悪口言いながらも山本薩夫にはシンパシーを感じていたみたいね。
加藤泰とも組めたのだから、共産党ものとかで組んでもらいたかったなあ。
深作との「実録・日本共産党」の準備の同時期、山本もスパイMの映画化を企画していたんだよね。