東北大総長が研究不正D(仮)
「実験記録など紛失」共同研究者が不正否定 東北大論文問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000008-khk-l04
井上明久東北大総長の論文に対して研究不正の告発があった問題で、
共同研究者の張涛・北京航空航天大(中国)院長が27日、
仙台市青葉区の東北大片平キャンパスで記者会見し、告発の内容を否定した。
論文の正当性を裏付ける当時の実験記録や試料などは「紛失した」と釈明した。
当時の実験内容を記したノートや作製した金属ガラスについては2003年に帰国する際、
「韓国の運送会社に依頼して送ったが、中国・天津の港でコンテナごと海に落ちた」と説明。
論文をまとめるために作ったほかの試料は一切残っていないという。
張氏はこれまでの河北新報社の取材に対し、不正を否定する一方で、
学会誌に掲載されたデータは不十分だったことを認めていた。
これって,子供の言い訳だよね.
専門家の意見を聞きたいです.
東北大総長が研究不正D
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/rikei/1252738795
前スレ
東北大総長が研究不正C
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1235791015/
前々スレ
東北大総長が研究不正B
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1221116260/l50
>>129-130
学術的観点からは、他者の論文のパクリでも自らの論文のパクリでも、
既発表ネタの再発表は科学の発展に寄与しないという点で同様でしょう。
逆に、他人のネタをパクって研究を進めるのは下品と思われるでしょうが、
進展があれば問題無し。競争の激しい分野なら当たり前なのでは?
著作権的観点では、出版された論文は通常出版者に著作権を譲渡して
いるので、他者の論文でも自らの論文でもパクリは同様に違法行為でしょう。
ここでも、自他の論文の区別は原則的には無いことになる。
感覚的には、自分の仕事を自分でどう使おうが自由であり、一方、
他者の仕事を断りなく使うのは成果の泥棒、のように捉えてしまいがちですが、
突き詰めれば、どこからパクるかは、結局、次元の違いというより、
悪質さの程度の違いになるのではないかと考えます。いかがでしょうか。
>>129
> 井上先生は著作権についての理解が出来ていないんじゃないかな。
その可能性もあるけど、これまでの言動を見るに、自分がやりたいように
やるためにはルールなんて無視しても構わない、と考えているんじゃないか、
と俺は思うけどね。
二重投稿 大学側は厳重注意 学会も調査している これが普通
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201101060465.html
二重投稿 大学側は何もせず 学会も調査しない これが異常
冤罪でっち上げ「北陵クリニック事件」
「筋弛緩剤中毒事件」は無罪だと断言できる根拠
池田正行(長崎大医歯薬学総合研究科教授)
私が守氏がベクロニウムを投与したとされた患者さんの診療録を検証したところ、筋弛
緩剤中毒を思わせる所見はありませんでした。すなわち、「筋弛緩剤中毒事件」という
事件はなかったのです。そもそも犯罪が存在せず、ベクロニウム中毒とは全く異なる病
気を、すべてベクロニウム中毒と誤診したのが、このえん罪の本質です。医師が病気に
よる急変を殺人行為と誤って認定してしまったために、あたかも事件のように見えただ
けなのです。守氏の逮捕から10年経った今日まで、このようなえん罪とそれを生んだ誤
診がなぜ放置されているのかについてまとめてみたいと思います。
−中略−
ベクロニウム中毒説を積極的に主張したのは、5名の患者の診療に全く関わっていな
かった故橋本保彦氏(当時東北大麻酔科教授:検察側証人)でした。もちろん、医療が
関わる裁判で、第三者的立場にある医師の意見を求めることはあります。しかし、その
場合でも、裁判に対するその医師の専門性や利害関係について、適切な吟味が行われ
た上で、鑑定結果が文書として提出されなければなりません。
ところがこの裁判では、5例すべての担当医たちが所属する医局のある東北大の医師←www
の発言ばかりが取り上げられただけではなく、医師による鑑定書が一切提出されていま
せん。橋本氏の証言、すなわち検察官、弁護人、裁判官との問答記録が残っているだけ
で、ベクロニウム中毒説に至った医師としての思考過程を示す文書が存在しないのです
。ベクロニウム中毒を否定し、何らかの原因による急性脳症であると診断したのは、東
北大学と関係のない小川龍氏(当時日本医大麻酔科教授:弁護側証人)のみでした。診
断根拠となる文書が何一つないまま、診療録には全く記載されていない判断を示した担
当医たちと、患者を全く診察していない医師の言葉によって、診療録では全く考察され
ていなかったベクロニウム中毒の診断が下され、今日まで維持されています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/opinion/orgnl/201101/517965.html 例えば症例Eは、普通に学校生活を送っていた女児が、状態急変後、重篤な脳障害から、
いわゆる植物状態となってしまった悲劇的な例です。発症当日午前中に校庭を10周ほど
走るという運動負荷があった後、午後に腹痛を訴え、嘔吐を繰り返しました。夕方に当該
クリニックを受診後、30分ほどで複視、構音障害、けいれんが急速に出現し、呼吸数低下
から心停止に至りました。蘇生後、近隣病院に転送しましたが、遷延性植物状態となりまし
た。症状経過は急性脳症に合致しており、血中乳酸値が頻回に高値を示したこと、心エコ
ーにて肥大型心筋症が示唆されたことなど、すべての症状経過・所見が、劇症の経過をた
どったMELAS(ミトコンドリア病:mitochondrial myopathy, encephalopathy, lactic acidosis,
and stroke-like episodes)で矛盾なく説明できました。症例情報と鑑別診断については、
2010年10月よりケアネットで公開しているオンライン症例検討会と症例報告を御覧ください。
裁判で、麻酔科医である小川氏がベクロニウム中毒を全面的に否定し、急性脳症と診断
したように、たとえミトコンドリア病の診療経験がなくても、まして神経内科医や小児神経科医
でなくても、中立的立場にある医師が診療録を検討すれば、ベクロニウム中毒が誤診であり、
急性脳症であることは明白でした。診断の妥当性を客観的に検証するために、上記のオンラ
イン症例検討会で、誤診症例であることは伏せて中立的な立場から、診療分野に関係なく、
多数の医師により客観的に検討してもらうことにしました。1000人近くの医師に回答をもらっ
た結果、病歴、身体所見、検査所見の要約を提示しただけで、実に2/3の医師が、ミトコンド
リア病と診断しました。さらに重要なことに、筋弛緩剤中毒を疑ったのはわずか0.2%でした。
つまり99.8%の医師は筋弛緩剤中毒を否定していたのです。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/opinion/orgnl/201101/517965.html
> さらに重要なことに、筋弛緩剤中毒を疑ったのはわずか0.2%でした。
> つまり99.8%の医師は筋弛緩剤中毒を否定していたのです。 まず、事件の舞台となった「北陵クリニック」とはどのような病院だったのだろうか。
1991年10月に宮城県仙台市泉区高森で「医療法人陵泉会」が開業した病院である。実質的な経営
者はFES治療の権威である半田康延教授で、その妻である半田郁子医師が副医院長として開業し
ている。また、その開業の意図は、東北大学工学部・医学部の最先端技術を応用した治療を・研究
を行うことにあり、東北大学医学部のサテライト研究室の位置づけだった。開業当時、科学技術庁
が推進していた「地域結集型研究事業」の認定を受け、国から20億円、宮城県などからも30億円以
上が投入された一大プロジェクトとして「宮城県地域結集型研究事業」と呼ばれた。この事業が成功
すれば、新産業が創設できるとして、この小さなクリニックに著名な地元の名士たちが経営母体であ
る「医療法人陵泉会」の理事に名を連ねた。元厚生官僚で、この事業にも深く参画していた当時の
宮城県知事淺野史郎氏も事業を絶賛したこともあり、主な理事たちの顔触れは下記のようなものだ。
財界からは当時の「東北電力」の会長の明間輝行氏
医療界からは「宮城県医師会」の会長の安田恒人氏
金融界からは東北最大の地方銀行「七十七銀行」の設立時は副頭取で事件当時は頭取の丸森仲吾氏
法曹界からは当時の「仙台弁護士会」の会長で日弁連副会長でもあった弁護士の勅使河原安夫氏
マスメディアからは東北最大の新聞社である「河北新報」の当時の代表取締役の佐藤剛彦氏など錚々
たるメンバーが理事に就任するなど、設立者である半田康延東北大学医学部教授の政治力が如実に
わかる。その背景には仙台第一高校、東北大学という宮城県のエリートコースを歩んだ半田康延教授
の人脈があった。
その人脈が今回の事件を複雑にした背景となっている。このクリニックの大きな問題点は守大助受刑者
が勤務するより以前からあった。
まず一つ目の問題点は謎の財政難にある。巨額の投資が行われ、最先端医療を行うクリニックであり
ながら、赤字経営だったことが知られている。しかし、その運営内容に関しては理事ですら全く知らない
という不自然なものだった。
さらに二つ目の問題点は・・・ 1999年2月に、守大助さんが北陵クリニックに就職します。他の施設から半田康延教授が引き抜いたのです。
負債が膨れていくうちに、半田康延教授はFES治療の必要もない患者にまで得意の話術で言いくるめて
手術を強行するようになります。
東北大学から出向していたT医師が、それを見かねて反対するも、「T君、もっとFESを愛さなくちゃダメだよ」などと言われます。
そして半田夫妻からあらぬ噂を立てられて中傷されたことなどもあり、大学の恩師の教授から「医局に戻ってこい」と言われ、
T医師は2000年4月にクリニックを退職しました。
これ以降、北陵クリニックでは気管内挿管による気道確保が確実にできる医師が不在となります。
当時の看護スタッフの間では、T医師が辞めてしまって大丈夫なのかと騒然となったと言います。
クリニック運営の実質的リーダーだった半田郁子副院長(康延教授の妻)は気道確保が不得手でした。(講習は受けたが習得できなかった)
半田教授もできなかった。(別に教授ができる必要はないが…)
T医師退職以降、それまでも何度かあった急変患者が急増しました。
急変して他の病院(仙台市立病院)に搬送された患者の数は
1998年が8人、
1999年が9人、
2000年に19人(うち11人は8月以降)
です。高齢患者の中には末期患者もいたと思われるので急変が起きるのはある程度は仕方がありません。
しかし2000年はとくに子供の急変が際立って増加しています。
(98年1人、99年1人、00年9人)
そして子供の急変患者のなかで不幸にも快復しなかったケースが2例発生してしまいました。
9月18日 Y君(当時5歳)が喘息で入院当日、点滴後に急変、死亡します。
10月31日 A子ちゃん(当時11歳)が腹痛で入院当日、点滴後に急変、現在も意識不明のまま。
http://blog.livedoor.jp/red_chun/archives/50093268.html#
こちらも末期状態
「二重投稿問題で調査委員会来月設置」(河北新報、平成22年12月25日)
「東北大は24日、井上明久総長の論文について複数の教授グループが二重投稿を指摘したことを受けて、
来年1月に外部有識者の調査委員会を設置して、学内の論文発表の実態を調査し、二重投稿に関するガイドラインを策定すると発表した。・・・」
ガイドラインが必要なのは総長自身の自己規律。学内で調査してガイドラインを作るとは本末転倒、猿芝居。
北村副学長の給与の件でしゅ。
やっぱ河北新報の2010年3月11日朝刊に、
「50公益法人 官僚OB107人天下り 9割超が所管官庁出身」という記事がある。
それによると、「法人側は報酬を明確には公表してはいないが、日本情報処理回はrつきょうかいの役員報酬規定によると、
常務理事や理事の年俸は、1380万〜1800万円と定められている。」という。
例のテレ朝の報道はこう。
「大学学長の去年1年間の報酬では、東大の浜田総長が2343万円、次いで東北大学の井上総長が2335万円と例年通り、
旧帝国大学が上位を占めています。高額報酬では、2008年にカリフォルニア大学から東京大学・数物連携宇宙研究機構の機構長に就任した村山教授が、
就任前の報酬額に準じた約3000万円で最高額とみられます。
また、官僚OBでは、文部省出身の北村東北大学副学長が約2200万円、元文部科学事務次官の結城山形大学学長が1761万円でした。」
公益法人と国立大学法人とを一緒にしてはいけないだろうが、やっぱ常識的に多すぎるわなあ。
東北大が文科から高額の報酬で天下りを受け入れてるのは分かった。
で、そいつは何の専門家で、東北大に来てどういう業績を上げたわけ?
総長の悪事に関連して文科からの指導を回避する風除けってわけか? カネのチカラでいえば、大学は従、門下が主。
大学の職員はみな事務職であろうと教授であろうと、
家来でしかない。
暮れの日テレのドラマ、ナントカの豚でもやっていたじゃないか。
あの病院の事務長と同じなんだよ、大学経営も。 イノウエやキタムラのよな、つまらない人間に生殺与奪権を握らせているのが間違い。
国立大学法人の執行部も事業仕分けが必要。
>>141
片平は流体研で教授になったのは有名。
>流体科学研究所の教授会は、理工系の研究業績のまったくない役人を
>教授資格があると認めたのである。
www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/03-09/030912noda-kokkashihai
「流体力学史」の研究成果とやらが見たいものだ。 >>143
正しいURLは
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/03-09/030912noda-kokkashihai.htm
だね。
大学を運営する上で事務の専門家が必要なら副総長任用の規程を改定して
担当によっては学術系以外からも採れるようにするのが筋なのに
教授任用の基準の方を適当に誤魔化して教授にしちまったってわけね。
研究不正は井上一味の悪事だが、東北大が筋を通さない三流大学だったのは
井上が総長になる前からってことだな。だからこそ総長になれたってことか。
(おまけ)
http://news.livedoor.com/article/detail/2270221/
東北大学と日本金属学会の早急かつ誠実な対応が求められます
学生は未曾有の就職難。本学も例外ではない。
実際、授業料免除を願い出た学生が、例年になく多いとの数日前のテレビ報道。
大学は免除を受けられる学生を多少は増やすそうだが、受けられない学生数が今年は最高になるそうだ。
それにつけても某副学長の給与。いくらなんでも多過ぎはしないか。
学生が納付したお金がそのまま教職員の給料になるわけではないが、
昨今の学生の窮地を思うとき、大学に勤務する者として、これでいいのかと自省して然るべきではないのか。
天下ってくる理事。最近は副学長まで、あの手この手で天下ってくる。>>145の指摘にあるように、資格にも問題があるのに。
学生あっての大学。しかし学生は最も弱い立場。真に彼らのことを考え、当該の副学長は給与の一部でも返還してはどうか。
東北大学の「伊達直人」になって、多すぎる分の給与で幾ばくかの学生の授業料を全免か半免してあげてはどうか。
井上明久は、今回の件以外でも二重投稿、重複投稿で業績を積み増ししてきた可能性があるね。 >>二重投稿、重複投稿で業績を積み増ししてきた可能性
あったとしても、本質的に「これはすごい」という成果を
挙げたと認められていなければあのポジションまでいかない。
研究者集団はそんな小細工に気づかないような馬鹿の集まりではない。
特集号に例の論文を提供したのは、屑論文ばかりしか集まらない特集号への
学界の親分としての”箔付け”ぐらいにしか考えてなかったと思う。
実際、特集号に未発表のまともな成果を載せるやつは殆どいない。
大抵が既報の焼き直しか、どこかに投稿してリジェクトされた原稿かだ。
身内だけの馴れ合い査読だし、同じ雑誌でも特集号の場合だけ、
出版は特別に遅い場合が多いし。
でも、この件、どう落ち着くのか興味があるな。
落ち着き方によっては、全国に火の手が上がるぞ。 >>147
学問的にまったくパッとしない者も含む、括弧付きの「卓越教授」の連中も、
耳カスほどの割り増し給与を、学生たちのほうに回したらいいのでは? >>149
> あったとしても、本質的に「これはすごい」という成果を
> 挙げたと認められていなければあのポジションまでいかない。
その「これはすごい」という成果を列挙してみて。皆で検証しましょう。
あと「成果を認める」というのがどういう意味なのかも書いて。
誰も再現しない論文、デタラメで山ほど訂正が必要な論文、
実用化目的で金をもらい実用化のプレスリリースを出していながら
一向に製品化されていないプロジェクトなんかも成果に入れてるの?
> 研究者集団はそんな小細工に気づかないような馬鹿の集まりではない。
東北大の総長選考では井上以外の候補が出なかったみたいだけど。
聡明なる研究者集団は東北大で井上以外は総長にふさわしい業績を
上げていないと判断したと理解してよろしいですか?
最後に、どんな業績を上げても、悪事を働けばその報いを受ける。
田中角栄だって1審2審で実刑判決を受け、上告中に死を迎えたため
収監されることはなかったが、通例叙勲される立場でいながらされなかった。
後日、関連裁判で最高裁でも犯罪を認定されている。 >>153
論文を全件表示させてみた。すごいね。件数:2677件だって。
http://www.jst.go.jp/pr/report/report32/inoue.html
このJSTのページによると、井上は1970年姫工大卒で、
この頃から論文を書いていたとして40年。単純平均で
年67報。6日に1報以上のペースで40年間発表し続けて
いることになる。と言っても最初からこのペースってことはない
だろうから、最盛期は年100報くらい出してたんじゃないか。
常人では目を通すことすら覚束ない量だ。
いや、年100報だと、目は通してもどの論文に何を載せたか、
前の論文と今度の論文のどこが違うかすら把握困難に
なるほどの量だろう。井上はとんでもない天才なんだね。
ところで話は変わるが、上のJSTのページでは
> 5.業績等
> (前略) 特に世界で初めて徐冷凝固法でセンチメートル級の
> バルク金属ガラスが生成する多くの過冷金属を見出し、
> その安定化のための経験則を提唱し、これに基づいた
> 材料設計により、強磁性バルク金属ガラスの初めての
> 創成に成功し、注目されている。
と書いてあるから関係者はこれが最大の業績だと認識して
いるのだと思うが、このバルク金属ガラスは再現しないので
有名なネタだったんじゃないのか?
俺の誤解だったら誰か指摘してくれ。 別に総長の肩を持つ気はサラサラないが,,,相変わらず自分で
書いてるらしいぞ(本人から聞いたヒトからの伝聞).
共著論文はファーストのヒトにコメント入れてると.
副総長は,どんな仕事されてるか知らないので評価しえないが,
教職員給与カットして11億?25億??返還とのこと...
>>155
他人に書かせたのを一読してコメントを付けてる程度ならまだしも、
自分で書いてるって・・・俺には信じられない。平均週1報以上だよ?
誰かが草稿を書いたのを、実験データとの整合性は無視してw自分の
ストーリーに合わせてリライトするするとか、アブストラクトだけ書くならぬ
描いて、それに合わせたデータを用意させてw清書もやらせるとかなら
可能かもしれないけど。w
俺の感覚だと新任の教授で100報とかそれくらい、長年教授やってて
数100報くらいが普通。東北大の検索で見たら、俺でも知ってる著名な
先生で400報程度だった。某卓越教授も400報台。長老らしき人で800報
って人もいたが、2700報って。
年間10報なら十分に理解できるが、年間100報とか、しかもそれを
自分で書いてるとか、常識では考えられない『偉業』だと思うぞ。 >>155
あ、失礼。自分で書いてるのは自分がファーストのときだけか。
それなら自分で書いてるってのも、ごく当たり前かもしれないね。
共著でコメントってのは、2000報からあったら、共著というよりも
他者の論文の査読と変わらん気もするが。それでも共著なのね。 おれも2700報に寄与してるんだが、
コメント入れるって単なる儀式で
チョコチョコとあほな書き込みするだけで
中身なんか全く理解してなかったぞwww
「業績の捏造」も相当多いのじゃないかな 近日中に,総長対話会が各部局で開催されるので,ここでウダウダ言ってる方々は
直接どうぞ.詳細はポータルから. はーい、しつもーん
>>1 金属ガラスと実験ノートが収められたコンテナが天津港に沈んだって本当なんですかぁ〜
ちょー怪しいんですけどぉ〜
うそだったらちょーむかつくんですけどぉ〜 >162
本当。
中国が資料を引き上げ、極秘裏に研究中。
気功術が重要らしい。 話が違ってて申し訳ないが、
東北大の理学部・工学部は「門戸開放」を標榜しているのに、
なんで学部編入試験を熱心に実施しないんだろう?
理学部・工学部どちらも編入は若干名しか採らない。
宮城県内だけでも2つ高専があるし、東北地方はもとより、
全国の高専生で東北大の理工系で学びたいと思う若者は、
きっと多いと思うんだけど・・。
若干名じゃなくて、最低でも20〜30名の定員枠で採ってあげてほしい。 >>165
理学部は知らんけど、実際には工学部全体で毎年30名以上は高専からの編入学を受け入れている
系にもよるけど高専編入生の評価は高いので、編入枠は増加傾向みたい >>166
そうなんだ。
大学として「門戸開放」を謳ってるんだから、
理工系だけで、少なくとも50〜60名は採ってほしいな。。
東北大のウェブサイトの入学定員を見ると、
理学部も工学部も編入学生の定員枠をきっちり決めてないみたいだったんで。
院試同様、各学部で編入試験もガンガンやって、
優秀な人材を国内外から受け入れる体制作りをしてほしいと思う。 >>165
聴講だけならまだしも、研究するとなると設備や教員が足りないからじゃないかな?
ロンダ目当てならいいけど宮廷だからって安易に入らないように。
高専以下のEラン卒教員もいるぞ。 独協医科大(栃木県壬生町)の教授らのグループが医学雑誌に投稿した研究論文27本に、
「データの 捏造 ( ねつぞう ) や論文の二重投稿があった」とする告発文が同医大に寄せら
れ、同医大が、寺野彰学長を委員長とする調査委員会を設置したことが8日、分かった。
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E7%8D%A8%E5%8D%94%E5%8C%BB%E5%A4%A7&cf=all&scoring=n
>>1
学内の 批判もはじく つらの皮
人のうわさも 七十五日
正に岡 子規 東北(笑)
【コラム】東北、九州から猛烈な勢いで若者たちがいなくなっている 長年の企業誘致にもかかわらず [11/02/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1297526704/
東北経済産業局の幹部から先日、高校新卒者の就職先を示す資料を見せられ、がくぜんと
した。東北、九州から猛烈な勢いで若者たちがいなくなっているではないか。
▼もう少し正確に言うなら東北各県の中でも宮城県は出入りが均衡、九州も福岡県は県外
からの就職が県外への就職を上回る。富山、石川、福井県など北陸地方も比較的地元就職率
が高いのが目を引く。
▼若者たちの「入超」がズバ抜けているのが東京都、神奈川県などの首都圏だ。愛知県、
大阪府、広島県も移入が流出を上回るが、一人東京だけが圧倒的な力で若い頭脳とエネルギ
ーを吸い付けている構図だ。
▼東北経産局幹部は「だからこそ、東北は企業誘致が重要。自動車産業のさらなる振興を」
と力説するが、何か変だ。既に長年にわたって県や市町村が競って工業団地などを造り、
企業誘致には力を入れてきたからだ。
▼この数十年間、地方は、東京一極集中の是正も叫び続けてきた。にもかかわらず、ますま
す若者たちが東京へ吸引されてゆく。このまま少子高齢化が進めば地方は持たないだろう。
すぐ乗れちゃう投稿先を探してます
金属学会の英文誌の査読って甘いの? [天津港、コンテナ取扱量が1千万TEUを突破]
天津港の年間コンテナ取扱量が29日午後6時現在、1千万TEU(20フィート標準コンテナ換算)を超えた。
天津港は今年に入って、世界経済の回復や世界の水上運輸市場における需要の高まりをにらみ、航路28本を新設した。
これにより、コンテナ航路数は115本となり、世界の主要港を全てカバーした。
同港は再生資源、コンテナ部品、乳製品など9種類の物流業務を開設したほか、渤海内の支線輸送をさらに強化し、
支線ネットワークの構築を進めたことで、輸送量が20%以上増加した。
「人民網日本語版」2010年12月30日
Q 船のサルベージについて。
海底から沈んだ船を引き上げるサルベージ作業での 引き上げ可能な深さとはどれくらいなのでしょうか?
また、どれくらいの大きさの船舶、又は潜水艦ぐらいまで(何トン)可能でしょうか?
疑問に思ったのでよろしくお願いします。
A ベストアンサーに選ばれた答え
深さについては100m程度(潜水作業の限界)。引揚げを行なうのは他の船舶の航行の邪魔になるからです。
深ければ邪魔にならない為引き上げる必要性がありません。
油の流失はサルベージ作業を行なう場合の方が可能性が高く、水圧の高いエリアならば安定します。
勿論 経済性を無視すれば潜水作業船で小さく分解しながらの作業も可能ですが、
現実的ではない、大きさは300mでも400mでも可能です。
引き上げる際に分割してあげればよいのです。
一発で吊り上げが出来るのは4,000トンまで。これは国内最大の海上クレーンの能力が4,100トンだからです。
ただ、相吊といって2隻の海上クレーンを使えば7,000トンまで引揚げ可能ですが、現実的ではないです。
Q どうもありがとうございました。コンテナの場合はどうなりますか?
答えを募集します。 >>177-178
別に引き上げる必要なんて無いよ。
事故の事実を示す書類を提示すればいいだけ。いかに中華といえど
電話一本「ごめんなさい、沈んじゃいましたwww」でお仕舞いってわきゃないよな。
普通は保険ぐらいかけてるだろうし、支払い請求書の写しの類でもいいぞ。 うーそついてちゃった、うーそついてちゃった、総長サン
余っている科研費を消化するために中国に出張し、天津に行って、余った科研費でサルベージ船を雇い、
コンテナをつり上げようとしたが、コンテナなどそもそも無いことが分かり、がっかりして帰国したときに歌える。
海の彼方の底遠く コンテナありと人のいう。
ああ、われ科研で行き行きて、涙さしぐみかえりきぬ。
海の彼方の底遠く コンテナありと人のいう。
>>181
件の会見のお笑いポイントは水没だけじゃないぞ。
・ 同じ原理の別の装置で金属ガラスができたから前の装置でもできていた
→同じ原理と強弁しているが、金属ガラスは冷却の仕方が問題であって、
理想的な冷却を目指していろいろなやり方を試しているのに、
冷却部分の仕組みならともかく、別のやり方で冷却してる装置を出して
同じ原理と言っても全く無意味。単なる摩り替えに過ぎない。
・ 試料を他機関に提供して評価させているから客観的データがある
→添付資料の記録を見ても、肝心の大型試料の提供記録は無い。
薄片等の試料は昔からできていて、誰も捏造とは言ってない。
これも話の摩り替え、誤魔化し。
・ 作製できていた傍証となる論文がある
→出鱈目な内容で山ほど訂正が入った。内容に信頼性皆無。
これで説明責任を果たしたとか堂々と主張してるのは、ほんと笑うしかないよ。 2010年の主な論文を教えてくれませんか?
ないなら仕方ないが 最新情報(54)(2010年12月29日)
東北大学監事に、井上総長の研究不正(二重投稿)に関する調査委員会設置を要請しました
昨日(2010年12月28日)、本フォーラムの日野秀逸代表ら4氏は、
井上明久東北大学総長の研究不正(二重投稿問題)に関する調査委員会設置 を、
中西八郎東北大学監事に要請しました。
要請文を公表します。
要請文は下記の「表示」をクリックしてください
「表示」 ああ、腹減った。(給料も減った、ああ。)
>>195
ところで、「最新ニュース」というわりには古いぞ。
しかも、「表示」をクリックしても何も出ないぞ! (←アホか)
もっと真新しいニュースはないんか? new development はないんか? AIMResearch - 金属: 金属ガラスにも秩序がある (東北大学)
http://nature.asia/hNyMNE
Nature Materials
naturejapan
Nature Asia-Pacific
http://twitter.com/naturejapan/status/42063647752589312 Natureの記事で取り上げられてるね。
Faculty members in conflict with president of Japanese university
http://www.nature.com/news/2011/110223/full/470446a.html
Mater. Trans.がいっぱい引用されているな
これを出版しているところが大喜びかな
>>202
どんな権力争い?大村教授は総長狙っているの?経済学部初の。 Nature読んだ。捏造は確定なんだな。疑惑の指摘というより見捨ててる感じだった もっと素人にもわかりやすいように、
井上明久の捏造の態様を説明してください。
あのサイトづくりだと世論がついてこないよ。 >>198
Natureで捏造を晒されて、それでもまだのうのうとやっていけるもんかね?
だとすればちょっと信じられん面の皮の厚さだ。 >>206
彼の立場になってみろよ いまさらすなおに認めてしまったら芋づるでたいへんなことになる http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=井上明久
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井上明久 不正 井上明久 捏造 井上明久 研究不正
井上明久 論文捏造 井上明久 疑惑
イノウエ先生、どうしちゃったんだ?
11jigenさんにプロデュースしてもらえばいい
安心と信頼の
捏造追及11次元 九大教授だか引退してから本格的に叩かれ始めた人いたね
現役でいたほうが取り巻きが守ってくれるのか >>198
やっぱ、日本じゃ、ニュースにはならんのかね? またまた「利益関係者」で尻拭い
Alain YavariもHans-Joerg Fechtも
原子分子(WPI)でお世話してるもんな。
リンゼイ・グリアさんにもお願いしたらいいぞ。
・研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/06082316.htm
いくら立派なガイドライン作っても、受付先が研究機関じゃ意味ないス。
総長の捏造疑惑じゃ、内部でもみ消して終わり。トホホ。 >>203
ニュース速報板とかでプレスリリース提灯記事なんかで
東北大のスレッドが立つと、必ず「さすが東北大」とか
「東北大すげー」とかの気持ち悪い単発レスが付くんだよね。
で、総長の研究不正疑惑が指摘されると、これまた必ず
「権力争い」やら「学内問題だ」やらのレスが付く。
そして学内の権力抗争ではありえないこと、捏造が事実
なら国民全体に対する犯罪であることを指摘されると
黙っちまって、スレは伸びずに落ちるのがいつものパターン。
まさかネット工作業者を使ってるわけでもないだろうに、
学内の人間はみんなオラがでーがくマンセー体質なのかねえ? >>207
科学や日本のためには膿は全部出さなきゃダメだろ。
それで大学が潰れても所詮はそれまでの大学だったってことだ。
やっぱり誰かが引導を渡してやる必要がある。 東北大学おわた
【科学技術】日本育ちの「外国人博士」が急増--日本人の代わりに優秀な外国人が日本で研究してくれるならいいのでは? [02/10] (466)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1297395796/
日本で理工系大学の取材を続けていると、10年ほど前から外国人の大学院生や
博士研究員(ポスドク)が目立って多くなってきた。産業競争力に当てはめるのは
やや乱暴かもしれないが、日本の活力低下や、韓国や中国、台湾、インドなどの
躍進と一致しているようにもみえる。
「日本の工学系の学生の多くは修士課程まではいく。しかし優秀な学生はその先の
博士課程まで進まなくなった。結果として優秀な博士が出てこないことになる」。
新しい超電導材料など様々な新素材を次々開発する東京工業大学の細野秀雄教授は
嘆く。
細野研究室にも現在、博士課程6人の中に韓国からの留学生が2人いる。留学生は
今後も増える一方だと細野教授はみている。
博士課程の留学生が増えると同時に、日本の大学で生まれた材料や技術も日本企業
より外国企業が先に目を付ける動きが出てきた。
細野教授らが発見した透明アモルファス酸化物半導体(TAOS)と呼ぶ大型
ディスプレーに利用できる新素材は、韓国企業が最初に製品に使おうとしている。
「2004年に英科学誌ネイチャーに発表したとき、すぐに問い合わせしてきたのは
サムスン
リアルよりもバーチャルを優先させたような成果を期待する体制をながらく続けてきたから、
それに適応できる人材しか残っておらなんだ。その結果が今。 >>218
カルトの典型だな。細かい質問には答えるが、
教祖の逮捕について聞くと急に黙る。
認知能力が衰えると、見たくないものは本当に見えなくなる。 週刊新潮 2011年3月17日号(2011/03/10発売)
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
【ワイド】上を向いて歩こう
(9)英「nature」誌も注目する「東北大総長」の論文捏造疑惑