健さんが登場して当然刑事モノ的な展開を予想したけど、ぐだぐだになったところで
左の声が聞こえてきて凄く懐かしい気持ちになって話がまとまった
この監督がどこまで計算してその通りにいったのかよくわからない感じ

閉鎖的な取調室のシーンが必要だったんだろうけど、
三国と左の人物像で引っ張られてたのに、取調室から三国の人物像が破綻して興味を失ってしまった
少なくとも三国の生い立ちはもっと掘り下げるべきだった