0510Nanashi_et_al.
2018/02/15(木) 15:22:37.32その後の業績によって昇進するシステムをとっている。
准教授から教授昇進は、昭和の時代のカビの生えた昇進規定により国際誌4報で可能である。
しかしこれは単著の場合。単著が偉いのである。
共著になると価値が半減する。ただし、著者順は関係ない。責任著者とかも関係ない。
貢献の小さな共著も、苦労して出した筆頭も一緒なのである。つまり国際誌共著8報で
昇進(准教授→教授)だ。
さて、着任一年目殉教の俺は、自分では何もしなかったが、前の奉公先から共著で
3報出版された。このまま何もしなくても教授になれるのではないかと期待している。