山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 山田洋次って、ジェームス・キャメロンとスタンスが似てる。
いや時系列ではもちろん逆なんだが。
映画作りの前提として、観客(大衆)をバカ扱いすることが始まる。
そしてそのバカのレベルに合わせて作品を作る。
バカでも分かるよう、野暮でベタなセリフやシーンを多用。
バカ観客が観たくて仕方ないものを、片っ端から観せてあげる。
若い頃は手加減を誤ったことがあるが、歳を取れば取るほど、
大衆が求めているベタさを的確に与える熟練度が上がってゆく。
日本もアメリカも年々観客のバカ度が上がってるから
2人の日米映画界における不動の地位は保たれ続けてる。 単純にどっぷり商業映画の定法通りに映画を撮ってるってだけだろ。
ヒューマニズムと娯楽性。この二つを抑えていれば、あとは監督の腕次第でいくらでも客が入る作品が生まれる。
加えて思想、哲学、社会問題、悪趣味、セックス、ペシミズム、これらの要素を排除すればね。 何を書いたのかまったく読んでないけど、ともなく何か他にやること見つけたら?
どうせ、何書いたって馬鹿にされるだけなんだし。 山田洋次廃業してくれよ。
こんなカスみたいなドラマ作ってんじゃねえぞ
本当に怒ってるぞ俺は。
信じられない。
黄色いハンカチも結局高倉と鉄矢と桃井で持っていたってことだろ。
もう出てくるな。老人ホームへ入れ
映画界の恥だ。 山田洋次はジャンルは違うけど映画作りに対するスタンスは大蔵新東宝に似てるな
良質な日本映画の持っていた芸術性を否定して大衆ウケする映画ばかり量産するところが >>451-453を糞尿処理施設に連れて行って「ほら、これはぜんぶ山田洋次のうんこだよ」と言ったら、
途端に大喜びして、
「うっひょーっ。山田センセーのうんこーっ」と叫んで素っ裸になって糞尿タンクに飛び込んで、
「♪うんこ♪うんこ♪山田せんせーのうんこ〜」と朗々と歌い上げながら泳ぎ回るんだろうなあ。
>>454を糞尿処理施設に連れて行って「ほら、これはぜんぶ山田洋次のうんこだよ」と言ったら、
途端に大喜びして、
「うっひょーっ。山田センセーのうんこーっ」と叫んで素っ裸になって糞尿タンクに飛び込んで、
「♪うんこ♪うんこ♪山田せんせーのうんこ〜」と朗々と歌い上げながら泳ぎ回るんだろうなあ。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1312986924/80
これも>>445が書いたモンだよな。
引きこもりのじいさんがマスコミ報道だけを頼りにして、
現実とは掛け離れた「若者」のイメージを作ってしまっているのが痛々しい。 大蔵新東宝は何でもアリ
山田はワンパターンでマンネリ 大蔵新東宝は何でもアリ
山田はワンパターンでマンネリ >>460を糞尿処理施設に連れて行って「ほら、これはぜんぶ山田洋次のうんこだよ」と言ったら、
途端に大喜びして、
「うっひょーっ。山田センセーのうんこーっ」と叫んで素っ裸になって糞尿タンクに飛び込んで、
「♪うんこ♪うんこ♪山田せんせーのうんこ〜」と朗々と歌い上げながら泳ぎ回るんだろうなあ。 いまどきageとかsageとか気にする男の人って...... 演出が蛇足とか偽善とか言う人多いけど
それがあるからみんなに人気があるんだよ
スマイル0円とか「こちらでよろしかったでしょうか?」みたいなバイト敬語とか
ああいうサービスは蛇足で偽善だけど、そういう店ほど大衆に人気あるじゃん
>>464
「それがあるからみんなに人気がある」は、わかる。
まあ、個人的な好き嫌いの問題ってことで。
しかし、偽善だとは誰も言っていないよ。
山田は偽善者ではなく、小林正樹と同じように糞バカ真面目の人でしょう。
だから嫌い。まあ、これも個人的な好き嫌いの問題ってことで。
しかし、素晴らしい才能の持ち主だ。
このことは山田嫌いの者たちの中にも否定する者はいないだろう。
大島渚なんかは山田の顔も見たくないと思っているだろうが、
実は山田の才能をいちばん認めているかもしれない。 先週発売の週刊新潮に記事が載ってるらしいね
コンビニで立ち読みしてこよう
代役は誰に・・・ 映画界でヤクザとか今更何言ってんだって話だけどな
体調の問題ならわざわざ週刊誌でネタにするなって
それ以外の理由なら山田はリメイクする器じゃないって神のお告げだろ なんか変なこと書いてるヤツがいるな。かつてはクランクイン前には
モデルになったヤクザや地回りに挨拶するのが慣習だった時代のことや
法律施行前の業界で慣習化されたレベルの交友はおとがめ無し。
菅原文太は今もナショナルブランドのテレビCMに出てるのに、より
チェックも基準も緩い映画でNGなんて想像で語るにしても整合性がねえよ。 >>472
sageろよアンチ!何が神のお告だよ!お前どこの宗教だよ! >>472-473
何言ってるのかワケワカランが、ナショナルブランドなんてのはとっくになくなってるし、
文太が家電製品のCMに出ていたのはそれより更に昔の話だ。
>ナショナルブランドなんてのはとっくになくなってるし、
すんげえバカが来たる。
ナショナルブランドを松下電器だと思ってるって
どこのニートですかね(笑)? 「学校」の裕木奈江が幸福になれるかも、って泣くシーン
「学校4」のDQNお母さんが息子の詩で泣くシーン
は神
反論できないでしょ? 神ってのはネ申って書くんだよ
若ぶんじゃねーよジジイ 学校シリーズをたったWで終わらせるなんて、
もったいない山田監督は恐らくはあまり力を入れてなかったのか。
釣りバカシリーズも第2の寅さんになれなかったのもがっかり 「学校」の説教臭いところが苦手だ。教育ビデオかと思った。 あ、何か?感動せにゃならんのか?
つかこうへいや桝田は泣いたけど、山田で泣いた事は一度たりともない。 >>487と話が噛み合ってないだろうが。
>>488の書き込み自体、言ってることが支離滅裂だし。 >>490を糞尿処理施設に連れて行って「ほら、これはぜんぶ山田洋次のうんこだよ」と言ったら、
途端に大喜びして、
「うっひょーっ。山田センセーのうんこーっ」と叫んで素っ裸になって糞尿タンクに飛び込んで、
「♪うんこ♪うんこ♪山田せんせーのうんこ〜」と朗々と歌い上げながら泳ぎ回るんだろうなあ。 >>492
あんたがいるせいで誰も山田洋次を批判できなくなってるんだってことに、いい加減に気付いてくれ。 俺ひとりかよ!
つーか、お前よっぽどウンコがすきなんだな、スカトロ野郎w >>487
同意。学校以降嫁から山田洋次禁止令が出た。 山田は左翼ぶってるくせに映画産業は国が保護しろとか言うのがウザい
こち亀とかクソ映画の尻拭いに税金を使わせる気かよ >>496
左翼だから、そういうこと言うんだよ。
北朝鮮が理想なんでしょ。 >>498
アホ!ネトウヨが目指してる社会の方がよっぽど北朝鮮だよ!
戦前日本=北朝鮮
【教育】 「教育…命令と服従ではダメ!」 君が代条例など含む大阪教育条例、竹下景子・山田洋次・杉良太郎ら130人連名で声明★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330484542/ >>510
だったら国が映画産業を助けろとか言うんじゃねーって
今国営放送でやってる企画も、もとは山田の「東京家族」の抱き合わせだろーが
山田は横審やってるけど千秋楽来て国歌斉唱の時も座ったままで居られるのかな? >>516
全く興味ない。そもそもラブシーンが撮れる監督ではない。 >>520
518が死んだらお前の責任だな
メディアが殺到するの確定 山田は絶対に、本格的なポルノを撮らせたらうまいよ。
「幸福の黄色いハンカチ」で桃井かおりが最初に登場する新幹線ビッフェの暗い雰囲気と、
そこで桃井と同僚の女とがぼそぼそと小声で話す場面は、若い女の‘生理’の生々しさがはっきりと出ている。
ポルノやピンクや、その出身の監督で「本当はエロにはたいして興味はないんだろうな」と思われる人は少なくないけど、
(例えば、若松や井筒、根岸吉太郎とか)
山田洋次はそれとは逆に「本当はエロに興味シンシンなんじゃないか」と思わされる。 山田はあの顔つきからいって、エロなのは間違いないと思う。あとはそのエロをきちんとフィルムに焼き付けることができる監督としての技量が彼にあるかどうかだ。 家族のスレで、
山田作品にはリアリティの無い嘘臭い若者が出てくるのが欠点というレスがあったんだが、
具体的にどの作品の誰の事を言ってるんだろう? 演出が野暮ったく、安っぽいヒューマニズムの押し付けという批判はよくわかるのだが
野暮ったい演出で安っぽいヒューマニズムの押し付けが好きな自分のような人間も多いわけで
そこを否定するのは、それこそ野暮。
「幸福の黄色いハンカチ」を作った年に、同時に正月用・お盆用寅さんも撮ってるのに驚いた。
ワンパターンだろうが、マンネリだろうが、ある程度のヒット作を量産できる能力があったのはそれだけでも賞賛に値する。
>>528
山田作品じゃないじゃん。
>>527
「息子」で永瀬正敏が、一目惚れした女がツンボだと知ってショックを受けながらも、
「いいではないか、いいではないか」と言い聞かせたりするのは、(原作通りではあるけど)
「山田も変わったな」と思った。
以前の山田だったら、「ツンボだろうが何だろうが同じ人間。それが当たり前」という前提で描いただろうと思う。
又、「学校U」で自閉症児を「気味が悪い」と露骨な言葉で差別するオバサンを登場させたり、
あの頃から山田は変わってきていた。
それまでの山田作品の登場人物と言ったら、若者だろうがババアだろうが、
リアリティのない奴がほとんどだった。
「同胞」なんか、出て来る奴すべてが吐き気を催させるようなクソどもばかりだ。
あの映画に登場した村を舞台にして「八つ墓村」をリメイクして欲しい。 「息子」について、映藝に載ってた「障害は容姿ではカバーできない」という文章が印象に残ってる。
和久井ならOKかも。 >>531
あれを和久井みたいな美人に演じさせたのは、卑怯と言えば卑怯だけど、
裏を返すと、和久井のような美人だからこそ永瀬は「いいではないか」と自分に言い聞かせたわけで、
その点ではリアリティはあるな。
しかし、本当のリアリストだったら、あの役はブサイク女に演じさせ、
「ブサイクだけど簡単にやらせる」という噂を聞いた永瀬が口説こうとしたら話がなかなか通じず、
ツンボだと気付いて、「面倒だからヤ〜メタ」とつぶやく、 -
というストーリーにするはずなんで、そういう意味ではやはりリアリティはないな。
せめて、和久井の同僚の役でブサイク女を登場させて、永瀬はその二人と仲良くなるんだけど結局は和久井を選ぶ -
というふうにした方が良かったかも。 小津は大映や東宝(宝塚映画)で名作と言われる作品を撮っているけど、山田洋次は他社で撮っているの?
(名作かどうかは問わない) >>533
撮ってない。
「武士の一分」の時に東宝砧のスタジオを借りた事はあるけど >>530
以前の表現と変わってきているという点については、良い例を出してるし
映画にそれなりの知識のある人だとは思うが後半の批判のくだりが残念だなあ。
映画はその時代の観客の受ける感覚を排除して論じてはいけないよ。
当時の観客にはあれがリアル(もちろん映画である以上は虚構なので
スクリーンでのリアルね)なんだって。
今の目で見れば吹き出したり噴飯ものだったとしても、観客は納得してたという
可能性を込めて、批判するのはありだけどな 「踊る大捜査線」と山田映画の共通点を教えてほしいわ。
>>537
>>529
「ワンパターンだろうが、マンネリだろうが、ある程度のヒット作を量産」
て書いてあんだろボケェ
「踊る大捜査線」が年に3本公開されたことはないんだけどね…。
ボケェ >>538
ああいう民青くさい青春ものってのはなんだかんだいって日本人の琴線に触れるものなんじゃないかと思うよ
まして青春という言葉が平気で使われていた70年代なんだしね 「同胞」を先日、DVDで初めて観た。
基本的には心洗われる話だってのは分かるが、最後までなんだか違和感がつきまとったなー。
とにかく倍賞さんのキャラがおかしい。
なんで劇団の”営業”として売り込みをかけてる立場なのに、最初から最後まで彼女が
村の青年たちに対して、上から目線なのかさっぱり分からんかった。
最初からずっとタメ口で、教師が生徒を諭すような(さくらが寅さんを諭すような)感じだし。
誰かが冗談で「1万円ぐらいかと」って言ったら、キレ気味になって「私たちだって
1万円でやりたいわ。でも65万は最低限の費用なの。1円もまけることは出来ません」
とか「私たちの生活費の収入は20万もいかない」とか「金もうけでやってない」とか、
”お客”に対して非難&清貧アピールとか、くどくど厭味ったらしくてカンに触るし、
しまいには「あなたたちなら出来ると思うの」とか、いちいち発言が立場的におかしすぎる。
あんたは営業しに来たんだろうと。興行させていただくよう頼む立場なのに、”お客様”が、
金を出さないことに対して、罪悪感を抱かすようなお説教じみた言い回しなんだと。
この時点でありえなさ過ぎて醒めたな。
これが、寺尾聰の姉とかだったり、もしくは青年団の相談役みたいなポジションで、
無気力な青年たちを奮起させる年長者、みたいな感じなら、なにも違和感ないんだが。 倍賞さんがもし、毎回こういう挑発的な言い回しをわざとして村々を説得してまわる、
凄腕の営業だって設定だったらある意味凄いがw、それはまあ無いだろうし。
山田監督、これは青年たちの成長物語だから、倍賞さんはいつも通り、さくらのような
保護者とか後見人みたいな感じでいいや、とか、思ったのと違うか。 ああ、なんか長文になってしまいスマソ
なんか、いつもの倍賞さんの、表面は穏やかだが芯の強い諭すような演技が、生まれて初めて
鼻につくと思ってしまったことに、ちとショックで。
他のキャラクターを演じてる時は、1ミリもそんなことを感じたことはなかったんだが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています