした
イーストミートウエストとかいうの どうせネットで違法な方法で見て
わざわざここに文句を言いに来たんだろ
ほっとけよ ジャズ大名はワケわからなかったけど面白かった!特に監督の娘の岡本真美は可愛かったな。 座頭市対用心棒は面白くはあったけども、三船演じる用心棒をふざけた人間に描いてるところが気に入らなかったな!かっこよく描いてほしかったわ。 肉弾とチャールストン、
HDニューマスターでブルーレイ・DVD7月再発決定!
めでたい! そんな糞どうでもいいから、東宝作品BD化してくれよ〜 せっかく書き込んだのに糞呼ばわりとは
もう教えないわ 月給泥棒を見てきた
今の視点ではイスラム教徒の描写がポリティカルコレクトネスにひっかかってソフト化は難しいだろうな 7月にWOWOWで愚連隊シリーズの放送予定がありますね。 座頭市、微妙だな、用心棒と決着付けるべきだわ
何を甘ったるいシナリオ書いてんだと思った
悪い奴じゃ無くても倒さなきゃならないって展開はテレビドラマ版であったし、不可能じゃあない アホか、決着なんてつけたらどちらかが倒されなきゃいけないだろw >>114
決着付けないことが前提の設定だろ 馬鹿すぎる まぁあの座頭市は歴代の中でもつまらない方ではあった
喜八ファンには傑作なんだろう >>117
シリーズが停滞すると、他のシリーズと合体させるのは、よくあるパターン。
引き合いに出すんだったら、「キングコング対ゴジラ」よりも、
「極道対不良番長」や「グレートマジンガー対ゲッターロボ」、それに「エイリアンvsプレデター」などの方が近い。 用心棒は停滞も何も無いだろ
バカはもっともらしいことを言わないほうがいいと思うぞ 決着つけない ならキングコング対ゴジラの選択は正しい。
マジンガーとデビルマンが対戦する映画じゃない >>120
「座頭市」は停滞してただろうが。
三十郎と対決した翌年には、今度は相手役にジミー・ウォングを招いている。 どこが 停滞してただろうが」だよwwww
座頭市鉄火旅(1967年1月3日)
座頭市牢破り(1967年8月12日)
座頭市血煙り街道(1967年12月30日)
座頭市果し状(1968年8月10日)
座頭市喧嘩太鼓(1968年12月28日)
座頭市と用心棒(1970年1月15日)
座頭市あばれ火祭り(1970年8月12日)
新座頭市・破れ!唐人剣(1971年1月13日)
座頭市御用旅(1972年1月15日)
新座頭市物語・笠間の血祭り(1973年4月21日) >>123
寅さんがヨーロッパ旅行したり、「サラダ記念日」をネタにしたのと同じだよ。 停滞してたんじゃなくて、このあたりで新味を打ち出そうってことだな 座頭市は勝プロが製作にタッチする前と後じゃ勝の発言力が違う故、色々と変化してくるのも当たり前でね
ジミー・ウォング呼んだのもプロデューサーでもある勝の思いつきだし
停滞してたってのが具体的に何が停滞してたのか意味不明ではある
少なくとも大映が潰れるまでは盆と正月を任される大看板だったが 「獣人雪男」観たら助監督で岡本喜八が参加してたんで驚いたが、
考えてみりゃ助監督だから作品に関しての影響力なんてある訳ないな。
でももし岡本喜八が監督してたらどんな作品になったかなとは思ってしまう。 >>123
どこがって、かつて年に3〜4本のペースだったのが69年には完全に停滞してるじゃんw 録画しておいた「血と砂」去年初めて見た。
楽隊少年兵達の最期、切ないわ。団令子と童貞仲代隊長のからみ笑えるし、良作だ。
今年の夏8月、内容が辛いけど、また見ようか思案中。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 岡本喜八の戦争映画/WOWOWぷらすと<木曜日>MC:サンキュータツオ
2017/07/13(木) 開場:19:50 開演:20:00
lv301724704?ref=qtimetable&zroute=index 親父が「戦国野郎」が大好きで
事あるごとに、お前も見てみろ見てみろ煩くて
「白黒映画だろー」と嫌々ながら
ケーブルテレビで放送してた時に見てみたら
お も し ろ い 。
これがきっかけで岡本喜八作品を見るようになりましたよ。 オウム真理教のテロで世間が騒然としていたころ、
「オウム出現を25年以上前に予言していた幻の映画」として、
週刊朝日が「殺人狂時代」を紹介したことがある。
何で「オウム」かというと、溝呂木院長の殺人集団が
・一人のカリスマ(溝呂木)に率いられている
・人口抑制の為に殺人を奨励する“世紀末思想”を持つ
・世間と違う倫理観を持ち、カリスマの命令なら殺人を平気で実行する
・「オバQ」「アトム」などとホーリーネームで呼びあう
(富士の演習場に出てきた私設軍隊のことか?)
・富士山麓にアジトを持つ
(アジトじゃねえよ)
…だからだそうだ
アホかと思った オウムのほうがいかに類型的なカルトだったかということだろ。 出るのは嬉しいが沖縄決戦のパッケージちょっと寂しいな 「血と砂」を初見
終始明るく造ってるが全滅エンドがやはり悲しいな・・・ 「座頭市と用心棒」を初見
あの大作が合体したら夢のような・・・
という訳にもならずだったがまあ楽しめた どぶ鼠作戦ってなんだあれw
つまんねえしリアリティのかけらもないし
カットのつなぎ方がいつも同じだし