【単独インタビュー】「笹井副センター長」未亡人が初めて語った!
主人は小保方さんについて「研究者に向いていない」と
http://news.ameba.jp/20160203-1036/

 1月28日に手記が出版されたことで、再び世間の関心を集めている
小保方晴子氏(32)。自ら命を絶った、小保方氏の元上司・笹井芳樹
氏の未亡人が、「小保方さん」「自殺の真相」について初めて語ったイン
タビューを「週刊新潮」2月4日発売号が掲載している。

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 神戸市内の自宅にて、理化学研究所のCDB(発生・再生科学総合
研究センター)副センター長だった故・笹井芳樹氏(享年52)の未亡人
は語った。

「小保方さんの本はまだ読んでいないんです。アマゾンのレビューだけは、
サラッと見ましたけど、ご自身の話、感情の話をされているんでしょう? 
実験をしていない部分があったんじゃないかとか、抜けているノートがあっ
たんじゃないかとか、科学的な疑義について、もうちょっと客観的に検証
されているのであれば、読んでみたいな、とは思ったんですけどね……」


“小保方さんの本”とは、手記『あの日』のことである。が、未亡人にとっ
ての“あの日”とは、笹井氏が自殺を図った一昨年の8月5日に他ならな
い。家族宛て、理研幹部宛て、小保方氏宛てに残された遺書いずれ
にも、〈マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボへの責任から疲
れ切ってしまった〉と書かれていたという。