モスラの歌について語ろうぜ( ゚∀゚)
60年代の怪獣映画ブームの頃、女性にはモスラが一番人気があったんだと。
でもよ、蝶じゃなくて蛾だよ。カタツムリ(子供に人気)とナメクジ(気持ち悪がられる)の違いに相当すると思うんだが。
しかも幼虫(芋虫)なんて女性が最も嫌うものじゃないか?
結局、小美人の存在だったのかな? 蝶の収集家だった故・岸田森は、蛾には節操がないと嫌っていた人。
でもこの人はモスラには感動した・好きだと言っていた。
俺も蛾は嫌いだけど、モスラはなんつーか別物なんだな。
(野球は好かんが、長嶋さんだけは別格みたいな)
蛾の怪獣と知ったときは驚いたけど、本物の蛾と比べると違うし。
キモさで言うのなら、平成版モスラの方が色々と何かイヤ。
ぬいぐるみ感丸出しだったり、それ故のモフモフさとか。