電通女子アッキード事件とは

大阪府の小学校用地払い下げで、財務省が不当に安い価格に値引いた事件。
この小学校は、校名に安倍晋三首相の名を冠することが検討され、
電通OGの首相夫人安倍昭恵が名誉顧問就任する予定だった。
また用地払い下げに際し、首相夫人の口利きが露見し
首相夫人が財務省に影響力を行使したこと事件。
のちに本件について国会答弁した理財局長が国税庁長官に就任したが
一度も記者会見を行わないどころか
マスコミ等の取材から逃げ回り、インタビューにすら応じなかった。
また渦中の首相夫人は、まったく反省が無く、事件発覚後も奔放な行動を繰り返したため
「実家の七光りで電通に就職した女性は、世間知らずのお馬鹿ギャルなだけでなく、
周囲に迷惑をまき散らす」と世間から糾弾され
電通勤務現役女子社員の多くが迷惑したことでも有名。