幻の湖
>>16
たぶん
怒りを追い、夢を追い、涙と愛を追い、彼岸の彼方の永遠のロマンを追い、
ただ走り続けるものが見所らしい。
>>16
スペースシャトルの発進シーンです!
もう、まるで本物みたいなリアリティで驚きます! 笑うためにこの映画見るのは製作者に失礼だと思う。
まあ、みれば笑ってしまうことは確かなのだが。。。 >笑うためにこの映画見るのは製作者に失礼だと思う
確かに。
でも、ラスト
走って 走って 走って →包丁ブスッ →スペースシャトル
には不覚にも笑っちゃったよ。
あのタイミング・・・ 昨今の社会不安。それもこれも、みな・・宇宙パルサーの一言で説明が、つ か な い か
そしてその現代、当作がびわ湖に沈められた女の恨み節によって再浮上されたわけ。それは・・
82年当時の人類には早すぎたわけなのだ。こんな20年も前に既に危険信号は発信されていた。
びわ湖上空に浮かべた横笛一本ではパルサーは防ぎ切れないというシグナルなのだ。
人類は一刻も早くイーグルを実戦配備に付けて、パルサーが地上に降り注ぐ前に防ぐbべきでああるるrるるるガガガガガ(受信中) 最強のバカ映画として有名だったのに、DVD化され、CSでも放映されて
しまいすっかり話題にならなくなった。
伝説の、幻の、バカ映画「幻の湖」だったころがハナだったか。 >>28 走って 走って 走って →包丁ブスッ
ここの演出が凄すぎる。
あんなやばい時にスポーツマンばりに冷静でいられるのか?
でも、「ペットに感情移入して家族と同一視しちゃう人」を先取ったのは
才能あるんでねえの? 1000万円女優だったけ。内容は退屈だったので余り記憶に無いな・・・ ウルトラマン80が犬に襲われているのにガックリした。大和先生… この作品を見て衝撃を受けたサミュエル・フラーは、ただちに「ホワイトドッグ
魔犬」を撮って
橋本忍へオマージュを捧げました。 まあちょっとトンデモな部分もあるけど、前半とかけっこういい話だった。
風景も綺麗に撮れてる。なにより犬がカワイイ!
いい映画だった。 9.11と対テロ戦争で騒いでる頃
琵琶湖のほとりのダイエーの最上階で見ました。
映画館というより公民館のホールみたいなところでした。
映画も観た環境も素晴らし過ぎました。
雄琴には寄りませんでした。
こういう映画があってもいいとは思うんですけども、2時間40分もかけるのはど
うかと思います。
橋本忍は東宝になにか恨みが有ったにちがいない。
映画の内容には関係ないが、千姫がどの城にいるのか、ものすごく気になる。 >>44
配給は東宝、確かに東宝50周年記念と銘打ってはいるものの、製作は橋本プロ。
橋本忍が自分ですべて工面して撮ってるんですが?
そりゃ、恐らくは橋本忍の名前だけで配給を承諾した東宝も完成作を見て「あ
ちゃー」とは思ったでしょうが。
佐藤正之(俳優座映画放送)大山勝美(TBS)野村芳太郎、、、橋本以外に
3人もいたプロデューサーたちはいったい何をしていたのか?
撮影も中尾駿一郎に斎藤孝雄まで連れてきているのに。美術も村木与四郎に竹中和雄。 南條玲子ってTBS系のドラマで「ポルノ女優小夜子...」ってのやってたよね。
あれ、結構好きだったな。
堀川とんこうの演出がこじんまりとしてて、佳作だった。 >>47
TVドラマデータベースによると、
86「水曜ドラマスペシャル 私はポルノ女優・小夜子の恋」(TBS 演出=堀川とんこう)
87「水曜ドラマスペシャル ポルノ女優・小夜子の冒険」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=松原敏春)
88「土曜ドラマスペシャル ポルノ女優小夜子の遺産」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=松原敏春)
89「土曜ドラマスペシャル ポルノ女優小夜子の最後の冒険」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=水谷龍二) 南條玲子って、エッチっぽいキャラクターじゃないと思うのだが、なぜかトルコ
嬢役やポルノ女優役ばかりなんだね。 >>50
銀行員があんなエキセントリックな女と結婚したら大変なことになったのでは。
倉田さんはふられてラッキーだったと思います。 南条玲子の包丁持って走ってるポスター今でも宝物。
劇中、明菜の「少女A」が流れるね、当時らしい。 >>52
そうだっけ?
じゃ、婚約者が売春していてしかも殺人、なんて銀行員生命終わりだね。 今は無き「自由が丘武蔵野館」でのレイトショーを見たな。
スペースシャトル発進のシーンでは場内拍手&大爆笑でした。(w 「死霊の盆踊り」とどっちがイっちゃってる?
てか、どっちがマシ?? 一人で見ると面白さが半減します。
みんなで突っ込みながら見ると結構楽しめます。
100分の短縮版作ってリバイバルせよ。
そしたらカルト映画になります。 >>63
そりゃ、イっちゃってるのは「死霊の盆踊り」にきまっとるわい!
こないだ、レンタルのDVDで観て、ヌク気にもならず、
無駄な時間を過ごした事に後悔した。自分だけ犠牲者なのは許せないので
みんな観ること! >64
ツタヤディスカス(通販型DVDレンタル)で借りなさい ツタヤには絶対置いてないけど
ゲオだとレンタルできるとこあるね。 家族でこの映画観たんだけど(DVDで)父が途中、「面白いのかつまんないのか分からないねぇ」
と言い出し、最後の辺りでは「キチゲェだ、キチゲェだ」と呟いてました・・・。
母はアホみたいに笑ってたけど。エンドロールが流れ出した時、随分昔に父が仕事の世話になった人の
名前を見つけ(ありえねー・・)興奮してますた。名前は忘れましたが。
後半、織田信長が絡む辺りはまあまあ良かったかな・・・・。でも映画は糞。 幻の湖でググってみると、読むだけでその珍品ぶりが伝わってくる映画評が読める。 >>74
家族で「幻の湖」を観るとは、
なかなか進歩的な家族だね。
お母さんの反応はGOOD! White dog,whitedog,white dog
running girl,running girl,running girl 一番最後のほう、宇宙空間に笛を置くところで
置き直すのがリアリティーがあってよろしい >>78 そんな最後でリアリティ言っても、そこへ至る全てがリアリティ皆無じゃね。 11月19日、滋賀県の堅田で上映するぞ。
見に行きたいが仕事が入った。 >>78-80
>リアリティーがあってよろしい
笛の位置を置き直すために指で突くと、クルクルと回ってピタッと止まる。
この宇宙には慣性が働いてないんだろう。 もう見られないと思っていた「幻の湖」をDVDで見た。
当時のパンフレットだけは、古書店で購入したが本編は見ていなかった。
見て感じたこと。
まず、やたらとキャストが豪華だったこと。
ヒロインの南條玲子が新人だったせいか、脇に北大路欣也、関根恵子、隆大介、
かたせ梨乃、大滝秀治、宮口精二、北村和夫、仲谷昇、長谷川初範、菅井きん、
杉山とく子、室田日出男、下条アトム、谷幹一、辻萬長、青木卓、浜田晃、
伊藤敏孝、奥野匡、坂西良太ら今も刑事ドラマや時代劇でおなじみの俳優で多彩だった。
上記以外にも、2時間ドラマで常連の西田健が、冒頭、ヒロインのトルコの客役とか、
湯原昌幸夫人の元アイドル・荒木由美子が、音楽事務所の受付役で、ヒロインから
包丁で驚かされてしまう役とか、
新人だった?中村れい子が、台詞は無かったが関根(高橋)恵子扮するお市の侍女役で出演していた。
特撮はスペースシャトルだけのシーンだったが「ゴジラ」の中野昭慶監督らスタッフもフルメンバーだった。
後、戦国時代の場面、黒澤組の撮影/斉藤孝雄、美術/村木与四郎の本領発揮というところか。
物語は、はっきりいって、過去の橋本忍氏からするとちょっと辛いという感じ。
公開当時、わずか1週間で打ち切りされたのもわかる気がする。
収穫は、なんといってもトルコ嬢役だったヒロイン・南條玲子嬢の裸体が見られたことか。
最初のほうで、お客と一緒にベットに並んでいる寝ているシーンはベストを手で隠さずそのままだった。
ただ、物語上、トルコ嬢だったけど、特に脱ぐ必要はなかったようには感じたけど・・・。
後のテレビドラマでは「ポルノ女優」を演じていたが、裸は封印していたので、そう感じた。 >>87
「なっちゃんの写真館」の星野知子も出ていた。 日夏のキャストがもうちょい大物だったら
印象も変わるのだが・・・ こういう電波な映画が大予算で撮られたことに感動した。 これ、TVでやらないかな?。やれば実況が絶対鯖落ちするのに。
原作本ゲットしたけど・・・文章にしてもやっぱりアレだなアレ。 http://my.reset.jp/~mars/btg/document13/maborosi.html
東宝創立50周年記念超大作「幻の湖」
ふらっと博多で見てきました。
観てびっくり!!!しました。 >97
マジ!!
九州じゃ最近やってたんだ?!
関東じゃ絶対に再映されない
ソフト化もされない
正に幻の作品だぞ!!
映画秘宝のイベントで観たっきりだ