進化論は、DNA解析で、ほぼ解明できるのでは?

宗教と科学は、正反対だから。

ホモ・サピエンスは、16〜20万年前に東アフリカで発祥。
約6万年前に、出アフリカ大陸に成功した160人十数家族の黒人グループがアラビア半島に渡る。
そこで、すでに中東地域〜欧州に分布していたヒト科のネアンデルタール人と、初期に交雑。

白い肌で褐色で直毛毛髪のネアンデルタール人の遺伝子を獲得し、
ユーラシア大陸移動の免疫を収得し、世界中に拡散。

地殻変動や気候変動の中、環境に適応できなければ、その生物は絶滅。
1万3千年前に、氷河期が終了し、地球温暖化。
氷河期の氷が短期間に溶けて、海水が急上昇。
でも、温暖化で、狩猟生活から、農耕生活に変化し、世界各地で文明が発祥。
ヒト科のネアンデルタール人は絶滅し、ホモサピエンスは、世界中で繁栄。

2010年以降に、解析機械の開発の進歩で、
ネアンデルタール人の遺骨から、ゲノム解析。
ネアンデルタール人のゲノムは、黒人には無く、白人と黄色人種から2〜4%あり。

進化論というより、その環境に適応できて、変化に適応出来なければ、絶滅。
自然淘汰だと思いますね。

DNA分析では、約1万年前に、黒海周辺地域で青い瞳の人類が、北欧で金髪の人類が出現。
人類は、元来、黒人の姿で、アフリカ大陸の環境で適応していたのが、
ユーラシア大陸に移動して、氷河期などの環境の変化の中で、容姿も変貌。
母系先祖のミトコンドリアDNAや父系先祖のY染色体DNA解析で、初期はアフリカ大陸の黒人。

進化論が理解できない人々は、宗教な環境で、
井の中の蛙、大海を知らず。
でも、科学より宗教を信じる人もいて、ごっちゃなのがアメリカ人で
それはそれで、面白いんじゃないの?