【タンポポ】 タ ン ポ ポ 【たんぽぽ】
昔TVで何気なく見ていたに、引き込まれていった作品。故 伊丹十三作
乞食が明るいのがいいよね。
競艇キチガイの人って銀河鉄道999のナレーションの人か。 「美味しんぼ」にも実はコジキが美食を極めているって
展開があって、このエピソードは漫画の方が先なんだよなあ。
伊丹のエッセイか何かでこのネタが出ていれば、美味しんぼが
先だとは言えないが、誰か判ります? >>498
Googleマップで面影なかったから、ホントかなぁと思ってましたが、こちらの画像をみると映画の通りですね。
ありがとうございます。行ってみようと思います。 どっかのニュース番組が銀座のホームレスを取り上げてて
これのコジキエピソード思い起こさせる生活だった ギリヤーク尼崎とのっぽさんが歌う仰げば尊し
黒田もエロいが歯科助手の脇最強
舌ビラメにしてみるか
コンソメにしてみるか
ビールにしてみるか
洞口さんが出てた「部屋」って映画見た人いる?
麿赤兒が主演のモノクロのやつ >>500
バブル期は残飯まで贅沢だったので赤坂、銀座あたりの乞食は成人病が多いと良くマスコミでも話題になっていた。
誰が先に言い出したというよりあの時期東京で食道楽をやってた人達の間での共通認識だったのでは?グルメな乞食の話は。 正体不明だが、なぜか料理について玄人はだしの男が「う〜ん、
こりゃ困ったな。よし、あの人に助けてもらおう!」と
熱意とセンスはあるがまだ技量と経験が未熟な女性に告げる。
女が連れて行かれた先は、繁華街の一角でそこには路上生活者の集団。
男は慣れたようすで「ようよう」と連中の輪に加わり、宴会を始める。
女は立ちすくむ。浮浪者たちはあそこの店は味が落ちたなどと言い出す。
浮浪者は女に愛想良くふるまい、ご馳走をする。女も、だんだん馴染み出す。
そして浮浪者の中でも特に味に敏感な人物に、男は助っ人を頼む・・・。
ここまで展開が似ていて、単に世相に依るものというのは無理だよ。
パクリとか盗作といってるんじゃなく(そうならとっくに話題になってる)
どこかに出典があって、それを基にしてるんだろうか、という話な。
>>492
しかし実際、近所にも満席で賑わうラーメン屋があるんだけど
「一体どうやってきちんと覚えているんだ?」と思わせる神業を見せられることもある。
昔の吉野家でもあったな。
なんで「エーカン並一丁」くらいのコールで全部覚える?っていい店が。 御老人にたくさん天ぷら蕎麦とお汁粉を食べさせてあげたかったわ。
伊丹監督にも出てるし、他も多いから、懐かし邦画板はお悔やみで一杯。
悲しい最終日。 >>518
当時小学生だった俺、あれ見て腹抱えて笑ったっけ。。
それ以来ずっとファンでした。そして、これからも。
安らかにお眠り下さい。合掌。 大滝秀治さん追悼のニュースで
お餅つまらせ悶絶シーンを選ぶとは
やるじゃないかNHK(´;ω;`) あの餅詰まらせシーンなんだけど、
むかし俺の親戚のじいちゃんが本当に餅をのどにつめておっ死んじまった。
掃除機で吸うのは本当はダメなんだっけ。
名前も忘れてしまったけど、じいちゃん、やっぱり食い過ぎはイカンよ。なんぼ好物でも。
ざる14枚にしとけば良かったねえ。 そうかなあ。寝たきりで体に管つけられて延命させられるより、
食うなと言われたものを貪り食って死んだ人生のほうがいいと思うよ俺は。
死ぬ瞬間は苦しかったかもしれんが、食事の制限までして命を延ばしたいか? >食うなと言われたものを貪り食って死んだ人生のほうがいいと思うよ俺は
あのね、実際には君みたいなのが
食うなと言われたものを貪り食った結果として病気になり苦しみ抜いて
最後に寝たきりで体に管つけられて延命させられる
んだよ >>524
むりやり感いっぱいの強引なRESだなw 524のレスがまるで的外れなのは同意だが、「なんぼ好物でも食い過ぎは
いかがなものか」という常識的な(つうか健康は大事という意味合いの
慣用句にすぎない)522の一部フレーズに、延命と生活クオリティの
問題に引き寄せようとした523も相当に的外れなので、どっちも
アレだなあとしか。
俺の田舎の親戚も餅のどに詰まって死んでしまった。。。
ウチのばあちゃんは、叔父がガキのころ餅をのどに詰まらしたときに、
「丼鉢に水もってこい!」と親父を叱りつけ、素手で餅を引っ張りだした。
。。。という話を何回も何回も聞いたよ。
掃除機で吸うってのは誰が考えたんだろう。
いかにも、だけど、やっぱりだめなのか。
「は〜い、もり14杯〜」
まあ腹が減ってたら3枚くらいはぺろりだけど、さすがに4枚は多いは〜 ジロジロ見てる主人公たちが大滝秀治にチラッと見られてテーブルに向き直るシーンが好きだな 俳優、コメディアンの桜金造(56)が12日、自宅浴室で脳内出血のため倒れ、
緊急手術を受けていたことが分かった。16日に所属事務所が公式サイトで発表した。
発表によると、桜金造は12日朝に自宅浴室で倒れ、都内の病院に緊急搬送。
脳内出血と診断され、3時間に及ぶ右側頭部血腫の除去手術を受けた。
現在は集中治療室(ICU)に入っており安定した状態だというが、
近日中に再度の手術が必要になるという。
16日、桜のブログには「脳内出血!桜金造緊急入院!」と題したエントリーが投稿された。
ブログによると、ICU内で桜自身が書いた文章を身内がアップしたもの。桜は病床で、
「現在は意識もあり、病状も安定しているが、左半身と口元に幾多のマヒがある。
左半身ロレツ障害のリハビリを同時行っているという」と自身の状態をつづっている。
所属事務所も「完全復帰するには、若干のお時間が掛るかもしれませんが
桜金造本人はすでにリハビリに意欲を燃やしております」と復帰を約束している。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/16/kiji/K20130216005208960.html
画像:脳内出血のため緊急入院した桜金造
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/16/jpeg/G20130216005208970_view.jpg
桜金造オフィシャルブログ
◇http://ameblo.jp/sakura-kinzou/entry-11471557509.html >>76
あの少女が二十世紀少年のドンキーの奥さんの人になっていたなんて。 渡辺謙なんて出てたっけ、と思ったら、トラックの助手が若き渡辺謙だったのか!! マーラー聴いてたら矢も盾もたまらずタンポポのブルーレイが見たくなってポチった
画質評判いいみたいだから楽しみだ 冒頭のラーメン指南のとこ途中でチャーシューがスーパーで売ってるのみたいのに変わってる… 「歯の痛い男」の藤田敏八ってもともと役者だったんだね。
歯医者「あんた、自分で臭わなかった?」
藤田「えっ、いや、まあちょっとね」
のあたりの台詞の言い方があまりに素人臭くて
本業は監督だからしょうがないかな、と思ってたんだけどウィキペディア見て驚いた。 >>203
> 音楽は全編クラシック曲の引用だっけ。
> これでリストの「前奏曲」をおぼえた。
ナチ時代ラジオニュースに使われてたとかでドイツでは禁忌曲だったが、
ドイツ人指揮ではまずいが日本人ならと頼んで解除になったとか。 大三元だっけ? 柄の悪いヤロー店員ばっかの近所のラーメン屋。
タンポポとゴローがラーメン残す→因縁付けられる→思い切りdisる→「食わせてみろ」食わせる事になる→準備するんだけどスープ煮えたぎる→押さえ込まれて絶対絶命→「夢か…」
これってあくまでも妄想から生まれた夢なの? 実際にあったことの記憶から来る夢なの? ただの夢オチだと思うけど
それより目覚めて煮立った鍋ひっくり返すのが怖い 最後のチャーハン
最期のカァーチャン
何か似てるな この映画を見て普通のラーメンとチャーハンが食べたくなったから日高屋に行ってきた この映画の東京っていいね。昔だからかもしれないけど。
今週13年ぶりに東京行ったけど、息がつまりそうだった。
あのビル群に憧れはするけどね。
ロケ地に詳しい方がいるかわからないけど、映画に出てきたところは今も残っていますか? 白服の男の最期の場所に去年行ったよ。豚の遊具のある公園。 親知らずが虫歯になってて、今日抜歯してきた。
先生が助手に光の角度の変更とか器具の指示をしているのを見て、
歯医者のシーンを思い出してしまったよ。
額に汗をかいて、足をくねくねさせて耐えるのかと思いきや、
全然痛くなかったのでほっとした。
板違いだけど、歯髄壊疽の手術ってそんなに痛くて臭いんだろうか??
早く傷を治して、お気に入りのラーメン屋で正しいラーメンの食べ方をしたい!! >>544
ゴローとピスケンが一対一の殴り合いをしていたのは、平和島の環七と海岸道理の
ジャンクションに見えるけどどうだろう? 久しぶりに見た。
山崎努、ビスケン、ナベケンと素晴らしい演技だと思うが、かんじんのタンポポが少し残念な感じやなw
あとビスケンのネギラーメンは全然美味そうじゃなかった 古本屋で購入したシネアスト2「特集オーソン・ウェルズ」に掲載されてる
ねじめ正一の文章。
私は、今、去年の冬にスパークした「春木屋」「丸福」「佐久信」の三つ巴荻窪ラーメン戦争を映画にしたくてたまらないのだが
(もちろん主役の佐久信のオヤジの役は私)
誰か私に、ポンと資金を出してくれるキトクなスポンサーが表れ(原文ママ)ないものだろうか。
この本は1985年に出版されている。 >>546
においの原因である壊疽部分の腐り具合と、部分の大きさに左右される。
あそこまでくさい事は無いそうです。
映画の演出上、分かりやすい表現として窓を開けたりしてるのではないでしょうか。 山田洋次100選の録画を見るのを忘れていて今日初めて観たけど
全くこの映画を知らなかったので先入観無しで観て面白かった。 あまちゃんであのオムライス出てきたな
あんま美味そうに見えなかったが 映画序盤、車を運転中の2人がラーメンの本を朗読しますよね。
Wikipediaで東海林さだおの作品だという情報がありますが、エッセイ名や書籍名が明記されていません。
購入できる書籍で、この下りが出てくる文章をご存知のかたはいらっしゃいますか?
「丸かじり」シリーズだと踏んで見かける度に読み進めているんですが、出会えていません。 >>558
このスレの存在を知らなかったのでえらく遅レスだが、書いておけば誰かの参考になるかもしれないので一応
初出の単行本がどれかは知らないが手元にある文庫
『東海林さだおの弁当箱』(ISBN 4022640677)
に以下の文章がある。タイトルは『ラーメンのサンダル現象』
多分これを参照ないし改変したのがタンポポ冒頭部分
ラーメン丼のふちギリギリまで張られた醤油味のスープ。
そのスープの中に、漂うがごとく、ひそむがごとく見えかくれしている細打ちのちぢれ麺。
周辺に脂の層を一筋走らせた厚切りの焼き豚。
醤油色に染まって行儀よく並べられたメンマが五本、おや、はじのほうにはぐれメンマがもう一本。
いまのせたばかりらしい海苔が周辺から湿り始めている。
所を選ばず出没する刻みネギたち。
スープの上にキラキラと漂うメダカのコンタクトレンズのような無数の脂。
立ち昇る湯気にはかん(木へんに見)水の匂いさえ感じられる。 >>560
う〜ん。ラーメンとサンダルがどう関係するか気になるタイトルだな。
引用されてるのは正装時の革靴で、資本系のどうでもいいラーメンがサンダルか? >>560
うおー、すげーありがとう。
wikipediaでも出典に関しては作品名が分からなかったので気になってました。
どこかで確認してみます。 >>560
その本買いました。
「食べる手順さえ考えてしまう。」の辺りからはまさに老人の食べ方の順番を彷彿とさせます。
この本自体が著者の「丸かじりシリーズ」1〜9巻からの抜粋なので、
「ラーメンのサンダル現象」を見つけられれば、自分の目的は達成できそうです。 単行本の初出はこれっぽいですね。
駅弁の丸かじり
ttp://www.asahi-net.or.jp/~GE4M-AMMY/SYOUJI/bible/mokuji.htm
>「ナマズの丸かじり」
>ラーメンのサンダル現象
目的は達成しました。
本当にありがとうございました。 歯の痛い男の、車内で飲茶を食わされるシーンなんかはシュールの極みだね(笑)
牡蠣がとれる海岸沿い走るとか中華のイメージとかから、あれは京急とかかな? 都の西北、早稲田。学生でにぎわう、学究の街だ。
そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。
記者がふらりと入った店の名は「スタップ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
女将はお燗をつけながら、人懐っこい笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
聞けば、彼女はなんと博士号を持っているとか。当時の流行りでいうとこの「リケジョ」である。
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の手続きミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女は石をもて学会を追われた。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた記者に小鉢を出しながら彼女は言った。
「だって、この店の食材、全部万能細胞で出来てるんですから」
伸ばしかけた箸が止まる。
そんな記者をいたずらっぽい目で眺めながらお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた女将は、調理場入り口に大量に積み上げられたオレンジジュース紙パックの山を意味ありげに指差した。
(2036年3月13日)
/ ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\ 未来予想か。 手塚漫画の21世紀予想と今を比較してみると、
/ノ / / ヽ もっと興味深い感慨があると思うよ。
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| | LL/ |__LハL | 一言で言うなら、20世紀後半以降は、重厚長大を嫌い、軽小短白に走ったってとこかな〜
\L/ (・ヽ /・) V
/(リ ⌒ 。。 ⌒ ) 地球は青かったが1957 12年後にはアポロの人類月面着陸。
| 0| __ ノ この分では20世紀中には間違いなく、一般人が宇宙旅行できるって言われたのにねえ。
| \ ヽ_ノ /ノ 凄いもんだよ、当時の大型コンピュータなんて、今の980円の電卓以下の能力だったんだから。
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V さてもさても。
)ノ | |___| | あたしみたいなのは今の世には用がないってことなのかな? , ' 丶、
, ' 丶、
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 ̄ ̄| ● ● | ̄ ̄
\ へ /
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,'" ヽ‐  ̄ / \  ̄ ‐,'" ヽ
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1 | | | | | l __ __ | __l⌒l__ __l⌒l_ロロ 「`l _
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|Ll Ll || ┐┌┐| ____) l l ( ___ |└ゝ、_) l
{____」 l└ └┘|( ____ノ 、 ___ ) L_rヽ.__ ノ
山田うどんが>>2GET!
おまえら、うどんでも喰っておちけつ!
>>1 クソスレたててないでウチのカレーでも喰いにこいよ。(プッ
>>3 一足遅かったな、当店は午後>>10時で閉店だ。(プッ
>>4 所沢の本店で働きたい?おまえは臭いから不採用。(プッ
>>5 入間工場見学にきな、貧乏人のためにお食事券も用意してるぞ。(プッ
>>6 http://www.yamada-udon.com/、低脳のおまえでも覚えられるだろ。(プッ
>>7 近くに店のない田舎もののために、ネット通販も用意しておいたぞ。(プッ
>>8-1001は早く食べないとのびちまうぞ。(ゲラ r‐'`'ー‐┐ l二二l r─‐┐ r┐ r┐ /´〉
\  ̄! | ̄! | くノ ̄! | |__! ! | l二二l / /__r┐
/ くノ くノ l二二二l くノ くノ く__,--、.」
\ l二二`! .i´二二`! 「`ー─┐ 「`| 「`|
く | | | | | | [][] i`! くノ ̄! |´ L/ L/
\ i二二..! |..二二..| くノ くノ O O
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ト、 /: : ,. -──- 、: : : : \
ゝ V( ))/ `ヽ: : : : \
/ 〃 Y^y'´ ) `ヽ: : : :〉
フ {{ / / / 人 \/
イ ヽノノ / / // ヽ ヽ
/ / 〃 / / / / ヽ\ !
|/ 〃 { >‐メ、 -‐ < リ ヽ !
ヽ Vハ / ィ.:.:下 不::.ヽ } ハ|
) /Vヽ \ ヒ.::::ソ ヒ.::::ソ ノ イ
ノ | / ( \| ,,,,,,.. ' ..,,, /イノノ ‐‐┐
|/ ) ヘ i⌒ヽ r イ __ }
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( \ > = < ノノ ,. ノ
ヽ``ヽ )VTT´  ̄ ̄`L ,. '´ -=< __
r── ミミヽ ,. ィ イ77´  ̄`7 //´ ̄`ヽ´ ̄ ̄`ヽノ
} ノ レイ ハ ´ ̄` l l '. (
r── ミミヽ//// | l V }ミヽ __ ノ
フ / く ///レ' `Y´ `ヽ\
/ { {:{ 80年代の日本
今の感覚で見るとなんか香港か中国映画のようだ
ラーメン屋やチャーハン一家の描写が古臭く感じる
若い娘のファッションもね 中国映画は山村や黄土高原の貧しい村が舞台になっているものから
日本で最も高いあべのハルカスの倍の600m級の上海や北京のオフィス街が舞台になっているものまで様々なので
ちょっと中国映画を齧っただけのニワカ>>575に言われたくない
今は画質や音も良くなったしストーリーも面白いのでハリウッドのドンパチ映画よりはよっぽど中国映画の方が面白い 誰か真似して鴨南蛮とお汁粉
を一緒にかきこんだひといませんか? 「確かパリのタイユバンと言うレストランで出していたと思うけど?」
「よくご存知で、うちのシェフがタイユバンで修行しましたもので。」
だったかな 空覚え 重役連中がビールを頼んでるとこがいかにも昭和だな
最後に部屋を出るときの橋爪功の顔がなんともいえん
見れば見るほど役者の実力がとんでもなくわかる映画だよな >>578
いえいえ上手い、そんな感じ。
>>580
それぞれの役者の個性が際立って光ってましたね。 鴨なん〜
天ぷらそば〜
おしるこ〜
おまたせしました〜 >>579
>>580
そうそう!
では、ソムリエをお呼びいたしましょう
で、止めを刺される重役連中w
ワインブームよりずっと前の映画なのに、ここ最高! オムニバスで小話の連続だけど役所広司がときどきでてきて
よかったよね。 タンポポが好きな人は伊丹十三の対談集「フランス料理を私と」
の一読をお薦めします。
伊丹がシェフとともに料理をつくり、さらにその料理で迎えた
いろんな個性ある人びと、との対談を載せた非常に豪勢な内容です。
伊丹でないとこんなことは思いつかない、と唸らせられる一冊となって
おります。読んだ方がいれば感想を聞かせてください。 伊丹十三はこの映画を撮るために産まれて来たんだなと思ったよ。
名作だと思う。もっと評価されていい作品だよ。 伊丹監督の新たな映画をもっと見たかっただけに残念です・・ 例のエロが入っているから万人には薦められないのが残念。
名作なので余計に 役所広司とチョン女とのいちゃつき場面は不要
あれで作品を台無しにした プロフェッショナル仕事の流儀で渡辺謙出てタンポポ見て久々にここやって来たわ
加藤賢崇と橋爪功のシーンやっぱりいいわ 歯が悪くなり歯医者に通うたびにタンポポを思い出す。ただ面白かったシーンだったけど
今考えると食は歯が丈夫で初めて楽しめるものなんだと当たり前ながら感心した。
いまだにラーメン食べる時は冒頭の食べ方思い出すし、日本人の食にすごい影響を与えた作品だよな。 東海林さだおの文章がなんでこんな風になってしまうんだ?
という不愉快さが拭えなかった。