長澤まさみはさすがに、それなりに地位は築くだろう。

それから、斉藤由貴のデビューにきっかけは
「MISSマガジンコンテストに、弟(微熱少年)が勝手に応募した」ということになっていた。
当時の同コンテストは、一般から募集した女の子の中から上位何人かを編集部が選び、
それを誌面で紹介。その中から、読者投票によって優勝者と決めるというものだった。
だが、彼女はその前の第一回東宝シンデレラオーディションの決戦大会に残っているのだ。
つまり、MISSマガジン候補者として誌面に登場した時点で東宝に囲われていたのだった。

今村恵子と同期の大沢さやかなど、今の肩書きは栗田貫一夫人だもんなあ。
でもまだ東宝カレンダーの載っているのにはおどろき。