俺の予想
重力波やゲノム編集はまだ先だと思う
また、今年は宇宙のターンとか言うけど、定期性は関係なくなってきてるので、あえて気にしないで書いてみた(「今年は宇宙のターン」は去年盛んに言われていた)

医学生理学賞は「時間生物学」
Jeffrey Hall、Michael Rosbash、Michael Young、近藤孝男(名古屋大学)
2012にガードナー賞、その後にショウ賞を取ってるので、そろそろ来そう
日本人としては近藤氏に期待したいところだけど、ガードナー賞のときに外されてるのできついかな

物理学賞は「量子ドット」
Alexei Ekimov、Louis Brus、Mark Reed、荒川泰彦(東京大学)
あえてあまり話題になってない分野だが、国際的には結構いろんな賞を取ってる
応用に焦点が当たれば荒川氏も有力だと思う

化学賞は「ドラッグデリバリーシステム」
Robert Langer
分野ではなく、ロバートランガーに
ガードナー賞から20年、去年、ベンジャミンフランクリンメダルを取ってるので、もう来てもいいでしょう