古い奴だとお思いでしょうが・鶴田浩二【三代目】再
鶴田浩二を存分に語って下さい。
前スレ
古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二【三代目】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1219207329/
初代
古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1048687954/
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/cinema/tv8.2ch.net/cinema/kako/1048/10486/1048687954.dat
二代目
古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二【二代目】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1121514328/
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/rmovie/bubble6.2ch.net/rmovie/kako/1121/11215/1121514328.dat なんだか今思うとハンケチばかり耳にあてていたいた気がするな。
男気溢れる良い男だったんだろうな。 >>391
ハンケチばかり耳にあてていたいた
きっと例のコメカミがピクピクするのを押さえてたんでそ? 八月に博徒外人部隊、博徒解散式、博徒斬り込み隊が出るね 三島由紀夫との対談で、のっぺりした顔立ちである事にコンプレックスがあると話していたけど
若いころからアイドル的に見なされるのは嫌だったのかな。
ヤクザ映画で成功してから
男のファンが増えたんじゃないかな。 壮年期の鶴田さんが演じる三島由紀夫の伝記映画が観たかったな。
見たよ、名高いラストは血の海がちょっと気持ち悪かったw
遠藤太津朗さんがいい味出してたね
大楠道代は 23才と思えぬ色気だった 直江津の海岸シーンはアフレコだって!
映画俳優ってすごいね。
後の吹込みだって、同じ感情を出せるんだね。 猿之助と連獅子踊ってる
ふとした表情がじいさんそっくり 男たちの旅路は最後まで鶴田対水谷豊で見たかったなあ。
共演者に対する鶴田の性格の悪さは画面に出てこないところが救いではある。 暑いなかU
仕事がんばって〇ください
ドライブ中だがビールがうまいwwwww http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100201000804.html
幻のフィルム見つかる 中村登監督「エデンの海」
1950年の公開後にフィルムが行方不明になっていた中村登監督の映画「エデンの海」(鶴田浩二さん主演)の上映用フィルムが現存していたことが2日、分かった。
中村監督は今年が生誕100年に当たり、幻のフィルムが日の目を見ることで、再評価の機運が高まりそうだ。
映画の舞台となった広島県竹原市の忠海町コミュニティづくり推進協議会が97年ごろ、廃棄対象だったフィルムを業者から入手し、保管していた。フィルムは劣化が進んでいたが、今夏に松竹が修復してデジタル化した。CSチャンネル「衛星劇場」で放送される。 「公開後にフィルムが行方不明になっていた」
鶴田浩二に訊けば良かったのに、
これだけは16oにとって保存しているとつぶやいてた。by昭和29年 >>410
どういう意味?
詳しく解説してくださる S29の平凡の記事「僕のアルバム」で、印象に残る映画について語っている。
『恋愛三羽烏』では野球のボールの投げ方を生れてはじめて灰田勝彦さんに教わったし、
『栄光への道』では阪神藤村選手に毎日一時間ずつシートノックをして貰ったし、
『危険な年令』でははじめて津島恵子さんと共演。酷寒の茅ケ崎海岸ロケで格斗したままザンブリ海へ入ったり、
『大学の虎』では早大拳闘部監督の市原先生にコーチして頂いたり、
『エデンの海』では役柄がガラリと野暮ったい女学校の先生に扮するのでずいぶん苦労しました。
これだけは十六ミリにとって保存しています。
以上、記事より。奥さんもよく画面に出ていたね。 衛星劇場で、11月14日「童貞」オンエア。勿論童貞の役(司潤吉)ね。
後年どんな顔して演っていたんだろうと言われていた。
それが見られるわけだ 最近CSのVシネで
恐ろしく馬面の年増女性を見つけ
直感で、もしやと思いエンドロール待っていたら
鶴田さやかさんでした。 26歳の箱入り息子の役なんだけど、坊やって呼ばれていたな
昭和30年前後の映画の顔から任侠映画を見ると、何でって自分では消化しきれなかったけど
この顔が15年後の着流しに移行したと思った。
坊やの実家は司酒造という黄櫻の醸造元だった wikipediaには、
「少年期の多彩な女性関係や、母親の証言による衝撃的な出生のいわれ」云々
とあるけど、詳細をキボンヌ。 >>417
少年期についてはあくまでも噂じゃないかな?
ネット(2ちゃん)で見かける程度で、ホンモノのソースは見た事無い。
小学生か中学生の時に既に子どもがいたって話。いくら何でも嘘だと思うよ。
衝撃的な出生は、お父さん893でしかも無理矢理な関係だったとかだったって話の事かな? >>417
ありゃァ、濡れ衣じゃないの、
この人の初体験は「徴兵検査の日に先輩の連れられて行った」
と週刊誌に書いてたよ。(生前のインタビュー形式の記事) 今年に入ってから日曜の午前にNHK・BSで男たちの旅路を放送してるけど
こちらでは話題にも上らないのな。
(旅路スレがあるのは知ってるゾ) ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば >>421
ここは映画板だからな、テレビドラマ板に帰んな。 ここは鶴田浩二の本スレだろ
関係あるものだったらいいではないか?
新米だから重複でも書いて欲しい
男たちの旅路の杉本を語りたかったらテレビドラマ板だろうけど こちらに初めて書き込みする者です。鶴田さん主演の映画で『聖職の碑』をご覧になられた方は いらっしゃいますか?良ければ感想などおしえていただけないでしょうかm(u_u)m
晩年の鶴田さん主演作品でこれは!!と感じた作品でDVD化されているものを集めています。『男たちの旅路』『シャツの店』は入手済みです。 クレインズ・クラブ制作の『結婚期』で、鶴田浩二は軽妙洒脱な現代青年を演じているのだが、ヤクザ映画よりラブコメとかをやりたかったのかな? >>427
超遅レスですが・・・。
晩年の鶴さんの映画やドラマ、脇に回ったり新境地というイメージもあるかもしれませんが
私はあまり好きではないかな。かろうじて旅路は何とか見られるという感じ。
若い頃の映画も好きだし、東宝のギャング物も好き。でも鶴さんの真骨頂はやっぱり東映だと思う。
だから必然的に晩年のものでも「修羅の群れ」や「最後の博徒」を挙げてしまうなあ。
でも、これは本当に個人の趣向だからあなたがいいと思うものを観ていけばいいと思う。
>>428
晩年ラブロマンスをやりたいと思っていた、と娘さんの本に書いてあった気がする。
どうあがいても無理だっただろうけど、岸恵子と見たかったなあ。
松竹時代の甘い雰囲気はやっぱりこの人そのものが出てるだろうしよく似合ってたよね。
ヤクザというか任侠物は時代や環境があってそこにピッタリ嵌まり込んだ結果だろうけど
やっぱりその中でもお嬢との「風流深川唄」なんかは良かった。 >>429様、コメントありがとうございます。
もし、鶴田さんにキャッチコピーをつけるとしたら‥“男気と孤高と哀愁”でしょうか…
そういうイメージにぴったりハマっていたのは 東映時代の任侠ものなのでしょうね。
むかし、私が高校生くらいの頃、父親が深夜に晩酌しながら鶴田さんや高倉健さんらの任侠映画を観て「やっぱり、つるこうはええわ〜」と呟いていたのを思い出します(笑)
当時は 私は健さん派だったのですが‥晩年の鶴田さん出演作を観るたびに いまは何故か 鶴田さんのほうに魅力を感じます。
鶴田さんの“男気・孤高・哀愁”が滲み出たあの雰囲気にハマってしまいました(笑)
私も晩年の鶴田さんで ラブ・ロマンスもの、観てみたかったです。
鶴田さんが歌っていた「好きだった」「赤と黒のブルース」などをBGMで‥。 >>429様、コメントありがとうございます。
もし、鶴田さんにキャッチコピーをつけるとしたら‥“男気と孤高と哀愁”でしょうか…
そういうイメージにぴったりハマっていたのは 東映時代の任侠ものなのでしょうね。
むかし、私が高校生くらいの頃、父親が深夜に晩酌しながら鶴田さんや高倉健さんらの任侠映画を観て「やっぱり、つるこうはええわ〜」と呟いていたのを思い出します(笑)
当時は 私は健さん派だったのですが‥晩年の鶴田さん出演作を観るたびに いまは何故か 鶴田さんのほうに魅力を感じます。
鶴田さんの“男気・孤高・哀愁”が滲み出たあの雰囲気にハマってしまいました(笑)
私も晩年の鶴田さんで ラブ・ロマンスもの、観てみたかったです。
鶴田さんが歌っていた「好きだった」「赤と黒のブルース」などをBGMで‥。 >>427
『聖職の碑』6月に放送されますよ。
聖職の碑
6月15日、23日、24日、25日、26日、27日、28日
1978年・映画・カラー・HD
原作:新田次郎
監督:森谷司郎
出演:鶴田浩二/大竹まこと/草野大悟/杉山とく子他 >>433様、情報ありがとうございました。
今日は鶴田さんの命日ですね…
『聖職の碑』では、鶴田さんは校長先生の役みたいですね。
今夜は、テレビ出演で遺作となった『シャツの店』などを観て 鶴田さんを偲びたいと思います。
いつまでも心に残る素晴らしい俳優さんです。
娘さんが ファザコンなのもよくわかります^^ 「日本暴力団 組長」シリーズ全部DVDにならないかな 今20代ですが、大好きな「昭和維新の歌」がきっかけで鶴田さんを知りました。
祖母は「耳に手を当てて軍歌を歌っていた印象が強い」と言ってましたが
若いころは正統派のイケメン俳優ですね! 俺は今年46だけど、俺の鶴田浩二の最初のイメージは脇役、もしくは地味なおっさんというイメージ
だからかつてヤクザ映画をやってたと知った時はイメージが合わなくて不思議な気がした
(当時の俺にとってヤクザっていうと、菅原文太とか渡哲也みたいなコワモテのギラギラしたイメージ)
鶴田浩二を最初から任侠物は役者だと認識してる人って、今じゃもう50過ぎくらいの人達なんだろうか 亡くなって、30年近く経っている人なのに これだけスレが立っているのが凄いと思う
自分は鶴田浩二さんのはっチャン眉毛と優しげな目元の笑顔が大好きだ
鶴田さんの歌声にもしびれるぜ! 年配の人に教えてもらって観たけど、顔も佇まいも男前
画面でもパッと目を引いて、一目で主役とわかる >>447、同感。
脇に回っていても なんとも言えない華というかオーラを感じます 太宰治の役やってるところを見たかった
最後には愛人と入水自殺 『日本暗殺秘録』は千葉ちゃんの長いエピソードが終わって、高倉健の短いエピソードがあって、鶴田浩二が最後にさらっていってしまう。
クーデター失敗の空気が濃厚になりつつあるとき、「オレは嫌だ!!」と叫ぶシーンが好きだ。
踊った眼の演技は、さすがである。 1位 博奕打ち・総長賭博
2位 明治侠客伝・三代目襲名
3位 人生劇場・飛車角と吉良常
この3本がダントツに素晴らしい。 バカボンパパの「傷だらけの人生」って不思議な光景だ。 近代映画の任侠特集号が出ていますね。
鶴田浩二が巻頭でした。 昨日民放BSに鶴田さやかが出てたが整形したみたいでキモかった 生きていたら渡辺謙の助演でラストサムライに出ていたのかな? 博徒外人部隊カッコよかったな
ラストの殴り込みの時に鶴田、安藤昇、室田、小池の四人が
歩いてくるところが渋すぎ
BGMに山下毅雄とかないわ いま、やってるんだ、旅路・・・・
今夜はシャツ・・・
いいなあ、浩二さん 今夜もまた別離〜流氷を観てしまった!
この人居なくなってもう三十年か………
もっともっと観たかったな >>463
別離と流氷は俺は見れない・・・・・(封印)
この前シルバーに合わせてシルバーシート見た。老優達に脱帽。 私はスペシャルだけ観れてない。
今回、スペシャルだけ放送ないし、どこもレンタル置いてないので
今日、Amazonに注文してしまった。 伊東四朗が「商品」を「傷心」と発音するってのは有名な話だけど
チャキチャキの江戸っ子っていう人たちが「ヒ」を「シ」と発音してしまう
って話で、鶴田浩二も例外じゃないんだけど、先日観た「シャツの店」で
一ヶ所だけちゃんと「ヒ」って言えてたわ。
似非って言ったらアレだけど、演じてやってることだったのね・・・・。 東映チャンネルで「飛車角」見だけど
ラストで「えっ」ってなったまましばらくわけがわからなくて呆然としてしまった >>468
あそこから見せ場じゃんか・・
まさかあそこで「終」って出るとわ思いもしなかったから
唖然呆然・・・
あんなヤクザ映画は未だかつて見たkとねえーよ・・・ 最初に飛車角見たとき、鶴田や高倉より存在感のあるこの爺さん誰?って感じだった 月形は大正末期からスター張ってる人だからねえ
鶴田はともかく当時スクリーン歴6,7年の健さんじゃ この前初めて飛車角見たけど、たしかに一番存在感があったように見えたわ、月形龍之介さん 今日テレビで「いかさま博奕」みたが面白かった
「総長博打」が評価高いけど、俺はこっちのほうが好き
もっと面白い鶴田の映画あったら教えてくれないでしょうか? >>468
続きは「続・飛車角」で。
ところが映画が始まると、期待したシーンはもう過ぎたあとから始まる
というw おかげでもう一回「飛車角と吉良常」が作られることにw
>>476
個人的に面白かったのは、「新・飛車角」
「続・飛車角」で飛車角は死んでいるのに3作目を作ってしまうなんて
さすがは東映であるw
太平洋戦争を生き延びて内地に帰ってきた昔気質の侠客である主人公を
待っていたのは変わり果てた祖国の姿、かつての組員達は落ちぶれて
パン助のヒモに成り下がっており、縄張内の闇市で目にする荒廃した
有り様に、お前たちそれでも日本人か!と言わんばかりに顔をしかめ
ながら歩く着流しの鶴田浩二の姿が、まるでもう「傷だらけの人生」の
歌詞そのまんまなのである。
この映画は64年の公開で、ヒット曲「傷だらけの人生」は70年の発売
だが、70年代に2本程撮られた映画版「傷だらけの人生」シリーズ(?)
は特にどうということのない平凡な任侠映画であんまり面白くなかった。 新飛車角は鶴さんがイカ焼き焼いて売ってるシーンが似合わなくて吹いた。
ベレー帽も。ちょっと東宝時代に逆戻りなビジュアルでそれはそれで楽しかったけど。
博奕打ちシリーズなら「一匹竜」も好きだな。刺青大会のシーンが壮観。
いかさまは、玉緒ちゃんが可愛かったね。
背広物なんかも面白いのあるよ。日本暴力団シリーズとか。
ちょっと遡ってギャング物は後の背広物より湿っぽさが若干抑えられてるのでそういう面では楽しい。 山下耕作って時々オカルト撮るよな。
「戦後最大の賭場」のラストの鏡から血が流れ続けるシーン、
「博奕打ち・いのち札」と「日本任侠道・激突篇」のラストの血の池地獄とか、
映画の締めくくりをぶち壊しにしてしまうあれはいったい何なのだろう? 鶴田浩二は高田晧吉の弟子。だから浩の字をもらったのさ。歌が上手いのは、そのため。
この書き込み、20年前にも書いたな。このスレには当時のヤツらはいないだろうけど。 たしかに『古いヤツとお思いでしょうが』。違いない。 >>483
そういうときの目が好きだね。
目が泳いでいる。
演技でやっているんだからたいしたものだ。 高田晧吉。「大江戸出世小唄」の大ヒット。「歌う映画スター」第1号。 鶴田浩二が小津映画で「のんちゃん」役で出演してたと記憶しているが俺の勘違いか? >>487
「お茶漬けの味」でののんちゃん役の事かな? >>480
山下耕作って時々オカルト
「日本女侠伝 血斗乱れ花」っての観たが、最後の殴り込みで健さんが人を切るたびストップモーションになって
陰惨な感じでいつものカタルシスを味わえなかった。