ケースの解説で、
「霧笛にでも聞いてみるんだな。なんだか霧笛が俺を呼んでいるようなきがするぜ」
とサラッと答える圭一郎のニヒルな魅力がたまらない。
と書かれているが、
「そうさな霧笛にでも聴いてみな。どうやら霧笛が俺を呼んでるらしいぜ」
が正しい台詞
解説は「華麗なる日活アクションの世界」からのまるごと引用
1990年のビデオ発行社すらこの状態。映画を見てなく、それらをそれらをそのまま信じている自称「日活映画」ファンが少なくないのが現状の情けなさ
それはともかく、終盤でトニーといずみと葉山が会うホテルが「紅の流れ星」で、渡とルリ子がベッドインしようと入ったホテルと同じだったことに
ちょっぴり、感激!!