「鶴田浩二」杉井輝応著 1997年という本があります。
著者は鶴田浩二の大学の後輩の会社社長で、彼との
想い出を綴った本ですが、この中で平田さんの
エピソードが出てきます。

鶴田の誕生日会に呼ばれた平田夫妻。パーティーも盛り
上がった中、誰かが

「出身大学の校歌を歌おう!」

と言い出す。いろんな人が歌う中平田さんの番が来て、
東大の校歌をうたうかと思いきや…。

「おいら岬の〜燈台守は〜♪」

と「喜びも悲しみも幾年月」を歌い出す平田さんw