『岸田森』
岸田森氏でリクエストをしたく思ったのですが。
どうしてワーナーは「エクソシスト」ブルレーの
日本語吹き替えに月曜ロードショー版とみながみーな、岸田森版を
出してくださらなかったか。
今見ててがっかりした。
「ママ、ママ……。」とか「盗みは罪悪だぞぉ!」とか聞きたかった。
どうして「アラビアのロレンス」以下同文(´・ω・`)
逝去されて、もう何年になるのでしょう。
映画「狙撃」とテレビ「新マン」くらいしか後はリアルでは見てませんが。
最近、こんな渋いインテリ繊細美形脇役が減ったと思う。 >>1
えー! ブルレーの「エクソシスト」って日本語吹き替え、岸田森さんじゃないの!
そりゃヒドイ。
「狼たちの午後」のコレクターズエディションは、岸田森さんと野沢那智さんだった。
その野沢那智さんも彼岸にいかれてしまった・・・。 ジョンカザールに岸田さんの過剰に理知的な声は良く合ってたなあ。
絶妙ですよ。
コレクターのスタンプは案外宜しくなかった。 帰ってきたウルトラマンが一番覚えてますが、新仕置人の第一話の主水の上役とか最高でした あと何だったかドラマでヒッピーみたいな格好しておられた記憶があります なんといっても忘れられないのが「傷だらけの天使」
すごく冷徹な悪役なんだけど
最期で感動した記憶がある。 「傷だらけの天使」の岸田森って悪役だっけ?
探偵会社社長・岸田今日子の秘書だったよね。
後で二人が従兄弟同士と知って驚いたよ。 悪役というか、最初は怜悧、酷薄にして綾部社長の忠犬。
それが段々崩れてきてギャラのピンはね、スケベ、ハゲ、と人間的になっていくのがおかしかった。 傷天、土屋嘉男がゲストで出る回の岸田森は最高だったな。 テレビっ子だった自分としては新マン以外の
「怪奇大作戦」とか「ファイヤーマン」の特撮ものが懐かしい。
あの落ち着いた紳士的でどこか知的な語り口が好きだったのかも。 新マンのプリズ魔の脚本を書いたことを最近知った。才能豊かな人だったんだな。 蘇る金狼だな、たぶん。エキセントリックな役もこなせた。 「弾痕」で壮絶な拷問をうける中共スパイ(?)役は凄かった。
性格にはスパイの嫌疑をかけられた、ほんまもんだす。 ブルクリの「しょりだ。」と
白昼の死角でのガソリン浴びながらシャンソン乱舞が一番だ。 蝶のコレクターでも合ったから、映画「コレクター」のT.スタンプも合っていたのっでしょう。
「狙撃」にイメージで登場するニューギニアの珍しい蝶もこの人の標本だったりsてなんちゃってもしかして。 >>23
ああ、命日か。昔新聞の訃報欄でみたなあ。当時高校生だった。
そうそう冬休みだった。
30年以上前、ラジオ版「ブラックジャック」でブラックジャックの声を
あててたけど、はまり役だったなあ。 蘇る金狼の障子に思いっきり飛び込む森ちゃんが好き。
あと嵐山長官の手まり歌だな。 17日にテレ東で「コレクター」放送するよ
たぶん、岸田さんの吹き替えだと思う あの膨大と云われた蝶チョのコレクションはいずこへ(;ω;) ペキンパーが岸田さんを気に入ってたというのは本当なんだろうか。 >>32
たしか不死蝶の岡本監督インタビューにこの件の記載がある ここにもちょこっと。
ttp://homepage2.nifty.com/teiyu/journal/nakasima_0503.html みつどもえ増量中!でガチレンジャー話やってたが、そこの長官の苗字が山嵐
で表向きが喫茶店のマスターでおまけにヅラって、まんま岸田森のオマージュかよ? >>34
へぇ、確か絶版になってたと思うので読めなさそう泣
>>35
へぇー、「戦争のはらわた」のとき来日してたんですね。
現代劇、ホラー、時代劇に児童劇、特撮モノと映画にテレビにある時期出まくってたイメージ。
清廉潔白なイメージから怪しすぎる怪人までなんでもござれの器用な俳優だった。
コレクターは、主人公が蝶のコレクションを披露する重要なシーンがカットされてて残念。
はっきり言って「コレクター」のもやしみたいな主人公に岸田森の渋い声はあってないと思う テレンス・スタンプ個人的には合ってたと思ったけどなぁ。
他にもピーター・オトゥール、ジェイソン・ミラーをアテてたのは知ってるけど
フィックスの俳優はいなかったみたいですね。
そういえば、内田裕也のかみさんと結婚してたな。
離婚した理由が、「意外に普通の人だったから・・」 人を殺しそうなやつを演じると言ってビッコの人の芝居をやった もうすぐ時代劇専門chで必殺からくり人やるぞー
最終話一話前の「鳩に豆鉄砲をどうぞ」岸田森の鳥居耀蔵は必見 「斬り抜ける」もよかった。岸田森と佐藤慶の組み合わせは濃すぎ 『激動の昭和史 沖縄決戦』のニヒルな軍医も良かった・・・
怪奇大作戦の頃
まだ20代か30成り立てだったんだな
今の若い役者にこの若さでこんな雰囲気出せるのがいない 続・人間革命の最初のほうに出てくる、春川ますみを脅す尾藤イサオとのチンピラコンビがよかった。 川崎市市民ミュージアムの8月のプログラムで
いっぱい森さんに会ってきまっす 「修羅雪姫 怨み恋歌」での死に様が素晴らしすぎました。 『おんな極悪帖』の気違い殿様も強烈だった。
冒頭、いきなり何の理由も無く家臣の首をズバーッ。
「ワハハハハハハ!」と気違い笑い。一人称は当然「余は」 今、予告編を見させてもらったけど滅茶苦茶面白そうすね。観たい!
しかし岸田さんはなんだっていつも下の歯を見せずに笑うんだろう。 「帰ってきたウルトラマン」DVDを観ていたら
後ろで見ていたヨメが佐々木蔵之介と勘違いしていた。 >>65
森さんが利重剛に「きみ、童貞?」と聞いた時の口調が忘れられません。 >>48
遅いレスで申し訳ないけど、79年ごろのインタビューが乗った本で、離婚の原因を聞かれて
「私が女心をわかっていなかったんですねえ…」と、まるで自分が悪いみたいな答えをしてました。
松田優作の元奥さんが、怪優なんて言われるけど、紳士的で良い人で、自分の物まねを喜んで
「僕にはそういうことができないんだよねえ」って笑ってくれたとか書いてましたね。 今日は命日なんだね。もっと長生きして、色々な作品に出演してほしかった。狂気とナイーブを兼ね備えてた希有な存在感のある役者さんだった。岸田森みたいな役者は今の日本には居ないから残念。 しかし岸田森が無くなった後、映画だけでなくテレビドラマも斜陽となり、俳優がバラエティ番組で糊口をしのぐ世の中が来てしまった。
弟子の小堺一機もバラエティ司会者で成功するが、岸田森はそれを認めることができなかった。
あのまま生きていても、ストレス多く、酒量が増えるばかりだったろうが。
それでも生きていて欲しかったなあ! >>37
大阪梅田堂島アバンサのジュンク堂さんには、一冊ありましたよ。 >>37
Amazonでも買える。自分は去年Amazonで買った。 >>37
図書館でも置いてるとこそれなりにあるんじゃないかな。 デアゴスティーニの東宝DVDで
血を吸うシリーズが本屋に置いてあったよ >>77
「血を吸う眼」は買った。後は「血を吸う薔薇」が楽しみ。 「血を吸う眼」
見たあと解説読んで映画よりゾッとした。 >>69
船で沖に出て嵐に遭って、出てった岸に真っ直ぐ流されてくるって、漫画だよなw 歌麿のDVD探してるんだけどレンタル店にもないんだよね >>86
主要出演者の一人が実生活で殺されているのです。 昨日、時代劇専門chの新座頭市に出てたが
メインゲストの二宮さよ子を立てる役回りで
柔らかく弱い演技をしていて新鮮だった
やっぱり緩急使える上手い人だったんだな
勝新とのシーンはさすがに息ピッタリだった こんな存在感のある役者は、今の芸能界には居てないから本当に残念!!もっと長生きして「血を吸う」をシリーズ化して欲しかった。森さんだったら噛まれてもOKだよ。 ●江美早苗さんの不幸な事件がありました時に、同じマンションに住んでいました。
彼女の事は事件があった事により、西野バレー団に居た方と言う事を知っただけで、
それ以上の事は知りませんでした。
ところが遂最近、「新婚さんいらっしゃい」の記事を新聞で読み、その初代アシスタント
の名前を見た時に、もしやあの時のと思い、インターネットで検索したところ、そちらの
サイトに行き当たりました。
彼女の事と言うよりは、あの事件の詳細を今でもよく憶えていますので、(忘れられない
ので、と言った方がより正確です・・・)メールお送りします。
あの事件があった日、友人と外で会うべく夕方部屋を出ました。
http://tsuiseki.sakuraweb.com/actor/e/emi_sanae.html 亡くなって今年で30年なんだな
43歳なんて本当に早すぎた 黒薔薇昇天の岸田森サイコー。十三役での大阪弁も良かった。特撮からロマンポルノまで、本当に幅広い芸域の役者さんだったね。 森さまが好きすぎて胸が苦しいです
幽霊でもいいから会いたいです 『白昼の死角』でシャンソンを歌いながらガソリンを浴びるシーンが好きです。 リアルな後頭部をさらけ出しながら拷問を受けるシーンが好きです。
タイトルは失念しました >< ついさっき「怪奇〜」を見てたとこですよ。
やっぱり岸田さんはうまい。
怜悧な表情がふっと子供のように不安げな影を見せるとこなんぞは独壇場ですな。
もちろん撮影ありきだけどカメラも岸田さんの表情の変化を丁寧に捉えている事がよく分かる。