【同じ指摘を繰り返すだけの大学改革支援・学○授○機構】
●機関審査では組織の構造解析をしていない(全体でのOUTPUTだけしかチェックしない)ので
業績の乏しい高職位者の存在が許され、主要専門科目の実施状況が大学設置基準に外れていても「適」判定
⇒受審機関には研究体制の不活性化&低レベル業績の高評価化が生じる
●研究指導教員の替え玉不正を容認・・・実質的に研究指導をしても内規で研究指導教員になっていなければ、
「分野の違う(担当専門科目が全く違う)低業績な内規認定指導教員」を「指導教員」として申請する
⇒受審側機関側はコンプライアンス違反を自覚してギフトオーサーシップで対処することを内示。
●OA誌やプロシーを正規の国際誌と同等にカウントして「適判定」をつけちゃう。⇒受審機関の益々の低質化
結論、改革支援機構が真っ先に、まともな人間の監査を受けて改革されたほうがマジでいいと思うぞ。