>>185  戦争エンタテインメント映画でしょ、これ。

エンタテイメント性を追求しているのに、っていうかそれだけを
追求しているがこそ、realityが出てくることってあると思うのです。

変な偏向思想家が映画を作ると、日本軍が出てくるシーンには
暗い音楽に黒の強い映像、支那兵が出てくるシーンでは哀れな被害者風の絵を
作り・・・、というような事がありがちです。これは映画だけではなく
NHKやTBSの戦争特集などでは特に顕著です。

この映画が作成された1965年は未だ20年しか経ってない。
というか戦争中20代で殴られまくっていた人たちが
監督やら演出やら脚本を書くようになって作った。だから
面白いのだろうなと思います。変な目的がないだけに。


あと映画以外の話しは下らないのでやめましょう。