【死神博士】天本英世 記念館【フラメンコ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
松竹で二枚目俳優からスタートして
のちにギャングや魔法使いの婆さん、
そして死神博士など奇奇怪怪な役をこなし
怪優ともよばれた天本英世。
スペインに惹かれ、フラメンコやロルカの虜となった晩年。
記念館を作ろうという運動も高まっている。
天本さんの魅力について語ってください。 ちなみに僕の一番好きな天本さんの役は
「日本の一番長い日」の横浜警備隊長です。
戦争中に受けた虐待に対する怒りがそのまま演技に出ているような気がします。 ラピュタ阿佐ヶ谷で追悼特集組んだとき
ロビーで記念館設立の署名あつめてたけど
その後どうなったんだ? 新宿、代々木、渋谷近辺でたまに見かけたなぁ。
お馴染みの丸い帽子みたいなヤツに黒いマント。背も高いからスゲー目立つ。
その昔、某学生映画祭の舞台挨拶で「いい年こいて仮面ライダーだの死神博士だの
言ってるヤツは大嫌いだ」と発言するもんだから、会場がシーンとしちゃったっけ。
(会場に来てたのそんなのばっかり)
上映中にトイレのためロビーに出てみたら、
つまんなそーにウーロン茶飲みながらベンチに座っている英世じーさんがいた。 「殺人狂時代」はカッコよかった。スタイルもいいし。
「浪人街」はなんだかなあ・・・ 確か昭和40年前後の作品だと思うのですが、
天本英世がマットサイエンティスト役で、
キングコングを作るんだけど最後には
そのキングコングに殺されて血反吐吐いて死ぬ、といふ
内容の映画をどなたかご存じないでしょうか?
生まれて初めて見た映画がそれで未だに
トラウマになっています・・・。 下の歯が無いのかな?
なんか舌が独特の形してますよね。
なんか奇人っぽい役が多かったけど長身痩身で
とってもかっこいいですね。
出番は多くないけど、
帰ってきたウルトラマンのゲストの回見てそう思いました。 岡本喜八の「江分利満氏の優雅な生活」にちらと出てくる小林桂樹の同僚役が
実際の等身大の天本像ではないか知らん? >>11
カエルカフェから出てるやつだね
サンプリングして使った人はいるんだろうか?
俺は詩の朗読してる部分をサンプリングして
自分の曲にのせてみたけど、死神博士の声が強すぎて
音楽が負けちゃったw >>4
それ最高!
そういうところがたまらなく気に入ってる! 本人が生きていたら記念館なんてイラネって言うんじゃない? 過激な一面もあったなw
関口宏が司会のトーク番組に出たとき、
戦時中いかに日本軍が愚かだったか熱弁してたっけ。
>>16
「平成教育委員会」司会の逸見氏が亡くなったとき、
フジの臨時追悼番組にゲスト出演し、黒マント姿で椅子にふてくされた
ように座っていました。発言を求められると、
「この番組はなんだ、これで二人目だ(プロデューサーか誰かが
自殺していたらしい)、こんな番組には出たくない!!」
と超過激な発言をして、司会も他のゲストも引いてしまったことが
ありましたが。 >>4 >>14
この人は「死神博士だ、ドクター・フーだ」とか言って近寄ってくるヲタが嫌いなんだよね。
その手の作品にたくさん出てるけど、どんな役でもあくまで仕事として引き受けているだけで、
この手のジャンルに何の思い入れもない、というタイプ。
反面、子供好きだからサインをねだられると、ニコニコしながら
死神博士や「星雲仮面マシンマン」のプロフェッサーKとして
サイン(イラスト付)してあげる一面もあった。 著書「スペイン巡礼」に、
その子供向けの死神博士のサインが載ってた 死ぬ前に一度でいいから、白い巨塔の大河内教授を演じてほしかった。 「妖星ゴラス」ではシネスコ画面の端のほうにしか写ってなかったので、
テレビ放映のときはトリミングされて”声だけの出演”だった。 「らくごのご」に出た時、東大出身と紹介された時、
「ボクは中退ですよ。東大卒なんてピー(放送禁止)ばっかりですね。」
逸見さんが司会してた頃の「いつ見ても波乱万丈」に出演してた時の話が面白かった。
「軍隊に入れられて、兵舎の窓から外を見ると誰かが下駄をカランコロン鳴らして歩いてる。
その時、あー自由だな。自分はもうあんなふうに自由に街を歩く事が出来ない。
と思いました。牢獄の中に入れられたようなもんです。」
「年金の受給資格は有るが、そんな物要らない。
こんな国家の世話になる位なら死んだ方がイイ。」 「女の園」はデビュー作だけど、
出てくるのはほんの10秒ほどだった。
哲学の先生だった。
「二十四の瞳」の時はジェラール・フィリップ並にハンサムだったが、
それほど目立つ役でもなかった。
その後東宝に行ってからの殺し屋の役あたりから
だんだん不気味さが出てきた。 NHK 「我が心の旅」
『日本人は今を生きていない』
確か亡くなる数年前にマニラのホテルで深夜
にお見かけしました。多分、カジノ帰りだと
思うけど、飄々としててカッコよかった 三宿の某ファミレスにいつも来てたね。
自宅に電話が無く、そのファミレスが連絡先だったという。
電話を持たない。連絡先がない。
究極の自由人なんだよな! クレージーメキシコ大作戦の山賊役は嵌まり過ぎ。
スペイン語もキマッてたし。 >>4
>>「いい年こいて仮面ライダーだの死神博士だの言ってるヤツは大嫌いだ」
凄く深い警世の言葉なのだがな。
俺なんかも叱られちゃいますね、きっと・・・。
ほんと日本て酷い国だ。 スペイン放浪してると日本人とは絶対見做されない
ばかりか
行き倒れ寸前の老婆とよく勘違いされたそうだ。 「子連れ狼」では、含み針が必殺技の婆さん役やってたな 「宇宙からのメッセージ」では成田三樹夫の母親の太公母ダーク。
あと堺正章の西遊記でも妖怪婆さんの役やってた。 >>30
「クレージーの殴り込み清水港」の座頭吉とか「念力珍作戦」の殺し屋とか、
坪島孝作品の使い方はいいね。
>>32-35
この人は「大盗賊」「奇巌城の冒険」以来、婆さん役が当たり役のひとつになったよね。
「メッセージ」では山姥役の三谷昇と、二大婆さん俳優の揃い踏みだった。 婆さん役が巧い達者な男優は数人いるが皆チビ。
あの高身長で出来ちゃう、ってのが凄い。
>「メッセージ」では山姥役の三谷昇と、二大婆さん俳優の揃い踏みだった。
ココだけは「SW」に勝ってる。 「オール怪獣大進撃」で、鍵っ子の少年に世話を焼く
気のいいおじさん役も印象的だった。 「殺人狂時代」でいきなりドイツ語をまくしたてるのにゃビックリした。
昔の旧制高校生て、いまの大学教授よりよっぽど教養が
身についてたんだな。 >>39
岡本監督に道で会ったとき、いきなり「天本さん、ドイツ語できますか」と聞かれて
「大学時代にちょっと齧った程度ですけど」という会話があったんだっけか。 東大時代は共産党細胞だったんだよね。
研究会の後輩だった後の西武デパート元社長・堤清二のことを「警察のスパイではないか」と疑ったとか。
(ビートたけしと所ジョージが司会のバラエティ番組に出演した時、話題になっていた)
まるで、増村の『偽大学生』や大島の『日本の夜と霧』のような世界だ。
その後、共産党を離れたんだろうけど、どういう思想的変遷があったんだろう。 >>42
党員歴があるんだ?知らなかったよ。
同い年のナベツネは共産党を除名になって一気に
保守化するけど、どっかで接点はあったのかな?
黒澤の「用心棒」のなんとかの四天王のうちの一人でも出てたね。彼は
半年ばかりスペイン放浪してて、当時金がなくなるとスペインの詩を朗読
してまるで乞食のようにお金めぐんでもらって放浪してたらしい。 >45
様々な逸話を聞くにつけ、金銭に対する関心が薄かったのかと感じる。 >>46どこに住んでるかもよくわからないらしく、今ではわかってるか
もしれないけど。その家は人からただで借りてたようなことどっかに
書いてあった。その家はえらい古くて、天本さんが買ったたくさんの本
をそこにおいたら、それは二階らしく今に床が抜けるんじゃないかと本
気で心配してたとか。 「たけしさんまの超偉人伝」に出たとき、
岸田今日子にクリーニング屋の二階に、
夜だけ居候してるって言われてた気がする。 戦時中、学友だった飯干晃一と自作のラジオで海外放送聞いてたから
大本営発表なんぞ全部嘘だと知ってた、そうな。 三宿のフリマでよく見かけたけど、近寄りがたいオーラが
出てて、気軽に声かけたりしてる女子高生とかがうらやましかったな たしか身長が180以上あるんだよな
ttp://www.tatunet.ddo.jp/cmmyuk/joyful/img/1584.jpg お兄さんか弟が、東大の近くで産婦人科医をやってたはずだけど
なんか怖そうだw 新宿紀伊国屋でよく見かけた。180は無かったろうが、
頭小さいし、あの世代としては異形だーね。
TVで「日本人は間違ってる!」って場の空気ひっくり返すような
発言ばかりしてたけど、現場が険悪にならなかったのは、キャラ、人柄
がヨカッタつー事なんだろう。 >>54
>>キャラ、人柄がヨカッタつー事なんだろう。
出演者中で最年長の場合が多く、
しかも問題発言を期待してブッキングされてるわけだから、
それをあげつらう奴はいないんだよ。 やっぱり岡本喜八監督の「殺人狂時代」の役柄が一番衝撃だったなぁ。
人口調節委員会(?)って発想もインパクトあったけど、やっぱり
仲代達也とスペイン式決闘をするシーンが痺れるほどカッコイイな!
ビデオは持ってるけど、DVDはまだ発売になってないよね? >>56
好きな人には悪いけど、正直、「平成教育委員会」などは出て欲しくなかったね。
TVは何でも笑いモノにしてしまう。天本さんも利用された。
亡くなったとき、BSで「世界わが心の旅 スペイン篇」の再放送をしていたが、
ああいう仕事はご本人も楽しそうだったけどね。
スレ違いだが、同じ「平成」でも藤田敏八監督などは、なかなか映画が撮れないので、TV
出演は気分転換の意味もあったようだ(もちろん主な目的はギャラ稼ぎだが)
「映画監督」の藤田敏八だと、「なぜ撮らない(撮れない)んですか?」と聞かれて
イヤだけど、「タレント」の藤田敏八にそんなことを聞く人はいない(世間の
人は藤田が監督だということをよく知らないので)
TVドラマで子役に囲まれている方が楽しかったようで、これはこれで悲しい話だな・・・。 「ラブの贈り物」って盲導犬のドラマが遺作だっけ<藤田敏八 天本さんはたけしのことを評価していて、好きだったから出てたんじゃないかな? >「平成教育委員会」
利用された、という言い方は(悪意はないんだろうけど)可哀そうだ。
あの番組では、里見浩太郎のダンディさに惚れ惚れし、その頭の良さに驚いた。
あまりにダンディかつ聡明なんで、たけしも突っ込みようがなく、目立たなかったのが残念。
藤田敏八の晩年(!)のタレント活動は、あれは何だったんだろう。
井筒の『罪と罰・どたまかちわったろうか!の巻』などという、どうしょうもない作品にも出ていた。
井筒と仲が良かったわけでもないだろうし。 >>59
スレ違いだが、天本さんとは東大繋がりということでw 入院中でも子役から手紙が来たり、
電話で「お爺ちゃん頑張って」とか言われてたんだって。
映芸にも書いてあったが、病床では弱みを見せたくないから映画関係者とは極力会わなかった、面倒を
見たのはそれ以外の知り合いや友人ばかりだったそうだ。悲し過ぎるぜ・・・。
>>60
パキさんはギャラ稼ぎ(自分は映画・TVをほとんど撮れないので、演出家としてのカネが入
ってこない) それとタレントとしてあちこちに出入りしていると気が紛れるんだよ。
タレントや俳優業をしている現場ではそれ相応の扱いを受ける訳で、映画ヲタみたいに「撮れ
ない監督」として無遠慮に色眼鏡で見るヤツはいないからね。 20年ほど前、御茶ノ水駅の聖橋付近で見かけました。
モーゼの十戒のように人々が道を開けていた(と言うより、引いていたか)ので、誰かと思ったらこの方でした。
ご多分に漏れず私も道を開けました。あのオーラ(?)は何だったのだろう・・・・ 友人が晩年の10年ほど親しくさせて頂いた。
ヤシが天本さんに会った晩、興奮してうちに来たのが懐かしい。
若い頃は、ヘッセ、ニーチェ、ゲーテを読んでいたと
聞き出して、うちに放置していた本を貪るように読んでいた。
天本さんみたいになりたいと言ってブーツを履くようになり、
「弟子にして下さい」と言って断られていたw >>60
>>あの番組では、里見浩太郎のダンディさに惚れ惚れし、その頭の良さに驚いた。
勘ぐりたくないけど「クイズダービー」はらたいらと同じでわ?
(台本) 本日の水戸黄門・第三部「忍びの掟」にゲスト出演中。 幸運なことにわたしは、生前に二度御見かけした。
小田急電車内、中野駅改札口。
電車の中で、あの天本さんの特長あるお顔を発見!
「まさか!人違いでは?」と一瞬思いましたが、、、頭に小さな白いぴったりしたキャップと場違いとも思える大袈裟なマントといういでたち。
世界中探しても、あの強烈な個性は、他ではまずお目にかかれないと思う。
天本さん、カッコ良かったです!!
「日本誕生」でどこに出ているか確信が持てないんですけど、どなたかわかる方いますか?
多分冒頭で語り部の婆さんに、群衆の中から呼びかける長身(?)の青年の役としか
思えないんですが引きの画面なので声で判断するしかなく…。
合戦の場面だとエキストラのような大勢のうちの1人でも一瞬アップになったりするので
どうせならその方が確認しやすいのですが、配役の優先順というものを考えますと
アップがあるよりもセリフがあった方が多分上だと思いますので
上記のような結論になったわけですが。
>>66
初耳です。
>>68
怪しげな忍者の頭領役だった。
台詞は「殺!」とか極少。
昭和40年代半ば辺りだからかなり若かったし、髪も多かったよ。 東野英次郎も生きてるし、成田三樹夫も前髪がブラックジャックみたいに
長くて、最後のほうでやられて苦しむ天本にトドメ刺してた、仲間だと思
ってたのにね。 子供の頃「星雲仮面マシンマン」のプロフェッサーKが大好きだったわ。
番組の途中でスペインに旅立っちゃう設定におどろいたけど
そのときはホントにスペインに行っちゃってたんだよね。
こういう品があって、なおかつ憎めない悪役って今はいないなぁ・・・・。 「超偉人伝説」は天本氏はじめ西村晃とか大泉滉とか岸田今日子(?)とか
今考えると相当意図的な人選だ。全員好きだ。佐野史郎もでてたか。
ビデオ探したが最後の2回分ぐらいだけでクリーニング屋の2階ばなしが
ある回ではなかった。
スペイン好きの人たちからも尊敬されていた。
フラメンコのカンテ・ホンドが歌える希有な日本人でした。 岡本喜八の「侍」では伊藤雄之助との怪人共演が見れた。 本人はオタクは嫌いなんだろうけど
晩年も特撮雑誌とかでちょくちょくインタビューとかは
受けていたから、作品に対しての思い入れは全く無かった
と言う訳では無さそう。 「マタンゴ」でマタンゴ役を頑張った天本さんは
タイトルロールを演じたと言ってもよろしいか? 「クレージーの殴り込み清水港」で、
座頭市のパロディやってたよ ワルワル博士
ttp://gazo05.chbox.jp/tokusatsu/src/1107650957635.wmv ガンバロンって何気に豪華キャストだな。深江章喜まで出てるし >クレージーの殴り込み清水港
植木等の「栄養のバランスが非常に崩れたような感じの奴」という表現にワロタ この方黒沢の用心棒に出ていたような気がします。
チンピラヤクザで大勢の中の一人ですけど
気が付いた方いらっしゃいますか?
山田五十鈴の本のスチール写真で見たんですが
あの顔は間違いないと思います。 俳優としては迫力なかったよな
せっかくの風貌なのに悪役やってもなんか素人臭くて
大物役が多かったけどほんとはケチなチンピラの方が似合っていたと思うんだけど ライダーで共演した潮健児とは普段どんな会話してたんだろ 日本人は馬鹿だ、が口癖だった
そのくせ川口幹夫がNHK会長になった時は
『川口にはNHKを改革してもらいたい』なんて世間知らずな馬鹿みたいな事
言ってたな。
下手な役者なわりにはそういうでかい話題が好きなところは
いかにも東大って感じだったな V3の5大幹部勢揃いで共演した千波丈太郎によると
やっぱり近寄り難い人だったらしい。
反対に取っ付きやすくて面白かったのが潮さん。 >>87
チンピラじゃないよ
親分が「うちの四天王です」ってミフネに紹介する場面がある
セリフの無い役だけど 藤岡弘、とは仲良かったの?
なんか言ってること全然違うし、藤岡弘本人も自分のHPに追悼文載せていないから
ちょっと気になっちゃって・・・・・・・ http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1099384964/l50#tag24より
22 :この子の名無しのお祝いに :04/11/10 18:35:16 ID:iFQm7mlW
天本英世だったが言ってたな。
「東宝・大映の俳優はたとえ大部屋でもいくばくかの報酬を得ない限り
取材に応じない、東映の俳優だけはノーギャラでも素人の取材を
快く受け付ける」
23 :この子の名無しのお祝いに :04/11/12 00:24:14 ID:VDwfA9Xt
>>22 潮健児氏は逆の事言ってたとお弟子さんから聞いたよ。
「僕なんか、お調子もんだから取材とかっていうとホイホイ答えちゃうんだけど
天本さんなんかは、『これはちゃんとギャラ出る取材か?』なんて言ってた。」
なんか現実でも地獄大使と死神博士の対比を思わせるね。 しかしこの人めっちゃ老け顔だな。
神代辰巳の「地獄」という映画に出演していた時、当時53歳だったにも関わらず、
見た目・声共に70以上に見えたよ。
それにしても本当に恐い役を演ると右に出る人はなかなかいないね。 「江分利満氏の優雅な生活」では珍しく普通の会社員だったが、
ビール会社の広告部のデザイナーか何かの役で、
スマートな業界人という感じがしてカコヨカータ チャンネルNECOで今週放送してる
「隠し目付け 参上」の最終回にゲスト出演してた
長身・痩身の山伏姿での殺陣が格好良かった こないだ初めて知ったけど
死神博士って本当はイカデビルじゃなくて
キリザメスっていう怪人が本性だったんだ。
キリザメスの画像みたけど、イカデビルでよかった 藤岡弘失踪事件でスケジュールが狂っちゃったんだよねえ 三宿のデニーズ、代々木のフリーマーケット、新宿公園
などでよく見かけたものだ、荒木経惟と天本英世は本当に
東京という街の風景の一部だ。 東映チャンネルの「仮面ライダー」今日から死神博士編スタート 死神博士の最終回
昔レンタルビデオ見たとき
脚本的にはチョトきつい展開だった記憶が 脚本も本来の死神博士の最後ではなく
急ごしらえのものだったらしい 懐かし邦画板の天本氏のスレッド
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1094709719/
魅力的な人ですな。
>>110-111
どこに貼るつもりだったの? 相互リンク キボンヌ 「天本クン、吠える!」という本で、貴・りえの破局騒動をさして
「りえちゃんがかわいそうだ」と。「彼女に対する愛情がなくりましたので婚約破棄とはなんだ。
責任をとって結婚しますというのならともかく、破局会見とはなんだ。
角界のプリンスだかなんだか知らないが、相撲をやめたらただのデブじゃないか。
僕はもう相撲は見ない。みんなも見るな」と書いていた。 >113
たぶんここ。
【映画】「仮面ライダーTHE FIRST」故・天本英世氏がデジタル出演 ショッカーの幹部役
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1121160864/ >>114
「そもそもスポーツ選手は頭が悪い」とかw 死神博士の演技が怖すぎて子供が怯えるとかクレームが来たらしいね 喜八繋がりだが
「独立愚連隊西へ」の馬賊役が面白かったなあ。
「ブルークリスマス」の存在感も凄い。
「哨戒」の気さくな爺さん役も良かった。
>>121
岸田森と並ぶと怪し杉だったな>ブルークリスマス 数年前、深夜にやってた「新童貞物語」(だったっけ?)を
ぼんやりと観ていたら、天本さんが出演なさってて、驚いた事が
ある。ホント役柄とかには拘らない方だったんですね。
潮健児は自著で「天本さんは普段から怖いイメージの人でした」と言ってるね。 20年程前、NHKFMの日曜喫茶室に出たとき、ロルカの詩を朗読して、これが素晴らしかった。以降詩人、役者の詩の朗読を色々聞いたけど、これがベスト。 今度の仮面ライダーでデジタルで出るってゆうけど、どんなんなのかなー?
全部作るんじゃなくて
どうせなら生前のフィルムを切り貼りしてくれてるほうが良いような気がするが。 >>69
武田泰淳の小説「風媒花」に出てくる右翼の巨魁みたいだな。
そういえば、天本氏はあの役にピッタリだつたかも知れない。 >>126
ショッカー基地のモニター画面に映るという設定で、過去のフィルムを流用。
声は別人の吹き替えだと思う。 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051101k0000e040092000c.html
故・天本英世さん:遺灰がスペインの川にまかれる
03年に77歳で亡くなった個性派俳優、天本英世さんの遺灰が、天本さんが憧れていた
スペイン・アンダルシア地方のグアダルキビール川源流近くににまかれた。
出身地、北九州市若松区の友人らが10月下旬、現地に赴き生前の希望をかなえた。
名脇役として活躍した天本さんは、スペイン内戦やフラメンコに関心を持ったのをきっかけにスペインを愛するようになった。
特に同国の詩人・劇作家で暗殺されたフェデリコ・ガルシア・ロルカに傾倒。毎年のようにスペインを訪ね、ロルカの故郷アンダルシア地方を歩いた。
生前、天本さんは旅の途中でこう語っていた。
「死ぬ時はスペインで死のうかな。私の灰は、いつも歩き回っていたグアダルキビール川にまいて下さい。
ロルカの詩のように、アンダルシアの大地の中を流れていくでしょう」
遺灰は10月25日、天本さんと親交があり、北九州市で天本英世記念館設立を計画している料亭経営、真花宏行さん(43)と
フラメンコギター教師、北御門義幸さん(53)ら8人が遺影と共に現地に運んだ。川の源流近くに遺灰をまき、
北御門さんのギターに合わせて全員でロルカの詩を朗誦。その後、源流から大西洋まで天本さんの足跡をたどって旅した。
天本さんが残したスペインの美術本、工芸品、フラメンコのレコードなどのコレクションは「いずれ記念館に収蔵したい」と北御門さんが大切に保管している。
散骨の旅から帰国した北御門さんは言う。「天本さんはアンダルシア地方の人たちの温かさ、大らかさ、寛容さに強くひかれていた。
現地では多くの人から『アマモトが帰ってきた』と声をかけられた。愛する土地で眠れて本人も幸せでしょう」
(-人-) CG出演の「仮面ライダー」公開始まりましたね
どのくらい出ているのだろうか 先週見てきたけど、幹部の一人としてモニターの中だけの出演だけど結構出番多し。声は声優さんがあててた。
あの独特な喋り方が再現されて無かったのが残念。 >>132
吹き替えをされていた声優さんは誰でしょ? つい先日BS-hiで「うきは」がやっていたとは不覚だった
次の再放送までどのくらい待てばいいのやら…世界わが心の旅も待ってるんだが 日本映画専門チャンネルで土曜早朝に放送してた「ドラフト」
とか言う映画に出てた 二十四の瞳がデビュ−みたいだけど、お役所にちょっと雰囲気にてるな。 仲代達也と高峰秀子の映画に端役で出てた
記憶がある
代々木八幡の喫茶店で新聞を読んでたな 特撮ものだと、やはり「キングコングの逆襲」でのドクター・フー役ですね。
あと、ちょつとの出演だけど「地球最大の決戦」での王女の侍従なんかもあった。
「二十四の瞳」の天本さん、背が高くて爽やかで独特の存在感ありました。
139氏のいうとおり役所さんにも似てましたね。最初 あの個性派爺さんだと
信じられなかった。
配役クレジットのところで「俳優座研究生」って書いてありました。 若い頃はジャン・ルイ・バローに似てるって言われてたらしい。
グクってみて納得した。 デコちゃんと語りあってるシ−ンの天本さん、横顔とくに口元が似てますな。
天井桟敷みて納得。それにしても少し年上の大女優に対しても堂々と自然に
演技してるのが印象的。 俺の同級生は玉川の歩道歩いてるときに、
死神博士に向かって石投げていました。
○々○中学校です。
かばってやれなくてごめんなさい。 「ロルカ」が日本公開されたとき、公開劇場に「天本さん呼んでトークショー
したら絶対お客来ますよ」と提案したら「いや〜ギャラ高いみたいでウチでは
(金額的に)ムリですよ〜」との言
幾ら取られたんでしょうか?(まぁミニシアターだから交通費ぐらいしか提示
出来なかった可能性もありますが) >>147
怪しい婆さん演じた「大盗賊」も同じ製作年じゃなかったっけ? 偶然にも自分が三度、街中で遭遇した役者さんです。
一度目、新宿駅構内で角を曲がったときぶつかりそうになり、
「あっすいません!」と自分が言うと目の前にはマント姿の天本氏!
「いいえ、どうも。」と一言言うと天本氏は去っていった。
二度目、銀座の銀行で自分がお金下ろしてる時、ふと外を見ると天本氏の
歩いてる姿が。
三度目、東京駅構内で広島までの新幹線のキップ買ってる天本氏を目撃。
この頃は「平成教育委員会」で売れてた頃だから駅員や通りすがりの
オバチャンが一寸騒然としてた。
\ 沈んだスレを〜引き上げろっ! クマー♪/
___
◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)三三(
|\\ ∩_∩ ∩_∩||||| || ∩_∩ ∩_∩
| \\ ( ・(ェ)・) ( ・(ェ)・)|||| || ( ) ( )
| \\ (( | ̄U ̄U ̄ U ̄U |||| || ̄c⌒ ̄ ̄c⌒ ̄| ))
| \\  ̄UU ̄ ̄UU ̄ ̄|||| ||  ̄ UU ̄ ̄ UU ̄
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩_∩ |
( ・(ェ)・) |
( ̄ ̄UU ̄) | 定 期 A G E
 ̄UU ̄ ̄ |
:: |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本日の時代劇専門ch「徳川おんな絵巻」の怪談モノに天知茂と一緒に登場。
これに岸田森が加わったら最凶の怪奇派トリオだな。 火サス(だったと思う)で赤ちゃんプレイ好きの老人の役をしてるのを
見たときは複雑な思いがしました。 ファミ劇「眠狂四郎」の5話に田口計の用心棒役で出てた。
>>153ではメクラだったけど、今度はオシでツンボの役。 「大盗賊」の魔女役はハマってたな
有島一郎の仙人と対決するんだっけ
実質、この2人の魔法対決が
あの映画のハイライトだよな 去年、映画版のオペラ座の怪人をみて思った。
天本さんこそが、ファントムにぴったり!
天本さんのクールなオーラ、あのマント。 宮口二郎や潮健児を操る悪の首領みたいな役をみたかった 明日の時専「子連れ狼3」第1話に、賞金稼ぎの老婆・針吹きお熊役で登場w 今週のチャンネルNECO「快獣ブースカ」#10に登場。
ブースカをメカニコングみたいに操って子供達の広場を奪おうとする悪人役w 「女の園」では文学を講義する講師の役。
似合ってました。 衛星劇場「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」出演中あげ 「顔はよく見るんだけど名前を知らない俳優」、
以前の僕にとって天本さんがそうでした。
顔と名前が一致したきっかけは「紅い眼鏡」(1987)。
その後「二十四の瞳」(1954)を観て絶句いたしました…。
でもまあ間隔が30年以上だもんね
>>160
ハングマンVの第1話ではタイタン(浜田晃)を配下にしてたな。 「宇宙大怪獣ドゴラ」白スーツの宝石ギャング カコヨス オール怪獣大進撃とか、ガンバロンのワルワル博士とか、コミカルな役も上手かったな 昔神田で見かけたことがあるが、黒いマントで帽子も黒、黒ずくめの格好だった。まるで
ドラマか舞台からそのまま出てきたみたい。雰囲気あったな〜。 俺の人生、46年間で二度も駅の改札で会った人だった。
確か、赤坂駅、青山一丁目駅だったと思う。
普通の大柄の若者よりも背が高いのに驚いた。
存在感があり過ぎでした。 >>145
昔、「欽きらリン530」って番組に火野玉男ってタレントの中学校だか小学校時代の話で
仮面ライダーの撮影があった時に火野玉男の同級生が「死神博士が出たー!やっつけろー」
って石を投げたら仮面ライダーに「石を投げるのを止めてくれ」と言われて、何故正義の味方が
死神博士を庇うのか?って話があったが、もしやお前の中学か? リクルートのCMに
死神博士の映像が使われてますね
ttp://www.recruit.jp/cm/ "激動の昭和史・沖縄決戦"の校長先生も良かったね。自決を急ぐ生徒達を
「生きるんだー」と説得する。かなり一癖ある役が多いからね。
"オール怪獣大進撃"の主人公の少年になつかれる隣りに住むやさしい
おもちゃの発明家とか東宝特撮的に善人役はこれらくらいかね?
二十四の瞳の船と船がすれ違うシーンでの天本さんの格好良さが
頭から離れません
日本語が不自由ですいません "いつ見ても波乱万丈伝"に出た時に学生時代の同級生に当時の川口NHK会長とか
作家の飯星晃一いると話して「飯星はすごいですよ。自分でラジオを組み立てて
海外の放送を聞いて戦況を知っていたと・・・早くから日本は負けるなんて
言ったから・・・いっしょに大陸へ逃げよう!」と誘われたと。
戦前の旧制高校生(旧制八校)ってレベル高いね。 >>180
それ、波乱万丈じゃなくて
「関口宏の鳩がでますよ」とかいう番組じゃなかった? 「鳩がでますよ」といえば寺山修司『さらば箱舟』ラストシーンの記念撮影 ■死神博士:今も給与 アパルトヘイトの人体実験責任者に
【ヨハネスブルク白戸圭一】
アパルトヘイト(人種隔離)政策時代の南アフリカで黒人の解放闘争を弾圧する
軍生物・化学兵器研究チームの責任者だった白人医師が職務停止処分となった
後も現在まで毎月5万ランド(約80万円)の給与を得ていることが発覚し、政府に
批判が集まっている。
医師はウーター・バッソン博士。アパルトヘイト体制下で細菌を混ぜたビールなど
を開発したほか、人体実験で多数の黒人を殺害したなどとして、民主化5年後の99年
に67の罪で起訴され、職務停止処分を受けた。裁判では証拠不十分で無罪が言い
渡されたが、アパルトヘイトの非人道性を象徴する人物として「死神博士」と呼ばれてきた。
今週、地元紙報道で今も給与を得ている事実が発覚した。現政権にとっては究極
の「敵」ともいえる人物への国庫からの支出にメディアは一斉に非難を繰り広げた。
国防省は13日、支払いの事実をしぶしぶ認めたが、理由は明らかにしていない。
職務停止後に払われた給与総額は435万ランド(約6910万円)にのぼるという。
ソース:毎日新聞 2006年9月17日 17時27分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060918k0000m030011000c.html >オール怪獣大進撃の天本さん大好き
数少ないハートフルな役で親が共稼ぎ夜遅くまで帰らない少年の相手をして
夕食に"すき焼き"をごちそうする。少年に「いいのー?」と言われながら
「おもちゃが売れたからお金が入ったんだよー」とのやり取りが良かったね。 ロルカで一人芝居(?)やったらしいんですが見た方います?
どんな感じでやったのかなぁ。
ちょっと調べたところ82年にギターを1人従えて北海道のライブハウスのようなところで
朗読をやったという記録が出てきたんだけどそれかな。映像あるなら見たいわ。 数年前、「ロルカ暗殺の丘」とかいう映画の宣伝部長みたいなのに選ばれて
その宣伝イベントでも朗読ライブやっていたような記憶がある 「クレージーのメキシコ大作戦」で、メキシコ山賊の頭領役でスペイン語披露してたね。
ちょっと熱演過ぎて浮いてたようなw >>187
ここの頃かなあ?"11PMのスペイン特集"に出てきて朗読をしてましたね。
当時はスペインに造詣が深いなんて知らなかった驚いたよ。
>>188
"はなまるマーケット"にもゲストで出て映画の告知を」していたね。 変身忍者嵐のDVDが来年あたり発売されるようですが結構出てるのでしょうか。
wikipediaで 大魔王サタン(39話〜)となっているのが気になります。
本音は天本部分だけ編集できればいいんですけど。 500円札の肖像は、むしろ丹羽教授というかナックル星人に似てない? 天本さんがTVで吉田照美の悪口言い出して、共演者がひいてたな。 >「西遊記」#4
金角役の内田良平とは「クレージーの殴り込み清水港」で対決してたな 深夜1時よりファミ劇ウルトラQ「あけてくれ!」放送あげ 海外に招聘されて007とかのラスボスとかやって欲しかった。 TBSチャンネルのシークレット部隊にヤク中の役で出てた あの当時に天本さんが大映ドラマに出るなんて
へえと思ったけどガードマンの末期にも出てたんだね 今週は日テレプラスの「太陽にほえろ!」#116にも出るよ。 羽賀ケンジが借金と梅宮マンコで叩かれてた時
「羽賀の事は良く知ってるが歌も芝居も非常に才能がある」と擁護してて。
これ意外だったなあ。羽賀なんて毛嫌いしそうだけどな。 どうして良く知ってるんだろうね
どのへんで接点があったんだろう >>205
「マカロニ・ジーパンそしてテキサス」の殺し屋カコイイ 「地獄」(79)の荼吉尼天(本来は女性)。
地獄に堕ちた原田美枝子を案内する役。 刑事ドラマでは「非情のライセンス」や「特捜最前線」にも出てたが
宮口二郎(ゾル大佐)や藤岡弘(本郷猛)との絡みがまったく無かったのが残念 白黒のせいなのかメイクなのか、溝呂木博士の顔は眉毛がないみたいで怖いな ダイヤモンドなど大して興味はないのだ!!ってのは本心だったのかな きょうの時代劇専門CH「破れ傘刀舟 悪人狩り」に悪奉行役で登場 日テレプラスの「プロハンター」#9に出てた。柴田恭兵の師匠の怪盗役。 バロム1にも出てたんだね。ほとんど死神博士だったけどw 少年時代の恐怖映画「マタンゴ」のマタンゴ役がイイ! きょうの時代劇専門チャンネル「荒野の素浪人」#18に登場。
女の肌に刺青を彫らせて愛でるキチガイ殿様の役。 三船先生に「俺は年寄りは斬りたくねえが、お前さんは別だ」とか言われて ぶった斬られてたなw ホムチャンの「少年探偵団」に鬼塚教授なる役名で出てたのだが、
死神博士はもともとデビル教授という名前の予定だったらしいね。
それにあやかったネーミングなのだろうか? 20年以上前だけど、渋谷の外れでホカ弁買ってるところ見たよ。
体が凄く細いのね。びっくりした。 >>223
うわー、再放送終わってる
何に出てくるかわからんなー
いろいろ調べてはいるんだけどドラマのチェックは大変だ >>225
俺も何気なく見てたら天本さん出てきたんで録画できなかったorg >>221
> 女の肌に刺青を彫らせて愛でるキチガイ殿様の役。
そういう殿様、複数実在してたらしいよ。キチガイというよりは道楽者なんだけど。
茶道で有名な松平不昧の父親とか。 >>227
天本さん演じる小笠原周防守は完全な基地外だったw クロサワの「用心棒」にも博徒の役で出てた。割と長めのセリフしゃべってたが、特徴ある声質は
若い頃から変わらんな。 マタンゴにクレジットがあったからどこに出るのかと思ってみてたら
特殊メイクしたマタンゴ自身だったらしい…
全くわからなかった… 「ドゴラ」の「ミーヲシンジナサイ」と言う胡散臭いギャング団一味を演じる天本さんも良いな。
怪しい役ばかりではなく、ああいうコミカルな役もこなす方なんだよね。
(ちなみに天本さんの役ではオール怪獣の南が好きだ) >>232
あのギャング団って、加藤春哉以外は石化したドゴラに潰されたんだっけ?
「宇宙細胞、ドゴラね!」が妙に印象に残っている。
ファミリー劇場
2007 年 06 月 02 日 24:00
特捜最前線 #317
「掌紋 300202!」
6月にやるだろうと思っていたがすぐだった
あぶないあぶない Dr.フーは天本さんのベストワークだと思いますね。
当時40歳そこそこにはとても見えませんが...。 ファミ劇「ザ・ガードマン」#296
田口計と東大殺し屋コンビ >>239
EPGにあった#296を録ったら実質の#297だったんで録画失敗した・・・・
タイトルで確認すべきだった。欠番あるのかな。
これはやっぱり天本英世だよなーっていうのが
ちょい役でも味わえるからチェックするんだけど
最近NECOでやってた私が愛したウルトラセブンは
余りに端役で醍醐味がなくてちょっとがっかり。 「日本の一番長い日」で見た<佐々木大尉>
皇居に向かって、あの長身で仁王立ちになって「うてー」
すごくカッコイイ
で、「君側の奸」を成敗するため、その人の家に行くんだが、
連絡が先に行っていて、家はもぬけの殻
怒ってその家に火をつけるんだが、もう、まさに狂気としか言いようがなくて、
こわいのなんのってw >>206
亀レスだがアニメ版「ストリートファイターU」で声優共演している
羽賀はケンで天本さんはその師匠だったかな 東映チャンネル「キイハンター」ギャング一味のボス役で出てた。
部下の殺し屋はゾル大佐こと宮口二郎w シネマヴェーラで「奴が殺人者だ」を観てきた。
科学者役や暗黒街シリーズの黒スーツを着た殺し屋役とも違う初めて観る演技で、不気味なこと極まりないw
衣装や髪型、メイクも薄汚れた感じを出した陰鬱な麻薬中毒の殺し屋を熱演。
歩き方は心なしかマタンゴを彷彿とさせてました。
「マイティジャック」の村上隊員をお忘れなく!
1968年の作品だが、設定年齢は60歳。
実際はおいくつだったのかな? >>249
1926年の生まれだから、41か42だね。
実年齢より約20も年上の人間を演じてたってのはすごい。
そういえばマイティジャックでヤク中の労務者になりすまして
敵の基地に潜入する話があったけど、あっちも凄かった。 ご本人の思い入れのある仕事はどのあたりだったんでしょうか >>251
ロルカの詩の朗読かな
あと平成教育委員会は逸見さんが亡くなるまでは本当に楽しそうだった ロルカの朗読舞台は天本さんのライフワークだった。
70年代後半からはずっとスペインと日本を行ったり来たりしてた。
やっぱりスペイン絡みが一番なんだろうけど、
役者としての代表作はなんなのかなー、と思ってさ… >>254
ドクター・フーはお気に入りだったらしいよ。
あと「二十四の瞳」の大石先生の夫と「さらば箱舟」の鋳掛屋も。 九州出身の方ですよね
あるいはスペイン人の血が入っていて
そこからあれほどスペインに憧れていらしたのかもしれません
かく言う私はオランダ人の血の入った九州人です 軍隊で大分イジメられたらしいけど、
あの長身であの異相、相当に目立ったんだろうね・・・ ああ、「スペイン巡礼」によると、スペイン人から、
「貴方は、日本人というよりチベット人に見える」と言われたらしいね
それに、魔女や物乞いに間違えられたことも会ったとかw 奴が殺人者だ
見てる人がどうしてもモノホンのジャンキーにしか見えなかったと騒然。 >>259
もともとチベット人は日本人によ〜く似ているぞ 東映ch「キイハンター」#171に死神博士のプロトタイプみたいな役で出てたw ウチの師匠(フラメンコ・バイレ女性50代)は
若かりしころ、天本氏に「君はフラメンコを踊る人だ!」と
絶賛されたらしい。
当時はマルチな踊り手、今は流行ってないフラメンコスタジオの講師。
大手スタジオには経営的に適わないけれど
ものすごく濃密な稽古をつけてくださる。
ついていきますぜ、師匠!
・・・でももうちょっと時間とか約束とか、守ってもらえませんか。
本場のセビジャーノでも、もちっとしっかりしとられますよ・・・ 天本さんを最初にお見かけしたしたのが、24年前だった。
新宿のマイシティのベンチに黒い外套を着て座っていて
思わず、スゲー・・・死神博士の人だ!!と小躍りしたのを憶えている。
当時は既に大学生だったが、その存在感に強烈なインパクトを受けた。
それから、10年ほど後にテレビ番組の制作で仕事を一緒にする機会があり、
死神博士の話をしたら、やや辟易とした表情をされた。
そりゃ、そうだよね。今の40代以上の世代からは開口一番「死神博士」の話だろうからw
詩人ランボーに憧れていたのか、世捨て人的なライフスタイルで・・・
仕事の以来や変更を伝えたくとも、ご自宅に電話が無くて、AD仲間と手分けして
代々木上原まで本人を捕まえにいかないとならない時があったwww
困るんですよ〜天本さん(笑)・・・
それも、今となってはいい思い出だわな。
>>254
「殺人狂時代」の溝呂木省吾は、かなりウェイトが大きいのじゃなかろうか?
あと、俳優としては、岡本喜八氏の作品なら、役の大小と関係なく、
仕事抜きに楽しんで演技をしていたのではないかな?とか…
(いや「確証は?」「ソースは?」って言われたらアレなのであるjけれども…) >>265
私はあなたのバイレも好きですよ。
コンクール、がんばってね! 天本さんと岡本喜八監督って似てるよね。
「ブルークリスマス」のスチールに天本さんと喜八監督と岸田森さんが三人で写ってる写真があるんだけど、並んで座ってる二人がとてもそっくり。 スノーマンよ、やれっ!!
ライダーを殺せっっ!!! 私、若松出身。小さい頃、うちの近所で天本氏を見かけた。すごくびっくりした。
地元の商店街の眼鏡屋で、毎年、氏と行くスペインツアーというのをやっていた。
>>269
大誘拐のパンフに、岡本監督が昔ロケ中に近くにいた子どもから「死神博士」
と言われて怒ったというエピソードが書いてあった。 日専で「さらば箱舟」やってた。
この映画は主演が小川真由美で相手役が山崎努と原田芳雄だし、
他にも石橋蓮司とか小松方正とか江幡高志とか榎木兵衛とかが
蘭妖子や新高けい子ら天井桟敷の連中と絡み合って、怪優大集合だな。 新宿で何度もお見かけしました。
長身でいつも個性的な出立ちでらしたので天本さんだとすぐわかるのですが、
木訥としてかつ飄々とした佇まいが印象に残っています。
失礼だし野暮なので声をかけたりはしませんでしたが、
それで良かったのだと今でも思います。
素敵な方でした。 /三三三三二k-
/ニニニニ三三三三≡x
、 、 、=≡" ̄ ``'=三ニ,` ,.r''´i
ヽ`ヽ、_ 〜'ミ/ ト-=ニ、 ,.r''" i'
ヽ `ヽ、 ``ミl ,,,, ノ l lミミミ' `/ /
ヽ i`ミ;l '´___~゙i /''"_゙` lミイ、=' /
ヽ `、 ゙l ~`'~,..! !, ~`'` .レ' ./f=〜 /
ヽ ミヽ>、 '´.r 、` ,,メ /川ミ / /
ヽ ミ州、i` ./ `゙ニ~´ヽ l'~:l'"´州ミ` メ'
ヽ 川州!、 x-‐‐‐- ノメ ./州川ミミ /
ヽ ミ州lヽ,.,._  ̄ ./|,州川ルミ /
_ ヽ、 ゙ミ /")  ̄ ̄ // 州ル‐-f´
,.r-''" ̄ ヽ、 / /\ //_,.r''" ``''-、
/ ,..>/ />=ニ=<-''" `ヽ、
l / _,.r''" ,.r- / /ヽ/~`l | ヽ
/ / ,.r''"´,.--/ (. /、 ヽ `| l
./ //-‐‐‐''" / `ー<ニ、 ヽ | .l
/ l l/ ゙`ー--z' ヽ. | l ageますぜ
「大誘拐」観たが、天本さんの遺作?穏やかな笑顔が良かった。
岡本監督が一番、天本英世の使い方を分かっていたのだね。 「あとでひらいに行っておいで」
みたいなセリフ覚えてる 喜八監督の作品全39作の中で天本さんが出演したのは「暗黒街の顔役」から「助太刀屋助六」までの全部で22作。
これより上の人っているのかな 「暗黒街の対決」をみました。
黒づくめで身を固めた殺し屋の天本さんが、キャバレーの舞台に登場。
ギターを抱えて、「消しちまえ! 消しちまえ!」と歌う(口パクだけど)。
素晴らしくインパクトのあるシーンでした。
このシーンだけでも、「暗黒街の対決」は傑作です。 「陸軍中野学校」の市川雷蔵のモノローグが天本さんの声に似てるような気がする 新宿の紀伊国屋で、偶然あった。背がすごく高かった。
そしたら、睨まれてしまった 「オール怪獣大進撃」は怪獣特撮映画というかゴジラ映画のなかでは評価が低いが
ファンタジー映画としては傑作だと思う。南信平役は天本さんの代表的名演の一つでは。 学歴:第七高等学校造士館卒。東京帝國大學法学部中退。
職業:死神博士。 晩年、三宿のファミレスでお見かけしたことがあります。
思わず「死神博士だっ!」と、呟いてしまいました。 >>79
遅レスもいいところですが・・・
天本さんは、死神博士の話を嫌がったというのは、特撮が嫌だったというのではなく、
戦争で大学での勉強を続けることが出来なくなった人だから、
本来は政治や哲学や文学、芸術と言った話をしなければならない若いのが、
ええ年こいて、ジャリ番の話をしたがるということが、平和ボケに見えて嫌だったんだと思う。 ゾル大佐の宮口二郎さんがおっしゃってたみたいに
「子供の頃の思い出」を今でも大切にしてる人とかだったらいいけど、
特撮ヲタクの中には精神的に幼稚なだけの輩も少なくないからね 俳優としてキャリアがあるのに
いつまでもバカの一つ覚えみたいに死神死神言われたらそりゃあ杖でひっぱたきたくもなるよね そんだけあの死神博士は当時の子供たちには強烈だったんだよ。無理もない 今は無きパックスのパワーグローブのCMで「死神博士」やってるから、役としては嫌いじゃ無かったのかもね。 好き嫌いじゃなく、仕事だからやったんじゃないかと思うけどな でも当初は「ヨーロッパからやってきた不気味さ」を思い入れたっぷりに表現したそうだ。
それがスタッフまで「怖すぎる」って言われちゃって、「押さえ気味にした」って語ってるからね お金のための仕事でも二度とやりたくないのもあるだろう。 ポルノと戦争を賛美する映画は出ないといっておられたな、確か 晩年しょうもないちょっとエッチな奴によく出てたよね 「江分利満氏の優雅な生活」とかで演じてた、普通の会社員みたいな一般人役をもっと見たかった。 ゴラスの一家言ある客もあんな感じだったよね
皮肉家で 『国際秘密警察 鍵の鍵』の天本氏が観たいけどDVD化されないなぁ >>307
ウディ・アレンが勝手に改作したやつならDVD化されてるんだがなw アニメ「地獄少女」の第3シリーズで「地獄少女対地獄博士」という話があり、
溝呂木博士というマッドサイエンティストと地獄少女が対決するらしい
あと先週土曜にやったてなもんやの一本でフジマコと対戦して斬られる浪人者、。 「地獄少女」第1期の13話に出てくる福本っていう画家が天本さんに似てる。顔つきとか風貌とか、偶然にしては似すぎてるからやっぱり意識してやったのかな >>130
NHKでやった「グアダルキビール川に私の灰を」という天本さんの番組はものすごく良かった。
もう一度見たいと思っているのだが、なかなか動画が見つからないんだよな。 >>311俺もそれすごく見たいんだ!!!
「世界わが心の旅」シリーズってBSで時々アンコール放送やってるし
NHKオンデマンドにもあるのに…天本さんの回は見せてくれないんだろうかorz 当時VHSで標準録画したのを思い出した
歌歌ったら向こうのおばあちゃんに「あんたここで家買ってここに住みなさい」と言われて
ニコニコしてるのが幸せそうでよかったな >>307
4月の19、22、24日にシネマヴェーラ渋谷で上映されるよ
しかも24日には「殺人狂時代」と2本立て 日専のドリフ映画「前進前進また前進」に出てた。死体の演技ワロタ 「鍵の鍵」見てきた。
「殺人狂時代」みたいなカリスマ的な役もいいけど、ああいうちょっと間抜けなキャラも好きだなぁ 天本英世は天皇制なんてくだらない、みたいなこと書いてたが、
天本の大好きなスペインにも王様がいるよね。
フランコが長期に渡って軍事独裁政権を保ってたのもスペインだし。
そのへん、どう思ってたんだろう? とりあえずフランコについては嫌悪していたな
ロルカを殺したってんで 国家が嫌いなんであって、風土や国民は好きなんだろ。
天本さんもスペインが南米で何をしたか知ってるはず まあ、そんなことを言っていたら、
ドイツ史やドイツ文化の好きな人間は、ナチズムを支持しなければならないし、
中国史や中国文化の好きな人は、現中国政府を支持しなければならないし・・・
俺は、2chネラーから見たら、サヨになる人間だが、昭和モダニズムや大正浪漫は大好きだし、
「論語」も好きで、学習会に通っているぞ しかしこれだけ目撃情報がある俳優ってのもある意味凄いよね。
それだけ普段は一般人と変わらない生活してたってことなのか、
(交通手段は電車だったり、ファミレス利用してたり)
でも生活感ないよな。
この人の着てた服とか、替えがあるような気がしないし。
もしくは邦画ヲタ、特撮ヲタと行動半径が微妙にダブってるとか。 新宿の紀伊国屋で遭った。
えらい背の高いジイサンだなと思ったら死神博士じゃないか
思わず見てたらにらまれてしまった カメラマンが通せんぼをする様な感じで撮ろうとしたら、張り倒されそうになったらしいなWWW 奇巌城の冒険
ttp://www.nihon-eiga.com/prog/002464_000.html
おばば役
「宇宙鉄人キョーダイン」では珍しく協力者役なんだよね
「特捜最前線」ではスカイゼルを殺そうとしたけど >>327
劇中で、桜井が「厄介なヤツが出てきた」と言っていたけど、
桜井が言うと妙に納得できる 「あの人に会いたい」
今晩放送!!
ttp://www.nhk.or.jp/archives/anohito/next/index1.html
演技がなんか腰砕けなんだよな
もう少し開き直ってもよかったんでは やはり「キングコングの逆襲」のドクターフーが
ベストワークだなぁ...。 >>328
台詞は無いけど凄い存在感だった。
喫茶店に居て会話を盗み聞きして即座に席を立つ間合いも見事。 >>1
この爺さん教養すごいし生き方格好良すぎ
数学者の秋山仁とともに憧れる 日本で、スペイン語でロルカを朗読できる人はざらには居ない
「午後の5時」を聞いて感動した。 戦時中自作ラジオで米軍放送聞いて
大本営発表と違う!日本人は大本営に騙されてる!
と判っていたそうな。 >>340
インテリ層はそうみたいだったらしいね
「ある華族の昭和史」なんて読んでいたら、戦争に勝てると思っていた上級華族なんて一人もいなくて、
どいつもこいつも、自分達だけ裏で戦争の負担を逃げるかと言うことを考えていた人たちばかり
あまりのしたたかさに驚いたよ
まあ、それが「支配階級」というものだろうが 「二十四の瞳」で大石先生(高峰秀子)の夫役ででてるの最近知った
髪の毛フサフサのかっこいい二枚目だったから全く気が付かなかったが、
人に、あれは天本英夫と教えてもらってびっくりした
言われてみれば確かに彼 本人が書いていたが・・・
突然で思ったような演技ができず、
また、それで、木下監督には二度と使ってもらえなかったそうだ
まあ、あの長身と戦争体験からくる虚無感から
日本映画では使いにくい人だったろうけど >戦争体験からくる虚無感
その点、岡本喜八監督とは相通ずる所が多かったんだろうね。 「ブルークリスマス」では天本さん&岸田森さんの
2大性格俳優の2ショットが見れる。 最近の裕也さんは、天本さんに似てきたように思う。
外見の話です。 死神博士初登場の回ってすごく鼻づまりな声に聞こえるな。風邪だろうか でももし今死神博士やるなら内田裕也かなとは思ったことがある
結局石橋蓮司がやったけど 代々木のフリマでよく見かけた
かっこよすぎだったぞ >>359
なに言ってるの。あのアッパレな惨めさは彼にしか出来ない。 >>360
メチャメチャ亀だけど 当時天本さんが住んでいた代々木上原でよく見かけた
通っていた学校がこの近くでさ
帽子被ってマント姿で颯爽と歩いてた
背が高いからマント姿が凄いかっこイイんだわ
当時入っていた部活の顧問の先生が好奇心の強い人で
喫茶店で席が近くなったのをキッカケにいろんな話したって言ってた
天本さんスペイン好きで その先生はのちに翻訳家になるほどヨーロッパ大好き
エライ話が盛り上がったらしい
たまに駅近くで偶然会うと挨拶してたよw
自分も一度だけ話したコトがある
天本さん 背が高かったけど部活の先輩で一人エラく背が高い先輩がいて
その先輩と一緒にいた時に話かけられた
「君背が高いねぇ」
「どれ位あるの?」
その先輩190cmはあったから驚いてた
マント姿がかっこイイと褒めたら照れもせずにありがとって答えてた
もう何話したか忘れたケド飄々とした感じの人でした 隣の部屋に死神博士そっくりのじいさんが住んでた。
ある日、部屋から血が大量に流れ出てて警察が踏み込むと
病死してた。一度も会話したことないけど俺が洗濯物干してて
夕立がきたときおっさんが取り入れてくれてたことが一度あった。 逸見アナが死んだ時 追悼番組で だから日本はおかしい!
と激怒していたが 別に逸見の死は無関係だろう、と思ったな。 >>366
天本さんは日本への激しい反感から世捨て人になったような人だから
一度パッションが上がると怒りが噴出するんよ。
大魔神のような人なのです。 日本は車も来ないのに赤信号で通行人が皆渡らない。
スペインなら自己判断で皆渡る。
だから日本は駄目なんだ!とも言ってたな。
その逆も言えると思うがな。 テレビ番組に出演して稼げるようになったみたいですけど、それでも亡くなるまで洗濯屋に間借りして、住んでいたんですか。 自分が若い時、なぜか初夏の福岡新天町の屋根のない方の道を歩いてたら天本さんとすれ違った
伏し目がちに歩いておられたが、すれ違う前10メートルほど、ふと目が合った瞬間またすぐ伏し目に戻られた
白い地味な薄着で雪駄を履いておられた。すれ違う時は歩道の私を避けて車道を歩かれた。
歩道にすれ違う幅員を開けてたと思うが
この人、昔、家の近所でよく見た。
変なおじいさんだなあ、と思っていた。
ある日、ビートたけしの番組で街頭インタビューに答えていた。
あの爺さんだ、と思っていたら、タケシが「いまの天本さんじゃないか」と言っていたので、有名人だと知った。 天本さんって、生涯独身なんだよね。
彼は「草食系男子」なんですか? >>378
性欲が強いがゆえ女と遊びまくりたいから結婚しない人もいるぞ 俺の行く先々に ID:XgLxMLiHが いる・・・ 2〜3日前から各スレに1行レスを絨毯爆撃してる荒しだね 日本映画専門チャンネルで放送した
国際秘密警察 指令第8号に出てきたぞ 最近出てる栗原類が天本さんの生まれ変わりかとぉもった。
彼以外死神博士の跡を継げる者はいないんじゃないか? 彼では睨みを利かす演技が出来そうも無いし、渋さとエキセントリックさが全然足りない 亡くなってもうすぐ10年。早いもんだ。
晩年の天本氏のお顔は、死んだ俺の婆ちゃんにそっくりだった。 代々木上原や代々木八幡のあたりでよくお見かけいたしました。 逸見アナ追悼番組で
彼は歪んだ日本社会に殺された様なモノだ!
と激怒していたが、いやそりゃ違うヨ と思ったもんさ。 激動の昭和史軍閥の横浜警備隊長役が好きだな
殺人狂時代も好きだ
どなり、がなっている天本さんが一番良い >>390
横浜警備隊長は「日本のいちばん長い日」だよ 頓珍漢な喝だろうけどなw
結局は、日本の一時代しかしらない人間でしかないのに
自分は他人よりよく知ってるという妄想にとりつかれていたじーさん >>393
あの役柄は良かったなぁ!
米軍に追われ、避難している洞窟で、子供が泣いたのを
「静かにしろ!」と怒鳴った兵士に対して、「誰だ!
もう一回言ってみろ!この子を守るために俺たちはい
るんだぞ!」と喘ぎながら抗議していた姿は忘れん。 天本英世が怪しい催眠術師を演じて坂口良子に催眠術をかけていた
土曜ワイド劇場の『幻の断崖 恐怖の催眠療法 “眠らされて、私の体は…”』
という1982年のサスペンス・ドラマを見たことがある人はいますか?
ヘンリー・スレッサー原作ですごく面白いらしいから見てみたい 日本映画専門チャンネルで
「国際秘密警察」シリーズの放送が始まったね
DVD化もされておらず未見の為、
この作品での天本氏を初めて観られるのが本当に楽しみだわ
ありがたい 「オール怪獣」の天本さんは珍しく善人の役だね。
本人も意外だったそうだけど。 明日からチャンネルNECOでブースカやるぞ!
10話たのしみだー キョーダインの博士とか、ウルトラマンレオの宇宙人とか、善側の天本英世もそんなにレアでもないような 先週放送のゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
に出ていた。
やっぱ良いわ。 >自殺させたのが逸見氏
どこにそんな事が書かれている? 「日本の一番長い日」の役が一番だ。あれ見て一気にファンになった。 先日のMXテレビの円谷劇場ウルトラQの最終回で久々に見た。 チビッコたちの「死神博士だ!!」との歓声に場内は大騒ぎ 昔紀ノ国屋書店で見た事あるけど
歳の割にはさっそうとしてたな w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています