>>2
>当時は文化人たちがこの映画に深遠な深読みをしていたが、実際には奥崎の行動に
>深いものは何もなく

映画作品自体と主人公(客観的事実として伝えなければならない事象を含めて)を
混同している。

いいかい?例えドキュメンタリーだとしても
「映画」は「作品・フィクションなんだ」

アラン・レネの「夜と霧」を見て、ナチスドイツの歴史を
把握した!
と、思う位 的外れだと思う。