昔の名前も忘れるものか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
太田雅子 ⇒ 梶芽衣子
本名で青春映画に３本主演したものの鳴かず飛ばず、３年間の脇役を経て、任侠映画の出演を機に改名、
日活ニューアクションのヒロインとして活躍、「さそり」「修羅雪姫」で脚光を浴びる。
浜田光曠 ⇒ 浜田光夫
「ガラスの中の少女」から７作ぐらいまで本名の浜田光曠、
「太陽は狂っている」の主演から浜田光夫と改名。
改名理由は本名は難しく読みにくいから。
久保賢 ⇒ 山内賢
東宝スタア・久保明の弟として久保賢で「コタンの口笛」など東宝映画の子役で活躍。
高校卒業後日活入社。本名の山内賢と改名、芸名から本名へ改名するのは珍しい。
住田知仁 ⇒ 風間杜夫
東映の人気子役。一時引退し学業に専念。その後、日活ロマンポルノで
映画界復活。舞台「熱海殺人事件」で注目され、ドラマ、映画、舞台で活躍。 昔、マルサの女を観て、山口果林が宮本信子と名前を変えたと思ってた頃があった。 田中實→田崎潤
終戦後、舞台劇｢肉体の門｣で注目され映画化と同時に映画界へ進出、
1950年に新東宝特作｢細雪｣へ出演が決定するが共演者･田中春男と名字が被るので
会社側から改名を勧められ原作者の谷崎潤一郎から二文字拝借して田崎潤と改めた。 若山富三郎〔新東宝〕 ⇒ 若山富三郎〔東映・第二東映〕 ⇒ 城健三郎〔大映〕 ⇒ 若山富三郎〔東映〕
大時時代の４年間は城健三郎、座頭市の勝と２度対決しているが、助演ばかりで不遇。その後、東映に出戻り大成する。
安田道代 ⇒ 大楠道代
清純路線(氷点)からエログロ路線(痴人の愛)まで、大映末期の若手女優のエース。
結婚引退後、夫の姓・大楠を名乗ってカンバック。キネマ旬報女優助演賞を４回する演技派女優に成長した。
三条魔子〔新東宝〕 ⇒ 三条江梨子〔大映〕 ⇒ 三条魔子〔大映〕
橋幸夫のヒット曲「江梨子」の映画化で相手役に抜擢、改名して暫らく清純派を演じていたが、すぐに元に戻る。 大時時代 (誤) ⇒ 大映時代 (正)
４回する (誤) ⇒ ４回獲得する (正) 林長二郎 ⇒ 長谷川一夫
戦前の松竹・東宝の移籍トラブルで、やくざに顔を斬られる大スキャンダルを起こした。
当然、松竹系の歌舞伎名・林長二郎を棄てて、芸名は本名のも長谷川一夫とする。
戦後まもなく東宝大ストライキに遭遇、東宝を脱退し、新東宝を経て永田雅一の大映へ移籍する。
あくまでも主役にこだわり、限界が来ると映画界を引退、東宝に戻り、東宝歌舞伎で生涯主役を演じ続けた。
若き日のデビュー作「稚児の剣法」で女の子を魅了し、晩年の「ベルばら」の演出で再び女の子を魅了した。 中村錦之助 ⇒ 萬屋錦之介
何を今更！ 歌舞伎界へ戻るのか？ どうやら大劇場で座長芝居を続けるためのようでしたネ！
改名後の映画は「柳生一族の陰謀」「赤穂城断絶」。ビックリしました！ 彼だけ台詞と演技が歌舞伎調。 荒井まき子→北原三枝→石原まき子
日劇ダンシングチーム在籍中だった1952年、松竹にスカウトされて映画女優となる。
当初は本名･荒井まき子のまま小津安二郎監督の｢お茶漬の味｣などに出演した。
｢カルメン純情す｣出演時に木下恵介監督から名付けられ北原三枝に改名。
1953年｢君の名は･第二部｣で情熱的なアイヌ娘･ユミを熱演してブレイク、
翌年に製作再開した日活へスター扱いで移籍した。
1956年、｢狂った果実｣で石原裕次郎と初共演、この時は新人裕次郎に対して北原三枝は主演クレジットだった。
1960年、日活の反対を押し切って二人は結婚、北原三枝は映画界を引退した。
それでも60年代初めはまだ日活に籍が残っており、
また立ち上げたばかりの石原プロのために北原三枝名義でTV出演もあった。
現在は結婚後の本名･石原まき子として石原プロと石原裕次郎記念館を守っている。 藤純子 ⇒ 寺島純子 ⇒ 富司純子
ご存じ！緋牡丹博徒のお竜、結婚引退後に本名でテレビ「３時のあなた」で司会をつとめる。
１９８９年「あ・うん」で映画カンバックを機に、富司純子と改名する。 >>23
×高橋恵子
〇高橋惠子
苗字だけでなく名前の漢字も少し変わった。
そして脱ぐ女優から脱がない女優に変わった… 東映⇒日活ロマン系
中井ミキ⇒桂たまき⇒中井美岐
織部ゆう子⇒八城夏子
丘なおみ⇒丘奈保美⇒岡尚美⇒丘なおみ 二瓶康一 → 火野正平
峰岸隆之介→ 峰岸徹
綿引洪 → 綿引勝彦 峰健二(東宝青春スター) ⇒ 俳優座養成所16期生 ⇒ 文学座研究生 ⇒ 峰岸隆之介(大映) ⇒ 峰岸徹(フリー)
志村妙子(東映時代劇の脇役) ⇒ 俳優座養成所16期生 ⇒ 文学座研究生 ⇒ 太地喜和子(杉村春子に次ぐ文学座のトップ女優) 玉城一石 ⇒ いっこく堂
劇団民芸の座員連名で、最後部にあった玉城一石(ﾀﾏｷｲｯｺｸ)の名が読めなかった。
数年後、腹話術師として活躍するいっこく堂。同一人物と知るのは、さらに後。 伊丹一三 ⇒ 伊丹十三 「北京の５５日」「ロードジム」とハリウッドの超大作に出演して国際スタアと呼ばれた時期もありました。
津坂匡章 ⇒ 秋野大作 「男はつらいよ」で寅さんの舎弟、「必殺仕掛人」の密偵などコミカルな演技で、シリーズものを軌道にのせた。 清水マリ子 ⇒ 清水まゆみ
井上梅次が芦川いづみ・浅丘ルリ子に次ぐ女優を育てるために、「群衆の中の太陽」で改名する。
「東京の孤独」「青春蛮歌」など井上作品で売り出し、和田浩治の相手役で人気女優へ飛躍する。 加藤博司(日活→ＮＨＫ) ⇒ 成田純一郎(大映)
「幕末太陽伝」で同じ女郎に入れあげ便所で鉢合わせする仏壇屋の息子、親父は殿山泰司が演ってます。
ＮＨＫでは創生期のテレビドラマに多数出演、エノケン・黒柳徹子と組んだ「お父さんの季節」が代表作。
テレビの人気を得て再び映画へ。改名して「美少年変化」などで大映の若手時代劇スターとして活躍。 赤塚親弘 ⇒ 赤木圭一郎
井上梅次の命名で「群衆の中の太陽」で、本名から赤木圭一郎となる。
清水まゆみと一緒に改名したことになりますネ。一年前の待田京介も井上の命名です。
岩城正剛（本名・旧芸名）⇒椎名桔平
変えなきゃ売れなかっただろうな・・・
木村玄 ⇒ 木村元
男の中の男！ 大映映画の楽しみは彼を見つけること。 増村の「大地の子守唄」がステキ！ 長門裕之→桑田佳祐
手術を施し、若返ったときにミュージシャンとして再出発
以後の活躍は周知の通り
平泉征 ⇒ 平泉成
大映時代は通りすがりのチンピラばっかり、役に恵まれる前に大映は倒産しました。
増村保造の「濡れた二人」で、渚まゆみをレイプする漁師の若者が唯一記憶に残る。 合掌！人間国宝 大谷友右衛門 ⇒ 中村雀右衛門
若手歌舞から映画スタアへ転身第１号。続いて市川雷蔵、中村錦之助、大川橋蔵らが映画界入り。
後輩たちの人気を尻目に再び歌舞伎界へ戻る、改名(歌舞伎は襲名)して名女形として活躍。 奥村雄大→雁龍太郎
改名理由はおそらく前科を消すため >>44
スレ違いだが「ジェットF104脱出せよ」（68）では絶体絶命の倉石功を助ける
美味しい役で目立ってた。
谷川勝己(テレビ) ⇒ 宗方勝己(松竹)
山下洵二(松竹) ⇒ 山下洵一郎(大映) 藤原釜足 ⇒ 藤原鶏太 ⇒ 藤原釜足
神代錦 ⇒ 嘉美代錦 ⇒ 神代錦
戦前 ⇒ 戦争中 ⇒ 戦後 西尋子→賀川雪絵→賀川ゆき絵
大映ニューフェイスだったらしく「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」でデビュー >>57
百瀬由一 → 美川憲一
大映ニューフェイスから歌手に。 ・・・いいか
これだけは
言っとく！
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ！ 勝野睦浩→勝野洋
宮内博史→宮内淳
木之本良一→木之元亮
又野成治→又野誠治 立川談観→ふんころがし→ダンカン→（飯塚実）→ダンカン 超有名なのがまだ出てないな。
悠木千帆⇒樹木希林
確か競売に出したんだよね。
現在は2代目悠木千帆もいる。
川越美和⇒初瀬かおる⇒川越美和は
どういった経緯なんだろう？ 小きりん → 内田也哉子
サルバトーレ・アダモ → 島崎敏郎
チャダ → ジェロ
チューヤン → ヒカキン (´-`).｡ｏO(書き込んだ本人には面白かったんだろうなぁ…） （ ,_ﾉ` )y━･~~~会心のギャグだったのかもな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
