>>384
釣りと思いたいけど...若手研究も基盤Cも応募総額 (の上限)は500万で、採択された場合の直接経費は大体7割。
ただ若手研究は研究期間2年での申請が可能だけど、基盤Cは研究期間3年での申請が最短になる。
極論言えば360万 (直接経費)で採択された場合、若手 2年なら年額180万、基盤C 3年なら年額120万になってしまう。
だから若手研究に出せる研究者は基盤B以上にトライしない限り若手研究の方がメリットが大きい。