農業新技術200X
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農林水産省では、農業の競争力強化、農産物の安定供給・自給率向上等の課題の
解決に向けて、開発された技術を生産現場に迅速に普及・定着させるため、近年の
研究成果のうち、早急に現場に普及すべきものを毎年選定し、公表しています
(「200X」は掲載技術を選定した西暦年を表しています。)。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm 平成23年度「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/sinki_koubo_2011.htm
農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた
実用技術の早急な開発を推進するため、提案公募型の「新たな農林水産政策
を推進する実用技術開発事業」を実施しています。
平成23年度に新規に実施する研究課題については、以下の研究区分毎に、
公募要領に基づき、研究課題の募集を行います。
平成23年1月6日
農林水産省/平成23年度「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」
新規研究課題の公募及び事業説明会の実施について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110106.htm
事業の概要
本事業は、「食料・農業・農村基本計画」等に位置づけられている、「自給率の向上」、
「農業・農村の6次産業化の推進」、「地球温暖化対策の強化」等の達成のため、
産学官が研究能力を結集し、幅広い分野の基礎・基盤技術を活用することにより、
農林水産・食品産業における生産及びこれに関連する流通・加工等の現場の技術的
課題の早急な解決を図ることを目的としています。
「自給率の向上」、
「農業・農村の6次産業化の推進」、
「地球温暖化対策の強化」
等の達成のため、
産学官が研究能力を結集し、
幅広い分野の基礎・基盤技術を活用することにより、
農林水産・食品産業における
生産及びこれに関連する流通・加工等の
現場の技術的課題の
早急な解決を図ること
を目的
>>1
「6次産業化」って何のことかわからんが、
「食料自給率向上」「地球温暖化対策」は、
いわば行政役人どもが主導してる、
我田引水税金泥棒の詐欺施策そのものだろ。
>>6
科学技術研究は、文部科学省や厚生労働省や経済産業省の専売特許じゃないはずだが、何か? 平成23年1月12日
農林水産省/「平成23年度 委託プロジェクト研究の公募に係る説明会」の実施について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110112.htm
委託プロジェクト研究の公募
農林水産省は、農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の研究
勢力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。以下の
7課題について、平成23年1月6日(木曜日)17時〜2月21日(月曜日)17時の日程で公募を
行っています。
1.農林水産物・食品の機能性等を解析・評価するための基盤技術の開発
2.画期的な農畜産物作出のためのゲノム情報データベースの整備
3.海洋微生物解析による沿岸漁業被害の予測・抑制技術の開発
4.アグリ・ヘルス実用化研究促進プロジェクト
5.鳥インフルエンザ、BSE、口蹄疫等の効率的なリスク低減技術の開発
6.新農業展開ゲノムプロジェクト
7.気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のための技術開発
平成23年1月13日
農林水産省
国土交通省
環境省
「今後の汚水処理のあり方に関する検討会 有識者等委員会(第2回)」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/seibi/110113.html
汚水処理に関係する3省(農林水産省、国土交通省、環境省)は、「今後の汚水処理のあり方に
関する検討会 有識者等委員会(第2回)」を、平成23年1月17日(月曜日)に環境省 省議室にて
開催いたします。
この会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は会議冒頭(3省大臣政務官の挨拶)のみとします。
農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所
鳥類の遺伝資源の効率的な保存・復元方法を開発
−絶滅危惧種などの希少な鳥類を未来へ繋ぐ−
http://nilgs.naro.affrc.go.jp/press/2010/1210/idenshigenhozon_index.html
これは捏造だろ。
粘菌が「農業」…餌の細菌、少なくなると栽培
湿った土の中に生息する微生物・粘菌の一種が、餌としている細菌を増やす「農
業」を営んでいることを、米ライス大の研究グループが突き止めた。
シロアリの仲間がキノコを栽培する例はあるが、粘菌のような微生物で報告され
たのは初めて。20日付の英科学誌ネイチャーで発表した。
この粘菌は、普段は単細胞生物として活動しているが、周囲に餌となる細菌が少
なくなると、数万〜数十万の個体が集合。ナメクジ状の形になって別の場所に移動
し、子孫となる胞子を作る。この際、粘菌は食べ残した周囲の細菌を体内に取り込
み、胞子を拡散させる時に細菌も一緒にばらまいていることが分かった。
無菌状態の培養皿で調べたところ、細菌は胞子の周辺で増殖。胞子から生まれ
た粘菌はこの細菌を食べて、成長することができた。収穫物である細菌の一部を
「種」として残しておき、生産にまわすことから、研究グループは「原始的な農業」と
みなしている。
(2011年1月20日13時28分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110120-OYT1T00458.htm ウナギとかマグロとかクジラとか、水産庁や水産総合研究センターの利権ネタだろ。 ダイオキシン 環境ホルモン オゾン層破壊フロンガス
カイワレ大腸菌 牡蠣ノロウイルス スギ花粉アレルギー
温室効果ガスCO2 AT車暴走電磁波
人獣感染スーパーウイルスH5N1 ムメフラール
農林水産省食品総合研究所の菊地佑二上席研究官らが平成11年に発見した成分で、
梅の学名「mume(ムメ)」から命名。生梅に含まれる糖質の一種とクエン酸が結合した
化合物で、血液サラサラ効果などの研究成果も発表されている。青梅の果汁を煮詰め
る梅エキスの製造過程で生成するが、生梅や梅干しには含まれていない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n2.htm
中部大学生命健康科学部 鈴木康夫教授
「ムメフラールですぐに治療薬ができるわけではないが、インフルエンザの新薬候補とな
るリード化合物(医薬品開発を導きだす化合物)になる可能性を示した」
梅果汁製造最大手の中野BC(和歌山県海南市)と中部大学生命健康科学部の鈴木
康夫教授は、梅エキスの有効成分「ムメフラール」に、インフルエンザウイルスの人体の
細胞への感染と、細胞内で増殖したウイルスの他人への感染の双方を阻害する優れた
抗ウイルス作用があることを発見した。感染予防と、パンデミック(世界的大流行)につな
がる蔓(まん)延(えん)予防の両方に作用する天然成分の発見は世界でも初めて。イン
フルエンザの大流行を食い止める新薬開発に有効な成分として注目されそうだ。
梅エキスを凝縮した中野BCの粒状製品「梅真珠」を同社の社員や関係者に、食後3回
3粒ずつ摂取させた結果、有効サンプル166人のうち新型インフルエンザにかかった人は
1人(軽症)、家族に新型インフルエンザ患者がいた場合にかかった人はゼロだった。
海南市では学校閉鎖が相次ぎ、関連会社にも患者が増加していた時期だけに、研究の
有効性を示すエピソードとなった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n1.htm
第2の「緑の革命」へ一歩 光合成研究の最前線ルポ
編集委員 吉川和輝
2011/2/18 7:00
食糧価格の高騰が懸念される中、作物を急成長させる新たな技術が誕生した。健康サプリメント
としても知られる「グルタチオン」という物質を植物に与えることで、光合成の働きが最大で5割高
まり、収量が約4割向上するという。「第2の緑の革命の原動力に」と意気込む研究現場を訪ね
た。
岡山県農林水産総合センター生物科学研究所。「これがグルタチオン」。逸見健司研究員が持つ
瓶の中にあるのは何の変哲もない白い粉末だ。「水に溶かして噴霧器で作物の葉にかけたり、根
に与えることで成長が促進される」(逸見氏)
研究グループは国内では大豆など、海外では日本製紙がオーストラリアとブラジルに持つユー
カリの圃場で、グルタチオンをまいて栽培実験を実施している。オーストラリアのユーカリでは光合
成の能力が約5割高まっていることを1月の現地調査で確認した。
グルタチオンはサプリメントや医薬品として販売されている。肝臓などに多く含まれるペプチド
(たんぱく断片)の一種だ。人体に有害とされる活性酸素の働きを抑える作用があるとされる。しか
し、これを人間が摂取しても成長が速まるわけではない。
植物に与えた際の作用はもう少し複雑だという。「グルタチオンは光合成の働きを促進する。空気
中の二酸化炭素(CO2)の取り込みが多くなり、植物体を太らせる」。研究の責任者である同研究
所の小川健一グループ長はいう。
実験植物にグルタチオンを与えて育てた写真を見ると、与える前と比べて、葉緑体の外側を囲む
ストロマという部分が分厚くなっていることがわかる。
光合成における炭素固定の仕組みである「カルビン回路」で働く特定の酵素の働きが、グルタチ
オンによって促進されるという。
研究は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)の「二酸化炭素排出
抑制に資する革新的技術の創出」研究領域で実施されている。研究グループには京都大学や日
本原子力研究開発機構、基礎生物学研究所などが名を連ねる。
バイオ燃料がとれる大豆と、バイオプラスチックの原料となるユーカリで、飛躍的な増産技術を
確立するのが目標だが、グルタチオンが有効なのはバイオマス生産だけではない。「様々な植物、
作物に共通して働くので、食糧問題の解決にも役立つ」(小川氏)という。
グルタチオンを肥料のように使って収穫を上げる新たな農法の実用化は近い。発酵法によって
作られるグルタチオンは「肥料と同等かそれ以下の値段で供給できる」(小川氏)。分解しやすい
ため土壌残留の問題もないという。
研究グループは、グルタチオンの働くメカニズムを詳しく解明した上で、品種改良や遺伝子組み
換え技術によって、光合成能力を飛躍的に高めた「スーパー作物」を作り出すことも視野に入れ
ている。
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E3E4E298E78DE3E5E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
収穫量もCO2吸収も4割増 岡山県など新栽培法
2011/2/17 12:03 日本経済新聞 電子版
岡山県農林水産総合センターと日本原子力研究開発機構などの研究チームは、作物の収量を
約4割増やす新しい栽培手法を開発した。抗酸化作用で知られるグルタチオンという物質を加え
る。食料不足の問題解決につながる方法として注目されそうだ。二酸化炭素(CO2)の吸収力も高
まるため、樹木に利用できれば温暖化対策にもなるという。
グルタチオンは3つのアミノ酸が集まった物質で、老化や有害物質の蓄積を招く酸化作用を防…
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/related-article/g=96958A9C93819595E0E6E2E3908DE3E5E2E0E0E2E3E39C9C91E2E2E2;bm=96958A9C93819696E3E4E298E78DE3E5E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1297698354/39
(6)核融合、市場の種まく
「植物工場」に道
その一方で、核融合向けレーザーの絶え間ない技術革新が、従来予想もしなかった新市場を
創出するという「副産物」を生み始めた。
例えば光電変換管の最大手、浜松ホトニクス。最近、人工的な光では不可能だった稲の栽培を
半導体レーザーで初めて成功した。植え付けから収穫までの期間はわずか3カ月。稲によっては
年5毛作も可能だ。ほかの作物の栽培にも応用でき、食糧問題の切り札となる「植物工場」を
建設する道が一気に広がる。
http://www.nikkei.co.jp/topic3/sansan/eimi019919.html
【アレルギー】スギ花粉症緩和米を開発へ‐来年度から動物実験に着手/農水省
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1297178578/
1 名前:一般人φ ★[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:22:58 ID:???
農林水産省は、遺伝子組み換え技術を応用した、スギ花粉症緩和米を医薬品として開発するため、
来年度からラットやサルなどを用いた動物実験を本格化する。
既に今年度から、5カ年計画で研究に着手しており、事業が終了する2014年度までに、
ヒトでの安全性と有効性の評価を終え、実用化に向けて製薬企業にも協力を求めていく。
医薬品の承認に必要な実験や、審査を着実にクリアするため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)とも相談しながら、
試験デザインなどを検討しているという。スギ花粉症以外にも、気管支喘息や食物アレルギー、
関節リウマチなど、自己免疫疾患の症状を緩和する米の開発に向けた研究も進めており、
いずれも、最短で20年度の実用化を目指している。
医薬品での申請目指す
スギ花粉症緩和米は、遺伝子組み換えにより、花粉症を引き起こす原因となる蛋白質をコメ白米部分に作り出し、
それを食事として少しずつ摂取し、花粉への反応を下げていくというもの。
アレルギー物質を繰り返し体内に取り込むことによって、症状を緩和する「減感作療法」と同じような仕組みだ。
減感作療法には、舌下に花粉の抗原エキスを滴下する方法や、抗原を皮下注射する方法などがあるが、
スギ花粉症緩和米は、食事として少しずつ摂取すればよく、負担が軽くなるとされている。
農水省では、新たな産業や市場の創出を目指し、農林水産物、副産物を原料とした医薬品の開発を進めていた。
同事業は、「アグリ・ヘルス実用化研究促進プロジェクト」として、今年度は約5億5000万円、
来年度は6億0500万円の予算を計上している。実施機関は、つくば市の農業生物資源研究所。
既に、一部の動物実験はスタートしているが、安全性、有効性に関する評価に本格的に取り組むのは来年度からだという。
ただ、身体を徐々に抗原に慣れさせ、反応を抑えていく減感作療法は、治療そのものが長期にわたるため、
安全性や有効性の評価も、それなりに時間がかかる。さらに、遺伝子組み換え米を摂取するに当たっての
安全性も担保する必要があり、反復投与による毒性試験が、徹底的に行われる見込みだ。
農水省は、14年度までにヒトでの臨床試験にこぎ着け、実用化に向けて民間に渡せるよう、
知見を集積することを目指したいとしている。
プロジェクトでは、こうした経口免疫寛容のコンセプトを用いて、気管支喘息や食物アレルギー、
関節リウマチや炎症性腸疾患など、自己免疫疾患の症状を緩和する米の開発も進めている。
東京都臨床医学総合研究所が中心となって、動物を用いた評価試験の準備を進めており、14年度までに
ある程度の知見を得て、民間に渡すことを目指している。
▽記事引用元 薬事日報(2011年2月7日 (月))
http://www.yakuji.co.jp/entry21898.html
「スギ花粉症」アレルギー疾患そのものが捏造みたいなものだろ。
食中毒様事件での「検便」で、たまたま目の前にみえたサルモネラや
大腸菌を原因だと断定してしまう早とちりのようなもの。
そもそもアレルギー性生体免疫反応疾患に、特定のアレルゲン要因を
想定するのが間違いの元。
site:kaken.nii.ac.jp スギ花粉症 サプレッサ T
http://www.google.co.jp/
これはどう?すごくね?
【乳業】牛乳の賞味期限が10日から数カ月に…大阪のベンチャー企業社長(71歳)、食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術で特許
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1298811107/
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。
「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。
年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が
期待できそうだ。
大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の
元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水
の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。
井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを
発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電位差のある空間(高電界)に細菌を含む液体を通せば、細菌の細胞膜の
内外に電圧の違いが生じ、細胞膜が破れて死滅する−と想定。
ちなみに科学ニュース板の意見はこう。
【保存技術】牛乳の賞味期限が10日から数カ月に 食品を加熱しない殺菌技術で特許
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298809286/
結局、どうなのかね?
放射能で土壌汚染したら、いよいよ「植物工場」の時代になるな。 平成23年5月24日
農林水産省
福島県
東日本大震災について〜「ふるさとへの帰還に向けた取組」農地土壌除染技術開発
第1回会合の開催について〜
農林水産省は福島県と共同で、5月28日(土曜日)、放射性物質に汚染された農地土
壌の除染・改良を行う実証試験のための第1回会合を開催します。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110524.htm 検索の多いキーワード
競争的研究資金
植物工場
バイオエタノール
クローン牛
http://www.s.affrc.go.jp/ 植物でイノシシ撃退 京大、実験スタート
アオノクマタケラン 紀伊大島 通り道に葉、食害減る
和歌山県串本町の紀伊大島でここ数年、農産物被害が広がっているイノシシ
対策として、同町須江の京都大フィールド科学教育研究センター紀伊大島実験
所は、島内に分布するアオノクマタケラン(ショウガ科)をイノシシよけに使う実験
を始めた。
毎晩のように出没していたイノシシの通り道などに葉を敷き詰めたところ、ほと
んど寄りつかなくなり、周囲を掘り返した形跡も消えた。獣害対策の決め手に欠
ける中、イノシシの行動を抑制し、被害の軽減につながるのではと期待されてい
る。(大場久仁彦)
紀伊大島に生息していなかったはずのイノシシが島内で目撃され始めたのは
10年程前から。住民の間では、2001年8月の台風11号の際、古座川に流され
た数頭が島へ泳ぎ着いたのではとされている。
島内では、200軒以上がサツマイモやかんきつ類などを栽培しているが、ここ
数年、畑が荒らされるなどの被害が急増。08年は8頭、09年は11頭が捕獲さ
れ、今年度は、5軒の農家が町の電気柵設置補助を申請した。同町樫野でキン
カンを栽培する女性(71)は「6頭で歩いている姿を見た人もいる。畑も花も踏み
荒らされ、農家は散々」と嘆く。
同実験所でも約5年前から、梅の木の根元が掘り起こされるなど、約12ヘク
タールの敷地のあちこちで被害が出始めた。しかし、アオノクマタケランの周囲
だけは荒らされず、農家からの聞き取り調査を行ったところ、被害が少ないこと
もわかった。
高さ1メートル程度になる多年草のアオノクマタケランは、県南部に自生し、
観賞用に栽培する農家もある。県のレッドデータブックでは絶滅危惧2類に指
定されているが、繁殖力は強く、同実験所では1万株以上が自生する。
梅本信也所長が今月8日から、イノシシが何度も掘り起こしていた場所の周
辺7か所に、刈り取ったアオノクマタケランの葉を敷き詰めると、臭いを嫌がる
のか、寄りつかなくなった。
11月の狩猟解禁を前に、町は16日からのくくりワナによる駆除を許可した
が、銃やわなでの駆除は手間と費用がかかる。
梅本所長は「冬になって餌が不足すれば、被害が拡大する可能性がある。
アオノクマタケランで誘導路を作ってワナにおびきよせるなど、効果的な捕獲
に結びつけられるかもしれない」と話している。
(2011年10月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20111025-OYT8T00452.htm
電波テロ戦争ですエンジニアさん参加を願います
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る
電波憑依
スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科
コードレス盗聴
すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+>
盗聴証拠
今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した
有る、国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
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「イノベーション創出基礎的研究推進事業・新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表会2011」
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/111124.htm
イノベーション創出基礎的研究推進事業 成果発表
1.オオムギの重要形質に関与する遺伝子の同定と育種への応用
国立大学法人 岡山大学資源植物科学研究所 佐藤 和広 氏
2.CRES-T法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 大坪 憲弘 氏
*CRES-T法:目的遺伝子に特定の配列を付加し、その遺伝子の働きを抑制する技法
3.最先端クルマエビ養殖技術の構築−安全・安心・健康なエビを作る
国立大学法人 宮崎大学農学部 酒井 正博 氏
4.ブタ大腸菌性下痢症予防食べるワクチンの開発研究
国立大学法人 東京大学医科学研究所 幸 義和 氏
イノベーション創出基礎的研究推進事業 事業紹介
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表
1.魚介類の出荷前畜養と環境馴致による高品質化システム技術開発
ニチモウ(株) 熊沢 泰生 氏
*馴致(じゅんち):徐々に慣れさせること。
2.多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター
世古 智一 氏
3.農作業を快適にする省力軽労化生産技術の開発
宮城県農産園芸環境課 相澤 正樹 氏
4.国産材の新需要創造のための耐火性木質構造材料の開発
独立行政法人 森林総合研究所 原田 寿郎 氏
新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 事業紹介
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課
平成23年12月22日
農林水産省/「2011年農林水産研究成果10大トピックス」の選定について
農林水産技術会議事務局では、農業技術クラブの協力を得て、
2011年農林水産研究成果10大トピックスを選定しました。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/111222_1.htm
真冬の北海道でマンゴー、秘密は自然エネルギー
北海道帯広市などの経済人で作る「ノラワークスジャパン」(中川裕之社長)が、
日照率の高さと温泉熱を利用して、冬にマンゴーの栽培に成功した。
道の補助を受けて、現在、今の10倍以上の施設を建設中。来冬から「白銀の
太陽」のブランド名で市場に打って出る予定で、2013年の冬には約1200個の
収穫を目指している。
音更町の十勝川温泉街の近くに立つ約60平方メートルのビニールハウス。
外の雪景色をよそに、真っ赤な南国の味覚がたわわに実っている。
ノラワークスジャパンは、帯広市などの異業種交流グループのメンバーで設
立した。食のイベントで知り合った宮崎県の農家から「クリスマスにマンゴーを
作ったら売れる」とアドバイスを受けて、マンゴーの成木10本を譲り受けて栽
培に着手した。
冬に収穫するためには、ハウス内の環境を、冬と夏で逆転させる必要があ
る。このため、夏は、冬に作った雪山から、地中にはわせたパイプで雪冷熱を
ハウスに送り込み10度前後に、秋から冬にかけては、温泉を引き込んで30
度超に室温を維持。こうして、今冬は約100個が収穫できる見込みが立った。
(2012年1月6日13時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120106-OYT1T00143.htm
アメリカの食糧自給率は120%以上、フランスは130%以上,ドイツは90%以上。オーストラリアに至っては240%以上。
日本だけはわずか40%以下!
災害や戦争で輸入にストップがかかって食糧危機に陥った時、日本は法の定めで9%を自衛隊に渡すことになっているから実際の補給力は30%以下。
災害時はエネルギー不足等で自給力が低下し、さらに輸送力が急低下するので自給率30% 以下は「国民の死」を意味する数字である。 その上、原油等90%輸入依存でエネルギー自給率はゼロに等しい。
では何故、誰が「日本を何時でも死に追いやれる状態」にしたのか。
実に不可解である。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h24/jiji120227_711.html 農林水産省農林水産技術会議/「農業新技術2012」の選定について
www.s.affrc.go.jp/docs/press/120316_1.htm
【魚類】シラスウナギの記録的な不漁 親ウナギの漁獲規制を検討 水産総研など来年度から5年間で完全養殖による量産技術に取り組む
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332947808/ 平成24年6月8日
農林水産省
(独)農業生物資源研究所
シンポジウム「ゲノム情報を活用した作物の新品種開発の最前線」の開催について
プログラム
<講演>
1.農林水産省が進める新農業展開ゲノムプロジェクトとは(農林水産省)
2.病気に強くて、しかも、美味しいおコメの品種をつくるには―究極のDNAマーカー育種―(独立行政法人 農業生物資源研究所)
3.より安全で安心なコメ作りのために―イネを用いた環境浄化と重金属を吸わないイネ品種開発―(東京大学)
4.世界の様々なおコメのいいところを利用した新しいイネの系統作成(名古屋大学)
5.遺伝子の働きを知って、作物の免疫力を高める!(独立行政法人 農業生物資源研究所)
6.DNAマーカーを積極的に用いる富山県の水稲育種(富山県 農林水産総合技術センター)
7.ゲノミクスは作物育種をどこまで変えられるか(独立行政法人 農業生物資源研究所)
8.栽培環境のゲノムシミュレーション―もっと、ゲノム情報を使い倒そう!―(独立行政法人 農業生物資源研究所)
<パネルディスカッション>
「新農業展開ゲノムプロジェクトの成果を今後の作物の新品種開発にどう生かすか」
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120608.htm
農林水産省 「アグリビジネス創出フェア2012」出展者の募集について
平成24年7月23日
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120723.htm
「アグリビジネス創出フェア2012」において、産学官の連携促進を図ることを希望する機関を募集します。
出展を希望する方は、「アグリビジネス創出フェア2012」のホームページにて出展要件等をご確認のうえ、
同ホームページから出展申し込み手続きをお願いします。
出展者募集期間:平成24年7月23日(月曜日)から平成24年8月27日(月曜日)まで
出展料:無料(ただし、小間装飾に必要な経費(出展者名ボード作成費含む)、電気使用料等の実費は
御負担頂きます。)
【出展対象機関】
農林水産・食品分野の研究成果を実用化・産業化することを切望し、最新で質の高い技術シーズや
研究成果を有する大学、地方公共団体、独立行政法人等の研究機関、技術研究組合及び研究会等の
非営利団体
農林水産・食品分野において、広く研究開発における産学官の連携促進や研究成果の普及・実用化・
技術移転等を支援する機関や、このような活動を支援・推進する各種団体等
第10回 産学官連携功労者表彰
農林水産大臣賞
事例名
「前処理を簡便にしたBSE(※)検査キット」の開発
受賞者
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 プリオン病研究センター
上席研究員(中課題推進責任者) 横山 隆
株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所 課長 牛木 祐子
株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所 課長代理 山本 卓司
受賞理由
プリオン病であるBSE の効率的な検査が望まれている中、従来の抗体と比較して約10 〜100倍
の感度を持つ非常に優れた「抗プリオン蛋白質抗体」と前処理を簡便化する 前処理器具「バイオ
マッシャー」を開発し、それらを組み合わせ簡便・迅速なBSE検査キットを開発した。
「前処理を簡便にしたBSE検査キット」の開発(PDF:473KB)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/pdf/120830_1-01.pdf
産学官連携推進会議
http://www.innovation-japan.jp/
お問い合わせ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:育成班 中村、中野
代表:03-3502-8111(内線5846)
ダイヤルイン:03-3501-9886
FAX:03-3507-8794
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120830_1.htm
平成24年10月24日
農林水産省
「アグリビジネス創出フェア2012」の開催について〜全国189機関が農林水産・食品産業分野の最新技術を出展〜
農林水産省は、平成24年11月14 日(水曜日)から11 月16 日(金曜日)までの3 日間、東京ビッグサイトにおいて食と
農林漁業の祭典の一環として、農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2012」を開催
します。
本年度は、全国189 の機関が最新の研究成果を出展、講演やセミナー、特定テーマに関連する出展ブースをめぐる
サポートツアーなど、来場者と出展者との連携を促す様々な企画を行います。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121024.htm
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121204.htm
プレスリリース
平成24年12月4日
農林水産省
農研機構果樹研究所・果樹試験研究推進協議会 合同シンポジウム「ミカン色素β-クリプトキサンチンの研究成果を
新たな需要創出につなげる」の開催及び参加者の募集について
農林水産省は、平成24年12月18日(火曜日)に、中央合同庁舎4号館において、農研機構果樹研究所・果樹試験研究
推進協議会 合同シンポジウム「ミカン色素β-クリプトキサンチンの研究成果を新たな需要創出につなげる」を開催し
ます。
なお、本シンポジウムは公開です。カメラ撮影も可能です。
概要
農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用技術の早急な開発を推進するため、
提案公募型の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」(以下「実用技術開発事業」という)を実施していま
す。
本事業において、平成22年度からの3か年にわたり、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所を
中核とする研究グループによって「β−クリプトキサンチンに着目した柑橘加工副産物利用による次世代型機能性食
品の創出」が実施されております。
β−クリプトキサンチンは、温州ミカンに多く含まれるカロテノイド色素であり、これまでの栄養疫学研究により、様々な
生活習慣病の予防に有効である可能性が明らかとなっております。
今回のシンポジウムでは、第1部で実用技術開発事業「β−クリプトキサンチンに着目した柑橘加工副産物利用による
次世代型機能性食品の創出」の研究成果を、課題を担当した研究者から発表し、第2部で「β−クリプトキサンチン研
究の最前線」として、β−クリプトキサンチンの研究成果を踏まえた今後の展望について、各研究者からの発表を行い
ます。 平成24年12月21日 農林水産省
平成24年度新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業緊急対応研究課題の決定について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121221_2.htm
農林水産省は、「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の「第2回緊急対応研究課題」の
研究課題について公募を行い、採択課題を決定しました。
今回募集した「緊急対応研究課題」
研究対象1.海外悪性伝染病の防疫における移動式レンダリング装置活用のための技術体系の確立
研究対象2.クリシギゾウムシの新たな防除対策の体系化
研究対象3.施設園芸における在来種クロマルハナバチの利用技術の開発
研究対象4.ハザードマップ作成のためのため池決壊時の被害範囲推定技術の開発
研究対象5.プルシアンブルーを用いた栽培きのこへの放射性セシウム移行低減技術の確立
研究対象6.地域イノベーション戦略に基づく農林水産・食品分野の初期研究 【 2013年1月24日 たわわに実るイネ遺伝子発見 】
http://scienceportal.jp/news/daily/1301/1301241.html
東京大学大学院農学生命科学研究科の経塚淳子准教授や岡山大
学、九州大学などの研究チームは、作物の収量増につながる遺伝子を
イネから発見し、豊作にちなんで「TAWAWA1」 (遺伝子記号:TAW1)と
命名した。TAW1遺伝子の働きが高まると穂につく花(コメになる)の数が
増加し、働きが低下するとコメ数が減少する。TAW1遺伝子はイネ以外
の作物にも存在しており、種子や果実を収穫する作物の収量増に広く
利用できそうだという。 くりの皮 むけにくいのは遺伝子のせい
3月15日 5時2分
日本が原産のニホングリの渋皮がむけにくいのは特定の遺伝子によって決まることが茨城
県つくば市の果樹研究所の研究で分かり、新しい品種の開発につながると期待されていま
す。
この研究成果はつくば市の独立行政法人、果樹研究所の高田教臣研究員らのグループが発
表しました。
日本が原産のニホングリは、中国が原産のものに比べ実が大きく味も良い一方、果肉を覆
う渋皮がむきにくいこともあって出荷量は20年前のおよそ40%にまで減っています。
一方、果樹研究所が6年前に異なる品種のニホングリをかけ合わせた「ぽろたん」という
くりは、熱を加えるだけで渋皮がむけ、研究所で詳しく調べたところ、渋皮をむけやすく
する遺伝子があることが分かったということです。
この遺伝子は100年以上も前から栽培されている「乙宗」という品種が持っていたこと
が分かったということで、この遺伝子があるかどうかを調べれば、苗の段階から渋皮のむ
けやすさを判別できるようになり、新しい品種の開発につながると期待されています。
高田研究員は「遺伝子の機能を調べるとともに遺伝子の有無を利用して新しい渋皮がむけ
やすい品種の開発に役立てていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130315/k10013213481000.html 平成25年4月5日
農林水産省
「農業新技術2013」の選定について
農林水産省は、農業関係の試験研究機関による農業技術に関する近年の研究成果の
中から、早急に普及すべき農業技術を「農業新技術2013」として選定しました。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/130405.htm
選定された5技術は次の通り。
▽生産しやすく栄養価の高い稲発酵粗飼料用水稲品種「たちすずか」
▽日没後(EOD)の加温や光照射による花きの省エネルギー生産技術
▽4tトラックに積載可能な小型汎用コンバイン
▽機上調整作業と大型コンテナ収容を特長とする高能率キャベツ収穫機
▽「不知火」などの主要中晩柑の夏季出荷技術 【生物】ウイルスハンティングのフロンティア、植物病原糸状菌からクオドリウイルスファミリーの兄弟を発見−岡山大・NARO
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371331387/
世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も
パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない
乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。
炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す
砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できる
ほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。
農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、
農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、
2016年度の事業化を目指す。
炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティ
ングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の
厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水
は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。
(2013年7月18日17時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130718-OYT1T00657.htm
平成25年8月8日
農林水産省/「農業新技術2013解説編」の作成について
農林水産省は、平成25年4月に公表した「農業新技術2013」の掲載技術を分かりやすく解説した
「農業新技術2013解説編」を取りまとめました。
「農業新技術2013解説編」とは
農林水産省は、平成25年4月に近年の農業関係の試験研究機関による研究成果のうち、早急に
農業生産現場へ普及する必要がある重要な技術を「農業新技術2013」として選定し公表しました。
この度、選定した技術について理解を深め、技術の周知や普及を図るため、選定技術を分かり
やすく解説した「農業新技術2013解説編」を取りまとめました。
「農業新技術2013」選定技術の導入を検討している方、または技術の普及指導に取り組む方の
技術資料として御活用ください。
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:推進班 吉田、高橋
代表:03-3502-8111(内線5892)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX:03-3593-2209
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/130808.htm
緊急対応研究課題として公募する研究対象
研究対象1. シイタケ原木栽培における放射性セシウムリスクの低減技術の開発
研究対象2. 豪雨対策におけるため池の簡易的な貯水位予測技術の開発
研究対象3. オランダの大規模施設園芸拠点を支える産学官システムの調査・分析
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131022.htm 農林水産省は「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」の緊急対応研究課題について、
公募を行い、採択課題を決定しました。
今回募集した「緊急対応研究課題」の研究対象
研究対象1. シイタケ原木栽培における放射性セシウムリスクの低減技術の開発
研究対象2. 豪雨対策におけるため池の簡易的な貯水位予測技術の開発
研究対象3. オランダの大規模施設園芸拠点を支える産学官システムの調査・分析
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131218_1.htm
近大、イネの病気の仕組み解明 農薬開発に期待
稲作被害をもたらす白葉枯病菌が、イネの中で増殖する仕組みを近畿大農学部(奈良市)の川
崎努教授のチームが解明し、12日付の英科学誌の電子版に発表した。農薬の開発に役立つ成
果としている。
白葉枯病は葉が縁から白っぽくなり株全体が枯死する病気で、東南アジアを中心に大きな被害
が起きている。川崎教授によると、日本では菌が増える時期より前に収穫するようにして被害が
減ったが、台風などによる冠水やイネの傷から感染が広がることがある。
植物の細胞は通常、表面にあるセンサーで菌の成分を感知し、免疫タンパク質が細胞壁を強く
したり抗菌物質を作り出したりして対抗する。
2014/11/12 20:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111201001738.html こういう技術が発明されて実際に現場に活用出来るようになるまでどのくらいの時間がかかるんかね リンゴの収穫時期などに関連、遺伝子領域を特定
2015年04月20日 22時59分 読売新聞
農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所(つくば市)は、収穫時期などに関わる
リンゴの遺伝子領域を特定したと発表した。
この研究成果を応用することで、狙った時期に収穫できる品種などの開発の効率化が
期待される。
リンゴの収穫時期は8〜11月頃だが、8、9月に収穫できる品種は少ない。そのため
新品種開発が求められるが、育種は年単位の時間がかかるため効率化が課題だった。
同研究所の国久美由紀・主任研究員らは、王林とあかねという2品種をかけ合わせて
作ったリンゴの特徴や遺伝子領域を調べた。その結果、収穫時期(4か所)、果実の落
下時期(1か所)、果汁の色変化(2か所)、酸度(同)の遺伝子領域がわかったという。
新品種を作る際、実際に実がなるまで数年間待たないと狙った性質のリンゴができた
のかわからないが、遺伝子領域を目印にすれば苗の段階で選別できる可能性があると
いう。
国久さんは「育種現場への技術導入を目指したい。つがるやふじ、シナノゴールドな
どの他の品種への応用も検討している」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150420-OYT1T50038.html 【神経科学】ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン 小児期摂取で統合失調症予防につながる可能性 マウス実験/千葉大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1436750979/ 【遺伝学】世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 約36000個の遺伝子の機能を推定/石川県立大 京都大など[03/31]
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1459568101/ 舛添は東大
小池は数学のある国立を断念して 関関同立狙い
学力差がありすぎる
偏差値80 対 偏差値60 では勝負ならない 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
F8KFK 雛雌雄判別をAIの機械学習でやれば専門家に依存しなくても出来るようになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています