「戦メリ」のハラ軍曹のモデルになった人の遺書を読むと、「国家のために仕事をした」という意識しかないんだよね。
昔の大島映画のように、延々と続く「国家とはなにか」「戦争とは何か」という議論を見たかった。
デビッド・ボウイの回想じゃなくてさ。