>>9 
奥崎は狂ったジジイだが自営の商売(バッテリー商)だけはちゃんとやってたという
噂だよw
確か奥さんがチラッと映るけどあの人が出来た人だったんでしょうね。

この映画は「天皇の戦争責任」「戦地での人肉食」といった「タブーに挑戦」的
に持てはやされたけど、結局、いちばんやばいのは奥崎のキャラクターそのものだったんだよなw
そら確かにこんな人、TVでは取り上げられんわ。確かに映画にしかできないw

「わざと特異な題材・キャラクターを扱う」「作品を面白くする為の演出(今だとやらせと
言われるような)も厭わない」「過剰な演出=作りを批判されると『いやドキュメンタリーも
またフィクションです』と開き直り」・・・恐らく原の手法は全て師匠の田原総一郎のパクリ。