短時間溶けたところで、間違いなくダメになるっていうのは、言い過ぎではないかな
細胞の種類や、場合によるとしか言えない

少し違う事かもしれないが、あるラボのBY-2とHEK293とDH5αとS288Cがよそのラボのそれらと全く一緒だという保証はないしね
株の変質に関しては日常でも起こりうる…

株が変になってる可能性はあったとしても、
停電による温度上昇で影響あった可能性を注記して生き残ったものはストックしておくしかない
例えば微生物の場合、シングルコロニー分離で解決する場合も多い

-20℃でストックできる細胞もあるのでドライアイスで救出できる細胞もあることを願うばかりだ

バックアップは重要なので、重要な株は日ごろからリソースセンターとかに寄付しておくと良いね