幻の湖
やっとGEOで在庫ある店舗探し出してレンタルできた
南條の能面ヅラだけが印象に残った
スペースシャトルのインパクトで乗り切れると思ったのかな?
東宝創立50周年映画ww 誰か強引でいいから、橋本忍はこういうことがいいたかったのだ!という解釈を聞かせてくれ。
トルコ風呂と犬と身分制度と宇宙とCIAと琵琶湖とマラソンといったキーワードでパズルを
組み立てることが、どうしてもうまくいかない。
しかし何かある筈だ。名脚本家の橋本が自分で監督までした大作なのだから。 砂の器 のホン読んだ黒澤は橋本に
「アソコはおかしい アレは無駄だ」と色々口出し電話したらしいが
幻の湖 には口出ししなかったのか? >>791
「八つ墓村」を見れば、橋本忍がやりたかったことがなんとなくわかってくる >>791
若い女が美しい日本の景色を背景にただひたすら走ることをテーマにした大作映画を撮りたかったのだと思う >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! 我はびわ湖の東岸出身だが西岸側に逝った事が無い 一生逝かないだろう 用も無いし
ある意味地球の裏側より遠い感じ >>791
集合知で頑張るしかないだろうな
まずテーマは「因果」かね
因縁、輪廻転生、
親の因果が子に報い、現代で同じ悲劇と復讐が繰り返される
さらにミクロからマクロへ、
視点が高く広くなるほどに人の無常を達観できる
琵琶湖の両岸での争いが海外との争いへ
またそれを乗り越えて手を携えて宇宙へ行けば
琵琶湖もまたそこでの争いごとも
小さな水たまりに過ぎない
しかし…マラソン対決はどう説明つけたらいいのか
マラソンで勝ったから浄化されて男を許す、だったらまだわからないでもないけど
刺し殺してシャトル発射しないと面白くないもんなw >>798
因縁、輪廻転生
因縁の元を辿ると戦国時代、織田信長が妹で浅井長政の妻であるお市の方の
侍女みつを殺すのだから、西暦で1570年前後あたりか。
以降何回転生を繰り返して現在に至ったのか?
三島の豊穣の海や、J・リー・トンプソンのリーインカーネーション、ロバート・ワイズの
オードリー・ローズなどでは、輪廻した者は前回と同じ年齢で死を迎えるのだが、
現代が劇場公開時の1982年だとして、お市の方は1583年没、享年36才。
1982年まで36才没で転生を繰り返して、約11回目の転生でようやく、お市の方
の時と同じ悲劇を味わい、自部の過去を知るという機会が訪れたということか?
ところで日夏も信長の命により、みつの命を奪った侍従の生まれ変わりなのか?
生涯時間(死亡時期)が異なると、転生する時期も離れてしまうのだが。
シロはみつの生まれ変わりなのか?(過去生で罪を犯し犬に転生した?)
う〜むw >>799
中川信夫は、『東海道四谷怪談』で大きな柱である因縁を思いきって放棄して、
名作になったと思うんだけど、この作品はいわば逆コースなのね。 >>791
創価学会の映画を作るために、創価学会というか
仏教の思想を勉強したのがかなり影響受けてると思うな。 結局構成をまとめる演出能力が無かった
これに尽きるな ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 >>769
南條玲子って、いつの間にか引退してしまったね!
薄幸な女の役ならば、右に出る者は居ない様な演技力がある女優さんだったのに。 代表作のTBSポルノ女優小夜子はブルーレイボックスで出してほしいわ 因果云々に関していえば、戦国パートと現代パートを同時進行で見せる構成にすれば
観客に分かりやすくなったな
マラソンは…逃げる方が車やら止めて奪って逃げるとかできるだろとw
びわ湖大橋をひたすら走る演出にすれば逃げ場はないから納得できたかも もうその頃には宇宙に対するロマンもなかったと記憶しているが…
パルサーはいい車だったな 監督の人脈で戦国パートの美術に村木与四郎とか周りに超が付く一流スタッフを起用したのが痛かったな 琵琶湖東岸ドライブの途中で撮影カメラに向かってクルマが走ってくる2秒ほどのカットに
助手席の南條がいないw 宇宙空間の笛に浮遊感がない
透明な板の上というのがありあり
命綱も推進器も持たずに宇宙遊泳という自殺行為
映画冒頭の西田健にはワロタ
恐怖のテレホンセックスが始まるかと思ったw 俺は湖東彦根出身だが湖西に逝った事が無い
多分一生逝かない 用事も無いし 地球の裏側と言う感覚
湖西の人も湖東をそう思ってるンだろうか? 湖東からすると湖西って「裏日本」のイメージなんよ
裏日本って放送禁止用語らしいな 裏日本か、琵琶湖の西南、住所欄に大津市の雄琴って書いたら、
おまえの母ちゃんトルコ嬢?って必ず聞かれると大学の同級が
言っていたのを思い出す。
芹明香主演の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」でも
親に就職先を雄琴って書くとすぐにバレるから京都まで行って葉書を
出すのっていうトルコ嬢の台詞があったな。 貧乏学生だった頃に名古屋から東海道線と湖西線乗り継いで、
堅田ラックホールという所まで観に行った。
ダイエーの最上階にあって、緞帳が偉く豪華な刺繍が施してあって、
映画館というよりは近所の大きい公民館のホールみたいな感じだった。
日曜なんかは演歌ののど自慢コンテストでもやってそうな雰囲気でw
相米監督で、まだ子役だった田畑智子が出てた「お引越し」という映画と二本立てだったな。
今はラックホールもダイエーも無いみたいで残念。 堅田ラックホールって黒人ハーフの藤原喜久男がモギリやってたトコだっけ? >>816
網走市出身て言うと、かならず刑務所関係者と思われるのと同じだな 琵琶湖東岸に住んでるやつは西岸には行かない
板橋に住んでるやつは戸田には行かない
横浜に住んでるやつは木更津へは行かない
秋田に住んでるやつはウラジオストクへは行かない
福岡に住んでるやつは釜山へは行かない
イタリアに住んでるやつはチュニジアには行かない
カリフォルニアに住んでるやつは日本へは行かない
地球に住んでるやつは月へは行かない
宇宙から見ればどこも目と鼻の先
人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない 人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない
コレは橋本忍が言いそうなセリフだな
そんな人がアンナ映画撮っちゃうンだから業の業って深い >>816「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」
「日本各地を流れ歩くトルコ嬢、そんな職業こそ民間に紛れて日本の国内情勢を
調査してまわるCIAにピッタリなのです。」
当時のインタビューで橋本が上記のようなことを言っていたと故・坪内祐三氏が
文芸春秋に書いていたが、東宝のお偉いさん方は「なるほど、そういうことか!」
と納得したんだろうか?w >>825
流れるかどうか分からんけど、気の毒な半生の女性がそういう仕事に付くというレッテルは、
奈美悦子の『トルコ行進曲夢の城』とか中谷美紀様の『嫌われ松子の一生』とかに出てきて、
正直ゲンナリ。
『幻の湖』はそういう処理はしていない(別の意味で気の毒な感じだけど。。。)。 >>825
あんまり土着民になりたくないからかな
顔が知られたくないんだろう さらば青春の光のYouTubeででてきたから来てみた
すげー面白そうななんだけど、三時間はむりだ! >>828
いや、違う映画二本がくっついてる作品だから二本立てと思えば大丈夫 >>827
HPでもだいたいモザイクとか手とかで顔隠してるしね。 風俗嬢は新幹線やジェットで日本中廻る
だからコロナ感染源になると指摘されていた おうち時間が増えたのでようやく見ますた。
時代劇のシークエンスがキャストも一番豪華だし、セットや衣装も含め、
一番金が掛かってるっぽいね。
後は琵琶湖の周りのロケやチャチい特撮、棒のような芝居、というか走ってるだけか。
時空を超えた復讐譚らしいのだが、殺された男は織田信長の転生者か何かだったの? >>836
天下の橋本忍先生に物申すのは無礼千万だが、
そのあたりの輪廻対照がもっとしっかりリンクされてれば
ここまで酷評はされなかったかもね そりゃ人脈で黒澤組のスタッフを連れて来たから重厚に
見えるの当然よ(内容はアレだけど) >>840
犬を殺したからといって加害者を殺してはいかんな
加害者を殺したからといってスペースシャトルを打ち上げちゃいかんな マジか、ブルーレイ?マジかよ
誰が買うんだよ
北京原人も出せよ 戦国の仇を現代で討つ、八つ墓村みたいなことやりたかったのかな ソープから戦国そして宇宙って凄いスケールの大きい映画だな ブルーレイはロケ画面でフィルムグレインが目立つシーンも有るけど概ね高画質
金掛かった美術とか衣装を堪能出来る
音声も4chステレオかモノラル >>848
しかもCIAエージェントの国際スパイ映画で
壮絶なマラソンランナースポーツ映画だからな 春日太一の新刊で橋本忍がどういう計算でこの映画を作ったか書いてる
犬好きとマラソン好きは何万人いるはずだから客が呼べるはずという本人的には勝算があったそうだ 一時間くらい見終わった。
普通に面白いじゃないか!
日夏を探す青山のシーンでAXISという看板が出てくるが
AXISと言ったら、プロダクトデザインの雑誌名だけど
あの時代にもあったの?
90年代以降だと思うんだが…… 無理をせず一日30分、一週間ぐらいかけて見る方がよいよ >>867
primeだから48時間以内なんよ
もう観ちゃった❗
有名な脚本家の作品だから
お馬鹿ムービーと言われる映画にしては
意外と破綻は少ない。
凶器の出刃包丁を何故ヒロインがもらえるんだよ?w
とか、あることはあるけど 関本郁夫の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」を先に観ておくと、
なるほど全国のトルコを渡り歩いて日本の国勢調査を行っているCIAのローザの存在に
リアリティを感じることが出来る・・・訳ねーよw 橋本先生何がどうしてあんな脚本書いちゃったのかな… まあ、監督は野村芳太郎にまかせとけばもう少しマシな映画になったかもな・・・ 外人が観たらどう思うか
外人と言えば、ローザと再会するとき、Mr.レディーかと思ったよ。外人女はやっぱりガタイが良いな ボク、映画の宣伝コピー考える人って、最高の才能を持ってると思うんです。
だって、あんな下らない映画、こんなくだらない映画、それらを見に来る観客を作るんですから。
この映画の宣伝コピーはどんな文句だったのですか?