引用数が多い論文ほど価値が高いのか
>>87
ラボの責任者がいいかげんだとそのラボ丸ごとだめというケースは多いですね
不正を未然に防ぐにはどうすればよいだろうか… バイオって怖いな。
研究の内容がどうこうという以前に、
全部嘘かもしれなくてもNCSにドーンと出せば勝ち、
ということでいいですか。 バイオは研究の内容よりもNCSが全てやで
どれだけ金になるかってとこも重要視される 再現性のないNCSでアカポス科研費が決まる業界
そりゃあ研究不正も増えますわ 実験屋はすぐに追試できないから
再現性怪しくてもでかい話を作って金取って次
みたいな酷いサイクルになるよな 再現性が大事ですね
特に、未熟な実験者が出した大事な結果は複数人で再現しないとな 私は理論系だけど、理論の場合は、
良い仕事かどうか、わかる人ならば内容で判断できるという面があって、
雑誌名や被引用回数を判断の根拠にしていると、
実力のない研究者という雰囲気が漂う。
ある超大物がご自身の退官記念講演で、
自分の最良の仕事としていくつかの論文をあげていたが、
そのうちのひとつは、被引用回数が7だった。 >>91
いや、最近の日本はiPSがすべてだぞw natureだすより三流誌にiPSの論文を出す方が金を取れる ノーベル賞信仰の弊害だな
日本の科学リテラシーがもう少しマトモなら
小保方女史も担がれたりせんかっただろうに 数学とか理論系で論文かける人マジで尊敬する
実験系は嘘だって論文になるからなぁ 理論系は教授になってしまうと論文書かなくなる人も多いからなあ
不正がでにくい代わりに教授から腐ってくる 実験系でも、教授になった途端論文書かなくなる奴なんていくらでもいる
そういう輩をはじく意味では任期付って意味あるのかも、あまり機能してないけど 「全員に研究費ばらまけ」って言う人がいるけど、論文を書かない人にまで研究費をあげる必要はないから競争的資金は審査した上で渡すのがいいと思う。 >>102
むしろ、政府主導で日本人のペーパーを一定頻度引用していば採択される雑誌立ち上げればいいんじゃね? ひたすらサーベイ論文を書きまくれば引用数は上がる
業界に一人くらいそういう人がいると助かる >>102
科研費には当たり外れあるけど
10年外れている人はろくな論文ないしな 文科省は
Journal of Japanese Scientific Research (JJSR)
を発刊せよ
査読時の採択条件として、日本人が1stの論文を二本以上引用していないとダメとする
さらに科研の報告はここに載せる(二重投稿可)
数年もすればIFも上がるだろう 理論論文書けず実験しかできない奴はカスだと思って見下してる
そういうやつの書く文章はスカスカすぎて吐き気がする 機械学習系に最近参入した人で5年後に生き残ってるのがどれほどいるか
研究者は10年20年の長い勝負
かつての流行が去って何もできなくなった40歳准教授なんてごろごろいる >>107
そうやってわかりもしない他人の研究を貶すのは害虫以下 再現性のない研究をプレスリリースして
事実であるかのように宣伝するのは社会悪 ヤフーニュース取り上げられるバイオのプレスリリースが再レポであるのはよくあること Key wordsの効果的な選び方について。
タイトルとabstractに論文検索で引っかかって欲しい単語をちりばめて、
タイトルとabstractには使ってないけど、検索キーワードになりそうな単語をKey wordsに設定しておく
こういう認識で合ってる? 実験系は論文書けないのに教授になるの多いよ。
ギフトオーサーその他やりたい放題だし。 バイオなんて論理学すら勉強してない奴ら。
あんなの理系じゃないわ。
そんな輩ほど論理的思考とかぬかすしな。 >>115
多分あってるけど、後は実際にkey wordsをデータとして持つ実装による。 >>1
そんな事ないよ
ソースは俺の三桁引用論文
なんであんなのが引用されてるのか分からんレベル 「アカポス(任期なし)に就けない人の特徴」とはなんだろうか?「残念キャリアの行動パターン」などあるだろうか?
■ポスドクなのに就職活動をしていない。
■論文が少ない。
■共著論文が少ない。
■学会発表はするが、論文が出ていない。
■学会で全く質問しない。
■ボスが偉いのを自分が偉いと勘違いしている。
■一カ所で長いことポスドク・助教をしている。
■出身大学でポスドク・助教をしている。
■都落ちを嫌う。
■私大、地方大学の助教ポストは眼中にない。
など、少し考えてみると、思いつくがどうだろうか。
例えば、最後に書いた「私大、地方大学の助教は眼中にない。」というのは、
twitterで話題になっていた「医学生物学研究者のための総合ポータルサイト」の記事
にもある。 ■挨拶が出来ない。
■目を合わせて会話が出来ない。
もよろしく。 >>1
分野に寄るんじゃね
やたらと引用数だけ多い研究テーマもあるからな 引用回数がやたら多いけど直接話してみると全然たいしたことない人っているけど、
どうなってるんだろうね。 分野の勢いってのはある
寿命は10年だがな
勢いのいい分野に突入→その場で頓死、の多いこと >>123
よくみると共著ばかりで稼いでて本人主著が全然って感じでしょ
総引用数を人物評価に使うのはIF並のお馬鹿 共著にうまく入り込んで、それらしく振る舞って、
あとは宣伝が得意というのはいる。 数年に1本の高IF狙いのヘビーな仕事と軽く論文になる国内学会のお付き合いの仕事のバランスがだいじだな
どちらも無いのか不幸になる 当たり前だが、しこしこ二流誌に投稿するやつよりも一流誌共著系研究者の方が評価は高い。 博士課程修めた者ならば、一つは自分でまとめた研究を持ってるでしょうに 引用されそうかつ負担軽いテーマでばかりうまいこと論文書く奴いるよな 引用の大半がこの論文の内容はゴミですよという批判的引用ですからw 分野内のトップジャーナルに載せた論文は
やたら特許に引用されただけだった
国内英文誌のシンポジウム特集号に押し込んだ論文は
20年後にトップジャーナルに引用されるようになった