『皆殺しの拳銃』も良かったね。『殺しの烙印』なんかよりずっといい。『縄張(シマ)は
もらった』は個人的にはまあまあという印象。はっきり言ってテレビドラマは長谷部監督が
その本領を発揮した仕事とは言い難いよね(その辺は同じ日活の神代辰巳とは違うところだね。
神代節は2時間ドラマでも健在だった)。刑事物云々と書いてる人たちは長谷部監督の映画
観たことないんじゃないの?