かもめ食堂・めがね・プール
小林聡美の食い物シリーズ
マザーウォーターとトイレットも本スレ落ちたらこっちに統合しよう 最新作が『便所』だっけ
もたいまさこをどこに向かわせたいんだ? 謎のばーさん役ばっかりだよね
本人も飽きてるんじゃないの かもめ食堂のシナモンロール
レシピ見たら塩が入ってなくて焦った
実際に作っても美味しくないと思う あれから30年近く経って、小林聡美の乳が今どうなっているかは気になる。 かもめのDVD買おうと思ってるんだけど、フィンランド語の日本語字幕あったっけ?
確か何言ってるか分からなかった記憶がある >>16
まさこさんみたいに察しろ
というのは冗談だが普通に表示される 満員になったときにおにぎり食べてる女の子かわいいよね
つかもたいまさこってあのときまだ54だったんだ >>19
かわいいけど食い方が気に入らない
もっとうまそうに食え! 友達に誘われてよく分からず来て、おっかなびっくり食べてると思えばさらにかわいい >>1は5〜6年前の映画スレを懐かし邦画板に立てるキチガイ 邦画板はかもめ食堂のスレがあるからこっちでいいよ。 この一連の作品は、なんか…いろんな意味でマズイ映画だよなぁ
感心しないわぁ〜
『めがね』のセリフで 『才能ありますよ。ここにいる才能…』
↑
コレ聞いた時の全身に走る悪寒は半端じゃなかったよ。ぞぞぉww これは心をゼロにして見る映画だから
それでもプールはイライラしたけどね
めがねは最後のシーンが好き プールがクソ中のクソだったのに
マザーウォーターまで作っちゃって馬鹿だなと思いました。
このシリーズはもう終わらせてくらさい。 かもめは良かった
めがねは狙いすぎでつまんねぇ
プールは見てない
この女も一発屋だな 同じ雰囲気の映画を作りたいならかもめ食堂をシリーズ化してしまえばいいのに。 プールは小林の自由を履き違えたバカ親っぷりに衝撃を受けた
プールとマザーウォーターはかもめ食堂じゃなくてめがねのパクリだよね
極端に人物設定をそぎ落とした平坦なストーリーって意味では
かもめ食堂は一連のシリーズの中では全然普通の人情劇だよ おはようございます、朝です。
今日もいい天気。^^ プラナリアの画像ググってみたら可愛くてびっくりした
あんな生物いるんだね〜 フィンランドで唯一、夜12:00開店の食堂「深夜鴎食堂」 (^○^)
これ、やって欲しいね。 東京オアシスも酷いぞw
煎じる度に改悪されてる感じ。
「トイレット」はまだ面白かったんだがなぁ。 「めがね」
なんか怖かった。みんな心に問題持ってそう。あとオッサン実は犯罪者で時効待ってるのでは かもめの
BD買おうか迷ってるんだけど、DVDとの画質の差って、どう? 東京オアシスは評価ボロボロだね。プールで見切り付けてよかった。 かもめ食堂だけまぐれ当たりだったんだな
あとはあんまし面白くない めがねもかもめ食堂以上に面白くて繰り返し見たけど
次のプールは全然面白くなくて
一回見て十分だった。 かもめもカウリスマキが好きだったから見ただけで大しては面白くない
めがねはなんか独善的だし、プールは観てない プールまでは何とか見れたけど
マザーウォーターがだめだった アイドル時代を知っているからか
キョンキョンがだめ
薬師丸は大丈夫なのにな 小泉今日子は確かにちょっとセレブ臭するよね
キャストに溶け込まないというか
自分はあまり気にならないが やっぱりかもめ食堂が一番よかったなあ。パートUやってくれんかなあ。 映画としてはかもめのほうが完成度高いけど自分はめがねのほうが好き 某所レビューでの拾いものだが、これを読むと
全く違った世界に見えるから凄いといえば凄い↓
これは死後の世界の話しです!
マザーウォーター=三途の川=死後の世界。
始めにこの映画を秀作「カモメ食堂」「めがね」駄作「プール」などに見られる
ほのぼのとした癒し系人間ドラマだと思ったら大間違いである。
役者の顔ぶれの先入観で騙された諸君も多いと思うが
どちらかといえばヒューマンオカルトムービーだ。
この世界はいわゆる天国ではなく、現世と天国とのあいだの場所、すなわちサイドウェイだ。
生前もっとも大事な時間を共有した友人同士が、再会を果たすために作られた場所である。
その前提で見れば全て納得がいく。
なぜ特定の人物しかいないのか、無機質な世界、川と桜、桜への感想。
コーヒーしか出さない店、ウイスキーしか出さない店、一人で豆腐を作り続ける娘。
おそらく現世でやりたかった職業を死んでから再現しているのだろう。
加瀬亮は未だに生死をさまよっているのだろう。サイドウェイを行ったり来たりしている。
現実世界では病院のベッドで昏睡状態?!
そしてラストに赤ん坊(ポプラ)を母親らしき声の人物が迎えに来る。
これが死後の世界であることを裏付けるなによりの証拠だ。
他にもまだまだ複線は張り巡らされている。
もし監督が上記の意図など夢にもなく、ただのほほ〜んとこの映画を撮ったのなら
ファンって何てありがたい!と思うだろうよ 感謝しろよ監督さんw 連投すまそ 以下は「プール」での拾いものレビュー↓
「死」がテーマの作品
『かもめ食堂』『めがね』のスタッフ・キャストが再結集した”癒し系”映画。という宣伝だったけど、それは間違ってると思う。
そんなユルフワな作品ではないからだ。
この作品は「死」がテーマとして描かれているファンタジーだ。
こういった重いテーマが、比喩で表現されているために、一見すると、外ごもりの日本人たちのユルフワ日記的な作品にしか見えないが、いま流行りのロハスとかスローライフとは一線を画すべきなのだ。
なぜこの作品が「死」をテーマに扱っていると思ったか。
それは冒頭の涅槃像のシーンだ。
涅槃像は、お釈迦様が死んだときの姿を現している像だ。
娘だけが、この像を見学している。
つまり、娘はまさに「死」を目撃しているのだ。
では、誰の死か?
それは母親の死だ。
この作品ではタイのチェンマイが舞台となっているが、実は死者の国のメタファーになっているのだ。
死者の国への旅行者=生きている人。移住者=死者。
死者の国に迷い込んだ娘は、母親に再会する。
もしかしたら、この母親は自殺したのかもしれない。
娘は、母親の死は、自分のせいかもしれないと思っていたのだ。それが彼女の成長の中で、癒せない心の傷になっていた。
このディスコミュな関係の親子の描写は、つまり、生者と死者なのではないか?
そんな母と娘が再会して、心の傷が回復し、生者の国へ戻るというプロットは、大林監督の『異人たちとの夏』のようでもある。
映画の中では、音楽が使われていない。
劇中、登場人物たちが歌う曲くらいで、あとは風の音とか、動物の鳴き声とか、街の雑踏とかで、とても静かな雰囲気を持っている。
これは神社仏閣の境内にいる感覚を思い起こさせる。
そういう意味では、やっぱり“癒し系映画”なのかも。
ただこれだけのテーマを比喩で表現し深く考えられながらも、
気軽に旅情モノとしても楽しめる映画な訳だから、結構、凄い作品なのだとおもう。
↑きちんと映画に金を落とし深い洞察を心得る視聴者を心底大事にしろよ 監督さんw
「マザーウォータ」にしろ「プール」にしろ、もたいまさこの幽体離脱と言うか
何とも言えぬ「死」に近しい感じが非常に怖くて、ググってたら拾えた貴重な落し物2件でした。 かもめ食堂やっと見た
良かった〜!
三人ともそれぞれ素晴らしいね
小林さんがあんなに上品で上手いとは驚いた
テレビドラマの印象しかなかったから
もたいさんの穏やかな声や存在感もいい
私は昔からはいりさんが好き
はいりさんが出てるとわかればドラマ必ず見るし
今回も良かったなあ
はいりさんの本読んでみたい 私もはいりさん好き
失礼だがはいりさんは特別上手いって感じじゃないけれど
出演されていると嬉しくて観に行ってしまう もたいさんも好き
ただ以前から小林さんは何となく「満たされない部分」を抱えているような気がして
離婚問題が出た時、やっぱりね、と思ってしまった >>64 ウィキでは172cmとあるね スリーサイズは出てなかったw
かもめで、はいりさんのマグカップ、アラビアのムーミンシリーズ、何の絵柄だっけw
確か、はいりさん役のマグだけ、ムーミンシリーズで、他の人はもっと高級そうなマグで、
何ではいりさんだけあのマグ?って思った記憶があるw
アラビアムーミンマグ、絵柄は可愛いけれど、形が単純過ぎて嫌いなんだよ 他の二人はイッタラのオリゴのマグだよ。
どっちが高級なのかはわからないけど。 >>63
小林聡美は神経質っぽいよね
良い女優さんだが >>66
情報どうもありがd オリゴのシリーズなんですね、ググったら画像もありました 感謝です
小林聡美って、一瞬良い人そうに見えるから、それを期待してみると、
あれ?そうでも無さそう…って感じを私は受ける。
良い人柄の役なのに、冷えた風情が漂う印象ってどうよ?と
と個人的には感じるが、好きだから、必ず観ちゃう映画もドラマもw 小林聡美のエクボの場所、最高 冷たそうでもあのエクボで許す 実際の小林聡美の人柄なんて判るわけないじゃん
確かに冷めていると言うかCOOLな印象だけど実際はとても良い人かも知れない
ただ芸術系全般、その作り手が生み出す作品、芝居でも何でも、それはその人の全て
その人そのものであるとは言えなくも無いかな
はいりさんって文才もすごいね
「私のマトカ」読んだけど
下手なエッセイストよりよほど上手いし丁寧だ >>62
サンクス
本屋回ったけどどこもなさそうだから注文する
楽しみだなあ
>>63
そうだね
昔はなかった淋しげな雰囲気がするよね
それがうまく役に生かされてすごく魅力的になった感じがする かもめでは片桐はいり
めがねでは市川実加子の存在がいいね
小林聡美ともたいまさこの中間にいるという感じ もたいまさこは一連映画のキーマンって感じがする
もたいの「プール」幽体離脱と言い、どの作品も死の気配が濃い
何だか淋しくて怖い >>75
かもめでは逆に前向きに生きる第一歩みたいになってたけどな
めがねでもハツラツとしてるように思う
でもプールはなんだかね
最新作のトイレットまで
萩上監督なのにな
生き生きしたもたいさんの方がいいな はいりさんの本の中では「グアテマラの弟」が一番面白かった
基本的に頭のいい人だよね
ユーモアのセンスもあるし トイレットはラストのラストがあんまり好きじゃない
というかかもめ、めがねの方が断然好き
トイレットは唯一猫とのシーンだけが好きだった 映画好きにとって『もぎりよ今夜も有難う』は必読です! >>58的世界と捉えると、マザーウォーターが一番好きかも
トイレットはお気軽っていうか俗語で言う所の予定調和にも程があるぞ!って思うw
詰まればお金で回すしね あのラストのラストじゃ絶対詰まるよ 瓶の蓋はガラスだし即修理だよねw 時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。 ガチの関西人気ラーメン
1位 横綱ラーメン
2位 かどや食堂
3位 神座
4位 無鉄砲
5位 天下一品
6位 一風堂
7位 ふくちぁん
8位 金龍ラーメン
9位 河童本舗
10位 龍旗信 今日レンタル開始の東京オアシス借りてきた
どんなにつまらない映画でも、早送りする事は無いけど
今回は40分耐えたけど、残りは早送りにしました
意味不明の会話が80分続くだけ
マザーウォーターより酷い
一連の作品の中で一番いいのは、めがねだと思う俺は少数派?
めがね以外の小林は、ずっと同じキャラで感情に変化ないからつまらん。 アスカと一緒にトイレットペーパーの巻き取り競争!
で、やりすぎて、ミサトに怒られる。 スカパー!でマザーウォーターとプールやるね
かもめ食堂やっと録画できて嬉しい
マザーウォーターはテレビ初なの? マザーウォーターは、地上波では知らないけどwowowでなら放送したよ。 めがねの世界観は嘘っぽすぎて鳥肌たつわ
序盤にあの世界観に入り込めるだけの仕掛けが欲しいけど、それが分かってないこのスタッフはそもそも映画に向いてない >めがねの世界観は嘘っぽすぎて鳥肌たつわ
新興宗教団体ぽいよね 最近やっていたWOWOWのドラマ「パンとスープとネコ日和」はかもめ食堂っぽい。
おにぎりをサンドイッチに変えただけのようにも
見えるけどな。
>>92
黄昏る才能って言葉(後、メルシー体操)がツボにはまらないと見ても面白くないと思うよ。
価値観の違う変な集団だけなのに、それが新興宗教に見えるなら、何見ても新興宗教に
見えると思うけどね。
表現として必要な物をどんどん削ぎ落としていた結果があれだから、見ている人も自分に
照らし合わす事ができなきゃ、何じゃこりゃになるだろうな。
光石研の着ていた服欲しいんだが、あれどこで売っているんだろう? マザーウォーターでセツコがヤマノハにロックでと言われて
出したウィスキーの銘柄は何? 都の西北、早稲田。学生でにぎわう、学究の街だ。
そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。
記者がふらりと入った店の名は「スタップ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
女将はお燗をつけながら、人懐っこい笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
聞けば、彼女はなんと博士号を持っているとか。当時の流行りでいうとこの「リケジョ」である。
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の手続きミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女は石をもて学会を追われた。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた記者に小鉢を出しながら彼女は言った。
「だって、この店の食材、全部万能細胞で出来てるんですから」
伸ばしかけた箸が止まる。
そんな記者をいたずらっぽい目で眺めながらお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた女将は、調理場入り口に大量に積み上げられたオレンジジュース紙パックの山を意味ありげに指差した。
(2036年3月13日)
/ ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\ 未来予想か。 手塚漫画の21世紀予想と今を比較してみると、
/ノ / / ヽ もっと興味深い感慨があると思うよ。
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| | LL/ |__LハL | 一言で言うなら、20世紀後半以降は、重厚長大を嫌い、軽小短白に走ったってとこかな〜
\L/ (・ヽ /・) V
/(リ ⌒ 。。 ⌒ ) 地球は青かったが1957 12年後にはアポロの人類月面着陸。
| 0| __ ノ この分では20世紀中には間違いなく、一般人が宇宙旅行できるって言われたのにねえ。
| \ ヽ_ノ /ノ 凄いもんだよ、当時の大型コンピュータなんて、今の980円の電卓以下の能力だったんだから。
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V さてもさても。
)ノ | |___| | あたしみたいなのは今の世には用がないってことなのかな?