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まだこのスレを見ているかどうかはわかりませんが、マジレス。

私はこの映画で本格的に山崎ファンになり、ついでに篠原映画を
何本か観てみた者です。私が一番好きなのは「オー・ド・ヴィ」です。正直。
山崎ファンでも「映画としてはいまいち」の感想があったと思います。

「月とキャベツ」は初監督映画だし、後の映画と比べると差があるのでは
ないかと思います。内容もファンタジー系で、つっこみどころも結構あるし。

キャスティングはイメージ通りなんじゃないかな?ヒバナ役の真田さんも
「どこにでもいる普通の女の子」なので美人である必要はないと思うし。

この映画は何となく夏休みの想い出みたいな感じかなぁ?現実感よりも
イメージ的な物語を重視した。ほのぼの感とそれをうけての切ない別れ
みたいなのが好きです。もっとも「山崎ファン」というのが一番の理由
なのかもしれません。
ちなみにどこら辺で観るのを断念するのかが知りたい・・・