本日発売の月刊誌新潮45によると
原節子神話は嘘だらけ。

節子は昭和24年作品としては
晩春は嫌い
お嬢さん乾杯!(木下恵介)はgood
ホームドラマは嫌い
むしろ事件物が好き
小津作品の紀子像は嫌い
男社会に縛られた女だから
義兄の熊谷久虎監督でガラシャ夫人をやりたかった。
小津の死亡の1年前から引退は決めていた。
小津の通夜が最後の公的露出ではない。
5年後の野田高梧の葬儀にも現れた。